「競馬新聞とサヨナラ!通信」「マイルチャンピオンシップ(GⅠ)2023」馬券予想

2023年11月

今週も「出走馬診断」を基に

「超個人的な独断と偏見での」

馬券予想を行いたいと思います。

大前提として、

このブログを読んでくださっている方たちには、

「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という

理由を持てるようになってもらいたい。

競馬新聞を始めとした

「誰かが考えた買い目」に

丸乗りするのではなく、

「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」

的中した時の喜びを

1レースでも多く味わってもらいたい

という想いがあります。



ですので、出来れば

「自分の考えた馬券の購入を終えてから」

覗きに来ていただけたらと思います。


それでは予想の方へ

「GⅠ マイルチャンピオンシップ 2023 馬券候補に残した馬」

・エエヤン

・ジャスティンカフェ

・シュネルマイスター

・セリフォス

・ソウルラッシュ

・ソーヴァリアント

ダノンザキッド

・レッドモンレーヴ

同週の「G2東スポ杯2歳ステークス2023」の出走馬診断はこちら

同週の「G1マイルチャンピオンシップ2023」の出走馬診断はこちら

同週の「G2東スポ杯2歳ステークス2023」馬券予想記事はこちら

G1マイルチャンピオンシップ自体の「枠順」データ①→

「出走馬診断」のGⅠマイルチャンピオンシップ自体のデータ①の7年で

「当日4番人気以下」で馬券圏内叶った馬

9頭の「馬番」は以下の通り。

 

1番:1頭(5番人気1着)
3番:2頭(9番人気3着、4番人気3着)
4番:1頭(7番人気3着)
7番:1頭(6番人気3着)
12番:1頭(8番人気1着)
15番:1頭(7番人気3着)
16番:1頭(4番人気1着)
18番:1頭(4番人気1着)

G1マイルチャンピオンシップ自体の「枠順」データ②→

GⅠマイルチャンピオンシップ自体の「枠順」データ①から

「当日5番人気以下」で馬券圏内叶った馬

「馬番」は「1番、3番、4番、7番、12番、15番」

G1マイルチャンピオンシップ自体の「枠順」データ②該当馬→

1番「ソウルラッシュ」(予想段階で3番人気)
3番「ダノンスコーピオン」(予想段階で15番人気)
4番「エエヤン」(予想段階で8番人気)
7番「エルトンバローズ」(予想段階で4番人気)
12番「レッドモンレーヴ」(予想段階で7番人気)
15番「イルーシヴパンサー」(予想段階で12番人気)


G1マイルチャンピオンシップ自体の「枠順」データ③→

「出走馬診断」のGⅠマイルチャンピオンシップ自体のデータ①の7年で

「馬番16~18番」で馬券圏内叶った馬は

「当日4番人気以内」で「馬齢5歳以下」だった馬のみ。

 

G1マイルチャンピオンシップ自体の「枠順」データ③該当馬→

16番「ナミュール」(予想段階で5番人気)

 

GⅠ マイルチャンピオンシップ自体のデータ④→

「出走馬診断」のGⅠマイルチャンピオンシップ自体のデータ①の7年で

「馬齢3歳馬」で

「馬券内」もしくは「3着馬とタイム差無しの4着」に好走できた馬は4頭。

 

過去の該当馬3頭は

「芝1600mか芝2000mのG1で2着以内」、

「G2ニュージーランドトロフィー(中山芝1600m)で2番人気以内で1着」

「G2スワンステークス(京都芝1400m)で2番人気以内1着」の

いずれかの実績を持っていた。

 

「今年の3歳馬」
「エエヤン」(予想段階で8番人気)
注:2018年「16番人気」で「勝ち馬から0.2秒差の4着」に好走した
「カツジ」と同じローテーション。

「カツジ」は前走「G2毎日王冠(東京芝1800m)」で「9番人気」
「勝ち馬から2.3秒差の12着」から巻き返しての好走だった。

 

「エルトンバローズ」(予想段階で4番人気)
注:過去の「馬齢3歳馬」の好走組と同じキャリア実績は持っていない。


GⅠ マイルチャンピオンシップ自体のデータ⑤→

「出走馬診断」のGⅠマイルチャンピオンシップ自体のデータ①の7年で

「牝馬」は1頭も馬券圏内叶っていない。

 

また、「京都競馬場開催だけの近10年」

「阪神競馬場開催も含めた近10年」どちらでみても、

「古馬混合マイルG1連対(2着以内)実績の無かった牝馬」は

1頭も馬券圏内叶っていない。

「今年のマイナスデータ該当馬」
「ナミュール」(予想段階で5番人気)

特殊データ保持馬「1頭」→

「レッドモンレーヴ」(予想段階で7番人気)

 

 

データ的には近10年

「馬齢4歳でG2京王杯スプリングカップを

2着以下に0.1秒以上の差を付けて制した馬」は

怪我などが無ければ、

今の所3-0-0-1で、

同年の秋に出走さえ叶えば

「国内の1600m以下のG1で2着以内」に好走していた。

唯一叶わなかったのは「メイケイエール」で「牝馬」だった。

 

「例」

サダムパテック」
2012年に京王杯SCを制し、
2012年G1マイルチャンピオンシップ1着

 

「ダイワマッジョーレ」 
2013年に京王杯SCを制し、
2013年G1マイルチャンピオンシップ2着

 

「タワーオブロンドン」 
2019年に京王杯SCを制し、
2019年G1スプリンターズステークス1着

 

過去の馬達が残していってくれた

貴重な財産であるデータ的には

「今秋の古馬混合G1で、勝ち負けが狙える段階まで成長を遂げている」

可能性を感じるタイミング。


「GⅠマイルチャンピオンシップ 2023 馬券を組み立てる際の考え方 」

「1着まで可能性を感じる馬」
「ジャスティンカフェ」
「ダノンザキッド」
「レッドモンレーヴ」

 

 

「2着まで可能性を感じる馬」
「エエヤン」
「セリフォス」

 

 

 

 

「3着までなら可能性を感じる馬」
「シュネルマイスター」
「ソウルラッシュ」
「ソーヴァリアント」

 

 

 

 

 

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

同週の「G2東スポ杯2歳ステークス2023」の出走馬診断はこちら

同週の「G1マイルチャンピオンシップ2023」の出走馬診断はこちら

同週の「G2東スポ杯2歳ステークス2023」馬券予想記事はこちら

 

「GⅠマイルチャンピオンシップ 2023 推奨買い目 」

「2頭軸3連複」で
軸    4-6
エエヤン
ダノンザキッド

相手候補 1.5.8.9.11.12
「ソウルラッシュ」
「ジャスティンカフェ」
「ソーヴァリアント」
「シュネルマイスター」
「セリフォス」
「レッドモンレーヴ」
 

軸    6-12
ダノンザキッド
レッドモンレーヴ

相手候補 1.5.8.9.11
「ソウルラッシュ」
「ジャスティンカフェ」
「ソーヴァリアント」
「シュネルマイスター」
「セリフォス」

 

軸    5-6
ジャスティンカフェ
ダノンザキッド

相手候補 1.5.8.9.11
「ソウルラッシュ」
「ソーヴァリアント」
「シュネルマイスター」
「セリフォス」

 

軸    6-11
ダノンザキッド
セリフォス

相手候補 1.5.8.9
「ソウルラッシュ」
「ソーヴァリアント」
「シュネルマイスター」

 

の合計18点です。

 情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

 

 

的中できるかどうかは別問題として「考え方」としては

昨年の「G1マイルチャンピオンシップ」は

「レベルの高い早めの横綱競馬合戦」だったこともあり、

「阪神競馬場」開催だったとはいえ、「京都競馬場」開催を思わせる

「切れないが垂れないロングスパートの消耗戦」だった感はあります。

 

となれば、

昨年の「G1マイルチャンピオンシップ」で

「ダノンザキッド」よりも明確に内容が劣っていた馬たちは、

「馬券外の可能性も高い3着候補まで」に留めたいと妄想しました。

 

「出走馬診断」を貫き「不動の本命」は「ダノンザキッド」(予想段階で11番人気)

 

夢を託した2頭軸の相手候補には

「好枠」と「デムーロジョッキー」を味方に、

「右回りの上がりの掛かる消耗戦」では能力的にも底を見せておらず、

「同世代G1馬」を「G2」で横綱競馬で完封実績ある「エエヤン」(予想段階で8番人気)、

 

昨年の「G1マイルチャンピオンシップ」では「シュネルマイスター」を内容で上回り、

前走「叩き台」明言からの勝負仕上げの「ジャスティンカフェ」(予想段階で6番人気)

 

「オカルティー」なデータ保持中の「レッドモンレーヴ」(予想段階で7番人気)

 

「東京でのトップスピード比べ」よりも、

右回りの「阪神、京都」の方がパフォーマンス高い

「セリフォス」(予想段階で2番人気)

を応援してみたいと思います!

本日と明日の京都競馬場近隣天気予報

基本的には「2頭軸3連複」がメインで

「毎週的中を目指す」よりも

年間回収率を高める」を

大事にしていきたいと思っています。
(毎週的中は全力で狙ってはいます!)

  「1番人気、2番人気、

3番人気の組み合わせ」は

基本的にはお勧めしません。

何事もなかったかのように

普通に楽勝で外れるので

実際の馬券の購入は自己責任でお願いします!

  「競馬新聞とサヨナラ!通信」を

読んでくださっている人たちの

「年間回収率を1%でも高める」

一助になれば嬉しいです!

今週も仲間と熱く語り合い

競馬ライフを楽しんでいきましょう!

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