「競馬新聞とサヨナラ！通信」Ｖol.175「フローラステークス（GⅡ）2023」出走馬診断

データ的には近10年

馬券内馬30頭中17頭、

「4番人気以下の馬」が好走していた。

「4大競馬場（東京、京都、阪神、中山）の新馬戦」で

「馬券圏内に好走」した実績を持ち、

「デビュー以来上り3番手以内１００％継続中」で

前走「4大競馬場（東京、京都、阪神、中山）の1800ｍの1勝クラス」で

「2着以下に0.2秒差以上差をつけての1着」からのローテーションで、

「デビュー以来、レースごとに馬体重を減らし続け」

「G2フローラステークス」当日は「前走からマイナス10ｋｇ」、

デビュー戦からは「マイナス20ｋｇ」での出走だった。

「今年の類似データ？該当馬」
「アウフヘーベン」（予想段階で12番人気）
注：デビュー以来牡牝混合1勝クラス含めて「上り2位以内」１００％継続中で、

デビュー戦以来馬体重を減らし続けて（前走時点でマイナス14ｋｇ）、

前走勝ち馬から0.1秒差の3着で

勝ち馬「アイスグリーン」が

次走「G2スプリングステークス」で5番人気（結果は重馬場で10着）

2着「ブレイヴロッカー」が

「G2青葉賞」トライアル「ゆきやなぎ賞」で3着、

「アザレア賞」で2着。

「4大競馬場（東京、京都、阪神、中山）の新馬戦」で

「上り2位以内、1番人気、1着」の実績を持ち、

次走「4大競馬場（東京、京都、阪神、中山）の2000ｍの1勝クラス」で

「上り2位以内、2番人気以内、4着以内」の実績を持っていた事。

（過去の該当馬は「阪神芝1600ｍ新馬戦1番人気1着（上り2位）」から

「京都芝2000ｍ1勝クラス2番人気4着（上り2位で0.6秒差）」

からのローテーションだった。）

「今年の類似データ？該当馬」
「ピクシレーション」（予想段階で9番人気）
注：中山芝2000ｍ新馬戦2番人気1着（上り1位）から

中山芝2000ｍ1勝クラス1番人気4着（上り2位で0.5秒差）

からのローテーション。）

前走「阪神芝1800ｍ1勝クラス君子蘭賞」の

「良馬場」で「1着」、

もしくは「良馬場」で

「4番人気以内、且つ、勝ち馬から0.2秒差以内、且つ、2着以内」

からのローテーションだった。

「今年の類似データ？該当馬」
「キミノナハマリア」（予想段階で４番人気）
注：2023年の「君子蘭賞」は「重馬場」で施行されていた。

「東京競馬場芝1600ｍの新馬戦」で

「１番人気」に推され、

「上がり1位の末脚」を繰り出し、

勝ち馬から0.7秒差以内の敗戦で、

次走「東京芝未勝利戦」で「3番人気以内」に推され、

「上り1位、1着」の実績を持ち

前走「東京芝2000ｍフリージア賞」で6番人気以内に推されていた事。
（過去の該当馬は道中3番手追走から

最終コーナー2番手にポジション押し上げる競馬で

勝ち馬から1.8秒差の8着）

「今年のデータ該当馬」
該当なし

前走「4大競馬場（東京、京都、阪神、中山）の芝1800ｍの1勝クラス」で

「2番人気以内、且つ、1着」からのローテーションだったこと。

「今年の該当馬」
該当なし

データ的には近１０年

「馬番１～6番」の馬が

例外なく1頭以上馬券圏内叶っている。

また、近１０年4年で

「馬番１～6番」の馬が

２頭以上馬券圏内叶っている。

また、近１０年１年で

「馬番１～6番」の馬が

馬券圏内独占している。

「アウフヘーベン」（予想段階で12番人気）
「イングランドアイズ」（予想段階で５番人気）
「ティファニードンナ」（予想段階で７番人気）
「ピクシレーション」（予想段階で9番人気）