「競馬新聞とサヨナラ!通信」Vol.145「秋華賞(GⅠ)2022」出走馬診断

2022年10月

競馬は大好きだけど

「出馬表を見ても、

自分がどの馬から買えばよいのか、

理由やヒントが見つけられない」

そんな経験はありませんか?


恥ずかしながら

長い間わたし自身もずっとそうでした。

 

ですが、

競馬をもっと楽しんでいくために、

「自分だけの馬券術」を

身につけていきたいと思い、

JRAサイトで無料で閲覧可能な

過去のレース映像や、

過去の競走馬たちが

残していってくれた

データなどから、

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の

理由を持てるようになりました。

 

全重賞レースでです。

 

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます!

カレー屋さん勤務一筋の

「カレー屋さん」です。

 

このブログを読んでくだされば

「なぜ自分がこの馬券を購入したのか」

その理由を持てるようになる

一助になると思います。

 

競馬仲間と語り合う時の

ネタも拾えると思います。

今回は「GⅠ秋華賞2022」の

馬券購入へ向けたヒントを

探していきたいと思います。


いつも使用している

過去の馬たちが残していってくれた

貴重な財産である「近10年のデータ」ですが、

 

「G1秋華賞」は以前は

「京都競馬場芝2000m」で施行されていたところ、

昨年2021年は「京都競馬場」改修工事の為、

「阪神競馬場芝2000m」で施行されました。

 

今年も同様に

「阪神競馬場芝2000m」で施行されるため、

同条件で施行されたのは昨年のみで、

データを取るにはサンプル数が少なすぎる為、

 

今年は出走各馬が実際にレースで示してくれた内容を

重視する形で予想の材料を探していきたいと思います!

それでは「レース登録馬」を

順にみていきたいと思います。



アートハウス→

4走前のエリカ賞は

この時期の2歳牝馬には厳しい条件の

牡牝混合阪神2000m戦で、

勝ち馬は2走後に

G2スプリングカップで3着に好走する

「サトノヘリオス」で、

1勝クラスにしては

相手が強かった感はあるが、力負けの内容。

3走前の忘れな草賞は

2着以下は今の所重賞好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

約4カ月の休み明け

且つ前走から+10kgの

キャリアハイの馬体重での参戦

 

インの前有利な展開を、

外枠7番枠発走からではあったが、

川田ジョッキーが経済コースを活かせた

好騎乗の後押しがあった感はあるが、

道中5番手追走から差す競馬で、

ゴール前では余裕を持って

2着以下を3馬身以上千切っており、

力の違いを見せ付けた。

2走前のG1オークスは好枠から

直線まで経済コースを活かして

脚を溜められた展開利があった感はあるが、

早めに自ら勝ちに行く

真っ向勝負での敗戦で、

見た目ほど悲観すべき内容ではないが

力負けの内容。

前走G2ローズステークスは

約4か月ぶりの休み明けで、

G1馬券内実績馬はゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

早め先頭の横綱競馬で押し切っており好内容。

 

が、展開、コース取りなどを考慮すれば、

この時点では2着「サリエラ」とは

まだ勝負付けは済んでいない内容。

内容良化継続中で引き続き要注意も、

今の所G1で好走を期待させるほどの

明確な内容は示せておらず、

2走前と同等のパフォーマンスでは

今回は馬券内に好走するのは

難しそうな感はあり、

約5か月間の成長度が問われる一戦。

果たして…



ウインエクレール→

3走前のG3クイーンステークスは

キャリア2戦目での重賞挑戦で、

スタート後行き脚付かず最後方付近からの競馬で

リカバリーする為早めにポジション押上げ

真っ向勝負での敗戦ではあったが、

力負けの内容で目立った内容ではない。

2走前のスイートピーステークスは

2着以下は

今の所重賞好走馬ゼロのメンバー構成と、

経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあるが、

ハイペースを3番手追走からの横綱競馬で

2着以下の馬達に

1馬身半差以上差を付けて押し切っており快勝。

前走STV賞は

キャリアハイの馬体重での出走で、

古馬混合戦初挑戦が

「3勝クラスの牡牝混合戦」と、

この時期の「3歳牝馬」にとっては

かなりハードルが高い条件ではあった。

データ的には2000年以降

「G1秋華賞の前の3勝クラス」勝ち馬は

翌年末までにほぼ重賞連対以上好走している

 

5着「サクラトゥジュール」に

不利があった展開利があった感はあるが、

ミドルペースとはいえ

同馬以外の先行馬全馬が掲示板外に沈む展開を

早め先頭の真っ向勝負で

2着に残しており好内容。

 

また、勝ち馬「フォワードアゲイン」は

示してきた内容からは、

揉まれ弱い面を見せてきているものの、

スムーズな競馬が出来た際には内容良化継続中で、

次走「G3新潟記念」で重賞初挑戦ながら

勝ち馬「カラテ」から

0.5秒差で好走していた

素質馬だったことを考慮すれば好内容。

示してきた内容からは

今の所G1で好走を期待させる程の

明確な内容は示せていないが、

引き続きの成長と展開利があれば

 

初挑戦の「阪神競馬場」と

「2000m」の適性次第では

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

惑星候補の資格はある。

果たして…



ウォーターナビレラ→

6走前のG3ファンタジーステークスは

直線入り口では

後のG1桜花賞3着馬

「ナムラクレア」に並びかけられるも、

直線では真っ向勝負で

突き放して押し切っており好内容。

5走前のG1阪神ジュベナイルフィリーズは

「ナミュール」が出遅れてしまった

展開利があった感はあるが、

3番手から早め先頭の真っ向勝負で

勝ち馬「サークルオブライフ」から

0.2秒差に残しており好内容。

4走前のG2チューリップ賞は

前走からプラス8kgのキャリアハイの馬体重で

次走「G1桜花賞」へ向けての

前哨戦仕上げだった感はあり、

直線で前が壁になり追いきれず、

まともに進路が開けたのは

残り150m辺りからで、

見た目ほど悲観すべき内容ではない。

3走前のG1桜花賞は

終日経済コースを活かせた組が

有利な馬場傾向が強かった一日を、

好枠から経済コースを活かせた

展開利があった感はあるが、

 

直線で一度は最内から伸びてきた

3着「ナムラクレア」に

前に出られながらも差し返し、

勝ち馬「スターズオンアース」と

タイム差無しで走っており好内容。

2走前のG1オークスは見所なく完敗。

前走G3クイーンステークスは

初の古馬混合重賞挑戦のタイミングで、

スローの前有利な展開を、

終始前に壁が作れない形で

埒から3頭分以上外並走強いられ続け、

早めに自ら勝ちに行く

真っ向勝負での敗戦ではあったが、

直線半ばで馬群に沈んでしまっており、力負けの内容。

示してきた内容からは、

前走真っ向勝負を挑んだのは

前走G1ヴィクトリアマイル4着の

「ローザノワール」で、

対同世代の牝馬に対しては、

2走前のG1オークスでの敗戦でしか

明確なマイナスは示していない。

 

が、デビュー以来前走の時点で

馬体重が4kgしか増えておらず、

確かな成長力は示せていない。

 

3走前のG1桜花賞の時点では

マイルまでならば

世代最上位のポテンシャルに

疑いの余地はないレベルの

パフォーマンスを示し続けていたが…?

果たして…



エグランタイン→

3走前の都井岬特別は

約3ヶ月の休み明けで、

前走から馬体重プラス18kgでの出走で、

 

勝ち馬「ラリュエル」は

夏場の成長力次第では

世代牝馬限定G3挑戦権を持てる

内容を示していた馬で、

 

枠順、展開コース取りを考慮すれば、

ゴール前一段をギアを上げての

0.2秒差での敗戦ならば

「ラリュエル」の成長度次第では

好内容の可能性は残すタイミング。

2走前の小倉1勝クラスは

今の所2勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

早め先頭の横綱競馬で

2着以下を3馬身以上千切っており

力の違いを見せつけた。

前走G2ローズステークスは、

上位3頭の内容が抜けて良かった感はある。

重賞初挑戦のタイミングで、

スローのインの前有利な展開を、

直線を向くまで終始埒から2頭分以内を走り続けた

「池添ジョッキー」の好騎乗の

後押しがあった感はあるが、

 

8番手追走から、勝ち馬「アートハウス」から

0.1秒差まで差を詰めており、

2着「サリエラ」には見劣る内容も、

 

勝ち馬「アートハウス」とは

この時点ではまだ勝負付けは済んでいない内容で、

今後の成長力次第では

重賞戦線に乗せてこれる可能性を残す内容。

示してきた内容からは

「阪神競馬場」では3戦3敗で

一度も掲示板すら載れていないが、

本格化前の話ではある。

 

近4走で馬体重を約20kg増やしてきての

内容良化継続中で、

前走でG2挑戦権を持てる内容は示しており、

引き続きの成長と展開利があれば、

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

惑星候補の資格はある。

果たして…

エリオトローピオ(4/8の抽選対象)→

2走前の織姫賞は

初の古馬混合戦挑戦のタイミングではあったが、

2着以下は今の所

2勝クラス好走馬ゼロのメンバー構成

楽に先行出来た展開利があった感はあり、

目立った内容ではない。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「洋芝」で別枠。

前走白川特別は

2着以下は今の所OP好走馬ゼロの

メンバー構成と、

1番人気「ジュンブルースカイ」が

落馬してしまった展開利があった感はあるが、

 

インの前有利な展開を

好枠から経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあり、目立った内容ではない。

が、「洋芝」で別枠。

示してきた内容からは、

近3走3連勝で内容良化継続中も、

特殊な適性が問われる度合いが強い

「洋芝」でのものでもあり、

3連勝のイメージ程目立った内容は示せていない。

 

また、デビュー以来前走の時点で

馬体重が2kgしか増えておらず、

前走の時点で「馬体重402kg」

かなり小柄な馬体でもあり、

成長力も疑問なタイミング。

 

前走と同等のパフォーマンスでは

今回馬券内好走は難しそうな感はあり、

前走から約3か月間の成長度が問われる一戦。

果たして…



エリカヴィータ→

3走前のG3フェアリーステークスは

最終コーナーで14番

「ポケットシンデレラ」と接触があり、

ルメールジョッキーも大事を取って

追うのをやめており、

不利を受ける前までは

後方に構えていた事もあるが

手応えは残っていた感はあり、

真価が分からなかった内容で、

度外視可能。

2走前のG2フローラステークスは

このレース以外に明確な重賞実績がある馬は

ゼロのメンバー構成に恵まれた感はあるが、

約3か月半ぶりの休み明けで、

インの前有利な展開を

好枠から経済コースを活かし切れた

展開利と、

「ルージュエヴァイユ」に不利があった感はあるが、

真っ向勝負で余裕を持って差し切っており好内容。

前走G1オークスは

直線まで埒沿いで脚を溜められた

展開利があった感はあるが力負けの内容。

示してきた内容からは

「阪神競馬場」初挑戦のタイミングで、

緩やかに内容良化継続中で引き続き要注意も、

今の所G1で好走を期待させる程の

明確な内容は示せていない。

 

前走から約5か月間の成長度が問われる一戦。

果たして…



サウンドビバーチェ→

4走前の白菊賞は

インの前有利な展開を後方から追い込み

3着以下の馬達を2馬身半以上突き放した

1着「ルージュラテール」と

同馬の内容が抜けてよく、

この時点では勝ち馬とも大差ない内容。

 

「ルージュラテール」は

次走エルフィンステークスで

G3ファンタジーステークス3着の

「ママコチャ」と互角以上の

内容では走っている。

3走前の菜の花賞は

今の所2着以下はこのレース以外の

1勝クラス好走馬ゼロのメンバー構成と、

絶好枠から経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあるが、

真っ向勝負で快勝。

2走前のG2チューリップ賞は

次走G1桜花賞へ向けた

「余力残しの前哨戦仕上げ」だった馬が

複数頭いた感はあり、

5着「ウォーターナビレラ」に不利があり、

6着「ルージュスティリア」が出遅れた

展開利があった感はあるが、

 

重賞初挑戦で早め先頭の真っ向勝負で

勝ち馬「ナミュール」から

0.3秒差で走っており、

メンバーレベルを考慮すれば

見た目ほど悲観すべき内容ではない。

前走G3紫苑ステークスは

前走から馬体重+14kgでの

キャリアハイの馬体重での出走で、

 

スタート地点で他馬に蹴られて放馬してしまい、

軽度の怪我もおってしまったため

レース除外になってしまい、

約半年ぶりの実戦。

現時点での見方は「2つ」。

スローのインの前有利な展開を

逃げられた展開利があった感はあるが、

最終コーナー半ばで

一度は「G1オークス」2着の実績を誇る

「スタニングローズ」に前に出られながら

盛り返しての真っ向勝負で

2着に残しており好内容。

 

もう一つは、勝ち切れておらず、

G1では通用していない3着「ライラック」と

次走以降1勝クラスで2連敗を喫している

「カヨウネンカ」に上がり最速の末脚で

0.2秒差まで迫られており、

価値は微妙なタイミング。

示してきた内容からは

前走までにデビューから

馬体重を32kg増やしながらの内容良化継続中で、

「距離は伸びた方が良いタイプ」の

可能性も残すタイミングで、

引き続きの成長と展開利があれば、

好走しても驚けない内容は示している。

 

「斤量55kg」は初挑戦も、惑星候補の資格はある。

果たして…



スタニングローズ→

7走前のG3新潟2歳ステークスは

スローのインの前有利な展開を

殿追走から、直線では大外を回して

追い込む競馬での敗戦で、

展開、コース取りを考慮すれば、

 

3着「オタルエバー」

4着「コムストックロード」とは

内容に大差はない。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「新潟競馬場」で別枠。

6走前のG3サウジアラビアロイヤルカップは

絶好枠から経済コースを

活かし切れた展開利が

あった感はあるが、

直線で前が壁になり減速し、

外に持ち出し

踏み直す不利を受けており、

 

2着の「ステルナティーア」と

互角かそれ以上の内容で走っており、

悲観すべき内容ではない。

5走前のG2デイリー杯2歳ステークスは

勝ち馬「セリフォス」は

次走G1朝日杯フューチュリティステークスで

2着に好走する実力馬ではあったが、

見所なく力負けの内容。

4走前のこぶし賞は、

2着以下はOP好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

小頭数の超スローのインの前有利な展開を

終始埒から3頭分以上外並走強いられ続け、

直線でも外から差し切っており、

2着以下の馬たちとは

着差以上に内容差があった感はある。

3走前のG3フラワーカップは

インの前有利な展開を絶好枠から

経済コースを活かし切り、

直線まで埒沿いで脚を溜められた

展開利があった感はあるが、快勝。

2走前のG1オークスは

絶好枠から直線まで経済コースを活かし切り

脚を溜められた展開利があった感はあるが、

直線では大外に持ち出しての

真っ向勝負で2着を確保しており、

「世代最強牝馬決定戦」での

真っ向勝負で結果を残しており好内容。

前走G3紫苑ステークスは

前走から+14kgの馬体重での出走で、

既にG1秋華賞への出走権を持っていた同馬は

余力残しの前哨戦仕上げだった

可能性は高いタイミング。

 

スローのインの前有利な展開を

終始前に壁が作れない形で

埒から3頭分以上外並走強いられ続け、

早め先頭の横綱競馬で差し切っており、

枠順、展開、コース取りを考慮すれば、

内容は着差以上に2着「サウンドビバーチェ」を

上回る可能性を秘めるタイミング。

示してきた内容からは

内容良化継続中で引き続き要注意で、

「1800m以上のレース」の方が

内容が良い感はある。

果たして…



スターズオンアース→

5走前の赤松賞は

先着を許した1着「ナミュール」

2着の「パーソナルハイ」の

2頭には力負けの内容も、

次走G1阪神ジュベナイルフィリーズで

1番人気に推されていた

「ナミュール」と

真っ向勝負の形になってしまっており、

多少は同情の余地はある。

が、目立った内容ではない。

4走前のG3フェアリーステークスは

好枠から経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあるが、

最終コーナーで「スクルトゥーラ」に

馬体をぶつけられ、バランスを崩し、

踏み直す不利を受けており、

重賞初挑戦で真っ向勝負で

2着を確保しており悪くはない。

 

が、展開、コース取りなどを考慮すると、

着差以上に勝ち馬「ライラック」には

内容では見劣る感はある。

3走前のG3クイーンカップは

比較的インの前有利なペースを先行しての好走で、

展開、コース取りを考慮すれば

1着「プレサージュリフト」には着差以上に内容は劣り、

3着「ベルクレスタ」とはほぼ互角で

内容は着順を下回る可能性はある。

2走前のG1桜花賞は

経済コースを活かせた馬が

有利な馬場傾向が強い一日のレースで、

終始埒から4頭分以上

外並走強いられ続けそうなポジションから、

川田ジョッキーが

上手く埒から2頭分まで潜り込ませ、

最終コーナーから直線では

前が壁になり

進路が確保できるかはわからない展開の中、

迷いなく外を捨て、

前が開くのを信じて馬群に突っ込んでいき、

 

残り250m辺りでようやく前が開き、

狭い間を抜けて伸びてきたところ、

内を走っていた「ピンハイ」が

前が壁になり減速し、

強引に外に持ち出したあおりを受けた

「パーソナルハイ」と外にいた

「アルーリングウェイ」に挟まれる形で

馬体をぶつけられ、

減速する不利を受けながら、

ゴール前に気迫と執念で

もうひと伸びして差し切っており、

人馬共にG1制覇に恥じない

「フィジカルの強さ」と「勝負根性」を見せつけた。

前走G1オークスは

不利な大外18番枠発走から

終始埒から3頭分以上外並走強いられ続け、

真っ向勝負で2着以下を

1馬身以上突き放しており、

展開、枠順、コース取りを考慮すれば、

力の違いを見せつけた感はある。

今回は前走後に「両前脚の剥離骨折」が判明し、

「全治3か月と診断された怪我」の影響で

9月頭から始動しての復帰戦。

 

前走G1オークスの時点では

同世代の牝馬の中では

抜けた「成長力」と「長距離適性」を示していた感はあり、

怪我無く「G1秋華賞」を迎えられていたならば、

「不動の本命候補」に

ふさわしい内容を示していた感はある。

 

今回は怪我の影響度をどう見るかの1点。

 

出走できることと、

能力面で陰りがなく、

前走と互角以上のパフォーマンスが発揮できることとは

必ずしもイコールではなく、

来ても来なくても、

予想段階で断然の1番人気に推されるほどの

信頼度があるかどうかは疑問なタイミング。

データ的には、2000年以降、

「近代競馬」と謳われるようになって以降、

「G1オークス」で

「全治3か月以上と診断される怪我」をしてしまった馬で、

「G1秋華賞」への直行ローテーションで

馬券圏内に好走した例は無いが…?

果たして…

ストーリア(4/8の抽選対象)→

2走前のカーネションカップは

今の所重賞好走馬ゼロのメンバー構成

楽に先行出来た展開利があった感はあり、

目立った内容ではない。

前走三面川特別は

初の古馬混合戦挑戦のタイミングで、

今の所OP好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあり、

目立った内容ではない。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「新潟競馬場」で別枠。

内容良化継続中で引き続き要注意も、

重賞好走実績馬とは未対戦で、

「斤量55kg」も初挑戦。

 

近3走で3連勝のイメージ程の内容は示せておらず、

今の所G1で好走を期待させる程の

明確な内容は示せていない。

 

前走と同等のパフォーマンスでは

今回馬券内に好走するのは難しそうな感はあり、

近約2か月間の成長度が問われる一戦。

果たして…

タガノフィナーレ(4/8の抽選対象)→

2走前の西海賞は見所無く完敗。

前走夕月特別は

今の所OP好走馬ゼロのメンバー構成の、

インの前有利な展開を

楽に逃げられた展開利があった感はあり、

目立った内容ではない。

内容良化継続中で引き続き要注意も、
今の所G1で好走を期待させる程の
明確な内容は示せていない。
果たして…

ナミュール→

5走前の赤松賞は

2着「パーソナルハイ」は

後にG2フローラステークス2着に好走し、

3着「スターズオンアース」は

後の「G1桜花賞」と「G1オークス」を制しており、

1勝クラスにしては

強いメンバー構成だった感はある。

 

スタートが上手く出せず

後方に置かれてしまい、

終始埒から3頭分以上

外並走強いられ続けながら

ゴール前ではジョッキーが

抑える余裕もみせながら

楽に差し切っており、

力の違いを見せつけた。

4走前のG1阪神ジュベナイルフィリーズは

出遅れてしまい、最後方からの競馬で、

直線まで埒沿いで

脚を溜めながらリカバリーできた

「C.デムーロジョッキー」の

好騎乗があった感はあるが、

 

リーディング上位のジョッキー達が

痛み気味の内目を開けて

直線では外に進路を取っていた中、

外は馬群の壁で進路がなく、

腹を括って最内から追い込んで

勝ち馬「サークルオブライフ」から

0.2秒差まで追い込んでおり、

悲観すべき内容ではない。

 

が、展開やコース取りなどを考慮すると、

戴冠していた可能性は残るも、

ゴール前では同じ脚色となってしまっていたことからも、

出遅れが無ければ、

確実に勝ち切っていたと見る程の

内容は示せていない。

3走前のG2チューリップ賞は

有力馬の複数頭が

次走G1桜花賞へ向けての

余力残しの前哨戦仕上げだった中、

同馬は賞金的に勝たなければ

G1桜花賞への出走は

怪しいラインだったこともあり、

勝負仕上げだった感はある。

 

内容的には、直線で前が壁になり減速し、

外に持ち出し踏み直す不利がありながら

2着以下の馬たちに

1馬身半以上差を付けての快勝。

2走前のG1桜花賞は

経済コースを活かせた馬が

有利な馬場傾向が強い一日のレースで、

不利な大外18番枠発走から

終始埒から4頭分以上

外並走強いられ続ける苦しいポジショニングからの

真っ向勝負での敗戦で、

勝ち馬「スターズオンアース」から

0.3秒差では走っており、

見た目ほど悲観すべき内容ではない。

前走G1オークスは

2走前の「G1桜花賞」の

前哨戦の「G2チューリップ賞」から

間隔を詰めての「勝負仕上げ3連戦目」で、

余力が心配なタイミングではあった。

 

直線まで埒沿いで脚を溜め続けられた

展開利があった感はあり、

展開、枠順、コース取りを考慮すれば、

内容は4着「ピンハイ」とほぼ互角かやや見劣る。

が、「世代牝馬最強決定戦」で3着ならば好内容。

内容良化継続中で引き続き要注意で、

「世代最上位クラスのポテンシャル」に疑いの余地は無く、

今回は初めて間隔を空けて「G1」に臨めるタイミング。

 

近2走でデビュー戦からマイナス10kgと、

キャリアワーストの馬体重を更新中で、

馬体の成長力は示せていない面はあるが…?

果たして…

パーソナルハイ、ピンハイ→

除外対象。



ビジン(4/8の抽選対象)→

4走前の矢車賞は

今の所OP好走馬ゼロのメンバー構成に

恵まれた感はある中での敗戦で、

目立った内容ではない。

近3走は「ダート戦」で別枠。

示してきた内容からは

4走前と同等のパフォーマンスでは

今回馬券内に好走するのは難しそうな感はあり、

近約半年間の「芝レース」での

成長度が問われる一戦。

果たして…



ブライトオンベイス(4/8の抽選対象)→

2走前の阪神1勝クラスは

今の所2勝クラス好走馬ゼロのメンバー構成

逃げられた展開利があった感はあり

目立った内容ではない。

前走新発田城特別は

前走からプラス16kgの

キャリアハイの馬体重での出走で、

今の所古馬混合OP好走馬ゼロのメンバー構成

逃げられた展開利があった感はあり

目立った内容ではない。

内容良化継続中で引き続き要注意も、

今の所G1で好走を期待させる程の

明確な内容は示せていない。

「2000m」は初挑戦ではあるが…?

果たして…



プレサージュリフト→

3走前のG3クイーンカップは

比較的前有利なペースを、

スタート後行き脚つかず後方からの競馬で、

終始埒から3頭分以上

外並走強いられ続け

直線でも大外を回して差し切っており、

2着以下の馬たちを

着差以上に内容では上回る可能性を秘める。

 

また、2着「スターズオンアース」は

後に「G1桜花賞」と「G1オークス」を

制している事を考慮すれば好内容。

2走前のG1桜花賞は

経済コースを活かせた馬が

有利な馬場傾向が強い一日のレースで、

 

不利な外枠14番枠発走から

道中17番手追走から

直線で大外を回しての敗戦で、

枠順、展開、コース取りを考慮すれば、

勝ち馬「スターズオンアース」から0.5秒差ならば

見た目ほど悲観すべき内容ではない。

 

が、直線で同型他馬の末脚を

明確に上回っていたわけでもなく、

目立った内容でもない。

前走G1オークスは、

展開、枠順、コース取りなどを考慮すれば、

内容は6着「ルージュエヴァイユ」と

大差ない5番手も、

 

「世代最強牝馬決定戦」での真っ向勝負で、

勝ち馬「スターズオンアース」から

0.6秒差ならば好内容。

示してきた内容からは、

3走前に約4か月の休み明けでの

キャリア2戦目での重賞初挑戦で、

2冠牝馬「スターズオンアース」を下している

ポテンシャルを考慮すれば、

 

2走前は極端な馬場バイアスの中での

不利な競馬での敗戦、

前走は距離が長かった可能性も秘めるタイミングで、

 

約5か月の休み明けで臨む今回は、

引き続きの成長と展開利があれば、

「2000m」の適性次第では好走しても

驚けない内容は示している。

 

前走G1オークスは多頭数とは言え、

縦長の展開で、

広い競馬場で直線でも馬群がバラけてくれたおかげで

外に出さずとも進路を確保出来ていたが、

「競馬力」=「脚力」+「器用さ・操縦性」の

「器用さ・操縦性」には

大きな課題を抱えているタイプな感はぬぐえないタイミング。

 

前走で「追い込み一手」からの

脱却は出来ている可能性もあるが、

今回は「コンパクトな立ち回り力」が

問われる度合いが高いレースではあるが…?

惑星候補の資格はある。

オカルティ―なデータ的には

前走G1オークスで、

近10年「G3クイーンカップを上がり3F3位以内で勝利」した

実績があった臨戦馬は

0-1-2-0と複勝率100%だったところ、

 

同馬は6着だったことで、

あまり喜ばしくない形での

「データクラッシャー」となってしまったところは

「運や流れ」、「縁起やゲン担ぎ」などを

重宝する人には「鬼門」となる可能性も…?

果たして…



メモリーレゾン(4/8の抽選対象)→

4走前のフローラルウォーク賞は

勝ち馬「エンぺザー」は

次走G2ニュージーランドトロフィーで

4着に好走する素質馬で、

インの前有利な展開を

7番手追走から

上がり最速の脚を繰り出しての敗戦も、

直線で前との差を

ほとんど詰められておらず力負けの内容。

3走前の阪神1勝クラスは

G3シンザン記念3着の実績のある

「レッドベルアーム」を下しての勝利も、

「レッドベルアーム」はG3シンザン記念以降、

条件戦馬複数頭に

内容でも着順でも先着を許し続けており、

他の出走馬は2勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあり、

価値は微妙なタイミング。

2走前の北海ハンデキャップは

初の古馬混合戦挑戦のタイミングで、

軽ハンデと、

絶好枠から最終コーナー手前まで

経済コースを活かして脚を溜められた

展開利があった感はあるが、

残り700m辺りから

終始埒から4~6頭分以上

外並走覚悟で大外に持ち出し、

早めに捲っていってのロングスパートで、

上がり最速の末脚を繰り出し差し切っており好内容。

前走G2ローズステークスは

重賞初挑戦のタイミングで、

直線まで埒沿いで脚を溜められた

展開利があった感はあるが、

勝ち馬「アートハウス」を

マークする形でレースを進め、

最終コーナーでは馬なりの「アートハウス」に付いていけず、

直線でも引き離されており、力負けの内容。

内容良化継続中で引き続き要注意も、
今の所G1で好走を期待させる程の
明確な内容は示せていない。
果たして…



モチベーション(4/8の抽選対象)→

2走前の千歳特別は

今の所2勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあり

目立った内容ではない。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い「洋芝」

で別枠。

前走御宿特別は

今の所OP好走馬ゼロのメンバー構成を

楽に先行出来た展開利があった感はあり

内容は2着の条件戦馬「レーヴドゥラブレリ」と

ほぼ互角で目立った内容ではない。

内容良化継続中で引き続き要注意も、
今の所G1で好走を期待させる程の
明確な内容は示せていない。
果たして…



ライラック→

5走前のG3京都2歳ステークスは

キャリア2戦目での重賞初挑戦で、

この時期の牝馬には

楽な条件では無い

牡牝混合中距離重賞だったことを

考慮すれば、同情の余地はあるが

力負けの内容。

4走前のG3フェアリーステークスは

「スターズオンアース」がスムーズさを欠いていた

展開利があった感はあるが、

出遅れてしまい最後方からの競馬で、

残り1100m辺りから

徐々にポジション押し上げていき、

残り900m辺りから終始埒から4頭分以上

外並走覚悟で捲っていき、

早めに自ら勝ちに行く

横綱競馬で押し切っており、

展開、コース取りを考慮すれば、

内容は着差以上に2着以下の馬たちを

上回る可能性を残す好内容。

 

2着の「スターズオンアース」が

後に「G1桜花賞」、「G1オークス」

制していることを考慮すれば好内容。

3走前のG1桜花賞は見所なく完敗。
2走前のG1オークスは見所無く完敗。

前走G3紫苑ステークスは

現時点では見方は「2つ」。

 

スローのインの前有利な展開を

終始埒から3頭分以上外並走強いられ続け、

直線では大外から追い込み

前走G1オークス2着の「スタニングローズ」に

0.1秒差まで迫っており好内容。

 

もう一つは、

次走以降1勝クラスで2連敗を喫している

「カヨウネンカ」に上がり最速の末脚で

0.1秒差まで迫られており、

価値は微妙なタイミング。

示してきた内容からは、

重賞では「上がり34.6~34.7」の末脚でしか

馬券になっておらず、

速い脚が使えず、

「上がりの掛かる消耗戦」が得意な感はある。

また、前走休養を挟みリフレッシュでき、

「新馬戦と同じ馬体重」まで戻したものの、

前走時「馬体重434kg」と小柄なタイプで、

「馬体の成長」に課題を示している感はあり、

揉まれ弱く、常に外並走から

直線でも大外から追い込む

不器用な競馬しか教えられてきていない。

 

「競馬力」=「脚力」+「器用さ・操縦性」の

「器用さ・操縦性」には

大きな課題を感じるタイミング。

 

好走できるかどうかは別問題も、

想定されるのは「上がりのかかる消耗戦」で

同馬の得意な条件にハマる可能性は感じるタイミング。

惑星候補の資格はある。

果たして…



ラブパイロー→

4走前のミモザ賞は

今の所3歳以降の重賞好走馬ゼロのメンバー構成

インの前有利な展開を

楽に逃げられた展開利があった感はあり

目立った内容ではない。

が、特殊な適正が問われる度合いが強い

「重馬場」で別枠。

3走前のG1オークスは見所無く完敗。
近2走は「ダート戦」で別枠。

3走前と同程度のパフォーマンスでは

今回馬券内に好走するのは難しそうな感はあり、

近約5か月間の「芝レース」での

成長度が問われる一戦。

果たして…

ルージュラテール(4/8の抽選対象)→

4走前の白菊賞は

後に「G2チューリップ」賞4着、

「G3紫苑ステークス」2着に好走する

「サウンドビバーチェ」を

真っ向勝負で下しており好内容。

3走前のエルフィンステークスは

インの前有利な展開を、

不利な大外枠発走から

終始埒から3頭分以上外並走強いられ続け、

 

最終コーナー入り口から

埒から5頭分以上となる

大外を回しての真っ向勝負での敗戦で、

 

枠順、展開、コース取りを考慮すれば、

内容は2着「ママコチャ」を上回り、

勝ち馬「アル―リングウェイ」とも

この時点では勝負付けは済んでいない内容。

2走前の豊栄特別は

約4か月半の休み明けでの

今の所3歳以降重賞好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はある。

 

初の古馬混合戦挑戦のタイミングではあったが、

見所なく完敗。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「新潟競馬場」で別枠。

前走五頭連峰特別は

近2走でプラス16kgと

キャリアハイの馬体重での出走で、

終始前に壁が作れない形で

埒から3頭分以上外並走強いられ続け、

 

スローの前有利な展開を、

直線に入ってすぐに、

前をカットされる形で前が壁になり踏み切れず、

外に持ち出し踏み直して

前走G1NHKマイルカップ3着の

「カワキタレブリー」と互角の末脚を繰り出し

差し切っており好内容。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「新潟競馬場」で別枠。

示してきた内容からは、

通用していたかどうかは別問題も、

2歳時には既に、

「G1阪神ジュベナイルフィリーズ」に

出走できていたならば

馬券圏内狙える可能性を示していた素質馬ではあり、

通用するかどうかは別問題も、

現時点でG3挑戦権ならば持てる内容は示している。

 

「対同世代の牝馬」に対して

明確なマイナスを示したのは

2走前の約4か月の休み明けでの

「新潟競馬場」での1戦のみ。

 

近2走特殊な適性が問われる度合いが強い

「新潟競馬場」でのレースが続いており、

現状の真価が分かりづらいタイミングでの

「2000m」と「G1」初挑戦のタイミングではある。

 

「阪神競馬場」では

「G1NHKマイルカップ」の覇者

「ダノンスコーピオン」とタイム差無しの2着、

G3紫苑ステークス2着

「サウンドビバーチェ」を抑えて1着と

ベスト舞台の可能性が高いタイミングで、

 

「成長度」と「適性」次第では

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

ギャラクシー馬券の使者となるか?

果たして…

「G1秋華賞2022」馬券予想はこちら

同週の「G2府中牝馬ステークス2022」の馬券予想はこちら



G1秋華賞自体のデータ①→

データ的には昨年の阪神開催でのG1秋華賞は

「馬番6番より内目の枠」の馬ならば、

「1800m以上のG2で2着以内」の実績か

「G1オークストライアル」の

「忘れな草賞(リステッド)勝ち馬」ならば

勝ち馬から0.5秒差圏内、

3着馬から0.3秒差圏内に好走していた。

 

注:「7番」、「8番」はそれぞれ

「11番人気」、「16番人気」だったため、

「7番」と「8番」の馬には

同じデータが該当する可能性は残すタイミング。

 

「今年該当馬の可能性がある馬」
「アートハウス」(予想段階で4番人気)
「ウォーターナビレラ」(予想段階で5番人気)
「エリカヴィータ」(予想段階で8番人気)
「サウンドビバーチェ」(予想段階で10番人気)
「スタニングローズ」(予想段階で2番人気)
「サウンドオブアース」(予想段階で1番人気)
「ナミュール」(予想段階で3番人気)
「パーソナルハイ」(予想段階で16番人気)(除外対象)
「ピンハイ」(予想段階で9番人気)(除外対象)
「プレサージュリフト」(予想段階で6番人気)
「ライラック」(予想段階で7番人気)

「G1秋華賞2022」馬券予想はこちら

同週の「G2府中牝馬ステークス2022」の馬券予想はこちら



G1秋華賞自体のデータ②→

データ的には昨年の阪神開催でのG1秋華賞は

「馬番7番より外目の枠」ならば、

「3歳G1馬券内実績馬」

「G1秋華賞トライアル重賞勝ち馬」か

「3勝クラス勝ち馬」、

「重賞でG1で2着以内の馬と戦い2着以内、もしくはタイム差無し」

「G1オークスで内容3番手タイ以上」

の実績があった馬ならば、

勝ち馬から0.6秒差圏内、

3着馬から0.4秒差圏内に好走していた。

 

注:「7番」、「8番」はそれぞれ

「11番人気」、「16番人気」だったため、

「7番」と「8番」の馬は

含まない可能性は残すタイミング。

 

「今年該当馬の可能性がある馬」
「アートハウス」(予想段階で4番人気)
「ウォーターナビレラ」(予想段階で5番人気)
「スタニングローズ」(予想段階で2番人気)
「サウンドオブアース」(予想段階で1番人気)
「ナミュール」(予想段階で3番人気)
「ピンハイ」(予想段階で9番人気)(除外対象)
「プレサージュリフト」(予想段階で6番人気)
「ライラック」(予想段階で7番人気)

「G1秋華賞2022」馬券予想はこちら

同週の「G2府中牝馬ステークス2022」の馬券予想はこちら



出走馬診断を終えてみると…

 

結果はどうあれ、

「競馬新聞とサヨナラ!通信」的には、

上記の「枠順データ」に該当する馬で

[出走馬診断]でも可能性を残しつつ、

「馬番6番以内に入った馬」の

激走に期待してみたいレースで、

「枠順」次第で「馬券の組み立て」と

「配当の期待値」が大きく変わりそうなレース。

 

「ルメールジョッキー」の「G1での8枠」の成績が

異常なレベルで素晴らしいのは知っていますが、

普通に考えれば

怪我明けで調教期間も短く、

調教内容も大事を取りながらとなれば、

「スターズオンアース」は

秘めたるポテンシャルは抜けていたとしても、

7番より外の枠に入ってしまった時は、

超えるべき壁は一気に高くなりそうな感はあります。

 

先週Twitterでツイートさせていただきましたが、

3連休重賞はいいところなしでしたが、

10月10日(月)のグリーンチャンネルカップで、

5番人気「ギルテッドミラー」から

ワイド、馬連、3連複、3連単とフルコンボ的中で

6ケタ配当を勝ち取り、

流れを取り戻した感はあります。

 

カレー屋メンバーとは

お祭り騒ぎができて良かったです!

 

「枠順発表」を待ちながら、

仲間と熱く語り合い、

引き続き楽しみながら予想を続けていきたいと思います!

「G1秋華賞2022」馬券予想はこちら

同週の「G2府中牝馬ステークス2022」の馬券予想はこちら



本日と明日の阪神競馬場近隣天気予報

今週も年間回収率を高められるような
馬券を考えていきたいですね!
仲間と熱く語り合い
今週も競馬ライフを
楽しんでいきましょう!

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