「競馬新聞とサヨナラ!通信」「秋華賞(GⅠ)2023」馬券予想

2023年10月
今週も「出走馬診断」を基に

「超個人的な独断と偏見での」

馬券予想を行いたいと思います。

大前提として、

このブログを読んでくださっている方たちには、

「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という

理由を持てるようになってもらいたい。

競馬新聞を始めとした

「誰かが考えた買い目」に

丸乗りするのではなく、

「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」

的中した時の喜びを

1レースでも多く味わってもらいたい

という想いがあります。



ですので、出来れば

「自分の考えた馬券の購入を終えてから」

覗きに来ていただけたらと思います。



それでは予想の方へ

「GⅠ 秋華賞 2023 馬券候補に残した馬」

・グランベルナデット

・ドゥアイズ

・ドゥーラ

・ハーパー

・ヒップホップソウル

・マスクトディーヴァ

・マラキナイア

・モリアーナ

・リバティアイランド

GⅠ秋華賞自体の「枠順」データ①→

「出走馬診断」のデータ①の4年で「当日4番人気以下」で

馬券圏内叶ったのは馬券内全12頭中7頭。

「3着馬とタイム差無しで4着以下だった馬」は1頭。

上記8頭の「馬番」は以下の通り。

 

4番:1頭(5番人気3着)
5番:1頭(4番人気1着)
8番:1頭(9番人気3着)
12番:1頭(10番人気2着)
13番:1頭(5番人気2着)
14番:1頭(10番人気3着)
15番:1頭(8番人気3着)
16番:1頭(12番人気4着

 

GⅠ秋華賞自体の「枠順」データ②→

データ①の4年で

「馬番1~7番、9番」の馬は「当日5番人気以内」の馬以外1頭も馬券圏内叶っていない。

 

また、データ①の4年で

「馬番10~11番」の馬は

「3冠牝馬アーモンドアイ」以外1頭も馬券圏内叶っていない。

 

データ①の4年で

「馬番16~18番」の馬は1頭も馬券圏内叶っていない。

 

「京都競馬場」で施行された近10年中2013~2020年の8年でみても、

「馬番18番」で「1番人気1着」だった「G1オークス1着馬ミッキークイーン」の

「馬番16番」で「3番人気1着」だった「G1オークス1着馬メイショウマンボ」の2頭のみ。

 

GⅠ秋華賞自体の「枠順」データ③→

データ的には「枠順」データ①と②から

「好枠」は「馬番8番、12~15番」???

 

GⅠ秋華賞自体の「枠順」データ④→

データ的①の4年で

「馬番8番、12~15番」の馬が例外なく1頭以上馬券圏内叶っていた。

 

また、

データ的①の4年中2年で

「馬番8番、12~15番」の馬が2頭以上馬券圏内叶っていた。

 

また、

データ的①の4年中1年で

「馬番8番、12~15番」の馬が馬券圏内叶独占していた。

G1秋華賞自体の「枠順」データ③該当馬→

8番「モリアーナ」(予想段階で4番人気)
12番「ドゥアイズ」(予想段階で10番人気)
13番「ラヴェル」(予想段階で11番人気)
14番「コンクシェル」(予想段階で14番人気)
15番「ヒップホップソウル」(予想段階で6番人気)


G1秋華賞自体の「枠順」データ②マイナスデータ該当馬→

1番「フェステスバント」(予想段階で17番人気)
3番「マラキナイア」(予想段階で9番人気)
4番「コナコースト」(予想段階で5番人気)(「当日6番人気以下」ならマイナスデータ該当
5番「ドゥーラ」(予想段階で7番人気)(「当日5番人気以下」ならデータクリア
9番「ミシシッピテソーロ」(予想段階で16番人気)
10番「グランベルナデット」(予想段階で8番人気)

11番「キタウイング」(予想段階で18番人気)
16番「ピピオラ」(予想段階で12番人気)
17番「ソレイユヴィータ」(予想段階で13番人気)
18番「エミュー」(予想段階で15番人気)

「GⅠ秋華賞 2023 馬券を組み立てる際の考え方 」

「1着まで可能性を感じる馬」
「リバティアイランド」

「2着まで可能性を感じる馬」
「モリアーナ」

「3着までなら可能性を感じる馬」
「グランベルナデット」
「ドゥアイズ」
「ドゥーラ」
「ハーパー」
「ヒップホップソウル」
「マスクトディーヴァ」
「マラキナイア」

 

 

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

同週の「G1秋華賞2023」の出走馬診断はこちら

同週の「G2府中牝馬ステークス2023」馬券予想記事はこちら

 

「GⅠ秋華賞 2023 推奨買い目 」

「2頭軸3連複」で
軸    6-8
リバティアイランド
モリアーナ

相手候補 2.3.5.7.10.12.15
「ハーパー」
「マラキナイア」
「ドゥーラ」
「マスクトディーヴァ」
「グランベルナデット」
「ドゥアイズ」
「ヒップホップソウル」

 

の合計7点です。

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

 

 

3着以内で良いのであればと考えれば…

「リバティアイランド」(予想段階で1番人気)は

近2走で戦った来たメンバーには

約5ヶ月間での成長では逆転はかなり難しそうな内容差を示しており、

大きな不利などがなければ先着を許すことはなさそうな感はあり、

3着は外さないと判断しました。

夢を託した2頭軸の相手候補には

結果はどうあれ

「素質は磨かれてこそ」と常々信じていることと、

「春の実績馬質」は「本質的にはマイル以下がベスト距離」なのでは?

と感じる内容をレースで示してきている馬が多いと感じたので、

キャリア7戦中5戦で「G1馬券内好走実績馬」達と戦い続けてきており、

メンバー中唯一「牡牝混合G1出走経験」もあり、

「馬齢3歳以降」「牝馬限定重賞」では

「G1オークス2着のハーパー」含むメンバー相手に、

「内容ナンバーワンタイ以上継続中」で「芝1800m以上のレースでは無敗」の

「モリアーナ」(予想段階で4番人気)が

本格化の刻を迎えると信じて応援してみたいと思います!

「スタートからはじめのコーナーまで短いコース」での

「生涯一度のクラシックG1」の舞台となれば

各馬勝負仕上げの中でのポジション争いは熾烈になりやすく

「ハイペース」必死の想定。

 

コース自体終始「立ち回り力」問われる度合いが強めの舞台設定で、

外枠外並走からでは展開利にありつける可能性はほぼなく、

「内枠から埒沿いで死んだふりからの直線で前がぽっかり空いてくれたパターン」か、

「後方待機から先行馬総崩れの追い込み馬パターン」の2択。

通用するかどうかは別問題も、

確かな「G1挑戦権」示しており「リバティアイランド」とも約10ヶ月ぶりの対戦の

「モリアーナ」(予想段階で4番人気)が前走の試走を活かしてゴール前大外から強襲し、

経済コースを活かして脚を溜め続け、

直線進路が開くのを信じて一発に賭けた「マラキナイア」(予想段階で10番人気)が

「池添ジョッキー」に導かれ、覚悟の「イン差し」で最後の椅子を奪い取る!

本日と明日の京都競馬場近隣天気予報

基本的には「2頭軸3連複」がメインで

「毎週的中を目指す」よりも

年間回収率を高める」を

大事にしていきたいと思っています。
(毎週的中は全力で狙ってはいます!)

  「1番人気、2番人気、

3番人気の組み合わせ」は

基本的にはお勧めしません。

何事もなかったかのように

普通に楽勝で外れるので

実際の馬券の購入は自己責任でお願いします!

  「競馬新聞とサヨナラ!通信」を

読んでくださっている人たちの

「年間回収率を1%でも高める」

一助になれば嬉しいです!

今週も仲間と熱く語り合い

競馬ライフを楽しんでいきましょう!

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