今週も「出走馬診断」を基に
「超個人的な独断と偏見での」
馬券予想を行いたいと思います。
大前提として、
「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という
理由を持てるようになってもらいたい。
競馬新聞を始めとした
「誰かが考えた買い目」に
丸乗りするのではなく、
的中した時の喜びを
1レースでも多く味わってもらいたい
という想いがあります。
ですので、出来れば
「自分の考えた馬券の購入を終えてから」
覗きに来ていただけたらと思います。
それでは予想の方へ
「エリザベス女王杯2022 馬券候補に残した馬」
・アンドヴァラナウト
・イズジョーノキセキ
・ウインマイティ―
・ジェラルディーナ
・スタニングローズ
・デアリングタクト
・ナミュール
G1エリザベス女王杯の「枠順データ」①→
データ的には近10年中9年で
馬番「5~9番」に入った馬が
1頭以上好走している。
近10年中1年で
馬番「5~9番」に入った馬が
2頭以上好走している。
唯一馬番「5~9番」に入った馬が
1頭も馬券内に好走できなかったのは
最も硬い決着だった2020年で
1番人気→5番人気→3番人気で決まった年だった。
「今年の該当馬」
5番:「マジカルラグーン」(予想段階で5番人気)
6番:「ホウオウエミーズ」(予想段階で18番人気)
7番:「イズジョーノキセキ」(予想段階で10番人気)
8番:「アンドヴァラナウト」(予想段階で9番人気)
9番:「ウインキートス」(予想段階で17番人気)

G1エリザベス女王杯の「枠順データ」②→
データ的には近10年
馬番「1~4番」に入った馬は
以下の「3つのポイント」を必ず満たしていた。
「1つ目のポイント」は
すでに「G1で2着以内」の実績があったこと。
「2つ目のポイント」は
前走「G2府中牝馬ステークス」で
1着の実績があったこと。
「3つ目のポイント」は
同年の「古馬牡牝混合重賞」で
複数回の馬券内実績があったこと。
「今年の該当馬」
1番:「クリノプレミアム」(予想段階で15番人気)
2番:「ローザノワール」(予想段階で16番人気)
3番:「ピンハイ」(予想段階で7番人気)
4番:「デアリングタクト」(予想段階で2番人気)
「上記の馬でデータをクリアできている馬」
4番:「デアリングタクト」(予想段階で2番人気)
「エリザベス女王杯2022 馬券を組み立てる際の考え方 」
「アンドヴァラナウト」
「ウインマイティ―」
「2着まで可能性を感じる馬」
「イズジョーノキセキ」
「ナミュール」
「3着までなら可能性を感じる馬」
「アカイイト」
「ジェラルディーナ」
「スタニングローズ」
「デアリングタクト」
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
「エリザベス女王杯2022 推奨買い目 」
軸 8-17
「アンドヴァラナウト」
「ウインマイティー」
相手候補 4.7.10.11.14.18
「デアリングタクト」
「イズジョーノキセキ」
「スタニングローズ」
「ナミュール」
「アカイイト」
「ジェラルディーナ」
軸 11-17
「ナミュール」
「ウインマイティー」
相手候補 4.7.10.14.18
「デアリングタクト」
「イズジョーノキセキ」
「スタニングローズ」
「アカイイト」
「ジェラルディーナ」
軸 8-11
「アンドヴァラナウト」
「ナミュール」
相手候補 4.7.10.14.18
「デアリングタクト」
「イズジョーノキセキ」
「スタニングローズ」
「アカイイト」
「ジェラルディーナ」
の合計16点です。
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
結果はどうあれ、
昨年2021年の「G1エリザベス女王杯」の結果から、
「牝馬長距離路線」は偉大な先輩たちの引退後、
確たる中心馬不在の
「世代交代の最中のレース」と考えるところを
予想のスタートとして考えたいと思います。
3着以内でよいのであればと考えれば、
「出走馬診断」でご紹介させていただいた
「激熱データ」保持馬で
2走前から再度成長曲線に乗せてきた感のある
「ウインマイティー」(予想段階で11番人気)の
激走に期待したいと思います!
2頭軸の相手候補筆頭には
「G1秋華賞」で0.2差の3着の実績あり、
「阪神競馬場」では5戦し、
1-3-1-0で馬券内率100%継続中で、
「非根幹距離」でも0-1-1-0と
馬券内率100%継続中の
「アンドヴァラナウト」(予想段階で8番人気)が
前走5か月ぶりの休み明けでの真っ向勝負で
「ソダシ」から0.2秒差では走っており、
「マラソンレース」適正次第では
好走しても驚けないポテンシャルの下地はあると
信じて応援してみたいと思います!
本日と明日の阪神競馬場近隣天気予報
「福島記念2022 馬券候補に残した馬」
・ヴァンケドミンゴ
・オニャンコポン
・カテドラル
・フォワードアゲイン
・ユニコーンライオン
G3福島記念自体のデータ→
「1~3番人気」の馬が
例外なく1頭以上馬券圏内に好走している。
「1番人気」:10年中8回好走
近10年で「1番人気」が馬券圏外に沈んだ年は
「2番人気」と「3番人気」が共に馬券圏内に好走していた。
「2番人気」:10年中7回好走
「3番人気」:10年中4回好走

G3福島記念の「枠順データ」①→
データ的には近10年中9年で
馬番「1~6番」に入った馬が
1頭以上好走している。
近10年中5年で
馬番「1~6番」に入った馬が
2頭以上好走している。
近10年中1年で
馬番「1~6番」に入った馬のみで
馬券内独占している。
「5~9番」に入った馬が
1頭も馬券内に好走できなかったのは近10年中2年。
一つ目は2019年で「1番人気馬」と
重賞馬券圏内実績が7度あった
「ステイフーリッシュ」と
重賞馬券圏内実績が5度あった
「ミッキースワロー」で決着していた。
二つ目は2021年で、
「パンサラッサ」が超ハイペースで逃げて
そのまま押し切ってしまった
「特殊なレース傾向」となったレースだった。
「今年の該当馬」
1番:「アラタ」(予想段階で番人気)
2番:「ユニコーンライオン」(予想段階で番人気)
3番:「パトリック」(予想段階で番人気)
4番:「カテドラル」(予想段階で番人気)
5番:「コスモカレンドゥラ」(予想段階で番人気)
6番:「フォワードアゲン」(予想段階で番人気)

G3福島記念の「枠順データ」②→
データ的には近10年
馬番「12番」から外に入った馬は
「2つのポイント」のいずれかを必ず満たしていた。
「1つ目のポイント」は
「同年の重賞」で馬券内実績があったこと。
「2つ目のポイント」は
直前に「G2に出走し、3番人気以内」の
評価を受けていた事。(着順は不問)
「今年の該当馬」
12番:「オニャンコポン」(予想段階で番人気)
13番:「サトノエルドール」(予想段階で番人気)
14番:「ゴールドスミス」(予想段階で番人気)
15番:「シャムロックヒル」(予想段階で番人気)
16番:「ヴァンケドミンゴ」(予想段階で番人気)
「上記該当馬でデータをクリアできている馬」
「オニャンコポン」(予想段階で番人気)
「福島記念2022 馬券を組み立てる際の考え方 」
「アラタ」
「オニャンコポン」
「フォワードアゲイン」
「2着まで可能性を感じる馬」
「ユニコーンライオン」
「3着までなら可能性を感じる馬」
「カテドラル」
「ヴァンケドミンゴ」
情報は主催者発表のものと 必ずご確認ください。
「福島記念2022 推奨買い目 」
軸 1-6
「アラタ」
「フォワードアゲイン」
相手候補 2.4.12.16
「ユニコーンライオン」
「カテドラル」
「オニャンコポン」
「ヴァンケドミンゴ」
軸 1-6
「アラタ」
「オニャンコポン」
相手候補 2.4.16
「ユニコーンライオン」
「カテドラル」
「ヴァンケドミンゴ」
の合計7点です。
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
3着以内で良いのであればと考えれば、
「枠順の並び」を考慮し、
「内枠重視」で不動の本命「アラタ」(予想段階で2番人気)を
応援したいと思います!
2頭軸の相手候補筆頭には、
「揉まれ弱さ」は示してきているものの、
「スムーズなレースが出来れば」内容良化継続中で、
ハンデG3挑戦権を持てる内容を示している
「フォワードアゲイン」(予想段階で8番人気)を
応援してみたいと思います!
本日と明日の東京競馬場近隣天気予報
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