今週も「出走馬診断」を基に
「超個人的な独断と偏見での」
馬券予想を行いたいと思います。
大前提として、
このブログを読んでくださっている方たちには、
「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という
理由を持てるようになってもらいたい。
競馬新聞を始めとした
「誰かが考えた買い目」に
丸乗りするのではなく、
「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」が
的中した時の喜びを
１レースでも多く味わってもらいたい
という想いがあります。
ですので、出来れば
「自分の考えた馬券の購入を終えてから」
覗きに来ていただけたらと思います。
それでは予想の方へ
- 「GⅢ シンザン記念 2024 馬券候補に残した馬」
- GⅢシンザン記念自体の気になるデータ①→
- 2016年のGⅢシンザン記念自体の「枠順」データ①→
- 2016年のGⅢシンザン記念自体の「枠順」データ②→
- 2016年のGⅢシンザン記念自体の「枠順」データ②該当馬→
- 2016年のGⅢシンザン記念自体の「枠順」データ③→
- 2016年のGⅢシンザン記念自体の「枠順」データ③該当馬→
- 2016年のフルゲート施行時の「勝ち馬から0.4秒差以内」で好走した馬のキャリア実績①→
- 2016年のフルゲート施行時の「勝ち馬から0.4秒差以内」で好走した馬のキャリア実績②→
- 2016年のフルゲート施行時の「勝ち馬から0.4秒差以内」で好走した馬のキャリア実績③→
- 2016年のフルゲート施行時の「勝ち馬から0.4秒差以内」で好走した馬のキャリア実績④→
- 2016年のフルゲート施行時の「勝ち馬から0.4秒差以内」で好走した馬のキャリア実績⑤→
- 2016年のフルゲート施行時の「勝ち馬から0.4秒差以内」で好走した馬のキャリア実績⑥→
- 2016年のGⅢシンザン記念自体の気になるデータ②→
- 「GⅢ シンザン記念 2024 馬券を組み立てる際の考え方 」
- 「GⅢ シンザン記念 2024 推奨買い目 」
「GⅢ シンザン記念 2024 馬券候補に残した馬」
・エコロブルーム
・シトラール
・タイキヴァンクール
・タイセイレスポンス
・ナイトスラッガー
・ノーブルロジャー
・バレルターン
・フェリーニ
同週の「G3中山金杯2024・G3京都金杯2024」馬券予想記事はこちら
同週の「G3フェアリーステークス2024」馬券予想記事はこちら
GⅢシンザン記念自体の気になるデータ①→
データ的には「G3シンザン記念」は
2021～2023年は「京都競馬場改修工事」のため
「中京芝1600ｍ」で施行されていました。
2024年は再び「京都芝1600ｍ」で施行されます。
近10年の「京都競馬場芝1600ｍ」で施行された年は
特殊な適性が問われる度合いが強い「重馬場」で施行された2017年以外は
18頭立てだった2016年以外は出走頭数13頭以下だった為、
2024年は「フルゲートの18頭立て」という事で、
2016年のみ「参考程度」に見て行きたいと思います。
2016年のGⅢシンザン記念自体の「枠順」データ①→
2016年のフルゲート施行時の
「勝ち馬から0.4秒差以内」に好走できた「馬番」は以下の通り。
1着：6番（8番人気）
2着：7番（2番人気）（タイム差なし）
3着：14番（11番人気）（0.1秒差）（逃げていた馬）
4着：2番（3番人気）（0.1秒差）
5着：3番（6番人気）（0.3秒差）
6着：5番（7番人気）（0.4秒差）
2016年のGⅢシンザン記念自体の「枠順」データ②→
G３シンザン記念自体のデータ①から
2016年の「馬番1番」は「14番人気」だった事を考慮すると、
「馬番１～7番」が好枠？
2016年のGⅢシンザン記念自体の「枠順」データ②該当馬→
1番「テイエムリステット」（予想段階で17番人気）
2番「ノボリショウリュウ」（予想段階で16番人気）
3番「タイセイレスポンス」（予想段階で7番人気）
4番「デルシエロ」（予想段階で8番人気）
5番「ノーブルロジャー」（予想段階で2番人気）
6番「ラーンザロープス」（予想段階で13番人気）
7番「タイキヴァンクール」（予想段階で10番人気）
2016年のGⅢシンザン記念自体の「枠順」データ③→
2016年のフルゲート施行時の
「当日4番人気以内」で「馬券外に沈んでしまった馬」の「馬番」は以下の通り。
9番：4番人気（13着）
10番：1番人気（14着）
2016年のGⅢシンザン記念自体の「枠順」データ③該当馬→
13番「エコロブルーム」（予想段階で1番人気）
16番「ショーマンフリート」（予想段階で3番人気）
17番「ナイトスラッガー」（予想段階で4番人気）
2016年のフルゲート施行時の「勝ち馬から0.4秒差以内」で好走した馬のキャリア実績①→
「京都芝1600ｍ」では
「2番人気以内」「上がり1位」
「2着以下に0.2秒以上差を付けての1着」１００％継続中だった事。
該当馬は2走前の「未勝利戦」「重馬場」での1戦1勝で、
前走「千両賞（阪神芝1勝クラス）」で「1番人気」
「（直線で他馬と埒に挟まれ進路を失う不利を受け）勝ち馬から1.1秒差の4着」
からのローテーションだった。
「今年の京都競馬場良馬場の芝1600ｍでは内容ナンバーワンタイ以上継続中の馬」
10番「バレルターン」（予想段階で5番人気）
15番「フェリーニ」（予想段階で14番人気）
17番「ナイトスラッガー」（予想段階で4番人気）
2016年のフルゲート施行時の「勝ち馬から0.4秒差以内」で好走した馬のキャリア実績②→
デビューから４戦1400m以下のダート戦を使われ続け、
デビュー4戦目で「阪神ダート1200ｍ」で
「2番人気」「上がり2位」「2着以下に0.1秒以上差を付けての1着」に好走し、
前走芝初挑戦で「阪神芝1200ｍ1勝クラス」で
「7番人気」「上がり3位」で「2着以下に0.2秒差を付けての1着」
（2着は後のスプリントG1馬「ファインニードル」）
からのローテーションだった。
「今年のデータ該当馬」
該当なし
2016年のフルゲート施行時の「勝ち馬から0.4秒差以内」で好走した馬のキャリア実績③→
前走「京都芝1800ｍ牡牝混合新馬戦」で
「2番人気以内」「上がり1位」
「2着以下に0.4秒以上差を付けての1着」からのローテーションだったこと。
「今年の該当馬」
該当なし
2016年のフルゲート施行時の「勝ち馬から0.4秒差以内」で好走した馬のキャリア実績④→
前走「サウジアラビアロイヤルカップ（東京芝1600ｍ）重賞（2016年はＧ３昇格前）」で
「2番人気以内」「上がり1位」
「勝ち馬とタイム差なしの2着」からのローテーションだったこと。
「今年の該当馬」
該当なし
2016年のフルゲート施行時の「勝ち馬から0.4秒差以内」で好走した馬のキャリア実績⑤→
２走前に「東京芝1800ｍ牡牝混合新馬戦」で
「１番人気」「勝ち馬から0.9秒差の３着」に好走し、
前走「阪神芝1800ｍ牡牝混合未勝利戦」で
「４番人気」「上がり２位」
「２着以下に0.2秒以上差を付けての１着」からのローテーションだったこと。
「今年の該当馬」
該当なし
2016年のフルゲート施行時の「勝ち馬から0.4秒差以内」で好走した馬のキャリア実績⑥→
3走前に「萩ステークス（京都芝1800ｍ）牡牝混合ＯＰ」で
「４番人気」「上がり１位」「勝ち馬から0.2秒差の３着」に好走し、
２走前に「Ｇ３東スポ杯２歳ステークス（東京芝1800ｍ）」で
「8番人気」「勝ち馬から0.6秒差の9着」好走し、
前走「千両賞（阪神芝1600ｍ）1勝クラス」で
「4番人気」「上がり2位」
「2着馬とタイム差無しで1着」からのローテーションだったこと。
「今年の該当馬」
該当なし
2016年のGⅢシンザン記念自体の気になるデータ②→
2016年は「ハイペース」でレースが流れたが、
「逃げた馬」が「勝ち馬から0.1秒差の3着」に残り、
「出走馬の中で馬体重が最も重かった馬（506ｋｇ）が1着」で
「出走馬の中で馬体重が2番目に重かった馬（504ｋｇ）が2着」だった。
「出走予定馬の前走の時点での馬体重上位3頭」
17番「ナイトスラッガー」（予想段階で4番人気）前走522ｋｇ
7番「タイキヴァンクール」（予想段階で10番人気）前走506ｋｇ
15番「フェリーニ」（予想段階で14番人気）前走506ｋｇ
「GⅢ シンザン記念 2024 馬券を組み立てる際の考え方 」
「1着まで可能性を感じる馬」
「エコロブルーム」
「タイセイレスポンス」
「ノーブルロジャー」
「2着まで可能性を感じる馬」
「タイキヴァンクール」
「3着までなら可能性を感じる馬」
「シトラール」
「ナイトスラッガー」
「バレルターン」
「フェリーニ」
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
同週の「G3中山金杯2024・G3京都金杯2024」馬券予想記事はこちら
同週の「G3フェアリーステークス2024」馬券予想記事はこちら
「GⅢ シンザン記念 2024 推奨買い目 」
軸 3-7
「タイセイレスポンス」
「タイキヴァンクール」
相手候補 5.10.11.13.15.17
「ノーブルロジャー」
「バレルターン」
「シトラール」
「エコロブルーム」
「フェリーニ」
「ナイトスラッガー」
軸 3-5
「タイセイレスポンス」
「ノーブルロジャー」
相手候補 10.11.13.15.17
「バレルターン」
「シトラール」
「エコロブルーム」
「フェリーニ」
「ナイトスラッガー」
軸 3-13
「タイセイレスポンス」
「エコロブルーム」
相手候補 10.11.15.17
「バレルターン」
「シトラール」
「フェリーニ」
「ナイトスラッガー」
の合計15点です。
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
フルゲート時は「前走新馬戦組」は
直後に「G1」で馬券内に好走するような素質馬以外ほとんど好走していないデータと、
「枠順」データを重宝すると、
「主軸候補」は「馬番１～7番」の1勝クラス以上経験馬から選びたいタイミング。
となれば、
3番「タイセイレスポンス」（予想段階で7番人気）
7番「タイキヴァンクール」（予想段階で10番人気）の2択。
4レース中3レースで重賞出走馬と戦ってきた経験と、
「マイルへ距離を伸ばして、
ある程度のペースが流れた中での良馬場の消耗戦が向きそう」なレース内容も示しており、
「良馬場」では連対を外しておらず、馬格もある
3番「タイセイレスポンス」（予想段階で7番人気）を応援してみたいと思います！
本日と明日の京都競馬場近隣天気予報
基本的には「2頭軸3連複」がメインで
「毎週的中を目指す」よりも
「年間回収率を高める」を
「1番人気、2番人気、
3番人気の組み合わせ」は
何事もなかったかのように
普通に楽勝で外れるので
「競馬新聞とサヨナラ！通信」を
読んでくださっている人たちの
「年間回収率を１％でも高める」
今週も仲間と熱く語り合い
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