今週も「出走馬診断」を基に
「超個人的な独断と偏見での」
馬券予想を行いたいと思います。
大前提として、
このブログを読んでくださっている方たちには、
「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という
理由を持てるようになってもらいたい。
競馬新聞を始めとした
「誰かが考えた買い目」に
丸乗りするのではなく、
「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」が
的中した時の喜びを
1レースでも多く味わってもらいたい
という想いがあります。
ですので、出来れば
「自分の考えた馬券の購入を終えてから」
覗きに来ていただけたらと思います。
それでは予想の方へ
- 「新潟2歳ステークス2023 馬券候補に残した馬」
- 「新潟2歳ステークス2023 馬券を組み立てる際の考え方 」
- G3新潟2歳ステークス自体の気になるデータ⑬→
- 特殊データ保持馬1頭→
- 「新潟2歳ステークス2023 推奨買い目 」
- 「キーンランドカップ2023 馬券候補に残した馬」
- 「キーンランドカップ2023 馬券を組み立てる際の考え方 」
- G3キーンランドカップ自体のデータ①→
- G3キーンランドカップ自体の「枠順」データ①→
- G3キーンランドカップ自体の「枠順」データ②→
- G3キーンランドカップ自体の「枠順」データ③→
- G3キーンランドカップ自体の「枠順」データ③の今年の該当馬→
- G3キーンランドカップ自体のデータ③→
- 「キーンランドカップ2022 推奨買い目 」
「新潟2歳ステークス2023 馬券候補に残した馬」
・アスコリピチェーノ
・ヴァンヴィーヴ
・エンヤラヴフェイス
・クリーンエア
・ジューンテイク
・ルージュスタ二ング
「新潟2歳ステークス2023 馬券を組み立てる際の考え方 」
「エンヤラヴフェイス」
「ルージュスタ二ング」
「2着まで可能性を感じる馬」
「クリーンエア」
「ジューンテイク」
「3着までなら可能性を感じる馬」
「アスコリビチェーノ」
「ヴァンヴィーヴ」
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
G3新潟2歳ステークス自体の気になるデータ⑬→
データ的には近10年
「馬番3番以内の内目の枠」から
連対(2着以内)を果たせた馬は、
怪我などが無ければ、
例外なくその後のキャリアで
3歳のNHKマイルカップまでに
G1で連対(2着以内)以上の結果を掴んでいる。
「例」
2013年「イスラボニータ」(3番)4番人気2着。
G3東スポ杯2歳ステークス1着、
G3共同通信杯1着、
G1皐月賞1着。
2015年「ロードクエスト」(2番)1番人気1着。
G2ホープフルステークス2着、
G3スプリングステークス3着、
G1NHKマイルカップ2着。
2021年「セリフォス」(1番)3番人気1着。
G2デイリー杯2歳ステークス1着、
G1朝日杯フューチュリティステークス2着。
「今年の馬番3番以内の馬」
1番:「ホルトバージ」(予想段階で8番人気)
2番:「ヴァンヴィーヴ」(予想段階で4番人気)
3番:「エンヤラヴフェイス」(予想段階で3番人気)
特殊データ保持馬1頭→
3番「エンヤラヴフェイス」(予想段階で3番人気)
過去「中京競馬場芝1600mの新馬戦」で
「後半1000mを57秒台」で走破できたのは「セリフォス」1頭のみ。
「セリフォス」は次走「G3新潟2歳ステークス」で1着に好走し、
続く「G2デイリー杯2歳ステークス」で1着に好走し、
「G1朝日杯フューチュリティステークス」で2着に好走し、
明け3歳で「G2富士ステークス」で1着に好走し、
「G1マイルチャンピオンシップ」で1着に好走し、
古馬になった今年2023年の「G1安田記念」で2着に好走している素質馬だった。
「新潟2歳ステークス2023 推奨買い目 」
軸 7-11
「ジューンテイク」
「クリーンエア」 相手候補 2.3.4.12
「ヴァンヴィーヴ」
「エンヤラヴフェイス」
「ルージュスタニング」
「アスコリピチェーノ」
軸 3-7
「エンヤラヴフェイス」
「ジューンテイク」
相手候補 2.4.12
「ヴァンヴィーヴ」
「ルージュスタニング」
「アスコリピチェーノ」
軸 3-11
「エンヤラヴフェイス」
「クリーンエア」
相手候補 2.4.12
「ヴァンヴィーヴ」
「ルージュスタニング」
「アスコリピチェーノ」
軸 4-11
「ルージュスタニング」
「クリーンエア」
相手候補 2.12
「ヴァンヴィーヴ」
「アスコリピチェーノ」
軸 4-7
「ルージュスタニング」
「ジューンテイク」
相手候補 2.12
「ヴァンヴィーヴ」
「アスコリピチェーノ」
の合計14点です。
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
「出走馬診断」をもとに、
過去の馬たちが残してくれた貴重な財産であるデータから
キャリアが浅い中でも重賞で好走できる馬は
どんなレースぶりを示している馬なのかを妄想し、
予想段階で「4番人気以下」でのデータクリア馬2頭の
「クリーンエア」(予想段階で7番人気)と、
「ジューンテイク」(予想段階で10番人気)を
「主軸」2頭に据える形で応援してみたいと思います!
「1~3番人気馬」の中でマイナスデータが無かった2頭を抜擢する形で
広く構えて応援してみたいと思います!
本日と明日の新潟競馬場近隣天気予報
「キーンランドカップ2023 馬券候補に残した馬」
・ウインマーベル
・キミワクイーン
・シナモンスティック
・ゾンニッヒ
・トウシンマカオ
・ナムラクレア
・ナランフレグ
「キーンランドカップ2023 馬券を組み立てる際の考え方 」
「ゾンニッヒ」
「ナムラクレア」
「2着まで可能性を感じる馬」
「ウインマーベル」
「トウシンマカオ」
「3着までなら可能性を感じる馬」
「キミワクイーン」
「シナモンスティック」
「ナランフレグ」
情報は主催者発表のものと 必ずご確認ください。
G3キーンランドカップ自体のデータ①→
データ的には「札幌競馬場芝1200m」で施行されていた近9年で
「4番人気以下」の馬が
「13頭」馬券圏内叶っていた。
データ的には「札幌競馬場芝1200m」で施行されていた近9年で
「4番人気以下」で馬券圏内叶った「13頭」の「馬番」は以下の通り。
1番:1頭(4番人気3着)
4番:1頭(9番人気3着)
6番:1頭(5番人気3着)
7番:1頭(4番人気2着)
8番:3頭(12番人気1着、10番人気3着、6番人気1着)
9番:1頭(7番人気2着)
13番:1頭(8番人気1着)
14番:2頭(5番人気1着、5番人気3着)
15番:1頭(9番人気3着)
16番:1頭(9番人気2着)
G3キーンランドカップ自体の「枠順」データ②→
データ的には「札幌競馬場芝1200m」で施行されていた近9年で
「馬番1~6番、15~16番」に入った馬は「未勝利」。
「今年の該当馬」
1番「ウォーターナビレラ」(予想段階で11番人気)
2番「ナランフレグ」(予想段階で9番人気)
3番「レッドベルオーブ」(予想段階で12番人気)
4番「キミワクイーン」(予想段階で2番人気)
5番「ウインマーベル」(予想段階で3番人気)
6番「タイセイアベニール」(予想段階で16番人気)
15番「サトノアイ」(予想段階で13番人気)
16番「シュバルツカイザー」(予想段階で4番人気)
G3キーンランドカップ自体の「枠順」データ③→
データ的には「札幌競馬場芝1200m」で施行されていた近9年で
「2着以内を2頭以上」もしくは「馬券内馬(3着以内馬)を3頭以上」
排出した「馬番」は以下の通り。
5番:0-2-0-8
7番:1-2-0-7
8番:2-0-1-7
11番:1-1-1-7
12番:1-1-1-7
13番:2-0-0-8
14番:2-0-1-6
G3キーンランドカップ自体の「枠順」データ③の今年の該当馬→
5番「ウインマーベル」(予想段階で3番人気)
7番「カイザーメランジェ」(予想段階で15番人気)
8番「シナモンスティック」(予想段階で8番人気)
11番「ヴァトレニ」(予想段階で10番人気)
12番「トウシンマカオ」(予想段階で6番人気)
13番「レイハリア」(予想段階で14番人気)
14番「ナムラクレア」(予想段階で1番人気)
G3キーンランドカップ自体のデータ③→
データ的には近10年
「4番人気以下」且つ「JRA芝1200m重賞未経験馬」は
1頭も馬券圏内叶っていない。
「今年の該当馬」
「シナモンスティック」(予想段階で8番人気)
「シュバルツカイザー」(予想段階で4番人気)
「ゾンニッヒ」(予想段階で5番人気)
「レッドベルオーブ」(予想段階で12番人気)
「キーンランドカップ2022 推奨買い目 」
軸 5-12
「ウインマーベル」
「トウシンマカオ」
相手候補 2.4.8.10.14
「ナランフレグ」
「キミワクイーン」
「シナモンスティック」
「ゾンニッヒ」
「ナムラクレア」
軸 5-10
「ウインマーベル」
「ゾンニッヒ」
相手候補 2.4.8.14
「ナランフレグ」
「キミワクイーン」
「シナモンスティック」
「ナムラクレア」
軸 5-14
「ウインマーベル」
「ゾンニッヒ」
相手候補 2.4.8
「ナランフレグ」
「キミワクイーン」
「シナモンスティック」
の合計12点です。
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
3着以内でよいのであればと考えれば
「斤量57kg以下」ならば「良馬場」の「芝1200m~1400m」でも
「G2」と「G1」でも4戦連続で2着以内と、
「世代交代が進む短距離路線」で確かな頭角を示してきている
「ウインマーベル」(予想段階で3番人気)を
「不動の本命」として応援してみたいと思います!
「勝負仕上げ」の際には調教で「坂路追い」でトレーニングを積んでいる所、
今回は「坂路追い」が無かったり、次を見据えた仕上げな感はありますが、
「良馬場」で「スプリントG1」や
「マイル路線組」と対戦した「G2京王杯スプリングカップ(東京競馬場芝1400m)」でも
2着以内に走り続けており、
内容良化継続中の中実績最上位クラスは間違いなく、
「昨年同レース2着」で極端に「夏負けする馬ではない」と判断し、
「格の違い」で前哨戦仕上げでも3着以内は外さないのではと妄想し、
応援してみたいと思います!
開催が進み、タフな芝状況となっている「札幌競馬場」の今回は
「傷んだ内目を避けて回るレース」の中でも
「思考停止で外を回すのではなく、経済コースを意識して選択できるジョッキー」を
応援したいと思っているので、「松山ジョッキー」の手腕にも期待しています!
本日と明日の札幌競馬場近隣天気予報
コメント