競馬は大好きだけど
「出馬表を見ても、
自分がどの馬から買えばよいのか、
理由やヒントが見つけられない」
そんな経験はありませんか?
恥ずかしながら
長い間わたし自身もずっとそうでした。
ですが、
競馬をもっと楽しんでいくために、
「自分だけの馬券術」を
身につけていきたいと思い、
JRAサイトで無料で閲覧可能な
過去のレース映像や、
過去の競走馬たちが
残していってくれた
データなどから、
「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の
理由を持てるようになりました。
全重賞レースでです。
いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます!
カレー屋さん勤務一筋の
「かれ~屋さん」です。
このブログを読んでくだされば
「なぜ自分がこの馬券を購入したのか」
その理由を持てるようになる
一助になると思います。
競馬仲間と語り合う時の
ネタも拾えると思います。
今回は「GⅢ札幌2歳ステークス2022」の
馬券購入へ向けたヒントを
探していきたいと思います。
- 「G3札幌2歳ステークス」自体の気になるデータ①→
- 「G3札幌2歳ステークス」自体の気になるデータ②→
- 「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績①→
- 「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績②→
- 「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績③→
- 「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績④→
- 「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績⑤→
- 「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績⑥→
- 「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績⑦→
- 「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績⑧→
- 「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績⑨→
- 「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績⑩→
- 「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績⑪→
- 「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績⑫→
- 「G3札幌2歳ステークス」の「枠順」データ①→
- 「G3札幌2歳ステークス」の「枠順」データ②→
- 「G3札幌2歳ステークス」自体の気になるデータ③→
- 「G3札幌2歳ステークス」自体の気になるデータ④→
- 「G3札幌2歳ステークス」自体の気になるデータ⑤→
- 「G3札幌2歳ステークス」自体の気になるデータ⑥→
- 「G3新潟2歳ステークス」自体の気になるデータ⑦→
- 「G3札幌2歳ステークス」自体の気になるデータ⑧→
- 予想段階での馬券候補馬「6頭」→
「G3札幌2歳ステークス」自体の気になるデータ①→
データ的には「札幌競馬場」で施行された近10年中9年で
馬券内馬全27頭中
「4番人気以下」で馬券内叶った馬は17頭。
「G3札幌2歳ステークス」自体の気になるデータ②→
データ的には「札幌競馬場」で施行された近9年で
「4番人気以下」の馬が
例外なく1頭以上馬券圏内叶っている。
また、
近9年中6年で、
「4番人気以下」の馬が
2頭以上馬券圏内叶っていた。
また、
近9年中2年で、
「4番人気以下」の馬が
馬券圏内独占していた。
「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績①→
前走「函館競馬場芝1800m牡牝混合未勝利戦」で
「1番人気」且つ「上がり2位以内」
且つ「2着以下に0.1秒差以上差を付けての勝利」からのローテーションだった事。
「今年の該当馬」
該当なし
「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績②→
前走「コスモス賞(札幌競馬場芝1800mOP)」で
「4番人気以内」且つ「上がり2位以内」
且つ「2着以下に0.1秒差以上差を付けての1着」
からのローテーションだった事。
「今年の該当馬」
該当なし
「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績③→
前走「東京競馬場芝1800m牡牝混合新馬戦」で
「4番人気以内」且つ「上がり2位」
且つ「1着(2着以下とタイム差なしでOK)」からのローテーションだった事。
(注:該当馬の「新馬戦」は特殊な適性が問われる度合いが強い「不良馬場」での施行だった)
「今年の該当馬」
該当なし
「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績④→
2走前に「東京競馬場芝1400m牡牝混合新馬戦」で
「3番人気以内」
且つ「勝ち馬から0.4秒差以内での4着以内」に好走し、
前走「札幌競馬場芝1500m未勝利戦」で
「2番人気以内」且つ「上がり2位」
且つ「2着以下に0.8秒差以上差を付けての1着」からのローテーションだった事。
(該当馬は10番手追走から道中捲って最終コーナー先頭での「捲り差し」での勝利)
「今年のデータ該当馬」
該当なし
「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績⑤→
前走「クローバー賞(札幌芝1500m)」で
「6番人気以内」且つ「上がり2位以内」
且つ「2着以下に0.1秒差以上差を付けての1着」からのローテーションだった事。
「今年の該当馬」
該当なし
「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績⑥→
前走「クローバー賞(札幌芝1500m)」で
「1番人気」且つ「上がり2位以内」
且つ「勝ち馬から0.2秒差以内での2着」からのローテーションだった事。
「今年の類似データ?該当馬」
「カイコウ」(予想段階で11番人気)
注:前走「クローバー賞」で「7番人気」で「上がり2位」で「勝ち馬から0.2秒差の2着」。
「クローバー賞の勝ち馬」の「コスモディナー」は
「コスモス賞(札幌芝1800mOP)」で「2番人気」で
「上がり2位」で「勝ち馬から1秒差の2着」の実績はある。
「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績⑦→
前走「函館競馬場芝1800m牡牝混合新馬戦」で
「1番人気」且つ「上り2位以内」
且つ「2着以下に0.2秒差以上差を付けての1着」からのローテーションだった事。
「今年の類似データ?該当馬」
「マーガレットソラーレ」(予想段階で7番人気)
注:前走「5番人気」で逃げて「上がり1位」で「2着以下に0.2秒差の1着」
「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績⑧→
2走前に「札幌競馬場芝1800m」
もしくは「函館競馬場芝1800m」で「1着」に好走し、
前走「コスモス賞(札幌競馬場芝1800m)」で
「3番人気以内」且つ「上がり3位以内」
且つ「勝ち馬から0.3秒差以内」
且つ「4着以内」からのローテーションだった事。
「今年の該当馬」
該当なし
「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績⑨→
前走「東京競馬場芝1600m牡牝混合新馬戦」で
「3番人気以内」且つ「上り1位」
且つ「2着以下に0.2秒差以上差を付けての1着」からのローテーションだったこと。
「今年のデータ該当馬」
該当なし
「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績⑩→
前走「福島競馬場芝1800m牡牝混合新馬戦」で
「1番人気」且つ「上り3位以内」
且つ「2着以下に0.2秒差以上差を付けての1着」からのローテーションだったこと。
「今年の該当馬」
該当なし
「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績⑪→
前走「札幌競馬場芝1800m牡牝混合新馬戦」で
「3番人気以内」且つ「上り1位」
且つ「2着以下に0.5秒差以上差を付けての1着」からのローテーションだったこと。
「今年のデータ該当馬」
「ガイアメンテ」(予想段階で1番人気)
「今年の類似データ?該当馬」
「パワーホール」(予想段階で5番人気)
注:前走「6番人気」で逃げて「上がり1位」で「2着以下に0.7秒差で1着」
「4番人気以下」で馬券圏内叶った馬のキャリア実績⑫→
前走「中京競馬場芝1600m牡牝混合新馬戦」で
「1番人気」且つ「上り1位」
且つ「2着以下に0.2秒差以上差を付けての1着」からのローテーションだったこと。
「今年のデータ該当馬」
該当なし
「G3札幌2歳ステークス」の「枠順」データ①→
データ的には近10年の
「当日4番人気以下」で
馬券圏内叶った17頭の「馬番」は以下の通り。
1番:1頭(4番人気3着)
2番:1頭(5番人気1着)
3番:1頭(6番人気1着)
4番:1頭(8番人気3着)
5番:1頭(5番人気1着)
6番:1頭(5番人気1着)
7番:2頭(7番人気2着、4番人気2着)
8番:1頭(5番人気3着)
10番:1頭(5番人気2着)
11番:1頭(11番人気2着)
12番:1頭(7番人気3着)
13番:2頭(10番人気2着、7番人気3着、6番人気2着)
14番:1頭(4番人気2着)
「G3札幌2歳ステークス」の「枠順」データ②→
データ的には「札幌競馬場」で施行された近9年
「馬番9~14」に入った馬が
例外なく1頭以上馬券圏内叶っている。
データ的には「札幌競馬場」で施行された近9年中6年で
「馬番9~14」に入った馬が
2頭以上馬券圏内叶っている。
データ的には「札幌競馬場」で施行された近9年で
「馬番9~14」に入った馬が
馬券圏内独占した年はない。
「G3札幌2歳ステークス」自体の気になるデータ③→
データ的には近10年
「前走阪神競馬場」「小倉競馬場」からの臨戦馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
(前走阪神競馬場からの臨戦馬は0-0-0-2、前走小倉競馬場からの臨戦馬は0-0-0-1)
「今年のマイナスデータ該当馬」
「ギャンブルルーム」(予想段階で2番人気)
「G3札幌2歳ステークス」自体の気になるデータ④→
データ的には近10年
「前走ダート戦」「前走1200m」「前走1700m」「前走2000m」からの臨戦馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
「今年のマイナスデータ該当馬」
「ウールデュボヌール」(予想段階で3番人気)
「グランルーチェ」(予想段階で9番人気)
「コルルディ」(予想段階で12番人気)
「セントキルダ」(予想段階で10番人気)
「G3札幌2歳ステークス」自体の気になるデータ⑤→
データ的には近10年
「前走5番人気以下」での臨戦馬は
2017年7番人気で3着だった「ダブルシャープ(地方所属)」以外
1頭も馬券圏内叶っていない。
「ダブルシャープ(地方所属)」は前走「クローバー賞(札幌芝1500m)」で
「6番人気」で「上がり2位」で
「2着以下に0.1秒差以上差を付けての1着」からのローテーションだった。
「今年のマイナスデータ該当馬」
「カイコウ」(予想段階で11番人気)
注:「地方所属馬」で「前走クローバー賞(札幌芝1500mOP)で「上がり2位」で「勝ち馬から0.2秒差の2着」
「グランルーチェ」(予想段階で9番人気)
「コルルディ」(予想段階で12番人気)
「パワーホール」(予想段階で5番人気)
「マーゴットソラーレ」(予想段階で7番人気)
「G3札幌2歳ステークス」自体の気になるデータ⑥→
データ的には近10年
前走「札幌競馬場」と「東京競馬場」以外の競馬場からの臨戦馬で
「2着以下とタイム差無しでの1着」からの臨戦馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
「今年のマイナスデータ該当馬」
「セントキルダ」(予想段階で10番人気)
「トレミニョン」(予想段階で6番人気)
「ロジルーラー」(予想段階で8番人気)
「G3新潟2歳ステークス」自体の気になるデータ⑦→
データ的には近10年
前走「新馬戦を逃げて1着」だった臨戦馬は
前走「上がり1位」
且つ「2着以下に0.3秒差以上差を付けての1着」だった馬以外は
1頭も馬券圏内叶っていない。
「今年のマイナスデータ該当馬」
「マーゴットソラーレ」(予想段階で7番人気)
「G3札幌2歳ステークス」自体の気になるデータ⑧→
データ的には近10年
「前走8月の2週目以降」に出走し馬券圏内叶った馬は
前走「コスモス賞(札幌芝1800mOP)」か
「クローバー賞(札幌芝1500mOP)」からの臨戦馬以外は
2014年7番人気3着だった「レッツゴードンキ(牝馬)」の1頭のみ。
「レッツゴードンキ」は「札幌競馬場芝1800m新馬戦」で
「3番人気」で「上がり1位」で
「2着以下に0.5秒差以上差を付けての1着」からのローテーションだった。
「レッツゴードンキ」は「G3札幌2歳ステークス3着」後
「G3アルテミスステークス2着」「G1阪神ジュベナイルフィリーズ2着」
「チューリップ賞3着」「G1桜花賞1着」と連続好走し、
3歳春までは重賞馬券圏内率100%で「クラシックG1も制する素質馬」だった。
「今年の8月2週目以降の札幌競馬場でのOP以外に出走していた臨戦馬」
「ウールデュボヌール」(予想段階で3番人気)
「グランルーチェ」(予想段階で9番人気)
「セットアップ」(予想段階で4番人気)
予想段階での馬券候補馬「6頭」→
「ウールデュボヌール」(予想段階で3人気)
「ガイアメンテ」(予想段階で1番人気)
「カイコウ」(予想段階で11番人気)
「ギャンブルルーム」(予想段階で2番人気)
「セットアップ」(予想段階で4番人気)
「パワーホール」(予想段階で5番人気)
出走馬診断を終えてみると…
結果はどうあれ、
キャリアが浅い中「重賞で好走できるポテンシャルの片鱗」を探るために、
「過去の馬達が残していってくれた貴重なデータクリア馬5頭」を重宝する形で
馬券の組み立てを考えていけたらと思っています!
「枠順発表」を待ちながら、
引き続き楽しみながら
予想を続けていきたいと思います!
本日と明日の札幌競馬場近隣天気予報
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