競馬は大好きだけど
「出馬表を見ても、
自分がどの馬から買えばよいのか、
理由やヒントが見つけられない」
そんな経験はありませんか？
恥ずかしながら
長い間わたし自身もずっとそうでした。
ですが、
競馬をもっと楽しんでいくために、
「自分だけの馬券術」を
身につけていきたいと思い、
JRAサイトで無料で閲覧可能な
過去のレース映像や、
過去の競走馬たちが
残していってくれた
データなどから、
「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の
理由を持てるようになりました。
全重賞レースでです。
いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます！
カレー屋さん勤務一筋の
「カレー屋さん」です。
このブログを読んでくだされば
「なぜ自分がこの馬券を購入したのか」
その理由を持てるようになる
一助になると思います。
競馬仲間と語り合う時の
ネタも拾えると思います。
今回は「毎日杯2022」の
馬券購入へ向けたヒントを
探していきたいと思います。
それでは「レース登録馬」を
ディープレイヤー→
近走目立った内容は示せていない。
今回は楽な戦いにはならないか。
果たして…
コマンドライン→
走前の東京新馬戦は、
2着以下は今の所OP好走馬ゼロの
メンバー構成に恵まれた感はあるが、
横綱競馬で2着以下を
3馬身以上千切っており、
力の違いを見せつけた。
２走前のG3サウジアラビアロイヤルカップは、
３着「スタニングローズ」に
不利があった展開利と、
インの前有利な展開を楽に先行できた
展開利があった感はあり、
この時点では「スタニングローズ」とは
勝負付けは済んでいないが、
キャリア２戦目での重賞挑戦で
早め先頭の横綱競馬で
押し切っており好内容。
前走G1ホープフルステークスは
見所なく完敗。
示してきた内容からは
牡馬の重賞好走クラスの馬達と戦い、
明確な中距離重賞好走級の
内容を示せたことはない。
今回は約３か月ぶりの休み明けで、
次走Ｇ１ＮＨＫマイルカップへの
叩き台の可能性も高いタイミング。
前走のＧ１での１戦しか負けておらず、
過剰な軽視は危険な可能性は残るが、
来ても来なくても、
予想段階で２番人気に推される程の
内容は示せていない。
データ的には近１０年
「前走Ｇ１」からの臨戦馬は
１頭も馬券圏内叶っていない。
果たして…
スーサンアッシャー→
２走前の中京未勝利戦は
今の所１勝クラス好走馬ゼロのメンバー構成に
恵まれた感はあるが見所なく完敗。
前走阪神未勝利戦は
２着以下は今の所
１勝クラス好走馬ゼロのメンバー構成を、
好枠から経済コースを活かせた
展開利があった感はあり
目立った内容では無い。
緩やかに内容良化継続中で引き続き要注意も、
今の所重賞で好走を期待させる程の
明確な内容は示せていない。
データ的には近１０年
「キャリア２戦以上で前走未勝利戦からの臨戦馬」は
１頭も馬券圏内叶っていない。
果たして…
セイウンハーデス→
２走前のこうやまき賞は
勝ち馬「ソリタリオ」は
次走Ｇ３シンザン記念で
２着に好走する素質馬も見所なく完敗。
前走こぶし賞は
勝ち馬「スタニングローズ」は
次走Ｇ３フラワーカップを制する素質馬も、
超スローを楽に逃げられた
展開利があった感はあり、
「スタニングローズ」には着差以上に内容は劣る。
緩やかに内容良化継続中で引き続き要注意も、
今の所重賞で好走を期待させる程の
明確な内容は示せていない。
データ的には近１０年
「前走1600m以下の芝レースの条件戦で2着以下」
からの臨戦馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
果たして…
テンダンス→
5走前の中京新馬戦は
スローの前有利な展開を
楽に先行出来た
展開利があった感はあるが、
勝ち馬「ヴェールランス」と真っ向勝負で
3着以下には3馬身半以上の差を付けて
力の違いを見せつけての
僅差の2着ではあったが、
「ヴェールランス」は今の所
重賞では通用しておらず
目立った内容ではない。
4走前の阪神未勝利戦は
今の所1勝クラス好走馬ゼロの
弱いメンバー構成に
恵まれた感はあるが、
直線で進路が狭くなった際に、
馬群を割る勝負根性も見せながら、
横綱競馬で後続を
4馬身以上千切り捨てており、
力の違いを見せつけた。
3走前の東スポ杯2歳ステークスは
重賞初挑戦が王道の出世G2で、
好枠から経済コースを活かせた
展開利があった感はあるが、
早め先頭の真っ向勝負での敗戦で、
4着以下は3馬身以上千切り捨て、
2着馬「アサヒ」と大差ない内容で好内容も、
その後の重賞で「アサヒ」は
目立った内容は示せておらず
価値は微妙なタイミング。
2走前のG3京成杯は
前走から馬体重＋１２ｋｇではあったが
見所なく完敗。
前走つばき賞は
超スローを楽に逃げられた
展開利があった感はあり、
展開を考慮すれば
この時点では2着の「アルナシーム」とは
勝負付けは済んでいない。
が、「アルナシーム」は
G1朝日杯フューチュリティステークスで
出遅れながら4着に好走しており、
直線では並びかけることを許さず
1馬身以上差を保ったまま
勝ち切っていたことは好内容。
内容良化継続中で引き続き要注意。
果たして…
ドゥラドーレス→
2走前の東京新馬戦は
2着以下は今の所未勝利のメンバー構成と
絶好枠から直線まで埒沿いで脚を溜められた
展開利があった感はあり
目立った内容ではない。
前走セントポーリア賞は
2着以下は今の所このレース以外では
1勝クラス連対馬ゼロのメンバー構成に
恵まれた感はあるが、
前走から馬体重＋12ｋｇでの出走で、
ハイペースの恩恵があった感はあるが
2着以下を3馬身以上千切っており、
力の違いを見せつけた。
今の所負け無しで引き続き要注意も、
示してきた内容からは、
スタートが苦手で後方に置かれがちで、
2戦とも大外を回す
大味な競馬しか教えられてきておらず、
来ても来なくても、重賞初挑戦、
「阪神競馬場」初挑戦、「初輸送」で
予想段階で1番人気に推されるほどの
内容は示せていない。
果たして…
ピースオブエイト→
2走前の小倉新馬戦は、
2走後にG3京成杯で
3着に好走する「ヴェローナシチ―」、
後の若葉ステークス2番人気（結果は4着）
に推される「グランディア」らを相手に
横綱競馬で快勝。
新馬戦にしては相手が強かった感はある。
前走アルメリア賞は
2着の「ジュンブロッサム」は
前走のG3共同通信杯で
4着に好走していた素質馬ではあったが、
早め先頭の横綱競馬で押し切っており好内容。
今の所負け無しで引き続き要注意で、
示してきた内容からは
通用するかどうかは別問題も、
引き続きの成長と展開利があれば
G3挑戦権を持てる内容は示している。
惑星候補の資格はある。
果たして…
ベジャール→
2走前の中山新馬戦は
今の所OP好走馬ゼロのメンバー構成に
恵まれた感はあり、
勝ち馬「デインティハート」には
スローペースを15番手追走から
終始埒から3頭分以上外並走強いられ続け、
残り1000m付近から超ロングスパートで
埒から4頭分以上外並走覚悟で捲っていき、
最終コーナーでは先頭に立ち
そのまま押し切られており完敗。
前走東京未勝利戦は
今の所未勝利の馬複数頭と
大差ない内容で目立った内容ではない。
緩やかに内容良化継続中で引き続き要注意も、
今の所重賞で好走を期待させる程の
明確な内容は示せていない。
データ的には近１０年
「キャリア２戦以上で前走未勝利戦からの臨戦馬」は
１頭も馬券圏内叶っていない。
果たして…
ホウオウプレミア→
3走前の札幌新馬戦は
今の所１勝クラス好走馬ゼロの
メンバー構成に恵まれた感はあり
目立った内容ではない。
2走前の百日走特別は
スローのインの前有利な展開を、
大外枠発走から
直線でも上がり最速で
大外を回して追い込んでの敗戦で、
内容は勝ち馬「オニャンコポン」を上回る可能性を秘める。
「オニャンコポン」は
2走後にG3京成杯を制しており
悲観すべき内容ではない。
前走G3京成杯は
不利な外枠14番枠発走から
終始埒から３～４頭分以上
外並走強いられ続けての敗戦も
目立った内容ではない。
展開、コース取りなどを考慮すれば
内容的には5着「テンダンス」と大差はない。
示してきた内容からは
マイル（1600ｍ）以下ならば
G3挑戦権を持てる内容は示しており、
初挑戦の「阪神競馬場」と
初挑戦の「1800ｍ」への距離短縮がプラスに向けば、
引き続きの成長と展開利があれば
3着くらいに引っかかっても
驚けない内容は示している。
惑星候補の資格はある。
データ的には近10年
「前走2000ｍのG3」からの臨戦馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
果たして…
リアド→
2走前の阪神新馬戦は
2着以下は今の所1勝クラス好走馬ゼロの
メンバー構成に恵まれた感はあるが、
横綱競馬で力の違いを見せつけた。
前走若駒ステークスは
「クラウンドマジック」に不利があった
展開利があった感はあるが、
絶好枠から経済コースを活かせた
展開利があった感はあるが、
直線で前が壁になり減速し、
まともに追い出せたのは
残り３００ｍ付近からではあったが、
前が空いてからも特筆すべき脚色ではなく、
この時点では勝ち馬「リューベック」とは
勝負付けは済んでいないが、
目立った内容ではない。
内容良化継続中で引き続き要注意も、
示してきた内容からは
今の所重賞で好走を期待させる程の
明確な内容は示せていない。
データ的には近10年
「前走すみれステークス以外のOP」
からの臨戦馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
果たして…
同週の「G1高松宮記念2022」「G3マーチステークス」の馬券予想はこちら
出走馬診断を終えてみると…
絶対視できるほどの内容を示せている馬はおらず、
来ても来なくても、
主軸候補は迷わなさそうな気はしています。
「雨予報」が気になる週となりますが、
引き続き楽しみながら
予想を続けていきたいと思います！
同週の「G1高松宮記念2022」「G3マーチステークス」の馬券予想はこちら
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