「競馬新聞とサヨナラ!通信」「菊花賞(GⅠ)2022」馬券予想

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今週も「出走馬診断」を基に

「超個人的な独断と偏見での」

馬券予想を行いたいと思います。

大前提として、

このブログを読んでくださっている方たちには、

「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という

理由を持てるようになってもらいたい。

競馬新聞を始めとした

「誰かが考えた買い目」に

丸乗りするのではなく、

「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」

的中した時の喜びを

1レースでも多く味わってもらいたい

という想いがあります。




ですので、出来れば

「自分の考えた馬券の購入を終えてから」

覗きに来ていただけたらと思います。

 

それでは予想の方へ

「菊花賞2022 馬券候補に残した馬」

アスクビクターモア

アスクワイルドモア

ガイアフォース

ジャスティンパレス

セレシオン

ビーアストニッシド

フェーングロッテン

プラダリア

「G1菊花賞2022」出走馬診断はこちら

同週の「G2富士ステークス2022」馬券予想記事はこちら

G1菊花賞自体のマイナスデータ①→

データ的には近10年

菊花賞当日5番人気以下で

「前走馬体重マイナス7kg以上」だった臨戦馬は

2018年7番人気1着だった

「フィエールマン」以外

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

「今年の予想段階での該当馬」
「ディナースタ」(予想段階で7番人気)前走マイナス8kg
「ヤマニンゼスト」(予想段階で9番人気)前走マイナス12kg


菊花賞自体のマイナスデータ④→

データ的には近10年

「4大競馬場」(東京・阪神・京都・中山)での

勝ち鞍が無かった臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

「今年の該当馬」
「アスクワイルドモア」(予想段階で13番人気)

「シェルビーズアイ」(予想段階で18番人気)
「ヤマニンゼスト」(予想段階で9番人気)

G1菊花賞自体の好走データ①→

データ的には近10年

「G1菊花賞」で馬券圏内30頭中、

5番人気以下で馬券圏内叶ったのは14頭。

菊花賞自体の好走データ②→

データ的には近10年

例外なく「3番人気以内の馬」が

1頭以上馬券圏内叶っている。

 

「今年の予想段階での上位人気馬」
「ガイアフォース」(予想段階で1番人気)
「アスクビクターモア」(予想段階で2番人気)
「ジャスティンパレス」(予想段階で3番人気)


G1菊花賞自体の好走データ③→

データ的には近10年

「G1皐月賞」か「G1日本ダービー」で

「3番手追走以内から最終コーナー3番手以内の競馬」をしていた馬(着順は不問)

もしくは、3着以内の実績があった馬が

例外なく1頭以上馬券圏内叶っている。

 

「今年の該当馬」
「アスクビクターモア」(予想段階で2番人気)
「ビーアストニッシド」(予想段階で14番人気)

「G1菊花賞2022」出走馬診断はこちら

 


条件が揃った際には一変の可能性を秘める可能性を残す癖を示しているタイミングの馬2頭→

示してきた内容からは、

「最終コーナーまで埒沿いを走れた際とそれ以外」では

内容差が激しいタイプの可能性を秘めるタイミング。

「該当馬」
「アスクワイルドモア」(予想段階で13番人気)

 

「逃げられた際とそれ以外」では

内容差が激しいタイプの可能性を秘めるタイミング。

 

「該当馬」
「ビーアストニッシド」(予想段階で14番人気)


「G1菊花賞2022」出走馬診断はこちら

「秋華賞2022 馬券を組み立てる際の考え方 」

「1着まで可能性を感じる馬」
「アスクビクターモア」
「ジャスティンパレス」


「2着まで可能性を感じる馬」
「アスクワイルドモア」
「ガイアフォース」
「セレシオン」
「フェーングロッテン」

「3着までなら可能性を感じる馬」
「ビーアストニッシド」
「プラダリア」

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

「G1菊花賞2022」出走馬診断はこちら

同週の「G2富士ステークス2022」馬券予想記事はこちら

「菊花賞2022 推奨買い目 」

「2頭軸3連複」で
軸     7-14
アスクワイルドモア
アスクビクターモア

相手候補  1.3.6.16.17.18
「ガイアフォース」
「プラダリア」
「ビーアストニッシド」
「フェーングロッテン」
「ジャスティンパレス」
「セレシオン」

軸     14-16
アスクビクターモア
フェーングロッテン

相手候補  1.3.6.17.18
「ガイアフォース」
「プラダリア」
「ビーアストニッシド」
「ジャスティンパレス」
「セレシオン」

 

軸     14-18
アスクビクターモア
セレシオン

相手候補  1.3.6.17
「ガイアフォース」
「プラダリア」
「ビーアストニッシド」
「ジャスティンパレス」

の合計15点です。

 

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

 

3着以内で良いのであればと考えれば、

上記の「好走データ③」該当馬の

「アスクビクターモア」

 

前走「前哨戦仕上げ」から

調子を上げてきてくれると信じて、

3番人気以内の馬の中では、

複勝圏内の可能性が最も高そうだと判断し、

「主軸候補」として応援してみたいと思います!

 

「波乱の主役候補」の2頭軸の相手候補3頭は、

個人的に「このタイミングで狙ってみたい2頭」と、

出走馬診断のデータから

「夏の上り馬」からは

「セレシオン」(予想段階で10番人気)

抜擢したいと思います!

 

「激走期待馬」1頭目としては

前走「死に枠」に近い枠から

最後方付近からの競馬で

直線でも前が壁になり進路が無く

「スムーズさを欠く競馬」だった

「アスクワイルドモア」(予想段階で13番人気)

 

休み明けの前哨戦を叩いた上積みがあり、

スタートを決めて、

前走よりもう少し前のポジションを確保し、

「勝負所まで埒沿いを走れる」

岩田望来ジョッキーの好騎乗と展開利があれば、

「3000mのマラソンレース」の適正次第では

激走しても驚けないタイミングだと思って

応援してみたいと思います!

 

「激走期待馬」2頭目は

前走初挑戦ながら「古馬混合中距離重賞」で

先行しての真っ向勝負で3着に好走した

「フェーングロッテン」(予想段階で11番人気)が、

 

前走ハンデ戦からの臨戦馬は全滅

「滅殺データ」を覆して、

「3000mのマラソンレース」の適正次第では

激走しても驚けないタイミングだと思って

応援してみたいと思います!

 

「3000m以上のマラソンレース」は

特殊な適性が問われる度合いが強いレース条件で、

全馬未知の領域での挑戦となるので、

「自分の好きなタイプの馬」を

応援してみてもよいと思っています!

 

「ビーアストニッシド」が逃げ、

「アスクワイルドモア」が埒沿いを確保でき、

「アスクビクターモア」が

過剰な外並走を強いられ続けなければ

最後の直線を向くまで

「激しく胸がトキメクレース」となりそうです!

「G1菊花賞2022」出走馬診断はこちら

同週の「G2富士ステークス2022」馬券予想記事はこちら

本日と明日の阪神競馬場近隣天気予報





基本的には 2頭軸3連複」がメインで

「毎週的中を目指す」よりも

年間回収率を高める」を

大事にしていきたいと思っています。

(毎週的中は全力で狙ってはいます!)

 

「1番人気、2番人気、3番人気の組み合わせ」は

基本的にはお勧めしません。

 

何事もなかったかのように

普通に楽勝で外れるので

実際の馬券の購入は自己責任でお願いします!

 

「競馬新聞とサヨナラ!通信」を

読んでくださっている人たちの

「年間回収率を1%でも高める」

一助になれば嬉しいです!

 

今週も仲間と熱く語り合い

競馬ライフを楽しんでいきましょう「

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