「競馬新聞とサヨナラ!通信」「シンザン記念(GⅢ)2023」馬券予想(枠順・出走馬確定Ver.)

2023年1月

今週も「出走馬診断」を基に

「超個人的な独断と偏見での」

馬券予想を行いたいと思います。

大前提として、

このブログを読んでくださっている方たちには、

「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という

理由を持てるようになってもらいたい。
 

競馬新聞を始めとした

「誰かが考えた買い目」に

丸乗りするのではなく、

「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」

的中した時の喜びを

1レースでも多く味わってもらいたい

という想いがあります。
 

ですので、出来れば

「自分の考えた馬券の購入を終えてから」

覗きに来ていただけたらと思います。

それでは予想の方へ

G3シンザン記念の「近10年のデータ」に関しての考え方→

データ的には近10年

「G3シンザン記念」は


2020年までは「京都競馬場」で施行されていましたが、

2021年から「京都競馬場」の改修工事のため、

「中京競馬場」で開催されています。




よって、今年も「中京競馬場」で施行されますが、

同条件での開催は2021年と2022年の2レースしかありません。




が、「3歳初春のキャリアの浅いこの時期に、

いきなり重賞で馬券圏内に好走できた過去の馬たちが

どんなキャリアを重ねてきていたのか」は、

十分「参考にするに値するもの」だと思っているので、

今回は「京都競馬場」開催時を含めた

「近10年のデータ」を

いつも通り見ていきたいと思います!

「G3シンザン記念」自体の気になるデータ①→

データ的には近10年

馬券内馬全30頭中16頭が

「4番人気以下」の馬だった。

「G3シンザン記念」自体の気になるデータ②→

データ的には近10年

例外なく「4番人気以下」の馬が

1頭以上馬券圏内叶っている。




また、データ的には近10年中6年

「4番人気以下」の馬が

2頭以上馬券圏内叶っている。




また、データ的には近10年で

「4番人気以下」の馬が

馬券圏内独占した年は1度もない。

「G3シンザン記念」自体の気になるデータ③→

データ的には近10年

「牝馬」で馬券内に好走できた馬は

「当日7番人気以内」かつ、

「2つのポイント」のいずれかを必ず満たしていた。






「1つ目のポイント」は

「キャリア2戦以内」で「全レース1番人気」、

「連対率100%」共に継続中で

前走4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)の

「新馬戦」か「未勝利戦」で


「上り2位以内の末脚」を繰り出し、

勝利してのローテーションだったこと。




「2つ目のポイント」は

「キャリア3戦以内」で

前走「G3アルテミスステークス」で


「2番人気以内」に推され、

「2着以内」からのローテーションだったこと。





「今年の該当馬」
「ライトクオンタム」(予想段階で1番人気)
 

「G3シンザン記念」自体の気になるデータ④→

データ的には近10年

前走「洋芝」と「ダート戦」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。



「今年の該当馬」
「シンゼンイズモ」(予想段階で7番人気)

「G3シンザン記念」自体の気になるデータ⑤→

データ的には「中京競馬場」開催の近2年

馬券内馬全6頭中4頭が

「ノーザンファーム生産馬」だった。



また、近2年「ノーザンファーム生産馬」が

2頭ずつ馬券圏内叶っている。




「今年のノーザンファーム生産馬」
4番「トーホウガレオン」(予想段階で2番人気)
5番「クファシル」(予想段階で3番人気)
7番「ペースセッティング」(予想段階で4番人気)
 

近10年の「4番人気以下」で馬券内叶った馬のキャリアパターン「1つ目」→

「出遅れ」や「直線での不利」

「ジョッキーが直線追っていないなどの、明らかに消極的な騎乗」

があったレース以外では

直近2戦で「1600m」では

明確なマイナスは示していなかったこと。




「今年の該当馬」
「サンライズピース」(予想段階で6番人気)

近10年の「4番人気以下」で馬券内叶った馬のキャリアパターン「2つ目」→

「G2デイリー杯2歳ステークス」直前のレースを勝利し、

「G2デイリー杯2歳ステークス」からの

ローテーションだったこと。





「今年の該当馬」
該当なし。

近10年の「4番人気以下」で馬券内叶った馬のキャリアパターン「4つ目」→

「1番人気継続中」で「馬体重500kg以上」の

「牝馬」だったこと。





「今年の該当馬」
該当なし。

「G3シンザン記念2023 馬券候補に残した馬」

クファシル

サンライズピース

スズカダブル


トーホウガレオン

ペースセッティング

ライトクオンタム
 

「G3シンザン記念2023 馬券を組み立てる際の考え方 」

「1着まで可能性を感じる馬」
「サンライズピース」
「トウホウガレオン」
「ライトクオンタム」




「2着まで可能性を感じる馬」
「クファシル」




「3着まで可能性を感じる馬」
「スズカダブル」
「ペースセッティング」

「同週のG3フェアリーステークス2023」の出走馬診断はこちら

 

「G3シンザン記念2023 推奨買い目 」

「1頭軸3連複」で
軸      1
サンライズピース

相手候補   2.3.4.5.7
「クファシル」
「ライトクオンタム」
「トウホウガレオン」
「スズカダブル」
「ペースセッティング」


の合計10点です。





「京都競馬場」から「中京競馬場」への代替え開催となり

「レースのタフさ」が増した感はあり、

「競馬新聞とサヨナラ!通信」的には

「キャリア」と「牡馬」に 重きを置いて予想したいと妄想しました。





そうした中出走メンバーを見渡してみると…

「キャリア1戦組」、「小柄な馬体の馬」

「新馬戦以外の1400m以上のレースの勝ち鞍」を

持っていない馬も多い印象があります。





となれば、 3着以内で良いのであればと考えれば、

「出遅れ癖」が心配も、

出遅れながらも「1800m以下のレース」では

「上がり1位の末脚」100%継続中

(2000mでも上がり2位)で


僅差の競馬が続いている

「サンライズピース」(予想段階で単勝万馬券の6番人気)





「出遅れず」初挑戦のマイルがプラスに向けば

絶好枠から経済コースを活かして脚を溜め、

スムーズな競馬が出来る展開利があれば、

今までの敗戦を糧に、

覚醒しても驚けない内容は示していると判断し、

「主軸候補」として応援してみたいと思います!




相手候補には 「小頭数競馬」で、

予想段階で「7番人気中の6番人気」を

「主軸」で応援する形となるので、

当たれば増えるということで、

点数は増えるものの変に絞らず、

「配当の期待値」を広く持って応援してみたいと思います!
 

基本的には「2頭軸3連複」がメインで
 
「毎週的中を目指す」よりも
 
年間回収率を高める」を
 
大事にしていきたいと思っています。
 
(毎週的中は全力で狙ってはいます!)
 
 
  「1番人気、2番人気、
 
3番人気の組み合わせ」は
 
基本的にはお勧めしません。
 
 
何事もなかったかのように
 
普通に楽勝で外れるので
 
実際の馬券の購入は
 
自己責任でお願いします!
 
 
  「競馬新聞とサヨナラ!通信」を
 
読んでくださっている人たちの
 
「年間回収率を1%でも高める」
 
一助になれば嬉しいです!
 
 
今週も仲間と熱く語り合い
 
競馬ライフを楽しんでいきましょう!

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