「競馬新聞とサヨナラ!通信」Vol.21 府中牝馬ステークス2021 出走馬診断

2021年10月

競馬は大好きだけど

「出馬表を見ても

自分がどの馬から買えばよいのか

理由やヒントが見つけられない」

そんな経験はありませんか?

恥ずかしながら

長い間わたし自身もずっとそうでした。

ですが、

競馬をもっと楽しんでいくために、

「自分だけの馬券術」を

身につけていきたいと思い、

JRAサイトで無料で閲覧可能な

過去のレース映像や、

過去の競走馬たちが残していってくれた

データなどから、

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の

理由を持てるようになりました。

全重賞レースでです。

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます!

カレー屋さん勤務一筋の

「かれ~屋さん」です。

このブログを読んでくだされば

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」

その理由を持てるようになる一助になると思います。

競馬仲間と語り合う時の

ネタも拾えると思います。

今回は「府中牝馬ステークス2021」の

馬券購入へ向けたヒントを

探していきたいと思います。

それでは「レース登録馬」を

順にみていきたいと思います。

 

アカイイト→

4走前の飛鳥ステークスは

条件戦馬複数頭が

速い脚を使えてしまう展開の中

着差も付けれておらず、

極限の脚を繰り出し脚を余した感はあるが

目立った内容ではない。
3走前の京橋ステークスは見所なく完敗。
2走前のシドニートロフィーは

弱いメンバー構成に恵まれた感はあり、

絶好枠から経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあり

内容は着順を下回る。
前走垂水ステークスは

弱いメンバー構成と

前潰れの展開利があった感はあり

目立った内容ではない。

内容良化継続中で引き続き要注意も、

今の所G2で好走を期待させる程の

内容は示せていない。

データ的には

過去前走3勝クラスからの臨戦馬は

既に「重賞連対実績」が無かった臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

アブレイズ→

7走前のローズステークスは

骨折明けの休み明けで

多少は同情の余地はある。
6走前の秋華賞は

不利な大外枠発走から

最終コーナーで前をカットされ

「ウインマイティー」に

蹴られてしまう不利を受けており

同情の余地はある。
5走前の愛知杯は

軽ハンデと前潰れの展開利があった感はあるが、

スタート直後に

「ランブリングアレー」に馬体をぶつけられ、

「レッドアステル」と挟まれる不利を受け

ポジション下げてしまっており、

本来の中段より前での

「先行競馬」が出来なかったもので

多少は同情の余地はある。
4走前の中山牝馬ステークスは

不良馬場で別枠。
3走前の福島牝馬ステークスは

「新潟競馬場」で別枠。
2走前のメイステークスは

弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが、

「牡牝混合の中距離オープン」を

上がり最速で差し切っており悪くはない。
前走マーメイドステークスは

牡馬換算58kgとなる

トップハンデの56kgを背負ってはいたが、

絶好枠から直線まで

埒沿いで脚を溜められた

展開利があった感はあるが見所なく完敗。
示してきた内容からは、

「斤量54kgで1800m」ならば、

「フラワーカップ」を制し、

「中山牝馬ステークス」は不良馬場で別枠で、

「福島牝馬ステークス」は「新潟競馬場」で別枠で、

「メイステークス」を制しており、

明確なマイナスはなく、

内容良化継続中。

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

ギャラクシー馬券の使者となるか?

データ的には

過去前走マーメイドステークスで

2着以下からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

アンドラステ→

7走前のエプソムカップは

インの前有利な展開を、

不利な大外枠発走から、

1頭だけ馬場の外目から差を詰めてはいたが、

不良馬場で別枠。
6走前の関屋記念は「新潟競馬場」で別枠。
5走前の京成杯AHは

道中最内で包まれ

最終コーナーでも動けずポジション下げてしまい、

直線でも囲まれながら前が壁になり

全く追えておらず

ジョッキーにもかなり非がある内容で

度外視可能。
4走前のターコイズステークスは

直線で進路がやや狭くなり

少し踏み遅れた感はあり

勝ち馬とはほぼ互角の内容。
3走前のマーメイドステークスは

「左前副管骨骨折」の怪我明けの復帰戦

同情の余地はある。
2走前の中京記念は

好枠から経済コースを活かし切れた展開利、

「別定重賞好走実績」があったのは

「カテドラル」のみの

弱いメンバー構成に恵まれた感はある

勝ち切っており悪くない。

展開とコース取りを考慮すると、

2着の「カテドラル」とは

勝負付けは済んでいない。
前走関屋記念は「新潟競馬場」で別枠。

前走適正問われる度合いが高い

「新潟競馬場」でのレースで別枠で、

引き続き要注意。

ギャラクシー馬券の使者となるか?

果たして…

クラヴァシュドール、フィリアプーラ、ホウオウピースフル→

除外対象?

サトノダムゼル→

4走前の新潟記念は「新潟競馬場」で別枠。
3走前のディセンバーステークスは

インの前有利な展開を

楽に先行する展開利があった感はあり

目立った内容ではない。

が、上位勢複数頭

「重賞好走馬」も出走しており、

悪くはない。
2走前の愛知杯は

前潰れの展開を

早めに自ら勝ちに行く

真っ向勝負での敗戦ではあるが

見所なく完敗。
前走中山牝馬ステークスは不良馬場で別枠。

今の所G2で好走を期待させる程の内容は示せていない。

今回約7ヶ月ぶりの復帰戦だが…

データ的には過去前走

「中山競馬場」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

サンクテュエール→

示してきた実績からは

「新潟競馬場」と

それ以外の競馬場で

内容差が激しいタイプ。
前走マーメイドステークスは見所なく完敗。

更なるメンバー強化且つ、

「東京競馬場」の今回は

楽な戦いにはならないか。

データ的には

過去前走マーメイドステークス2着以下からの

臨戦馬は1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

シゲルピンクダイヤ→

6走前の府中牝馬ステークスは重馬場で別枠。
5走前の中日新聞杯は

インの前有利な展開を

不利な外枠発走から

牡馬混合中距離重賞を

自ら早めに勝ちに行く真向勝負で

最後も差し返す根性を見せており

内容は勝ち馬に遜色なく

悲観すべき内容ではない。
4走前の愛知杯は不利な外枠発走から前潰れの展開を先行したとはいえ見所なく完敗。
3走前の福島牝馬ステークスは「新潟競馬場」で別枠。
2走前のヴィクトリアマイルは

スピード決着の立ち回り戦を

絶好枠から比較的経済コースを活かせた

展開利があった感はあるが、

メンバーレベルを考慮すれば

真っ向勝負で2着から0.1秒差ならば

悲観すべき内容ではなく、

復調気配を示した可能性はある。

が、「勝ち馬」と「その他のメンバー」の

実力差があり過ぎて

脚が上がってしまっていた馬が

複数頭いた可能性もなくはなく、

過信は禁物な内容。
前走クイーンステークスは

不利な大外枠発走から

終始埒から3頭分以上

外並走強いられ続けたとはいえ

見所なく完敗。

が、洋芝で別枠。

近走全盛期ほどの内容は示せておらず、

G2で好走を期待させる程の内容は示せていない。

データ的には

過去前走「牝馬限定戦」で

2桁着順からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

シャドウディーヴァ→

示してきた内容からは

「東京競馬場」と

それ以外の競馬場では

内容差あるタイプ。

「東京競馬場」の重賞だけみていくと…

17走前のフローラステークスは

好枠から経済コースを活かし切れた

展開利はあった感はあるが、

直線で前が壁になり、

踏み遅れてものであり、

スムーズならば勝ち切っていた可能性が高い。
16走前のオークスは

ハイペースを早めに自ら勝ちに行く真っ向勝負で

「クロノジェネシス」、「ウィクトーリア」、

「ダノンファンタジー」らとは

互角の内容で、距離が長かった感もあり

悲観すべき内容ではない。
11走前の東京新聞杯は

初の古馬牡牝混合重賞で

勝ち馬には完敗も

上がり2位の末脚を繰り出し

2着に好走しており好内容。
9走前のヴィクトリアマイルは

「終日極端な前残り傾向がある日」を

2桁番手からの競馬ではあったが

見所なく完敗。
8走前のエプソムカップは不良馬場で別枠。
6走前の府中牝馬ステークスは重馬場で別枠。
4走前の東京新聞杯は

先着を許した2頭は

複数回重賞好走馬で

その2頭より外を回しての

0.2秒差ならば悪くは無い。

G1以外で「東京競馬場」の「良馬場」ならば

崩れておらず、

まだ明らかな内容悪化は示していない。

引き続き要注意。

スマートリアン→

9走前のチューリップ賞では、

有力各馬桜花賞へ向けての

前哨戦仕上げだった感はあるが、

インの前有利な展開を

好枠から直線まで拉致沿いで脚を溜められた

展開利があった感はあるが、

2桁番手から後方外目を追い込んで、

「レシステンシア」から0.1秒差ならば悪くは無い。
8走前のスイートピーステークスは

不利な大外枠発走から、

終始埒から4頭分以上外並走強いられ続けた中

真っ向勝負で上がり2位の末脚を繰り出しての敗戦で、

32.5の上がりを使った勝ち馬が

「切れすぎただけ」な感はあるが、

3着以下のメンバーレベルを考慮すれば

目立った内容ではない。
7走前の京都1勝クラスは

弱いメンバー構成に恵まれた感はあり

目立った内容ではない。
6走前の紫苑ステークスは見所なく完敗。
5走前の清流特別は

弱いメンバー構成に恵まれた感はあり

目立った内容ではない。
4走前の難波ステークスは

近2走の重賞で、

「2番人気」、「1番人気」に推されていた

「ファルコニア」と同着で悪くはない。
3走前の谷川岳ステークスは「新潟競馬場」で別枠。
2走前の米子ステークスは重馬場で別枠。
前走京成杯AHは軽ハンデに恵まれた感はあるが、

初の「古馬牡牝混合重賞」挑戦で、

不利な外枠発走から、

終始前に壁が作れない形で

埒から3頭分以上外並走強いられ続け、

早めに自ら勝ちに行く真っ向勝負で

勝ち馬から0.2秒差ならば

悲観すべき内容ではない。

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

ギャラクシー馬券の使者となるか?

データ的には

過去前走「中山競馬場」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。


もう一つ、過去「前走5番人気以下」で

斤量53kg以下だった臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

セラピア→

4走前にヴィクトリアマイルに

出走を予定していたタイミングで

「右前肢フレグモーネ」を発症してしまい、

それ以降は目立った内容示せていない。

約9ヶ月ぶりの復帰戦で、

更なるメンバー強化の今回は

楽な戦いにはならないか。

データ的には過去前走重賞以外で

3着以下からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。


もう一つ、

過去前走「中山競馬場」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

デゼル→

7走前のスイートピーステークスは

終始埒から3頭分以上外並走強いられながら、

直線では上がり32.5の

極限に近い末脚を繰り出し快勝。
6走前のオークスは見所なく完敗。
5走前のローズステークスは

前潰れの展開利があった感はあるが、

中京のスパイラルカーブの入り口から

18頭立ての1番外を回す

最悪の立ち回りでのものでもあり、

内容は着順を上回る2番手タイ。

が、2着以下はその後

全く重賞戦線で活躍できておらず

目立った内容ではない。
4走前の迎春ステークスは

弱いメンバー構成と

経済コースを活かせた

展開利があった感はあるが

目立った内容ではない。
3走前の初音ステークスは

弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが完勝。
2走前の阪神牝馬ステークスは

インの前有利な展開を

後方外目から差し切っており

着差以上の好内容。
前走ヴィクトリアマイルは

勝ち馬とその他のメンバーの

実力差があり過ぎて

脚が上がってしまっていた馬が

複数頭いた可能性もなくはなく、

相手が悪かった感はあるが

見所なく完敗。

前走1度の敗戦で見限るには

時期尚早な内容は示しており、

引き続き要注意。

果たして…

ドナアトラエンテ→

5走前のユートピアステークスは

弱いメンバー構成に恵まれた感はあり

目立った内容ではない。
4走前の初富士ステークスは

不利な大外枠発走からではあったが、

弱いメンバー構成を楽に先行する

展開利があった感はあり

目立った内容ではない。
3走前の中山牝馬ステークスは不良馬場で別枠。
2走前の福島牝馬ステークスは

「新潟競馬場」で別枠。
前走クイーンステークスは見所なく完敗。

が、洋芝で別枠。

今の所G2では

好走を期待させるほどの内容は示せていない。

データ的には

過去前走「牝馬限定戦」で

2桁着順からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

ブランノワール→

7走前の小倉日経オープンは

勝ち馬が有馬記念2着の「サラキア」で、

2着が中日新聞杯勝ち馬「ボッケリーニ」で、

前潰れの展開利があった感はあるが、

2着と0.2秒差なら悪すぎる事は無い。
6走前のポートアイランドステークスは

見所なく完敗。
5走前のリゲルステークスは見所なく完敗。
4走前の京都牝馬ステークスは

2021年の重賞好走馬ゼロの

弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが、

不利な外枠発走から

終始埒から3頭分以上

外並走強いられ続けた中での好走で、

内容は2番手タイ。
3走前の阪神牝馬ステークスは見所なく完敗。
2走前の安土城ステークスは

経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあり、

内容は着順を下回り、

目立った内容ではない。
前走関屋記念は「新潟競馬場」で別枠。

今の所G2で好走を期待させる程の

内容は示せておらず、

更なるメンバー強化の今回は

楽な戦いにはならないか。

データ的には

過去前走2桁人気からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

マジックキャッスル→

7走前のオークスは

直線でデアリングタクトに内に弾かれ

前が壁になり踏み直す不利を受けてなお、

インの前有利な展開を

16番手から上がり2位の脚を繰り出し

勝ち馬から0.4秒差まで差を詰めており

負けて強しの好内容。
6走前の紫苑ステークスは

前哨戦の余力残し仕上げの中

最終コーナーで外から

「ホウオウピースフル」に被され

内に閉じ込められ減速し、

踏み直す不利を受けており

同情の余地はある。
5走前の秋華賞は

前潰れの展開利があった感はあるが、

「デアリングタクト」をマークし

早めに先頭に並びかけ

叩き合いにまで持ち込めており、

力負けも好内容。
4走前の愛知杯は

前潰れの展開利があった感はあるが

「死に枠」に近い大外枠から

差し切っており好内容。
3走前の阪神牝馬ステークスは

インの前有利な展開を

後方から追い込む中、

直線進路が狭くなり減速し

踏み直しながらの競馬で、

脚を余した感はあり、

内容は勝ち馬を上回る。
2走前のヴィクトリアマイルは

スピード決着の立ち回り戦を

絶好枠から比較的経済コースを活かせた

展開利があった感はあるが、

メンバーレベルを考慮すれば

真っ向勝負で2着馬からタイム差無しならば

悲観すべき内容ではない。

が、勝ち馬とその他のメンバーの

実力差があり過ぎて

脚が上がってしまっていた馬が

複数頭いた可能性もなくはなく、

過信も禁物な内容。
前走クイーンステークスは

春の最大目標だったG1明けの

勝負レースではない可能性高いタイミングも、

「イカット」に不利があった展開利もあり、

3着の「サトノセシル」にも迫られており、

目立った内容ではない。が、洋芝で別枠。

示してきた内容からは

「叩き良化型」の傾向はあり、

今回は「エリザベス女王杯」への叩き台の1戦も、

「東京競馬場」では

パフォーマンスは高いレベルで安定しており、

過剰な軽視は危険なタイミング。

引き続き要注意。

マルターズディオサ→

6走前の紫苑ステークスは

前有利な展開を楽に先行できた展開利と、

「ウインマイティー」が躓き、

「マジックキャッスル」に不利があった

展開利があった感はあるが、

横綱競馬で着差つけており好内容。
5走前の秋華賞はオーバーペースで逃げた

ジョッキーの非も大きい感はあるが見所なく完敗。
4走前の阪神カップは

前有利な展開を

楽に先行する展開利があった感はあるが、

初の古馬牡牝混合重賞で2着は好内容。
3走前の高松宮記念は重馬場で別枠。
2走前のヴィクトリアマイルは見所なく完敗。
前走京成杯AHは出負けしてしまい、

いつものように先行できておらず

同情の余地はある。
マイル以下のG2の良馬場では、

出負けしてしまった前走以外、

まだ一度も馬券内外しておらず、

前哨戦のG2とはいえ

複数回「レシステンシア」や

「マジックキャッスル」などを下して

勝ち切った実績もあり、

過剰な軽視は危険なタイミング。

惑星候補の資格はある。

「東京競馬場」では

まだ1度も掲示板も載れておらず、


苦手な可能性も残しているタイミングでもある。

データ的には

過去前走「中山競馬場」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

ミスニューヨーク→

9走前の紫苑ステークスは

最終コーナーから直線でも前が壁になり、

踏み遅れ、内に進路を切り替えながら差してきて

2着馬から0.1秒差まで差を詰めており

悪過ぎる事はない。
8走前の秋華賞は

最終コーナーで外を塞がれながら前が詰まり

ポジションを15番手まで下げてしまう

ジョッキーにもかなり非がある内容で

同情の余地はある。
7走前のエリザベス女王杯は

不利な大外枠発走から

終始埒から3頭分以上

外並走強いられ続ける

苦しい展開ではあったが完敗も、

「枠順」、「コース取り」などを考慮すれば

内容は6番手タイで見た目程は悪くない。
6走前の虹の松原ステークスは

弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが、

前潰れの展開を、早めに大外を回して

自ら勝ちに行く真っ向勝負でのもので

悪過ぎる事はないが目立った内容ではない。
5走前のスピカステークスは重馬場で別枠。
4走前の福島牝馬ステークスは

「新潟競馬場」で別枠で、

インの前有利な展開を

13番手から外を回す競馬で

直線では揉まれながら

再三に渡り前が壁になる不利を受けており

度外視可能。
3走前のマーメイドステークスは

経済コースを活かせた組が上位を占める展開を

不利な大外枠から

終始埒から4頭分以上

外並走強いられ続ける苦しい競馬ではあったが

見所なく完敗。
2走前の中京記念は

軽ハンデと経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあり

目立った内容ではない。
前走小倉日経オープンは

勝ち馬は重賞挑戦権持てる内容示しているが、

2着以下は弱いメンバー構成に恵まれた感はあり

目立った内容ではない。

「東京競馬場」初挑戦という可能性は残るが、

今の所G2で好走を期待させる程の

内容は示せていない。

データ的には

過去前走重賞以外で3着以下からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

リアアメリア→

8走前のオークスは

前有利な展開を

経済コースを活かせた組が上位を占める展開を

後方外目から追い込んでおり、

内容は着順を上回り、

2、3着馬とは互角以上の

2番手タイ以上。
7走前のローズステークスは

好枠から楽に先行する展開と

弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが、

横綱競馬で先行勢一掃しており、

力の違いを見せつけた。
6走前の秋華賞は

前潰れの展開を先行してとはいえ

見所なく完敗。
5走前のエリザベス女王杯は

前潰れの展開を先行してとはいえ

見所なく完敗。
4走前の中山牝馬ステークスは

不良馬場で別枠。
3走前の阪神牝馬ステークスは

見所なく完敗。
2走前のヴィクトリアマイルは

出負けしたとはいえ見所なく完敗。
前走関屋記念は「新潟競馬場」で別枠。

近走全盛期程の内容は示せておらず、

楽な戦いにはならないか。

果たして…

レッドベルディエス、ローザノワール→

近走目立った内容示せていない。


更なるメンバー強化の今回は

楽な戦いにはならないか。


果たして…

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今週も「年間回収率」を高められるような

馬券を考えていきたいですね!

仲間と熱く語り合い、

今週も競馬ライフを楽しんでいきましょう!

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