「競馬新聞とサヨナラ!通信」Vol.20 秋華賞 GⅠ 出走馬診断

2021年10月

競馬は大好きだけど

「出馬表を見ても

自分がどの馬から買えばよいのか

理由やヒントが見つけられない」

そんな経験はありませんか?

恥ずかしながら

長い間わたし自身もずっとそうでした。

ですが、

競馬をもっと楽しんでいくために、

「自分だけの馬券術」を身につけていきたいと思い、

JRAサイトで無料で閲覧可能な

過去のレース映像や、

過去の競走馬たちが残していってくれた

データなどから、

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の

理由を持てるようになりました。

全重賞レースでです。

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます!

カレー屋さん勤務一筋の

「かれ~屋さん」です。

このブログを読んでくだされば

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」

その理由を持てるようになる

一助になると思います。

競馬仲間と語り合う時の

ネタも拾えると思います。

今回は「秋華賞2021」の

馬券購入へ向けたヒントを

探していきたいと思います。

それでは「レース登録馬」を

順にみていきたいと思います!

 

アカイトリノムスメ→

4走前の赤松賞は

弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが、

出遅れながら早め先頭の横綱競馬で押し切っており

力の違いを見せつけた。
3走前のクイーンカップは

弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが、

早め先頭の横綱競馬で押し切っており悪くはない。
2走前の桜花賞は

レコード決着の立ち回り戦を

最終コーナーで外を回した分だけ負けた程度で、

「ソダシ」と「ファインルージュ」とは

内容に大差はない。
前走オークスは

「ソダシ」をマークする競馬からの真っ向勝負で

世代最強牝馬決定戦で

2着を確保しており好内容。


示してきた内容からは

「東京競馬場」がベストな可能性は高そうだが、

内容良化継続中で引き続き要注意。

データ的には

過去「オークスから直行ローテーションのG1未勝利の関東馬」は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

アナザーリリック→

4走前の菜の花賞は

勝ち馬はフローラステークス2着、

3着馬はチューリップ賞3着で、

展開を考慮すれば

内容は僅かに勝ち馬を上回る。
3走前のアネモネステークスは重馬場で別枠。
2走前のNHKマイルは

好枠から直線まで拉致沿いで

脚を溜められた展開利があった感はあるが、

重賞初挑戦が牡牝混合G1で、

真っ向勝負で3着馬から

0.3秒差ならば悪くない。

 

前走佐渡ステークスは新潟競馬場で別枠。

内容良化継続中で引き続き要注意。

今の所、適正が問われる度合いが強い

「新潟競馬場」以外では

G1で好走を期待させる程の内容は示せていない。が、

 

4走前の2021年1月16日の「菜の花賞」以降は、

「重馬場」、「重賞初挑戦での牡牝混合G1」

「新潟競馬場」と

「特性条件下でのレース」が続いており、

明確なマイナスも示していない。

初の「阪神競馬場」がプラスに向き、

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けないタイミングではある。

ギャラクシー馬券の使者となるか?

データ的には

過去前走「3勝クラス」からの臨戦馬は

1頭出走があり、3着が1頭。

該当するのは2012年の「アロマティコ」で、

9月23日に行われた

阪神競馬場2000Mの「古馬牡牝混合」のハンデ戦

「ムーンライトハンデ」で

「ハンデ51kg」で、

「単勝1.6倍の1番人気」に推されて

勝ち馬からタイム差無しの3着。

次走秋華賞で6番人気に推され、3着に好走。


もう一つ、過去前走「新潟競馬場」からの

臨戦馬は1頭も馬券圏内叶っていない。


もう一つ、過去「関東馬」で

前走重賞以外のレースからの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

アンドヴァラナウト→

3走前の中京1勝クラスは、勝ち馬は

牡馬の重賞好走馬も力負けの内容。
2走前の出雲崎特別は

弱いメンバー構成に
恵まれた感はあるが快勝。

が、新潟で別枠。
前走ローズステークスは

重賞初挑戦で、

終始埒から3頭分以上外並走強いられ続けながら、

横綱競馬で押し切っており好内容。

内容良化継続中で引き続き要注意。

アールドヴィーヴル→

4走前のクイーンカップは

キャリア2戦目での重賞初挑戦で

勝ち馬「アカイトリノムスメ」から

タイム差無しの2着ならば好内容。

 

3走前の桜花賞は

レコード決着の立ち回り戦を

終始埒から3頭分以上外並走強いられ続け、

直線で内からぶつけられ減速し、

踏み直す不利を受けており

同情の余地はある。
2走前のオークスは枠順や

コース取りを考慮すれば、

2着の「アカイトリノムスメ」と

着差程内容差はなく、

4着の「タガノパッション」には

着差以上に内容で上回る。
前走ローズステークスは

勝ち馬がG1好走クラスかは

わからないタイミングで、

メンバーレベルは疑問も、

不利な外枠発走から

前有利な展開を差してきての好走で、

内容は着順を上回る。

が、「エイシンヒテン」が2着に粘れる程度の

メンバーレベルだった感はあり、

目立った内容ではない。
ローズステークスが「中京競馬場」開催に変わり

今年で2年目だが、

昨年、今年共に、

「桜花賞馬券圏内馬」も、

「オークス馬券圏内馬」も、

1頭も出走すらしていない。

世界的に3歳クラシック路線は、

「調教施設」と「調教技術」の発展に支えられて、

消耗を抑えるために前哨戦を使わないという流れもあり、

近年オークスから直行で結果を出す馬も出てきている事。

前哨戦を使う有力馬は

本番の「秋華賞」と回りも同じな

「紫苑ステークス」を選ぶ陣営が多い事もあり、

「チューリップ賞」同様に、

「ローズステークス」は出走馬の全体的なレベルが高いというのは

既に過去の話な可能性は高い。
小柄な同馬は今の所、

非力な面を見せており、

揉まれ弱く、当たり負けしてしまうので、

桜花賞では弾き飛ばされ、

ローズステークスでは馬群の中で伸びあぐねており、

広い「東京競馬場」以外では

G1で好走を期待させる程の内容は示せていない。

更なるメンバー強化で「阪神競馬場」の今回は

楽な戦いにはならないか。

果たして…

エイシンチラー→

3走前の織姫賞は

弱いメンバー構成に恵まれた感はあり

目立った内容ではない。

が、洋芝で別枠。
2走前の三面川特別は新潟で別枠。
前走紫苑ステークスは見所なく完敗。

今の所、

重賞で好走を期待させる程の内容は示せていない。

果たして…

エイシンヒテン→

6走前の阪神JFは

終始前に壁が作れない形で

埒から3頭分以上外並走強いられ続ける

苦しい展開も見所なく完敗。
5走前のクイーンカップは

並びかけられてからも

しぶとく粘り込んでおり

勝ち馬の「桜花賞4着」「オークス2着」の

「アカイトリノムスメ」から

0.2秒差で残しているなら

悪過ぎる事はない。
4走前のフィリーズレビューは

不利な外枠発走から

出遅れており度外視可能。
3走前の忘れな草賞は3着以下は

重賞好走馬ゼロの

弱いメンバー構成に恵まれた感はあり

目立った内容ではない。
2走前の藻岩山特別は

勝ち馬の「ソーヴァリアント」が

次走のセントライト記念で

内容ナンバーワンタイの内容で走っており、

実力差があり過ぎて

競り潰されてしまった可能性があり

同情の余地はある。

が、洋芝で別枠。
前走ローズステークスは

勝ち馬がG1好走クラスかはわからないタイミングで、

メンバーレベルは疑問も、

楽に逃げられた展開利があった感はあり

内容は着順を下回る。

内容良化継続中で引き続き要注意も、

今の所G1で好走を期待させる程の内容は示せていない。

更なるメンバー強化の今回は

楽な戦いにはならないか。

データ的には過去

「当日4番人気以下のキャリア10戦以上」の

臨戦馬は1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

エンスージアズム→

4走前のフラワーカップは

チューリップ賞出走を予定していた

「ユーバーレーベン」が

「せん痛」を発症してしまい、

体調が万全ではない中での

復帰戦での出走だった事と、

弱いメンバー構成に恵まれた感はある。

が、重賞初挑戦で

早めに自ら勝ちに行く競馬で

2着を確保しており悪くはない。

が、内容的には3.5着馬には負けており、

4着馬とも大差ない4番手タイ。
3走前の桜花賞は見所なく完敗。
2走前のオークスは見所なく完敗。
前走ローズステークスは

勝ち馬がG1好走クラスかはわからないタイミングで、

メンバーレベルは疑問も、

絶好枠から経済コースを活かせた

展開利があった感はあるが見所なく完敗。

今の所G1で好走を期待させる程の内容は示せていない。

更なるメンバー強化の今回は

楽な戦いにはならないか。

果たして…

クールキャット→

6走前のアルテミスステークスは

阪神JF1着馬と3着馬がいた

メンバー構成とはいえ、

インの前有利な展開で

経済コースを活かせた感はあり、

内容は着順を下回り

目立った内容ではない。
5走前のフェアリーステークスは

ジョッキーの自爆騎乗の非が大きかった感はあるが

目立った内容ではない。
4走前のフラワーカップは

チューリップ賞出走を予定していた

「ユーバーレーベン」が

「せん痛」を発症してしまい、

体調が万全ではない中での

復帰戦での出走だった事と、

弱いメンバー構成に恵まれた感はある。

内容的には、

前有利な展開を、最終コーナーでは

埒から9頭分くらい大外を回す

かなりの距離ロス伴う

コーナリングがあったにも関わらず、

上がり最速で2着馬から

0.1秒差まで差を詰めており、

内容は2番手タイ以上で勝ち馬とも

勝負付けは済んでいない内容で

悪すぎる事はない。
3走前のフローラステークスは

不利な外枠発走からとはいえ

インの前有利な展開を

楽に先行する展開利があった感はあるが

横綱競馬で押し切っており好内容。
2走前のオークスは前潰れの展開を

逃げる競馬とはいえ見所なく完敗。
前走ローズステークスは

勝ち馬がG1好走クラスかはわからないタイミングで、

メンバーレベルは疑問も、

前有利な展開を行き脚付かず、

16番手からの競馬で、

最終コーナー入り口から

直線でも大外を回す、

物理的に好走は難しい立ち回りでの競馬で、

ジョッキーにも非が大きい内容で、

前走からプラス14kgの馬体増の

前哨戦仕上げと合わせて

多少は同情の余地はある。

が、目立った内容ではない。
データ的には

過去前走6着以下からの臨戦馬は

「阪神競馬場」で行われていた時の

「ローズステークス組」以外は

1頭も馬券圏内叶っていない。

今の所G1で好走を期待させる程の内容は示せていない。

更なるメンバー強化の今回は

楽な戦いにはならないか。

果たして…

サトノアイ→

2走前の札幌1勝クラスは

弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが

横綱競馬で快勝。

が、洋芝で別枠。
前走御宿特別は

弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが

横綱競馬で快勝。

内容良化継続中で引き続き要注意。

今の所G1で馬券内を期待させる程の

内容は示せていないが…

データ的には

過去前走「2勝クラスを0.5秒差以内での勝利」

からの臨戦馬は2着が1頭で他は全滅。


もう一つ、

過去前走1700m以下からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

サルファーコスモス→

2走前のエルフィンステークスは

弱いメンバー構成に恵まれた感はあり

目立った内容ではない。
前走納屋橋ステークスは

弱いメンバー構成と

前有利な展開を

楽に先行できた展開利があった感はあり

目立った内容ではない。

内容良化継続中で引き続き要注意。

今の所G1で好走を期待させる程の内容は示せていない。

データ的には

過去前走「3勝クラス」からの臨戦馬は

1頭出走があり、3着が1頭。

該当するのは2012年の「アロマティコ」で、

9月23日に行われた

阪神競馬場2000Mの「古馬牡牝混合」のハンデ戦

「ムーンライトハンデ」で

「ハンデ51kg」で、

「単勝1.6倍の1番人気」に推されて

勝ち馬からタイム差無しの3着。

次走秋華賞で6番人気に推され、3着に好走。


もう一つ、過去前走「条件戦で1番人気以外」からの

臨戦馬は1頭も馬券圏内叶っていない。


もう一つ、

過去前走1700m以下からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

ジェラルディーナ→

3走前の城崎特別は

レースの途中で暴走してしまっての敗戦で

度外視可能。
2走前のマカオジョッキークラブトロフィーは

弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが、

横綱競馬で力の違いを見せつけた。
前走筑後川特別は

弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが、

最終コーナー入口から大外を回し、

2着以下の馬達を

並ぶ間も無く差し切り、

ゴール前抑える余裕も見せており、

力の違いを見せつけた。

同馬が示してきた内容からは、

「どれだけ外を回らされても

大外を回して追い込む競馬」しか

教えられてきておらず、

不器用なタイプ
ではあるが、

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても驚けない内容は示している。

ギャラクシー馬券の使者となるか?

データ的には

過去前走「2勝クラスを0.5秒差以内での勝利」

からの臨戦馬は2着が1頭で他は全滅。


もう一つ、

過去前走「小倉競馬場」からの

臨戦馬は1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

ステラリア→

4走前のベゴニア賞は

経済コースを活かせた展開利があった感はあるが、

先着を許したのは

青葉賞2着の実績ある

「キングストンボーイ」で悪くはない。
3走前のクイーンカップは目立った内容ではない。
2走前の忘れな草賞は

弱いメンバー構成に恵まれた感はあり

目立った内容ではない。
前走オークスは前潰れの展開を

番手からの競馬とはいえ

見所なく完敗。

今の所G1で好走を期待させる程の内容は示せていない。

データ的には

過去前走「オークス7着以下」からの

臨戦馬は1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

スライリー→

5走前の菜の花賞は

2着馬は次走アネモネステークスを制し、

3着馬は次走チューリップ賞3着に好走しており、

横綱競馬で勝ち切っており悪くはない。
4走前のクイーンカップは

直線で挟まれ大きく減速する

致命的な不利を受けており

度外視可能。
3走前のフローラステークスは

インの前有利な展開を

楽に先行できた展開利があった感はあり

内容は着順を下回る。

が、世代最強牝馬決定戦の

オークストライアルを

真っ向勝負で2着ならば

悲観すべき内容ではない。
2走前のオークスは

終始埒から4頭分以上外並走強いられ続け、

向正面から捲っていく競馬での敗戦で、

難しい大外枠から

プレッシャーのかかる大一番とはいえ

ジョッキーにもかなり非のある内容で

多少は同情の余地はある。
前走紫苑ステークスは見所なく完敗。

今の所G1で好走を期待させる程の内容は示せていない。

更なるメンバー強化の今回は

楽な戦いにはならないか。

果たして…

スルーセブンシーズ→

4走前の中山1勝クラスは

弱いメンバー構成に
恵まれた感はあり

目立った内容ではない。
3走前のミモザ賞は重馬場で別枠。
2走前のオークスは

経済コースを活かし切れた展開利があった感はあるが

見所なく完敗。
前走紫苑ステークスは

絶好枠から経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあるが、

最終コーナーでは前が壁になり踏み遅れ、

直線で前が壁になり減速し、

外に持ち出し踏み直す不利を受けており

同情の余地はある。

内容良化継続中で引き続き要注意。

初の「阪神競馬場」がプラスに向き、

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても驚けない

内容は示している。

ギャラクシー馬券の使者となるか?

データ的には

過去前走紫苑ステークス「4番人気以下」だった

臨戦馬は2着が1頭で他は全滅。

もう一つ、

過去紫苑ステークスで

「上がりが4位以下」だった臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

ソダシ→

6走前の札幌2歳ステークスは

レコード決着の立ち回り戦を

不利な大外枠発走から

終始埒から3頭分以上外並走強いられながら、

ハイペースを早めに自ら勝ちに行く

横綱競馬で押し切っており好内容。
5走前のアルテミスステークスは

前有利な展開を楽に先行する展開利と、

「ククナ」が不利を受けていた

展開利があった感はあるが

横綱競馬で完勝。
4走前の阪神JFは

自ら勝ちに行く横綱競馬で押し切りを狙い、

直線で内をすくわれながらも

ゴール前で差し返しており、

勝負根性を見せつけた。


「白馬」が日本のG1で

馬券圏内叶ったのは史上初の快挙。


「白馬」がG1を制したのは

世界で歴史上2頭目の快挙。
3走前の桜花賞は

レコード決着の立ち回り戦を

経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあるが

横綱競馬で押し切っており好内容。


内容は展開、枠順、コース取りを考慮すると

「サトノレイナス」と互角かやや見劣る。
2走前のオークスは見所なく完敗。
前走札幌記念は

初の古馬牡牝混合重賞挑戦で、

ブラストワンピースの早めの捲りにも応戦し、

古馬G1馬ら相手に

早め先頭の横綱競馬で押し切っており好内容。

内容良化継続中で引き続き要注意。

データ的には

過去前走札幌記念からの

ローテーションを歩んだのは

「ブエナビスタ」のみ。

(秋華賞では2着入線→3着降着)


オークスでは崩れてしまったが、

前走札幌記念で

古馬G1馬ら相手に

真っ向勝負で結果を出しており、

オークスの敗戦で過剰に評価を落とすのは

危険な内容は示している。




もう一つ、

過去「白馬」は1頭も馬券圏内叶っていない。


もう一つ、過去10年で「桜花賞」を制し、

「秋華賞」も制したのは3頭のみで、

「ジェンティルドンナ」「アーモンドアイ」

「デアリングタクト」の3冠馬のみ。


もう一つ、過去10年で「桜花賞」を制し、

「オークス」で馬券外に沈み、

「秋華賞」に出走した「桜花賞馬」は

「マルセリーナ」「レッツゴードンキ」

「レーヌミノル」と3頭いるが、

全馬「秋華賞」では馬券外に沈んでいる。


「ソダシが歩む道」が

既に後世まで伝わり続けるであろう「伝説の道」。

更なる歴史の扉を開けるか⁉︎

果たして…

タガノパッション→

3走前のスイートピーステークスは

横綱競馬で力の違いを見せつけた。
2走前のオークスは

前潰れの展開利があった感はあるが、

重賞初挑戦が

世代最強牝馬決定戦の
オークスで、

勝ち馬から0.3秒差の

4着なら好内容。
前走ローズステークスは

馬体重プラス14kgの前哨戦仕上げで、

前有利な展開を2桁番手からの追走で、

直線で前が壁になり減速し、

踏み直す不利を受けており、

物理的に馬券内好走は難しい競馬になってしまっており、

ジョッキーも無理をしておらず、

多少は同情の余地はある。

2走前のオークスの内容からは、

前走一度の敗戦で見限るには

時期尚早な内容は示している。

ギャラクシー馬券の使者となるか?

データ的には

過去前走6着以下からの臨戦馬は

「阪神競馬場」で行われていた時の

「ローズステークス組」以外は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

テーオーラフィット→

3走前の忘れな草賞は見所なく完敗。
2走前の函館1勝クラスは

弱いメンバー構成に恵まれた感はあり

目立った内容ではない。

が、洋芝で別枠。
前走函館2勝クラスは

弱いメンバー構成と、

前有利な展開を

楽に逃げられた展開利があった感はあるが快勝。

が、洋芝で別枠。

内容良化継続中で引き続き要注意も、

今の所G1で好走を期待させる程の内容は示せていない。

データ的には

過去「当日11番人気以下の馬」は

3着が1頭で他は全滅。

もう一つ、

過去前走「2勝クラスを0.5秒差以内での勝利」

からの臨戦馬は2着が1頭で他は全滅。

果たして…

ファインルージュ→

4走前のフェアリーステークスは

重賞初挑戦で、

前潰れの展開利があった感はあるが

2馬身半差をつけた2着馬が

次走で重賞制しており好内容。
3走前の桜花賞は

レコード決着の立ち回り戦を

絶好枠から経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあるが、

「ソダシ」を上回る脚で

0.1秒差まで迫っており、

この時点では「ソダシ」と

「アカイトリノムスメ」とは

内容に大差はない。
2走前のオークスは見所なく完敗。
前走紫苑ステークスは

弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが、

終始埒から3頭分以上外並走強いられ続けながら、

早め先頭の横綱競馬で押し切っており完勝。
3走前の桜花賞の時点で

5着以下の馬達とはかなりの着差も付けており、

「ソダシ」、「サトノレイナス」、

「アカイトリノムスメ」らとは

真っ向勝負で0.1秒差圏内で走っており、

世代上位のポテンシャルには

疑いの余地はない。

オークスの敗戦で

過剰に評価を落とすのは

危険な内容は示している。

引き続き要注意。

ホウオウイクセル→

4走前のフェアリーステークスは

不利な外枠発走ではあったが、

前潰れの展開利があった感はあり、

悪すぎる事はないが、

目立った内容でもない。
3走前のフラワーカップは

チューリップ賞出走を予定していた

「ユーバーレーベン」が

「せん痛」を発症してしまい、

体調が万全ではない中での

復帰戦での出走だった事と、

弱いメンバー構成に恵まれた感はある。

好枠から経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあるが、

横綱競馬で押し切っており好内容。
桜花賞はレコード決着の立ち回り戦を

不利な大外枠発走から

終始埒から3頭分以上外並走強いられ続け、

直線も大外を回しての敗戦ではあるが

力負けの内容。
前走紫苑ステークスは

オークスを「右後肢飛節故障」で

回避しての復帰戦で、

出遅れてしまった事もあり度外視可能

怪我前の桜花賞の時点では

G1で好走を期待させる程の内容は示せておらず、

紫苑ステークスからの短期間で

劇的な成長を望むのは酷な感はあり、

更なるメンバー強化の今回は

楽な戦いにはならないか。

データ的には

過去前走6着以下からの臨戦馬は

「阪神競馬場」で行われていた時の

「ローズステークス組」以外は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

マリアエレーナ→

3走前の中京1勝クラスは

弱いメンバー構成に恵まれた感はあり

目立った内容ではない。
2走前の高千穂特別は

弱いメンバー構成に恵まれた感はあり

目立った内容ではない。
前走ケフェウスステークスは

重馬場と超軽ハンデで別枠。

内容良化継続中で引き続き要注意も、


今の所G1で好走を期待させる程の内容は示せていない。

データ的には

過去「当日4番人気以下のキャリア10戦以上」での

臨戦馬は1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

ミスフィガロ→

2走前の新潟1勝クラスは「新潟競馬場」で別枠。

 

前走紫苑ステークスは

勝ち馬にはゴール前流す余裕があり、

「スルーセブンシーズ」に

不利があった展開利があった感はあり、

オークス2着の「ハギノピリナ」が

秋華賞に向けての馬体重プラス22kgの

余力残し仕上げだった利もあった感はある。

絶好枠から直線まで埒沿いで脚を溜められた

展開利があった感はあり、

着差を付けられなかった

4着以下の馬達は

馬体重プラス22kgの「ハギノピリナ」と

怪我明けの「ホウオウイクセル」以外

2021年の重賞好走馬ゼロの

弱いメンバー構成に恵まれた感はあり

目立った内容ではない。

内容良化継続中で引き続き要注意も、

今の所G1で

好走を期待させる程の内容は示せていない。
データ的には

過去前走「紫苑ステークス7番人気以下」からの

臨戦馬は1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

ユーバーレーベン→

4走前の阪神JFは

ジョッキーと運の差程度で

先着を許した組とも互角の内容。
3走前のフラワーカップは

チューリップ賞出走を予定していたところ、

「せん痛」を発症してしまい、

体調が万全ではない中での

復帰戦としての出走だった事もあり

同情の余地はある。

内容的には、

弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが、

不利な外枠から終始前に壁が作れない形で

終始埒から3頭分以上外並走強いられ続け、

外を回して早めに自ら勝ちに行く競馬で

最終コーナーで

大きく外に膨らんでしまうコーナーリングを強いられながら

差を詰めており、悲観すべき内容ではない。
2走前のフローラステークスは

インの前有利な展開を

終始埒から3頭分以上外並走強いられ続け、

最終コーナーで

かなり早めに大外を回して勝ちに行く横綱競馬で

2桁番手から上がり最速で差を詰めており、

内容は2着のスライリーを着差以上に上回り、

勝ち馬にも勝るとも劣らない

負けて強しの好内容で

見た目程悲観すべき内容ではなく、

復調気配を示したか。
前走オークスは、

「1200mの標識」から

どの馬より早く動き出し、

そこからは終始埒から5頭分以上

外並走強いられ続けながらも捲っていき、

早めに自ら勝ちに行く横綱競馬で押し切っており、

他の2桁番手から上位に好走していた馬達には

着差以上に内容で上回る。

また、オークスは

「東京競馬場の2400m」という舞台では、

同馬の実力が頭一つ抜けており、

「ソダシ」含む有力馬を

「渾身の捲り」で一掃してしまった程の実力差があった事で

前潰れの展開に拍車がかかり、

2桁番手追走馬が展開利で

上位に好走できた可能性も秘めるタイミング。
今回はオークスのレース後に

タフなレースがこたえてしまい、

「左前脚屈腱周囲炎」を発症してしまったため、

軽度怪我明けの復帰戦。

2歳時からG1好走級の内容を示し続けており、

「オークス馬」に恥じぬポテンシャルに

疑いの余地は無い。


内容良化継続中で引き続き要注意。

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2020年は1年の中で

最も腹を括って勝負したのが「秋華賞」でした。

その時の「デアリングタクト」との2頭軸の馬だったのが

「マジックキャッスル」でした。

2走前のオークスの内容から

「世代最上位クラスの能力」を秘めている事を

「超個人的な独断と偏見」では確信しており、

「馬柱」が地味だったこともあり、

秋華賞当日

マジックキャッスル」が単勝10番人気だったことを受けて、、、

いつ行くの?今でしょ!

と、身近な競馬仲間の人たちと勝負用の貯金を

全開放~( ゚Д゚)

「勝負の時の勘違い」は良くある事なので

落ち着かずソワソワしてました。

 

「かれ~屋さん」の主戦場は「飲食店」なので

日曜日のアイドルタイムに店内が落ち着き、

ちゃんと休憩を取ることができ、

無事にレースをタイムリーに見れるのか

ドキドキしてました。

(毎週だけどね!)

 

結果は3着と4着が逆ならば天国から地獄で

長い審議の間に仲間内で騒いでおりましたが(*´Д`)

運よく「2020年最大の馬券」をゲットする事が出来ました!

こんな勝負は滅多にできませんし、

今年は昨年ほどの勝負は出来ませんが

アイドルホース「ソダシ」の躍動も楽しみです!

 

今週も「年間回収率」を高められるような

馬券を考えていきたいですね!

仲間と熱く語り合い

今週も競馬ライフを楽しんでいきましょう!

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