「競馬新聞とサヨナラ!通信」Vol.74「弥生賞2022」出走馬診断

2022年3月

競馬は大好きだけど

「出馬表を見ても、

自分がどの馬から買えばよいのか、

理由やヒントが見つけられない」

そんな経験はありませんか?


恥ずかしながら

長い間わたし自身もずっとそうでした。

 

ですが、

競馬をもっと楽しんでいくために、

「自分だけの馬券術」を

身につけていきたいと思い、

JRAサイトで無料で閲覧可能な

過去のレース映像や、

過去の競走馬たちが

残していってくれた

データなどから、

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の

理由を持てるようになりました。

 

全重賞レースでです。

 

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます!

カレー屋さん勤務一筋の

「カレー屋さん」です。

 

このブログを読んでくだされば

「なぜ自分がこの馬券を購入したのか」

その理由を持てるようになる

一助になると思います。

 

競馬仲間と語り合う時の

ネタも拾えると思います。

今回は「弥生賞2022」の

馬券購入へ向けたヒントを

探していきたいと思います。



それでは「レース登録馬」を

順にみていきたいと思います。

アケルナルスター→

4走前の東京新馬戦は

今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

見所なく完敗。

3走前の東京未勝利戦は

2着以下は今の所

2着馬以外未勝利のメンバー構成

恵まれた感はあるが、

不利な外枠発走から

終始埒から3頭分以上外並走強いられ続け、

インの前有利な展開を大外から上がり最速で

楽に差し切っており、

力の違いを見せつけた。

2走前のG1ホープフルステークスは

好枠から経済コースを活かせた

展開利があった感はあるが、

上がり最速の末脚で

勝ち馬から0.5秒差まで追い込み、

3着争いには加われており、

重賞初挑戦が

2歳中距離王決定戦だったことを考慮すれば

見た目ほど悲観すべき内容ではない。

前走G3共同通信杯は見所なく完敗。

示してきた内容からは、

今の所クラシックトライアルG2で

好走を期待させる程の

内容は示せていない。

データ的には近10年

「前走8着以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

「前走G3共同通信杯からの臨戦馬」は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…


アスクビクターモア→

4走前の東京新馬戦は

1着「ジオグリフ」は

G3札幌2歳ステークスを制し、

G1朝日杯フューチュリティステークスで

2番人気に推され(結果は5着)、

G3共同通信杯で2着に好走しており、

2着の「アサヒ」は

G2東スポ杯2歳ステークスで

2着に好走しており、

新馬戦にしてはレベルの高い1戦だった。

早め先頭の真っ向勝負での敗戦で

勝ち馬から0.3秒差、

2着馬から0.1秒差に残しており、

悲観すべき内容ではない。

3走前の中山未勝利戦は

2着の「アサヒ」がスタートで出負けしてしまい

最後方からの競馬となってしまった

展開利があった感はあるが、

残り600m付近から「アサヒ」の進出に

応戦する形で大外から2頭で捲っていき、

インの前有利な展開を「アサヒ」と共に

3着以下を5馬身以上千切り捨てての快勝で、

「アサヒ」は出負けしていたとはいえ、

この時点では「アサヒ」よりも

やや内容は上だった感はある。

2走前のアイビーステークスは

勝ち馬「ドウデュース」は

次走G1朝日杯フューチュリティステークスを制しており、

インの前有利な展開を、

好枠から経済コースを活かせた

展開利があった感はあるが、

「ドウデュース」と真っ向勝負の形で

0.1秒差に残しており悪くはない。

前走中山1勝クラスは、

馬体重前走からプラス10kgでの参戦で、

2着の「レヴァンジル」は

G3挑戦権持てる内容を示しており、

3着の「ヴァーンフリート」も、

前走の新馬戦で、

2走後のアイビーステークスで

G1朝日杯勝ち馬「ドウデュース」と

タイム差無しで好走する

「グランシエロ」を下しており、

1勝クラスにしては

レベルが高いメンバー構成だった感はある。

内容的にはインの前有利な展開を、

終始埒から3頭分以上外並走しいられ続け、

早めに自ら勝ちに行く

真っ向勝負で差し切っており、

着差以上にゴール前では

余裕があった感もある。

重賞初出走ではあるが、

重賞好走級の馬達と

複数回戦い続けてきた経験もあり、

今の所「中山競馬場」では

2戦2勝で負け無しで、

引き続きの成長と展開利があれば

好走しても驚けない内容は示している。

データ的には近10年

「前走1勝クラスで

0.1秒未満(タイム差無し)での勝ち上がり」

での臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。

果たして…



インダストリア→

3走前の東京新馬戦は

インの前有利な展開を、

終始埒から4頭分以上外並走強いられ続け、

上がり最速で勝ち馬「モカフラワー」と

タイム差無しまで追い込んでおり、

枠順、展開、コース取りを考慮すれば、

内容は勝ち馬と互角かそれ以上。

「モカフラワー」次走赤松賞で、

次走以降G3フェアリーステークスと

G3クイーンカップで

連続で2着に好走する「スターズオンアース」に

やや劣るくらいの内容で

走っていたことを考慮すれば、

新馬戦にしては相手が強かった感はある

2走前の東京未勝利戦は

2着以下は今の所未勝利の

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

インの前有利な展開を、

直線入り口では最後方から

全馬まとめて差し切っており、

力の違いを見せつけた。

前走ジュニアカップは

2着以下は重賞好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

インの前有利な展開を、

後方外目から鞭も使わず、

ゴール前流す余裕も見せながら

2着以下を2馬身半差以上千切っており、

力の違いを見せつけた。

示してきた内容からは、

今の所デビュー以来

「内容ナンバーワンタイ以上」継続中で

能力的に底を見せていない。

 

一気のメンバー強化、

初の「2000m」への距離延長など

超えるべきハードルは高いが引き続き要注意。

データ的には近10年

「前走若駒ステークス以外の

リステッド競争からの臨戦馬」は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



ジャスティンロック→

3走前の中京新馬戦はインの前有利な展開を、

向こう正面から

ジョッキーが外に持ち出し、

埒から3頭分以上

外並走を続ける選択をし、

大外から上がり最速で

差を詰めての敗戦で、

展開、コース取りを考慮すれば

勝ち馬「トゥデイイズザデイ」とはまだ

勝負付けは済んでいない内容。

「トゥデイイズザデイ」は

次走G3京都2歳ステークスでは

見所なく敗れてしまったが、

2走後に無敗馬「セレシオン」と

タイム差無しの2着に好走し、

この時の3着馬「メイショウゲキリン」が

次走G3きさらぎ賞で3着に好走しており、

新馬戦にしては相手が強かった感はある。

2走前の阪神未勝利戦は

2着以下は今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

スローのインの前有利な展開を、

後方外目から差し切ってはいるが、

メンバーレベルを考慮すれば目立った内容ではない。

前走G3京都2歳ステークスは

2着の「ビーアストニッシド」が

2走後にG3共同通信杯3着、

3着「フィデル」が

次走G1ホープフルステークスで

内容4番手タイで走っている。

インの前有利な展開を、

出負けしてしまい最後方からの競馬で、

残り800m付近から

終始埒から4頭分以上

外並走覚悟で捲っていき、

早めに自ら勝ちに行く競馬で差し切っており、

枠順、展開、コース取りを考慮すれば、

2着以下の馬達を

着差以上に内容では上回る。

示してきた内容からは

「スローペース」の経験しかない中で

後方に置かれがちで、

メンバー強化、初の「中山競馬場」、

約3か月ぶりの休み明けなど、

超えるべきハードルは高いが

内容良化継続中で引き続き要注意。

果たして…



ジャスパージェット→

今の所芝レース未勝利で、

クラシックトライアルG2で

好走を期待させる程の内容は示せていない。

更なるメンバー強化の今回は

楽な戦いにはならないか。

果たして…

ドウデュース→

3走前の小倉の新馬戦は

終始埒から3~4頭分以上

外並走強いられ続け、

自ら早めに勝ちに行く

横綱競馬で押し切っており悪くはない。

2走前のアイビーステークスは

通用するかどうかは別問題も、

重賞挑戦権を持てる内容を示している

3着の「アスクビクターモア」と

同じような位置からの真っ向勝負で

危なげなく押し切っており

ゴール前で「グランシエロ」に

迫られるも着差以上に

余裕があった感はある。

前走G1朝日杯フューチュリティステークスは

終始埒から3~4頭分以上

外並走強いられ続ける苦しいポジショニングから、

最終コーナーでも隣にいた

「オタルエバー」に外に振られながらも

大外から追い込み差し切っており、

ゴール前でも余裕があった感はあり、

内容は着差以上に2着以下の馬達を上回る。

今の所負け無しで能力的にも底を見せておらず、
引き続き要注意。
果たして…


 

ボーンディスウェイ→

5走前の福島新馬戦は

勝ち馬「ウインピクシス」は

牝馬限定G3挑戦権を持てる

内容は示しているが、

終始埒から3頭分以上

外並走強いられ続け、

残り1000m付近から

埒から5頭分以上外並走覚悟で捲っていき、

早めに自ら勝ちに行く競馬ではあったが、

3着以下と明確な脚色の違いも

示せていない中、

勝ち馬は直線ではほとんど追っておらず、

目立った内容ではない。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「洋芝」で別枠。

4走前の福島未勝利戦は

2着以下は今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

不利な大外枠発走から

終始前に壁が作れない形で

埒から3頭分以上

外並走強いられ続け、

真っ向勝負で勝ち馬から

0.2秒差に残しているが、

メンバーレベルを考慮すれば

目立った内容ではない。

が、「洋芝」で別枠。

3走前の中山未勝利戦は

2着以下は今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

スローのインの前有利な展開を、

不利な外枠発走から

終始埒から3頭分以上

外並走を強いられ続け、

最終コーナー手前から

大外を回して差し切っており、

内容は2着馬を着差以上に上回るが、

メンバーレベルを考慮すれば

目立った内容ではない。

2走前の葉牡丹賞は

今の所重賞好走馬ゼロのメンバー構成を

絶好枠から経済コースを活かし切り、

逃げられた展開利があった感はあり、

展開とコース取りを考慮すれば、

内容は2着の「イルチルコ」が上回る。

 

「イルチルコ」はその後目立った内容を

示せていない事を考慮すれば

目立った内容ではない。

前走G1ホープフルステークスは

2番手から勝ち馬「キラーアビリティ」との

真っ向勝負での形での敗戦ではあるが、

インの前有利な展開を、

比較的経済コースを活かし切り、

2番手追走からの競馬で、

展開、コース取りを考慮すれば

内容は着順を下回る。

G1ホープフルステークスは

6着以下の経済コースを活かせていた馬達は

前後のレースでは

目立った内容は示せておらず、

G1で真っ向勝負で

勝ち馬「キラーアビリティ」から

0.5秒差の5着のイメージ程の

内容は示せていない感はある。

データ的には近10年

「前走8番人気以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

 

マテンロウレオ→

3走前の新馬戦は

2着以下は今の所1勝クラス好走馬ゼロの

ンバー構成に恵まれた事、

絶好枠から経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあり

目立った内容ではない。

2走前のG1ホープフルステークスは

比較的経済コースを活かせた組が

上位を独占していた中、

最終コーナーから大外を回して

3着から0.1秒差まで

差を詰めての敗戦で、

内容は着順を上回る3番手タイで、

見た目ほど悲観すべき内容ではない。

前走G3きさらぎ賞は

一線級が集う重賞での馬券内実績馬は

ゼロのメンバー構成ではあったが、

2着の「ダンテスビュー」とは

ほぼ互角の内容も、

勝ち切っており好内容。

今回は他の人気馬も、

「中山競馬場2000m」では

まだ一線級相手に明確な実績を

示せていないタイミングで、

引き続きの成長と展開利があれば、

好走しても驚けない内容は示している。

果たして…


 メイショウゲキリン→

4走前の阪神未勝利戦は

「ダート」で別枠。

3走前の黃菊賞は

少頭数を超スローで楽に逃げられた

展開利があった感はあるが、

着差以上に実力差がある可能性はあるが、

次走G1ホープフルステークスで

2着に好走する「ジャスティンパレス」と

0.1秒差では走っている。

2走前の梅花賞は少頭数を

超スローで直線まで

楽に逃げさせてもらえた

展開利があった感はあるが、

勝ち馬「セレシオン」は

この時点では2戦2勝と負けなしで、

2着の「トゥデイイズザデイ」は

新馬戦とはいえ

次走G3ラジオNIKKEI杯2歳ステークスを制する

「ジャスティンロック」と

大差ない内容で勝ち切っており、

超スローを逃げさせてもらえていたことから、

着差以上の実力差がある可能性も大いにあるが、

0.3秒差ならば悪すぎる事はない。

前走G3きさらぎ賞は

重賞初挑戦で、前潰れの展開を

逃げての真っ向勝負で

勝ち馬「マテンロウレオ」

2着「ダンテスビュー」から

0.2秒差で残してはいるが、

4着「アスクワイルドモア」とは大差ない内容

示してきた内容からは、

近3走、重賞挑戦権を持てる内容を

示しているメンバーや

実際に重賞実績のある馬達と、

逃げての真っ向勝負で

相手なりに0.3秒差圏内では走り続けており

過剰な軽視は危険なタイミング。

 

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

ギャラクシー馬券の使者となるか?

データ的には近10年

「前走8番人気以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

 

ラーグルフ→

3走前の新潟未勝利戦は

2着以下は今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

特殊な適性が問われる度合いが強い

「新潟競馬場」で別枠。

2走前の芙蓉ステークスは

2着以下は今の所重賞で好走を期待させる程の

内容は示せていないメンバー構成

前潰れの展開利があった感はあり、

目立った内容ではない。

前走G1ホープフルステークスは、

重賞初挑戦がG1で、

インの前有利な展開を、

好枠から経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあるが、

道中徐々にポジション押し上げながら

早めに自ら勝ちに行く真っ向勝負で

勝ち馬「キラーアビリティ」から

0.4秒差の3着ならば好内容。

 

が、枠順、展開、コース取りを考慮すれば、

内容は6着の「マテンロウレオ」が

上回る可能性が高く、

4着「フィデル」7着「アケルナルスター」とは

大差ない内容の可能性も秘める。

今回は他の人気馬は

「中山競馬場2000m」では

まだ1線級相手に明確な実績を

示せていないタイミングで、

引き続きの成長と展開利があれば、

好走しても驚けない内容は示している。

惑星候補の資格はある。

データ的には近10年

「前走8番人気以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

 


リューベック→

3走前の中京新馬戦は

4着の「ブルトンクール」は

4走後にG3フェアリーステークスで

5着に好走するが、

成長前だった可能性が高く、

それ以外は今の所、

芝レース未勝利のメンバー構成

楽に逃げられた

展開利があった感はあるが快勝。

2走前のG3札幌2歳ステークスは

見所なく完敗。

前走若駒ステークスは

超スローを楽に先行し、

直線で「リアド」と

「クラウンドマジック」が

前が壁になり減速し、

踏み遅れる不利があった

展開利があった感はあり、

この2頭とはまだ勝負付けは済んでいないが

勝ち切っており悪くはない。

内容良化継続中で

引き続き要注意だが、

示してきた内容からは、

勝利した2戦は、

共に「少頭数を楽に逃げられた

展開利があった中でのもの」で、

今回は出走頭数が前走の約倍近くになり、

一気のメンバー強化の「重賞初挑戦」、

初の「中山競馬場」など、

超えるべき壁は高いが…

オカルティーなデータ的には、近10年

「前走若駒ステークス」からの臨戦馬は

3頭出走し2-1-0-0で連対率100%。

 

2013年10番人気2着だった「ミヤジタイガ」

若駒ステークス3番人気4着

2014年1番人気1着だった「トゥザワールド」

若駒ステークス1番人気1着

2016年2番人気1着だった「マカヒキ」

若駒ステークス1番人気1着

果たして…



ロジハービン→

3走前の福島新馬戦は

3着以下は今の所未勝利のメンバー構成

恵まれた感はある。

内容的には最終コーナーで

前が壁になる形で外から蓋をされ、

踏み遅れ、直線では大外に持ち出し

上がり最速で差を詰めての敗戦で、

軽斤量に恵まれたとはいえ、

展開、コース取りを考慮すれば

内容は勝ち馬「フジマサフリーダム」を上回る。

2走前の中山未勝利戦は

2着以下は今の所未勝利のメンバー構成と、

好枠から経済コースを活かせた

展開利があった感はあるが、

インの前有利な展開を、

最終コーナーでは

前が壁になる形で

外から蓋をされ踏み遅れ、

直線でも前が壁になり減速し、

外に持ち出し直し踏み直す

不利を受けており、

ゴール前では着差以上に

余裕はあった感はあり、

内容は着差以上に

2着以下の馬達を上回る。

前走G3京成杯は

重賞初挑戦で、

不利な大外15番枠発走から、

道中13番手追走から、

前潰れの展開を、残り1000m付近から

終始埒から4頭分以上外並走覚悟で捲っていき、

直線入り口では既に先頭に並びかけ、

早め先頭の真っ向勝負で

勝ち馬「オニャンコポン」から

0.2秒差で残しており、

見た目ほど悲観すべき内容ではない。

内容良化継続中で、

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

惑星候補の資格はある。

データ的には近10年

「前走G3京成杯で5番人気以下」だった

臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。

果たして…


月曜日の段階で、

週中と土曜日に週間予報で

「雨マーク」が付いており、

いつも以上に想像力が問われるタイミング。

 

近10年で「稍重以上馬場悪化」で

G2弥生賞が行われたのは4回。

 

馬券内の人気の組み合わせは…

 

2012年「稍重」開催で

1着9番人気、2着3番人気、3着5番人気。

 

2015年「稍重」開催で

1着2人気、2着4番人気、3着10番人気。

 

2019年「重」開催で

1着8人気、2着6番人気、3着4番人気。

 

2020年「重」開催で

1着2人気、2着1番人気、3着3番人気。

 

1番人気が馬券内1回、

2番人気が馬券内2回、

3番人気が馬券内2回で、

2020年以外は3連複は

「143.8倍」、「410.5倍」、「691.4倍」の万馬券。

 

「良馬場」での3連複万馬券は

2013年の「343.1倍」の

一度のみと考えれば

イメージ通り悪天候となれば

荒れる傾向は高まりそうです。



出走馬診断を終えてみると…

3歳の春らしく、

各路線ごとの実力の比較も難しいですが、

3歳クラシックはホースマンならば

誰しも憧れる夢舞台という事もあり、

多方面から実力馬達が集うと思っています。

 

よって、2歳G1ホープフルステークス出走メンバーだけが

3歳クラシック戦線を

賑わずとは思っていないので、

主軸候補はG1ホープフルステークス出走馬以外から

選んでみたいとは思っています。

 

牝馬クラシック路線とは違い、

クラシック前哨戦とはいえ、

牡馬ならばシンプルに「能力」で

馬券内好走してくる馬を狙う気持ちで

馬券を考えていきたいと思います!

同週の「チューリップ賞2022」出走馬診断はこちら

同週の「オーシャンステークス2022」の出走馬診断はこちら

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同週の「弥生賞2022」の馬券予想はこちら

本日と明日の中山競馬場近隣天気予報

今週も年間回収率を高められるような
馬券を考えていきたいですね!
仲間と熱く語り合い
今週も競馬ライフを
楽しんでいきましょう!

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