「競馬新聞とサヨナラ!通信」Vol.73「チューリップ賞2022」出走馬診断

2022年3月

競馬は大好きだけど

「出馬表を見ても、

自分がどの馬から買えばよいのか、

理由やヒントが見つけられない」

そんな経験はありませんか?


恥ずかしながら

長い間わたし自身もずっとそうでした。

 

ですが、

競馬をもっと楽しんでいくために、

「自分だけの馬券術」を

身につけていきたいと思い、

JRAサイトで無料で閲覧可能な

過去のレース映像や、

過去の競走馬たちが

残していってくれた

データなどから、

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の

理由を持てるようになりました。

 

全重賞レースでです。

 

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます!

カレー屋さん勤務一筋の

「カレー屋さん」です。

 

このブログを読んでくだされば

「なぜ自分がこの馬券を購入したのか」

その理由を持てるようになる

一助になると思います。

 

競馬仲間と語り合う時の

ネタも拾えると思います。

今回は「チューリップ賞2022」の

馬券購入へ向けたヒントを

探していきたいと思います。



それでは「レース登録馬」を

順にみていきたいと思います。

アンジェリーナ→

2走前の中京未勝利戦は

今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが

見所なく完敗。

前走中京未勝利戦は

今の所2着以下は未勝利のメンバー構成と、

好枠から直線まで埒沿いで脚を溜められた

展開利があった感はあるが、

横綱競馬で力の違いを見せつけた。

内容良化継続中で引き続き要注意も、
今の所桜花賞トライアルG2で
好走を期待させる程の内容は示せていない。

データ的には近10年

「キャリア6戦以上」の臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



ウォーターナビレラ→

3走前のサフラン賞は

前有利な展開を

楽に先行できた

展開利があった感はあるが

上がり最速で

着差も付けており快勝。

3着の「シゲルイワイザケ」は

走アルテミスステークスで

3着に好走しており悪くない。

2走前のG3ファンタジーステークスは

直線入り口では

G3小倉2歳ステークス勝ち馬

「ナムラクレア」に

並びかけられるも、

直線では真っ向勝負で

突き放して押し切っており好内容。

前走G1阪神ジュベナイルフィリーズは

「ナミュール」が出遅れてしまった

展開利があった感はあるが、

3番手から早め先頭の真っ向勝負で

勝ち馬「サークルオブライフ」から

0.2秒差に残しており好内容。

内容良化継続中で引き続き要注意。
果たして…



オーソレミオ→

2走前の札幌新馬戦は

勝ち馬はG1阪神ジュベナイルフィリーズ3着の

「ウォーターナビレラ」で

新馬戦にしては相手が強かった感はあるが、

前有利な展開を先行できた

展開利があった感はあるが、

直線では勝ち馬に突き放される一方で

力負けの内容。

前走小倉未勝利戦は2着以下は

今の所未勝利のメンバー構成に

恵まれた感はあるが、

約5か月ぶりの休み明けで、

早め先頭の横綱競馬で

後続を2馬身半以上千切っており、

力の違いを見せつけた。

今の所「ウォーターナビレラ」と

真っ向勝負の形になってしまった

新馬戦以外負けていないという

見方もできなくはないが、

内容良化継続中で引き続き要注意も、

今の所重賞で好走を期待させる程の

明確な内容は示せていない。

データ的には近10年

「前走から距離短縮でのローテーション」の

臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。

果たして…



サークルオブライフ→

4走前の新馬戦は

勝ち馬はG2東スポ杯勝ち馬

「イクイノックス」で

4着馬はG1ホープフルステークスで

3番人気に推されていた

「サトノヘリオス」(結果は13着)で、

新馬戦にしてはメンバーが強かった感はあるが、

見所なく完敗。

が、特殊な適正が問われる度合いが強い

「新潟競馬場」で別枠。

3走前の中山未勝利戦は

2着以下は今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

出遅れてしまい、殿からの競馬で、

残り1000mの標識から、

終始埒から3頭~4頭分以上

外並走覚悟で捲っていき、

そのまま後続を

2馬身半差以上千切って

早め先頭で押し切っており、

力の違いを見せつけた。

2走前のアルテミスステークスは

インの前有利な展開を

後方外目から

2着の「ベルクレスタ」らを

並ぶ間もなく差し切っており、

着差以上に2着以下の馬達を内容では上回る。

前走G1阪神ジュベナイルフィリーズは

終始埒から4頭分以上外並走強いられ続け

大外からまとめて差し切っており、

2着以下の馬達を

内容では着差以上に上回る快勝。

示してきた内容からは

前走の時点では「世代最強牝馬」と言っても

過言ではない確かな内容を示している。

 

今回はG1は既に買っており、

G2チューリップ賞は

勝つ意味が無いタイミング

(賞金はもらえますが…)

次走G1桜花賞へ向けての

極限の余力残し仕上げは

間違いないタイミング。

 

過去「国枝厩舎」の先輩馬

「アパパネ」ら歴代の3冠牝馬でも、

前哨戦はことごとく負け続け、

時には馬券外に沈んでいた馬も複数頭おり

今回に関しては絶対視までは

危険な可能性も秘めるタイミング。

果たして…



サウンドビバーチェ→

3走前の中京未勝利戦は

2着以下は今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあり、

目立った内容ではない。

が、特殊な適正が問われる度合いが強い

「重馬場」で別枠。

2走前の白菊賞は

インの前有利な展開を後方から追い込み

3着以下の馬達を2馬身半以上突き放した

1着「ルージュラテール」と

同馬の内容が抜けてよく、

この時点では勝ち馬とも大差ない内容。

 

「ルージュラテール」は

次走エルフィンステークスで

G3ファンタジーステークス3着の

「ママコチャ」と互角以上の

内容では走っている。

前走菜の花賞は

今の所2着以下はこのレース以外の

1勝クラス好走馬ゼロのメンバー構成と、

絶好枠から経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあるが、

真っ向勝負で快勝。

示してきた内容からは、

デビューから約7か月で

馬体重を18kg増やしながらの

内容良化継続中で引き続き要注意で、

牝馬限定G3挑戦権は持てる内容は示しているが、

今の所桜花賞トライアルG2で

好走を期待させる程の

明確な内容は示せていない。

果たして…



ジャマン→

2走前の阪神新馬戦は

2着以下は今の所

1勝クラス好走馬ゼロのメンバー構成

軽斤量、楽に逃げられた

展開利があった感はあるが快勝。

前走エリカ賞は

1着「サトノヘリオス」は

次走G1ホープフルステークス3番人気(結果は13着)、

2着「ヴェールランス」は

次走G3京成杯3番人気(結果は14着)、

3着の「ダノンブリザード」は

次走つばき賞でG1朝日杯フューチュリティステークスで

8番人気で、出遅れながら4着の「アルナシーム」と

0.2秒差の3着に走っており、

1勝クラスにしては

骨っぽいメンバー構成だった感はある。

 

2歳牝馬で、重賞出走クラスの牡馬との

「阪神2000m戦」は楽な条件ではなく、

逃げての真っ向勝負で

勝ち馬から0.7秒差ならば、

見た目程悲観すべき内容ではない可能性は残る。

新馬戦のみで価値は微妙も、

今の所マイル以下では負けておらず、

引き続きの成長と展開利があれば、

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

ギャラクシー馬券の使者となるか?

データ的には近10年

「前走から距離短縮でのローテーション」の

臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。

果たして…

 



シークルーズ→

3走前の東京新馬戦は

2着馬「フィールシンパシー」はなのはな

2走後のG3フェアリーステークスで

不利な大外16番枠発走から

勝ち馬「ライラック」と

0.3秒差の4着に好走しており、

新馬戦にしてはメンバーが強かった感はある。

 

スローのインの前有利な展開を

好枠から楽に先行でき、経済コースを活かせた

展開利があった感はあるが、

早め先頭の横綱競馬で

2着以下に1馬身以上差を付けており快勝。

2走前のG1阪神ジュベナイルフィリーズは

キャリア2戦目でいきなりG1挑戦ではあったが、

見所なく完敗。

前走春菜賞は2着以下は

今の所1勝クラス未勝利の

メンバー構成ではあったが、

直線で外に持ち出すのに手間取り、

少し踏み遅れながら差し切っており快勝。

内容良化継続中で引き続き要注意も、

今の所重賞で好走を期待させる程の

明確な内容は示せていない。

データ的には近10年

「前走から距離延長で馬券内叶った馬」は3頭。

その3頭は、その後例外なく

「国内外のG3以上のレースを2レース以上」制している。

 

よって、一つの見方としては、

同馬がその器だと思う人は買いか。

 

馬券内叶った3頭を見ていくと…

 

1頭目は2012年4番人気で1着だった

「ハナズゴール」

前走東京1勝クラス1400mで

5番人気1着からのローテーションだった。

同馬は4歳時にG3京都牝馬ステークス1着

G3朝日チャレンジカップ3着、

5歳時にオーストラリアの

G1オールエイジドステークス1着の実績があった。

 

2頭目は2016年2番人気で1着だった

「シンハライト」

前走紅梅ステークス(OP京都1400)で

1番人気1着からのローテーションだった。

 

同馬は3歳時にG1桜花賞2着、G1オークス1着

G2ローズステークス1着の実績があった。

 

3頭目は2016年7番人気で

2着だった「ミスパンテール」

前走札幌新馬戦1500m3番人気で

1着からのローテーションだった。

 

同馬は3歳時にG3ターコイズステークス1着

4歳時にG3京都牝馬ステークス1着

G2阪神牝馬ステークス1着

G3ターコイズステークスで再度の1着

実績があった。

果たして…



ステルナティーア→

3走前の新潟新馬戦は

2着以下を3馬身以上千切っての完勝も、

特殊な適正が問われる度合いが強い

「新潟競馬場」で別枠。

2走前のG3サウジアラビアロイヤルカップは

3着の「スタニングローズ」に

不利があった

展開利があった感はあり、

展開、コース取りを考慮すると、

内容は3着の「スタニングローズ」が上回る。

 

「スタニングローズ」ら

3着以下のメンバーは

今の所OP好走馬ゼロの

メンバー構成だったことを考慮すると、

牡牝混合G3で2着のイメージほどの価値はない。

前走G1阪神ジュベナイルフィリーズは

終始埒から3頭分以上外並走しいられ続け、

真っ向勝負での敗戦ではあるが、

見所なく完敗。

示してきた内容からは

前走G1阪神ジュベナイルフィリーズで、

真っ向勝負で3着の

「ウォーターナビレラ」から

0.4秒差では走っており、

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

果たして…


スプリットザシー

3走前の阪神新馬戦は

2着以下は今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

終始埒から3頭分以上

外並走強いられ続け、

最終コーナーで外を塞がれる形で

前が壁になり減速し、

ポジション下げてしまいながらも

外に持ち出し直し

踏み直すロスがあった中、

直線入口では10番手から

後続をゴール前では

突き放して差し切っており、

力の違いを見せつけた。

2走前のG1朝日杯フューチュリティステークスは

キャリア2戦目で

牡馬G1の2歳マイル王決定戦への

参戦ではあったが、

終始埒から3頭分以上

外並走強いられる展開ではあったが

見所なく完敗。

前走G3フェアリーステークスは見所なく完敗。

今の所桜花賞トライアルG2で

好走を期待させる程の内容は示せていない。

データ的には近10年

「前走0.9秒以上負け」ての臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

「当日馬体重413kg以下」の馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

同馬は前走「馬体重388kg」だったが・・

果たして…



ツッチーフェイス→

前走小倉新馬戦は

2着以下は今の所未勝利のメンバー構成と

軽斤量に恵まれた感はあり

目立った内容では無い。

今の所負け無しで引き続き要注意。

データ的には近10年

「前走から距離短縮でのローテーション」の

臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

「前走新馬戦」から馬券内叶ったのは

上記の2017年7番人気で2着だった

「ミスパンテール」1頭のみで、

前走札幌新馬戦1500m3番人気で

1着からのローテーションだった。

 

同馬は3歳時にG3ターコイズステークス1着

4歳時にG3京都牝馬ステークス1着

G2阪神牝馬ステークス1着

G3ターコイズステークスで再度の1着

実績があった。

 

よって、一つの見方としては、

同馬が「その後重賞を複数回制する素質馬」

だと感じる人は買いか。

果たして…



ナミュール→

3走前の中京新馬戦は好枠から

経済コースを活かせた

展開利があった感はあり、

2着以下は今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成を、楽に先行できた

展開利があった感はあるが、

横綱競馬で快勝。

2走前の赤松賞は

3着「スターズオンアース」は

次走G3フェアリーステークス2着、

2走後のG3クイーンカップ2着と

重賞で連続好走しているなど、

1勝クラスにしては

強いメンバー構成だった感はある。

 

スタートが上手く出せず

後方に置かれてしまい、

終始埒から3頭分以上

外並走強いられ続けながら

ゴール前ではジョッキーが

抑える余裕もみせながら

楽に差し切っており、

力の違いを見せつけた。

前走G1阪神ジュベナイルフィリーズは

出遅れてしまい、最後方からの競馬で、

直線まで埒沿いで脚を溜めながらリカバリーできた

C.デムーロジョッキーの

好騎乗があった感はあるが、

リーディング上位のジョッキー達が

痛み気味の内目を開けて

直線では外に進路を取っていた中、

外は馬群の壁で進路がなく、

腹を括って最内から追い込んで

勝ち馬「サークルオブライフ」から

0.2秒差まで追い込んでおり、

悲観すべき内容ではない。

が、展開やコース取りなどを考慮すると、

戴冠していた可能性は残るも、

ゴール前では同じ脚色となってしまっていたことからも、

出遅れが無ければ、

確実に勝ち切っていたと見る程の

内容は示せていない。

内容良化継続中で引き続き要注意。

果して…

ピンハイ→

前走阪神新馬戦は

2着以下は今の未勝利のメンバー構成

且つ前潰れの展開利があった感はあり

目立った内容では無い。

今の所負け無しで引き続き要注意。

データ的には近10年

「前走から距離延長で馬券内叶った馬」は3頭。

その3頭は、その後例外なく

「国内外のG3以上のレースを2レース以上」制している。

 

よって、一つの見方としては、

同馬がその器だと思う人は買いか。

 

馬券内叶った3頭を見ていくと…

1頭目は2012年4番人気で1着だった

「ハナズゴール」

前走東京1勝クラス1400mで

5番人気1着からのローテーションだった。

同馬は4歳時にG3京都牝馬ステークス1着

G3朝日チャレンジカップ3着、

5歳時にオーストラリアの

G1オールエイジドステークス1着の実績があった。

 

2頭目は2016年2番人気で1着だった

「シンハライト」

前走紅梅ステークス(OP京都1400)で

1番人気1着からのローテーションだった。

 

同馬は3歳時にG1桜花賞2着、G1オークス1着

G2ローズステークス1着の実績があった。

 

3頭目は2016年7番人気で

2着だった「ミスパンテール」

前走札幌新馬戦1500m3番人気で

1着からのローテーションだった。

 

同馬は3歳時にG3ターコイズステークス1着

4歳時にG3京都牝馬ステークス1着

G2阪神牝馬ステークス1着

G3ターコイズステークスで再度の1着

実績があった。

 

もう一つ、近10年

「前走新馬戦」から馬券内叶ったのは

上記の2017年7番人気で2着だった

「ミスパンテール」1頭のみ。

果たして…


ホウオウバニラ→

前走阪神新馬戦は

2着以下は今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成を楽に先行できた

展開利があった感はあり

目立った内容では無い。

今の所負け無しで引き続き要注意。

データ的には近10年

「前走から距離短縮でのローテーション」の

臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

「前走新馬戦」から馬券内叶ったのは

上記の2017年7番人気で2着だった

「ミスパンテール」1頭のみで、

前走札幌新馬戦1500m3番人気で

1着からのローテーションだった。

 

同馬は3歳時にG3ターコイズステークス1着

4歳時にG3京都牝馬ステークス1着

G2阪神牝馬ステークス1着

G3ターコイズステークスで再度の1着

実績があった。

 

よって、一つの見方としては、

同馬が「その後重賞を複数回制する素質馬」

だと感じる人は買いか。

果たして…



ラリュエル→

2走前の阪神新馬戦は

絶好枠から経済コースを

活かし切れた感はあるが、

横綱競馬で2走後のG3きさらぎ賞で

1番人気(5着)に推される

「ストロングウィル」を

真っ向勝負で下しており、

新馬戦にしては相手が強かった感はある。

前走G3クイーンカップは

キャリア2戦目での重賞挑戦で、

好枠から経済コースを活かせた

展開利があった感はあるが、

直線で前が壁になり、減速し踏み直し、

更に16番「スマイルアップ」と

埒に間の1頭分無いスペースを

無理やりこじ開け、踏み直して

勝ち馬「プレサージュリフト」から

0.4秒差まで追い込んでおり、

スムーズだったならば、

もっときわどい勝負が出来ていた可能性が高く

5着以下の馬達とは着差以上に内容差があり、

先着を許した組とは

この時点ではまだ勝負付けは済んでおらず、

悲観すべき内容では無い。

示してきた内容からは、

引き続きの成長と展開利があれば、

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

惑星候補の資格はある。

果たして…



ルピナスリード→

3走前の阪神新馬戦は、

今の所勝ち馬「カイハオン」以外

未勝利のメンバー構成に恵まれた感はあり、

インの前有利な展開を

不利な外枠14番枠発走から

外を回しての敗戦とはいえ

目立った内容ではない。

2走前の中京未勝利戦は

2着以下は今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

インの前有利な展開を

終始埒から3頭分以上

外並走強いられ続けながら差し切っており快勝。

前走エルフィンステークスは

インの前有利な展開を

終始埒から3頭分以上外並走強いられ続け、

外から追い込んでの敗戦ではあるが、

上位には力負けの内容。

内容良化継続中で引き続き要注意も、
今の所桜花賞トライアルG2で
好走を期待させる程の内容は示せていない。

データ的には近10年

「前走エルフィンステークス4番人気以下」

だった臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。

果たして…



ルージュスティリア→

新潟新馬戦は、

後の重賞複数回好走馬

「スターズオンアース」を抑えて

勝利を収めており好内容。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「新潟競馬場」で別枠。

今の所負け無しで引き続き要注意。

データ的には近10年

「前走から距離短縮でのローテーション」の

臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

「新潟競馬場」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

「前走新馬戦」から馬券内叶ったのは

上記の2017年7番人気で2着だった

「ミスパンテール」1頭のみで、

前走札幌新馬戦1500m3番人気で

1着からのローテーションだった。

 

同馬は3歳時にG3ターコイズステークス1着

4歳時にG3京都牝馬ステークス1着

G2阪神牝馬ステークス1着

G3ターコイズステークスで再度の1着

実績があった。

 

もう一つ、近10年

前走2歳の11月より前のレースからの

ローテーションで馬券内叶ったのは

上記の2017年7番人気で2着だった

「ミスパンテール」1頭のみ

 

よって、一つの見方としては、

同馬が「その後重賞を複数回制する素質馬」

だと感じる人は買いか。

果たして…

出走馬診断を終えてみると…

結果はどうあれ、

配当妙味はあまりなさそうな

買い目になりそうな予感はしております。

引き続き楽しみながら

予想を続けていきたいと思います!

同週の「弥生賞2022」の出走馬診断はこちら

同週の「弥生賞2022」の馬券予想はこちら

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今週も年間回収率を高められるような
馬券を考えていきたいですね!
仲間と熱く語り合い
今週も競馬ライフを
楽しんでいきましょう!

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