「競馬新聞とサヨナラ!通信」「京都大賞典(GⅡ)2023」馬券予想

2023年10月

競馬は大好きだけど

「出馬表を見ても、

自分がどの馬から買えばよいのか、

理由やヒントが見つけられない」

そんな経験はありませんか?


恥ずかしながら

長い間わたし自身もずっとそうでした。

 

ですが、

競馬をもっと楽しんでいくために、

「自分だけの馬券術」を

身につけていきたいと思い、

JRAサイトで無料で閲覧可能な

過去のレース映像や、

過去の競走馬たちが

残していってくれた

データなどから、

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の

理由を持てるようになりました。

 

全重賞レースでです。

 

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます!

カレー屋さん勤務一筋の

「かれ~屋さん」です。

 

このブログを読んでくだされば

「なぜ自分がこの馬券を購入したのか」

その理由を持てるようになる

一助になると思います。

 

競馬仲間と語り合う時の

ネタも拾えると思います。

今回は「GⅡ京都大賞典2023」の

馬券購入へ向けたヒントを

探していきたいと思います。

 

GⅡ京都大賞典自体の「枠順」データ②→

データ的には「京都競馬場」で施行された8年で

「馬番1~4、7、10」の馬が

例外なく1頭以上馬券圏内叶っている。

 

 

 

また、データ①の8年中6年で

「馬番1~4、7、10」の馬が

2頭以上馬券圏内叶っている。

 

データ的にはデータ①の8年中3年で

「馬番1~4、7、10」の馬が

馬券圏内独占している。


GⅡ京都大賞典自体の「枠順」データ②該当馬→

1番「ブローザホーン」(予想段階で2番人気)
2番「ヴェラアズール」(予想段階で4番人気)
3番「マイネルウィルトス」(予想段階で8番人気)
4番「ディープボンド」(予想段階で1番人気)
7番「プラダリア」(予想段階で6番人気)
10番「ヒートオンビート」(予想段階で3番人気)


GⅡ京都大賞典自体の気になるデータ⑧→

データ的には近代競馬と謳われるようになった2000年以降

「京都競馬場」で施行されたいた年で

「8枠」から馬券圏内叶った馬は

「既に芝2200m以上のG1で馬券内実績を持っていた馬」か

「怪我などが無ければ」

例外なく翌年下半期を迎える前に「G1で馬券圏内叶う成長を遂げた馬」のみ。

 

「該当馬一覧(5頭)」
2011年「ビートブラック」8枠8番から2着、翌年馬齢5歳で「G1天皇賞(春)1着」

2008年「アドマイヤモナーク」8枠9番から2着、同年馬齢7歳で「G1有馬記念2着」

2005年「コイントス」8枠12番から2着、3年前の2002年「G1有馬記念3着」

2003年「タップダンスシチー」8枠10番から1着、
同年「G1宝塚記念3着」「G1ジャパンカップ1着」
翌年「G1宝塚記念1着」「G1有馬記念2着」

2003年「ヒシミラクル」8枠9番から2着、前年「G1菊花賞1着」
同年「G1天皇賞(春)1着」「G1宝塚記念1着」

GⅡ京都大賞典自体の気になるデータ⑧該当馬→

「今年の8枠該当馬」
13番「ゼーゲン」(予想段階で14番人気)
14番「アイアンバローズ」(予想段階で11番人気)


GⅡ京都大賞典自体の気になるデータ⑨→

データ的には「京都競馬場」で施行された近8年

前走「G2目黒記念(東京芝2500m)」から馬券圏内叶ったのは

2020年2番人気3着だった「キングオブコージ」(馬齢4歳)のみ。

「キングオブコージ」は直後に怪我で休養に入ってしまい、

その後「G1」で馬券内好走は叶わなかったが、

「8枠17番からの好走」で、「GⅡ京都大賞典自体の気になるデータ⑧」からは

翌年下半期を迎えるまでに

「G1有馬記念」「G1天皇賞(春)」「G1宝塚記念」のいずれかで

馬券圏内叶えられるレベルに成長を遂げていた可能性も残していた馬。

 

「今年の前走目黒記念からの臨戦馬」
「ヒートオンビート」(予想段階で2番人気)
注:今の所「G1」で馬券内実績はなく、翌年下半期を迎えるまでに

「G1有馬記念」「G1天皇賞(春)」「G1宝塚記念」のいずれかで

馬券圏内叶えられるレベルに成長を遂げていると感じる人は買い???

「GⅡ京都大賞典 2023 馬券候補に残した馬」

・インプレス

ヴェラアズール

ディープボンド

・ビッグリボン

・プラダリア

・ブローザホーン

ボッケリーニ

同週の「G3サウジアラビアロイヤルカップ2023」出走馬診断はこちら

同週の「G2京都大賞典2023」出走馬診断はこちら

同週の「GⅢサウジアラビアロイヤルカップ2023」馬券予想はこちら

同週の「G2毎日王冠2023」馬券予想記事はこちら


「GⅡ京都大賞典 2023 馬券を組み立てる際の考え方 」

「1着まで可能性を感じる馬」
「ディープボンド」

「プラダリア」

 

「2着まで可能性を感じる馬」
「インプレス」
「ブローザホーン」

 

「3着までなら可能性を感じる馬」
「ヴェラアズール」
「ビックリボン」
「ボッケリーニ」
 

 

 

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

同週の「G3サウジアラビアロイヤルカップ2023」出走馬診断はこちら

同週の「G2京都大賞典2023」出走馬診断はこちら

同週の「GⅢサウジアラビアロイヤルカップ2023」馬券予想はこちら

同週の「G2毎日王冠2023」馬券予想記事はこちら

「GⅡ京都大賞典 2023 推奨買い目 」

「2頭軸3連複」で
軸    5-7
「インプレス」
プラダリア」

相手候補 1.2.4.6.9.10
「ブローザホーン」
「ヴェラアズール」
「ディープボンド」
「ボッケリーニ」
「ビックリボン」
「ヒートオンビート」 

軸    1-7
「ブローザホーン」
プラダリア」

相手候補 2.4.6.9.10
「ヴェラアズール」
「ディープボンド」
「ボッケリーニ」
「ビックリボン」

「ヒートオンビート」

軸    4-7
「ディープボンド」
プラダリア」

相手候補 2.6.9.10
「ヴェラアズール」
「ボッケリーニ」
「ビックリボン」
「ヒートオンビート」

の合計15点です。

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

 

3着以内で良いのであればと考えれば…

「出走馬診断」の近10年の「京都競馬場開催時」の

「4番人気以下」の馬券内好走馬達と類似した「キャリア実績」を持ち、

緩やかに内容良化継続中で、「好枠データ該当馬番」も引き当てた

「プラダリア」(予想段階で6番人気)を「不動の本命」として応援してみたいと思います!

「比較的リーピーター好走するのが難しい部類のレース」という事もあり、

「近走重賞馬券内に初好走叶い、本格化を迎えつつある牡馬」を重宝する形で

馬券は組み立ててみたいと思いました。


となれば、

夢を託した2頭軸の相手候補には

「晩成傾向」示す中、前走「G3新潟記念(新潟芝2000m)」で、

出遅れながらも重賞で初馬券内好走し、

「直線平坦の長い直線でのトップスピード比べ」がベスト条件な傾向示している

「インプレス」(予想段階で9番人気)の再度の激走に期待してみたいと思います!

「藤岡ジョッキー」が「ディープボンド」の「切れないが垂れない末脚」を活かすための

早めの競馬からの「消耗戦」に参加せず、

埒沿いで脚を溜め続け、ワンテンポ仕掛けを遅らせ、

捌き切る覚悟を持っての経済コースを活かした

「イン差しでの直線勝負」を敢行してくれると信じてみたいと思います!

本日と明日の京都競馬場近隣天気予報

基本的には「2頭軸3連複」がメインで

「毎週的中を目指す」よりも

年間回収率を高める」を

大事にしていきたいと思っています。
(毎週的中は全力で狙ってはいます!)

  「1番人気、2番人気、

3番人気の組み合わせ」は

基本的にはお勧めしません。

何事もなかったかのように

普通に楽勝で外れるので

実際の馬券の購入は自己責任でお願いします!

  「競馬新聞とサヨナラ!通信」を

読んでくださっている人たちの

「年間回収率を1%でも高める」

一助になれば嬉しいです!

今週も仲間と熱く語り合い

競馬ライフを楽しんでいきましょう!

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