「競馬新聞とサヨナラ!通信」Vol.203「菊花賞(GⅠ)2023」出走馬診断

2023年10月

競馬は大好きだけど

「出馬表を見ても、

自分がどの馬から買えばよいのか、

理由やヒントが見つけられない」

そんな経験はありませんか?

 

恥ずかしながら

長い間わたし自身もずっとそうでした。

 

ですが、

競馬をもっと楽しんでいくために、

「自分だけの馬券術」を

身につけていきたいと思い、

JRAサイトで無料で閲覧可能な

過去のレース映像や、

過去の競走馬たちが

残していってくれたデータなどから、

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の

理由を持てるようになりました。

 

全重賞レースでです。

 

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます!

 

カレー屋さん勤務一筋の

「かれ~屋さん」です。

 

このブログを読んでくだされば

「なぜ自分がこの馬券を購入したのか」

その理由を持てるようになる一助になると思います。

 

競馬仲間と語り合う時の

ネタも拾えると思います。

今回は「GⅠ菊花賞 2023」の

馬券購入へ向けたヒントを

探していきたいと思います。

  1. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ①→
  2. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ②→
  3. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「1つ目」→
  4. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「2つ目」→
  5. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「3つ目」→
  6. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「4つ目」→
  7. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「5つ目」→
  8. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「6つ目」→
  9. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「7つ目」→
  10. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「8つ目」→
  11. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「9つ目」→
  12. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「10つ目」→
  13. データ①の6年の「4番人気以下」で「不利が無ければ馬券内濃厚だった馬」のキャリア実績→
  14. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ③→
  15. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ④→
  16. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑤→
  17. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑥→
  18. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑦→
  19. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑧→
  20. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑨→
  21. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑩→
  22. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑪→
  23. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑫→
  24. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑫データクリア馬→
  25. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑫マイナスデータ該当馬→
  26. データクラッシャー該当馬1頭→
  27. GⅠ菊花賞自体の「枠順」データ①→
  28. GⅠ菊花賞自体の「枠順」データ②→
  29. GⅠ菊花賞自体の「枠順」データ③→
  30. 予想段階で「4番人気以下」の注目馬7頭→

GⅠ菊花賞自体の気になるデータ①→

データ的には近10年で「GⅠ菊花賞」が「京都競馬場芝3000m」で施行されたのは

2013年から2020年の8年間で、

「良〜稍重」で施行されたのは2013年と2017年を除く6年。

 

 

その6年で「当日4番人気以下」で

馬券圏内叶ったのは馬券内全18頭中10頭。


GⅠ菊花賞自体の気になるデータ②→

データ的①の6年で

「当日4番人気以下」の馬が例外なく1頭以上馬券圏内叶っていた。

 

また、

データ的①の6年中4年で

「当日4番人気以下」の馬が1頭以上馬券圏内叶っていた。

 

また、

データ的①の6年で

「当日4番人気以下」の馬が馬券圏内叶独占した年はない。


データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「1つ目」→

「G1菊花賞(京都芝3000m)」が重賞初挑戦のタイミングで

「当日4番人気以内」の支持を受けていた事。

 

過去の該当馬は2走前に「出雲崎特別(新潟芝2000m)古馬混合1勝クラス」で

「1番人気」「上がり2位」「2着以下0.4秒以上差を付けての1着」、

2走前に「小牧特別(中京芝2200m)古馬混合2勝クラス」で

「2番人気」「上がり3位」「2着以下に0.1秒以上差を付けての1着」の実績を持っていた。

 

「今年の類似データ?該当馬」
「ドゥレッツァ」(予想段階で4番人気)
注:前走「日本海ステークス(新潟芝2200m)古馬混合3勝クラス」で
「上り1位」「2着以下に0.1秒差をつけて1着」からのローテーションで、
重賞初挑戦のタイミングで「予想段階で4番人気」。

データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「2つ目」→

「G2弥生賞(中山芝2000m)」で

「2番人気以内」「上がり1位」

「2着以下に0.3秒差以上差を付けての1着」の実績を持っており、

「G1皐月賞(中山芝2000m)」

「G1日本ダービー(東京芝2400m)」は馬券外に沈むも、

前走「G2セントライト記念(中山芝2200m)」で

「1番人気」「上がり1位」「勝ち馬と0.3秒差の2着」の実績を持っていた事。

 

 「今年のデータ該当馬」
該当なし

データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「3つ目」→

「G1皐月賞(中山芝2000m)」

「G1日本ダービー(東京芝2400m)」は馬券外に沈むも、

前走「G2セントライト記念(中山芝2200m)」で

「上がり3位」「勝ち馬と0.3秒差の2着」と

キャリアで初めて重賞で馬券内実績をあげていた事。

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし


データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「4つ目」→

「G2京都新聞杯(京都芝2200m)」で

「勝ち馬から0.4秒差以内」に好走した実績を持っており、

前走「阿賀野川特別(新潟芝2200m)古馬混合2勝クラス」を

「2番人気」「上り最速」

「2着以下に0.1秒差以上差をつけての1着」からのローテーションだったこと。

 

「今年の類似データ?該当馬」
「リビアングラス」(予想段階で9番人気)
注:「G2京都新聞杯」で「上り6位」「勝ち馬とタイム差なしの3着」の実績があり、

前走「阿賀野川特別(新潟芝2200m)古馬混合2勝クラス」を

「2番人気」「上り3位」

「2着以下に0.2秒差以上差をつけての1着」からのローテーション。


データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「5つ目」→

4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)の「芝1800m」の「新馬戦と1勝クラス」を

「1番人気」「1着」で連勝し、

「キャリア3戦目」での重賞初挑戦で「G3ラジオNIKKEI賞(福島芝1800m)」で

「1番人気」「上り最速」

「勝ち馬と0.1秒差以内で2着」からのローテーションだったこと。

 

「東京芝1800m新馬戦(16頭立て)」

「山藤賞(中山芝1800m1勝クラス)(13頭立て)」を連勝しており、

「多頭数競馬」「重賞馬券内実績馬との重賞での対戦経験」「右回り」「左回り」

「輸送」「洋芝」「捲り差し」「直線大外一気」など、

「キャリア3戦」でも様々な経験を詰めている中で

「内容ナンバーワンタイ以上」継続中だった。

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし

データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「6つ目」→

前走「G2札幌記念(札幌芝2000m)」で

「上り1位」「勝ち馬から0.4秒差の3着」からのローテーションだったこと。

 

過去の該当馬は「G3アーリントンカップ(阪神芝1600m)1着」

「G1NHKマイルカップ(東京芝1600m)」で

「勝ち馬から0.1秒差の3着」の実績を持っており、

「2か月以上の休養を挟まず8連戦目」で臨んだ「G1日本ダービー(東京芝2400m)」は

「勝ち馬から0.7秒差の8着」に沈んでしまったが、

約3か月の休養明けの「G2札幌記念」で再度成長曲線に乗せてきていた。

 

「今年の類似データ?該当馬」
「トップナイフ」(予想段階で10番人気)
注:「G3京都2歳ステークス(阪神芝2000m)2着」

「G1ホープフルステークス(中山芝2000m)2着」

「G2弥生賞(中山芝2000m)2着」の実績を持っており、

 

キャリア9戦目と10戦目で挑んだ「G1皐月賞(中山芝2000m)」と

「G1日本ダービー(東京芝2400m)」ではスタート後行き脚付かず、

15番手以下からの競馬となってしまい馬券外に沈むも、

 

前走約3か月の休養明けで臨んだ「G2札幌記念(札幌芝2000m)」で

「勝ち馬から0.7秒差の2着」と再度成長曲線に乗せてきている。

データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「7つ目」→

「G1皐月賞(中山芝2000m)」「G1日本ダービー(東京芝2400m)」共に

「勝ち馬から0.5秒差以内」且つ「4着以内」の実績を持っており、

前走「G2神戸新聞杯(阪神芝2400m)」で

「2番人気以内」且つ「上り3位以内」

且つ「勝ち馬から0.7秒差以内で5着以内」からのローテーションだったこと。

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし


データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「8つ目」→

4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)の「芝1800mの新馬戦」と

「芝2000mの1勝クラス」を連勝し、

デビュー3戦目で「G2スプリングステークス(中山芝1800m)」で「1着」、

「G1皐月賞(中山芝2000m)」で「勝ち馬から0.6秒差の3着」の実績を持っており、

「G1日本ダービー(東京芝2400m)」は14着に大敗を喫するも、

前走「G2セントライト記念(中山芝2200m)」で

「6番人気」で「2着以下に0.1秒差以上差をつけて1着」からのローテーションだった。

 

過去の該当馬は「デビュー以来約1か月間隔での5連戦目」で迎えた

「G1日本ダービー」以外は崩れていなかった。

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし


データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「9つ目」→

「G2京都新聞杯(京都芝2200m)」で

「勝ち馬から0.2秒差以内」且つ「2着以内」に好走した実績を持っており、

「G1日本ダービー(東京芝2400m)」は「勝ち馬から1.2秒差の11着」に沈むも、

前走「G2神戸新聞杯(阪神芝2400m)」で

「上り2位」且つ「勝ち馬(G1日本ダービー馬)とタイム差なしで2着」

からのローテーションだったこと。

 

「今年の類似データ該当馬」
「サトノグランツ」(予想段階で3番人気)
注:「G2京都新聞杯」を「上り2位」で
「2着以下とタイム差なしで1着」の実績を持っており、
「G1日本ダービー」は「勝ち馬から0.7秒差の11着」に沈むも、
前走「G2神戸新聞杯」で「上り2位」で
「2着以下とタイム差なしで1着」と巻き返していた。


データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「10つ目」→

重賞初挑戦だった「G2青葉賞(東京芝2400m)」で

「勝ち馬から0.1秒差以内」且つ「4着以内」の実績を持っており、

直近2戦で「札幌芝2600m」の「古馬混合1勝クラス」と「2勝クラス」を

「1番人気」且つ「2着以下に0.2秒以上差をつけての連勝」からのローテーションだった事。

(ただし、過去の該当馬は「G1菊花賞」で6着馬「サトノアラジン」に不利が無ければ
「4着」だった可能性が高かった。

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし

データ①の6年の「4番人気以下」で「不利が無ければ馬券内濃厚だった馬」のキャリア実績→

勝ち馬が後の「G1皐月賞馬」と「G1日本ダービー馬」だった3レースの

「G3東京スポーツ杯2歳ステークス(東京芝1800m)」と

「G3京都2歳ステークス(阪神芝2000m)」と

「G3共同通信杯(東京芝1800m)」で

「3戦連続勝ち馬から0.5秒以内」で「5着、3着、3着」の実績を持っており、

前走「G2神戸新聞杯(阪神芝2400m)」で

「2番人気以内」且つ「勝ち馬から0.6秒で4着」からのローテーションだったこと。

 

「今年の類似データ?該当馬」
「ファントムシーフ」(予想段階で5番人気)

注:「G1皐月賞馬」「G1日本ダービー馬」と

「G3共同通信杯(東京芝1800m)」「G1皐月賞」「G1日本ダービー」で

先着実績含めて、「3戦連続勝ち馬から0.5秒差以内」の実績を持っている。

「ウインオーディン」(予想段階で15番人気)
注:「G3共同通信杯(東京芝1800m)」で
「上がり1位」、「掲示板を道中5番手位以内追走馬がほとんど」の中、
同馬のみ「12番手追走」から追い込み
「後のダービー馬から0.3秒差」の実績を持っている。

GⅠ菊花賞自体の気になるデータ③→

データ的には1986年以降「G1日本ダービー(東京芝2400m)」から

直行でのローテーションでの臨戦馬は

0-0-0-5で1頭も馬券圏内叶っていない。

 

「今年のマイナスデータ該当馬」
「タスティエーラ」(予想段階で2番人気)


GⅠ菊花賞自体の気になるデータ④→

G1菊花賞自体の気になるデータ①の6年で

「上り1位」の末脚を記録した実績がなかった馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

「今年のマイナスデータ該当馬」
「タスティエーラ」(予想段階で2番人気)
「トップナイフ」(予想段階で10番人気)
「リビアングラス」(予想段階で9番人気)

GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑤→

G1菊花賞自体の気になるデータ①の6年で

「前走G2神戸新聞杯で6番人気以下」だった臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

「今年の該当馬」
「サヴォーナ」(予想段階で8番人気)
「ショウナンバシット」(予想段階で11番人気)
「シーズンリッチ」(予想段階で16番人気)
「マイネルラウレア」(予想段階で14番人気)

GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑥→

G1菊花賞自体の気になるデータ①の6年で

「前走G2神戸新聞杯で3番人気以内」もしくは「3着以内」の馬の

どちらかは例外なく1頭以上馬券圏内叶っている。

 

 

「今年のデータ該当馬」
「サヴォーナ」(予想段階で8番人気)
「サトノグランツ」(予想段階で3番人気)
「ファントムシーフ」(予想段階で5番人気)
「ハーツコンチェルト」(予想段階で7番人気)


GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑦→

G1菊花賞自体の気になるデータ①の6年で

「ハーツクライ産駒」は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

「今年のマイナスデータ該当馬」
「ダノントルネード」(予想段階で13番人気)
「ハーツコンチェルト」(予想段階で7番人気)

GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑧→

G1菊花賞自体の気になるデータ①の6年で

「前走G2セントライト記念からのローテーションの関東馬」で馬券圏内叶ったのは

2020年5番人気3着だった「サトノフラッグ」1頭のみ。

 

過去には「G1皐月賞馬」だった「ディーマジェスティ」も馬券外に沈んでいる

「関東馬」にとっては「鬼門のローテーション」な感はある。

 

「今年のマイナスデータ該当馬」
「ウインオーディン」(予想段階で15番人気)
「ソールオリエンス」(予想段階で1番人気)


GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑨→

「G1菊花賞」が「京都競馬場」で施行された2011~2020年で

前走「芝2200mを勝利して臨む関西馬」は2-1-2-2。

 

「今年の該当馬」
「リビアングラス」(予想段階で9番人気)

GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑩→

G1菊花賞自体の気になるデータ①の6年で

「前走3勝クラス」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

「今年のマイナスデータ該当馬」
「ダノントルネード」(予想段階で13番人気)
「ドゥレッツァ」(予想段階で4番人気)

GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑪→

G1菊花賞自体の気になるデータ①の6年で

「前走G2神戸新聞杯で3番人気以下、且つ、4着以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

2014年「サトノアラジン」は不利が無ければ馬券内濃厚だったため

「G2神戸新聞杯で2番人気以内ならば可能性は残る?」、

更に過去を遡っても、

「G1馬券内実績馬(2歳時含む)や

「複数回G1馬が勝ち馬の重賞で0.5秒差以内の好走実績を持っていた馬」は

複数頭巻き返していた。

 

「今年のマイナスデータ該当馬」
「ショウナンバシット」(予想段階で11番人気)
「マイネルラウレア」(予想段階で14番人気)
「ナイトインロンドン」(予想段階で12番人気)

 

「今年のG2神戸新聞杯4着以下からの巻き返し候補?該当馬」
「ハーツコンチェルト」(予想段階で7番人気)
注:「G1日本ダービー(東京芝2400m)」で3着の実績あり。

「シーズンリッチ」(予想段階で16番人気)
注:「G1日本ダービー(東京芝2400m)」で「勝ち馬から0.4秒差で7着」の実績あり。


GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑫→

G1菊花賞自体の気になるデータ①の6年で

「関東馬」で馬券圏内叶ったのは3頭。

 

2020年5番人気3着だった「サトノフラッグ」
(「G2弥生賞」で「2番人気」「上がり1位」「1着」、
「G2セントライト記念」で「1番人気」「上がり1位」「2着」の実績を持っており、
「G2以下のレースでは2番人気以内、且つ2着以内100%継続中」だった)、

 

2018年7番人気1着だった「フィエールマン」
デビュー以来「1番人気」、且つ、内容ナンバーワンタイ以上100%継続中だった

 

2014年7番人気3着だった「ゴールドアクター」
但し「サトノアラジン」に不利が無ければ4着だった可能性が高い

 

GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑫データクリア馬→

「ソールオリエンス」(予想段階で1番人気)
「タスティエーラ」(予想段階で2番人気)

「ハーツコンチェルト」(予想段階で7番人気)
注:「G1日本ダービー3着」「G2神戸新聞杯5着も内容はナンバーワンタイ」

 

「ノッキングポイント」(予想段階で6番人気)
直近2走で「G1日本ダービー」で「勝ち馬から0.2秒差」と、
「古馬混合重賞G3新潟記念」で「2着以下に0.2秒以上差を付けて1着」の実績がある。

GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑫マイナスデータ該当馬→

「ウインオーディン」(予想段階で15番人気)
「シーズンリッチ」(予想段階で16番人気)
「ドゥレッツァ」(予想段階で4番人気)
「ナイトインロンドン」(予想段階で12番人気)
「パクスオトマニカ」(予想段階で17番人気)

データクラッシャー該当馬1頭→

「ハーツコンチェルト」(予想段階で7番人気)

 

近代競馬と謳われるようになった2000年以降

「1勝馬」で「G1日本ダービー(東京芝2400m)」で馬券圏内叶ったのは同馬のみ。

 

GⅠ菊花賞自体の「枠順」データ①→

G1菊花賞自体の気になるデータ①の6年で「当日4番人気以下」で

馬券圏内叶ったのは馬と「不利が無ければ馬券内濃厚だった馬1頭」の

合計12頭の「馬番」は以下の通り。

 

 

4番:2頭(5番人気1着、4番人気2着)
7番:1頭(10番人気3着)
9番:1頭(4番人気2着)
10番:2頭(5番人気3着、7番人気3着)
11番:1頭(9番人気2着)
12番:1頭(7番人気1着)
13番:1頭(6番人気3着)
14番:1頭(8番人気2着)
16番:1頭(9番人気6着)

 

GⅠ菊花賞自体の「枠順」データ②→

G1菊花賞自体の気になるデータ①の6年で

「当日4番人気以下」且つ「馬番1~6番」で

馬券圏内叶ったのは

「G1日本ダービートライアルG2」と「G1菊花賞トライアルG2」で

共に「2着以内」の実績を持っており、

「G1日本ダービー」に出走した経験を持っていた馬で

「G1菊花賞当日5番人気以内」の支持を受けていた馬のみ。
(「G1日本ダービー」での着順は不問)

 

GⅠ菊花賞自体の「枠順」データ③→

データ的には「枠順」データ①と②から

「古馬との対戦経験」が無かった「G1菊花賞で当日6番人気以下」の馬は

「馬番12~外枠」の馬以外1頭も馬券圏内叶っていない。

予想段階で「4番人気以下」の注目馬7頭→

「シーズンリッチ」(予想段階で16番人気)
「ドゥレッツァ」(予想段階で4番人気)

「トップナイフ」(予想段階で10番人気)
「ノッキングポイント」(予想段階で6番人気)
「ハーツコンチェルト」(予想段階で7番人気)

「ファントムシーフ」(予想段階で5番人気)
「リビアングラス」(予想段階で9番人気)

同週の「G2富士ステークス2023」の出走馬診断はこちら


出走馬診断を終えてみると…

 

結果はどうあれ、

「競馬新聞とサヨナラ!通信」的には

過去の馬たちが残していってくれた貴重な財産である

「近10年で当日4番人気以下で馬券圏内叶った馬たちのデータ」を応用する形で

「枠順」も重宝しながら馬券を組み立ててみたいと思います!

 

引き続き仲間と熱く語り合い、

楽しみながら予想を続けていけたらと思います!

同週の「G2富士ステークス2023」の出走馬診断はこちら


本日と明日の京都競馬場近隣天気予報

今週も年間回収率を高められるような
馬券を考えていきたいですね!
仲間と熱く語り合い
今週も競馬ライフを
楽しんでいきましょう!

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