「競馬新聞とサヨナラ!通信」特別編 G1凱旋門賞2022

2022年10月
競馬は大好きだけど

「出馬表を見ても

自分がどの馬から買えばよいのか

理由やヒントが見つけられない」


そんな経験はありませんか?

恥ずかしながら

長い間わたし自身もずっとそうでした。


ですが、

競馬をもっと楽しんでいくために、

「自分だけの馬券術」を身につけていきたいと思い、


JRAサイトで無料で閲覧可能な

「過去のレース映像」や、

「過去の競走馬たちが残していってくれたデータ」などから、


「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の

理由を持てるようになりました。


全重賞レースでです。


いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます!


カレー屋さん勤務一筋の

「かれ~屋さん」です。


このブログを読んでくだされば

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」

その理由を持てるようになる

一助になると思います。


競馬仲間と語り合う時の

ネタも拾えると思います。

今回は「凱旋門賞2022」の


馬券購入へ向けたヒントを

探していきたいと思います。

「出走馬」が確定するまで

時間がかかりそうなことと、

「出走取り消し」なども

多いのも「海外競馬」の特徴でもあるので、


「大衆向けのブログ」で

「有料」という訳でもないので(笑)


「データ該当馬」などの情報は

随時追加していけたらと思います!

今回は出走各馬の成長曲線を辿りながら

比較をするのは難しい

各国の強豪が集う「海外競馬」という事で、

これくらい知っておけば

なんとか戦えるのではないかというものを

ピックアップする形で

過去の競走馬たちが残してくれた

貴重な財産である、

「近10年のデータ」と、

独断と偏見で
馬券の的中を目指す

というスタンスで
見ていきたいと思います!

「GⅠ凱旋門賞」レース情報→

フランス パリロンシャン競馬場
芝右2400m 3歳以上(セン馬不可)
負担重量:
4歳以上=牡馬59.5kg、牝馬 58kg 
3歳=牡馬 56.5kg、牝馬 55㎏


賞金総額:500万ユーロ(約6億5000万円)
1着賞金:285万7000ユーロ(約3億7141万円)
※1ユーロ=130円で換算


「G1凱旋門賞」の創設は

今から102年前の1920年。


日本では、「箱根駅伝」のルーツとなる

「第1回四大校駅伝競走」が開催された

大正9年のことで、

第一次大戦におけるフランスの「戦勝記念」と、

戦時下で衰退した

「競馬産業の再生」を目的としていた。


第二次世界大戦中の

1939年と1940年には中止され、

今年は101回目の開催を迎えるに至った。

「パリロンシャン競馬場」情報→

「ロンシャン競馬場芝2400m」は

外回りコースを使用して行われ、

レースはスタンドから見て左奥にある

風車の付近に置かれたゲートから発走する。


スタート直後の約400mは平坦で、

向こう正面では

最大斜度2.4%の登坂が続く。


3コーナーを過ぎてからは下りに転じ、

1000mから1600m付近までは

約600m進む間に10mを下がる

コース設計になっている。


その後、「ロンシャン競馬場」の名物である

フォルスストレート(偽りの直線)

と呼ばれる直線を250mほど走り、

最後の攻防が繰り広げられる

実際の直線は平坦で、その距離は

「東京競馬場」とほぼ同じ533m。


「10mの高低差」は

JRAでもっとも勾配のある

「中山競馬場」(5.3m)のほぼ倍に相当する。


「日本の競馬場の高低差ランキング(参考データ)」
1位「中山競馬場」5.3m
2位「京都競馬場」4.3m
3位「函館競馬場」3.5m


海外競馬は「戦略」の戦いという面も強く

同じ関係者の複数頭でタッグを組み、

ペースメーカーなど役割分担を決めて

チーム戦として臨む陣営がほとんどで、

スタート直後の密集した馬群の中での

「ポジション争い」はし烈で、

好走するためには

「前半の折り合い」や「ポジショニング」も大切。


行き脚の付きやすい「下り坂」でも

ゴールまで脚を温存するため

リズムよく走ることが求められ、

「人馬の呼吸」が

「勝敗を分けるポイント」として挙げられる。

「ペリエジョッキー」が語った騎乗時の「5つのポイント」→

以前「ペリエ騎手」「ギュイヨン騎手」

「ジャネル騎手」らが

「騎手目線のコース紹介動画」で

話していた内容の紹介です。


「1つ目のポイント」
ゲート後は平坦だ。

登りが控えているので、

ここはゆっくり静かに走る。


「2つ目のポイント」
右手に木立が見え、

直線と交差する辺りが「坂の起点」


「3つ目のポイント」
「坂」で前に出たり、

慌てて飛ばしたりしてはならない。

少し前目のポジションにつけたい。


「4つ目のポイント」
次の木立から「下り」。

偽りの直線に降りてきたら

勝負に向けて気構えるが、

まだ頑張らない。

ここで急ぐとゴール前で「ツケ」が来る。


「5つ目のポイント」
ちょっと上る箇所が「直線の入り口」。

ここで気合を入れる。

残り400m、300mを過ぎて、

ラスト200mにすべてを注ぐ。

凱旋門賞のレースペース情報→

G1凱旋門賞の

「前半ペースの計測地点」は

1400m地点で、

坂を下りたカーブ付近です。


「速いペース」:1分26~27秒台

「遅いペース」:1分36秒前後

と言われています。

ジョッキー(騎手)に関して→

結論から言ってしまうと、

基本的には過去「一流ジョッキー」しか

勝利実績がありません。


考えられる理由としては、

ヨーロッパでは日本よりも

厳格な「ジョッキー(騎手)」と

「馬主」の契約があることもあり、


「有力騎手」が序列通りに

「馬」を選ぶのが普通です。


よって、それぞれの陣営の有力馬に

有力騎手が騎乗することになるので、

「馬券が紛れる」ことはあっても

「勝利ジョッキー」が紛れたことは非常に少ないです。
 

調教国別勝利数→

創設の背景からも

「フランス」の威信を賭けた思いが窺えるように、

レースの歴史は地元馬が圧倒的な優勢を誇る。


一昨年はソットサスを筆頭に

上位5着までを独占するなど、

過去100回で68勝と勝率は約7割に上る。


ただ、1990年から2009年までの20回では

フランス勢が14勝(勝率7割)と

圧倒していたが、

2010年以降の12回では

5勝と勝率5割に満たず、

近年は「外国調教馬」に

苦戦を強いられている。



また、その期間は「牝馬」の台頭が目覚ましく、

2011年にドイツの「デインドリーム」が

当時のレースレコードで優勝したのをはじめ、

2013年と2014年に

地元フランスの「トレヴ」が

36年ぶり6頭目の連覇を達成。

2016年にはアイルランドの

「ファウンド」がレースレコードを更新し、

2017年と2018年にも

イギリスの「エネイブル」が連覇を果たすなど、

昨年までの最近10回で

「牝馬」が国際色豊かに

計6勝を挙げている。

(2016年と2017年は「パリロンシャン競馬場」の

改修工事に伴い「シャンティイ競馬場」での代替開催)


<調教国別の勝利数>
フランス 68頭
イギリス 15頭
アイルランド 8頭
イタリア 6頭
ドイツ 3頭


「イギリス」の15頭には

「S.ビン・スルール調教師」の

管理馬3頭が含まれている。

オフシーズンは「UAE」で管理されるが、

ハイシーズンは

「イギリスのニューマーケット」を拠点にしており、

欧州域外からは実質的に未勝利。


2着まで対象を広げても、

「欧州域外の該当馬」は

日本の「エルコンドルパサー」(1999年)と

「ナカヤマフェスタ」(2010年)、

「オルフェーヴル」(2012、2013年)、

ニュージーランドの

「バルメリーノ」(1977年)の

4頭(計5回)しかいない。

近10年馬券内馬の馬齢別頭数→

    1着-2着-3着

「3歳牡馬」1-1-6  馬券内8頭

「3歳牝馬」2-1-0  馬券内3頭

「4歳牡馬」2-4-3  馬券内9頭

「4歳牝馬」4-0-0  馬券内4頭

「5歳牡馬」1-2-1  馬券内4頭

「5歳牝馬」0-2-0  馬券内2頭

「6歳以上」0-0-0  馬券内0頭


近10年の特徴的には

「馬券内好走頭数」ならば

牡馬21頭に対して牝馬9頭。


「牝馬」は好走するならば

2着以内で3着はゼロ。

G1凱旋門賞ポイント1つ目→

「凱旋門賞」が行われる「ロンシャン競馬場」では

春開催を終えてから(昨年は7月14日から、今年は…???)

「凱旋門賞」が行われる直前まで

コース全体の内側から6メートルに仮柵を設置し、

更に直線600メートルについては、

凱旋門賞で使用される

「オープンストレッチ」のスペースも合わせて

内側から12メートルに仮柵を設置し、

「芝状態を可能な限り良好な状態を保つ為の施策」

が行われています。


つまり、G1凱旋門賞は、

天候に関わらず、

埒沿いを走れた馬は

「全く荒れていない特別なコース」を

走れるという事になります。


よって「内枠先行有利の傾向が非常に強い」

という事になります。

G1凱旋門賞ポイント2つ目→

ポイント2つ目
G1凱旋門賞に出走してくる

競走馬が多い地域では

賞金が安い事が多いため、

「レースに出走して賞金を稼ぐ事」よりも

「馬の流通マーケットで稼ぐ」事に

重きを置く傾向があります。


こういった「競馬文化」の影響もあり、

「G1凱旋門賞」で好走できるクラスの海外馬は

引退も早いことも多く、

データ的には
近10年

「馬齢6歳以上」の臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。
(今年は6歳以上の馬の出走は???。)



もう一つ、近10年

「既に凱旋門賞に出走し、4着以内に好走した」

実績が無かった5歳馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。


マイナスデータ該当馬
・「アルピニスタ」(英)(5歳・牝)(予想段階で2番人気)

・「ステイフーリッシュ」(日)(7歳・牡)(予想段階で16番人気)

G1凱旋門賞ポイント3つ目→

「凱旋門賞の勝ち馬」に限定すれば、

データ的には近10年

それまでの「G1凱旋門賞」を除く出走レースで

最低着順は5着以内。


唯一の例外は2021年13番人気で1着だった

「トルカータータッソ(独)」のみ。


データ突破馬
・「ルクセンブルク」(仏)(牡3歳・牡)(予想段階で1番人気)

・「ウエストオーバー」(英)(牡3歳・牡)(予想段階で6番人気)

・「アダイヤー」(英)(牡3歳・牡)(予想段階で6番人気)

・「ドウデュース」(日)(牡3歳・牡)(予想段階で8番人気)

・「アルハキーム」(仏)(3歳・牡)(予想段階で8番人気)

・「フリーウインド」(英)(4歳・牝)(予想段階で10番人気)

・「ラパリジェンヌ」(仏)(3歳・牝)(予想段階で10番人気)

G1凱旋門賞ポイント4つ目→

「凱旋門賞の勝ち馬」に限定すれば、

データ的には近10年

基本的には9月に1戦使っている。



例外として、 3歳馬で

「凱旋門賞を連覇できるクラスの馬」ならば

8月後半のレースでも可能。

(近10年では2017年、2018年を連覇し、

2019年2着の実績あるエネイブルのみ)



マイナスデータ該当馬
・「アルピニスタ」(伊)(5歳・牝)(予想段階で2番人気)

・「タイトルホルダー」(日)(4歳・牡)(予想段階で4番人気)

・「ウエストオーバー」(伊)(3歳・牡)(予想段階で7番人気)

・「アルハキーム」(仏)(3歳・牡)(予想段階で8番人気)

・「フリーウインド」(英)(4歳・牝)(予想段階で10番人気)

・「エミリーアップジョン」(英)(3歳・牝)(予想段階で10番人気)

・「ステイフーリッシュ」(日)(7歳・牡)(予想段階で16番人気)

・「ディープボンド」(日)(5歳・牡)(予想段階で27番人気)

G1凱旋門賞ポイント5つ目→

データ的には近10年

「馬券圏内叶えた日本馬を除く出走馬」は

同年の「フランス」か

「アイルランド」か「イギリス」の

「 芝2100m以上のG1」で連対実績があった。

(注:「フランス」のみ3着も可)


唯一の例外は2021年13番人気で1着だった

「トルカータータッソ(独)」のみ。



 データ突破馬
・「アルピニスタ」(伊)(5歳・牝)(予想段階で2番人気)

・「トルカータータッソ」(独)(5歳・牡)(予想段階で3番人気)

・「オネスト」(仏)(牡3歳・牡)(予想段階で4番人気)

・「ウエストオーバー」(英)(牡3歳・牡)(予想段階で6番人気)

・「キプリオス」(愛)(牡3歳・牡)(予想段階で10番人気)

G1凱旋門賞ポイント6つ目→

データ的には近10年

前走「条件戦」、

「G2フォワ賞以外のG2以下のレースで2着以下」、

「前年凱旋門賞勝ち馬以外で馬券外」、

「G1アイリッシュチャンピオンステークス以外で馬券外(好走は4着と7着の2頭)」

「G1ヴェルメイユ賞と

上記のG1アイリッシュチャンピオンステークスと

G2フォワ賞以外で3着以下」


からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。



 データ突破馬
・「ルクセンブルク」(仏)(牡3歳・牡)(予想段階で1番人気)

・「アルピニスタ」(英)(5歳・牝)(予想段階で2番人気)

・「トルカータータッソ」(独)(5歳・牡)(予想段階で3番人気)

・「オネスト」(仏)(牡3歳・牡)(予想段階で4番人気)

・「タイトルホルダー」(日)(4歳・牡)(予想段階で4番人気)

・「アルハキーム」(仏)(3歳・牡)(予想段階で8番人気)

・「キプリオス」(愛)(牡3歳・牡)(予想段階で10番人気)

・「フリーウインド」(英)(4歳・牝)(予想段階で10番人気)

・「ラパリジェンヌ」(仏)(3歳・牝)(予想段階で10番人気)

・「シムカミル」(仏)(3歳・牡)(予想段階で10番人気)

 

G1凱旋門賞ポイント7つ目→

データ的に近10年

「G1凱旋門賞」の前哨戦としては結果が出ておらず、

1頭も馬券圏内叶っていない

ローテーションでの臨戦馬。




「マイナスデータ該当馬」
・「ウエストオーバー」(英)(牡3歳・牡)(予想段階で6番人気)

・「アダイヤー」(英)(牡歳・牡)(予想段階で6番人気)

・「アルハキーム」(仏)(3歳・牡)(予想段階で8番人気)

・「ハリケーンレーン」(英)(4歳・牡)(予想段階で10番人気)

・「フリーウインド」(英)(4歳・牝)(予想段階で10番人気)

・「エミリーアップジョン」(英)(3歳・牝)(予想段階で10番人気)

G1凱旋門賞ポイント8つ目→

データ的には近10年「日本調教馬」は

丸1年をフランス遠征に費やした

「エルコンドルパサー」以外は

G1宝塚記念2着以内の実績があった馬以外は

1頭も馬券圏内叶っていない。


「今年のデータクリア馬」
・「タイトルホルダー」(日)(4歳・牡)(予想段階で4番人気)

G1凱旋門賞ポイント9つ目→

データ的には近10年

「イギリス調教馬」「フランス調教馬」

「日本調教馬」以外は

複数年馬券圏内かなった馬は1頭もいない。


「マイナスデータ該当馬」
・「トルカータータッソ」(独)(5歳・牡)(予想段階で3番人気)
 

G1凱旋門賞ポイント10つ目→

データ的には近10年中9回

「イギリス(英)」か

「フランス(仏)」の調教馬が

1頭以上馬券内叶っている。



近10年で「イギリス調教馬」は

1着が3頭、2着が2頭、3着が3頭で

10年中6年馬券圏内、

計8頭好走している。



近10年で「フランス調教馬」は

1着が4頭、2着が4頭、3着が6頭で

10年中8年馬券圏内、

計14頭好走している。



唯一両国の調教馬が馬券圏内叶わなかったのは

良馬場開催で施行された2016年で

馬券圏内3頭全て

「アイルランド調教馬」だった。


「今年の該当馬」
・「ルクセンブルク」(仏)(牡3歳・牡)(予想段階で1番人気)

・「アルピニスタ」(英)(5歳・牝)(予想段階で2番人気)

・「オネスト」(仏)(牡3歳・牡)(予想段階で4番人気)

・「ウエストオーバー」(英)(牡3歳・牡)(予想段階で6番人気)

・「アダイヤー」(英)(牡歳・牡)(予想段階で6番人気)

・「アルハキーム」(仏)(3歳・牡)(予想段階で8番人気)

・「ハリケーンレーン」(英)(4歳・牡)(予想段階で10番人気)

・「フリーウインド」(英)(4歳・牝)(予想段階で10番人気)

・「エミリーアップジョン」(英)(3歳・牝)(予想段階で10番人気)


・「ラパリジェンヌ」(仏)(3歳・牝)(予想段階で10番人気)

・「シムカミル」(仏)(3歳・牡)(予想段階で10番人気)

G1凱旋門賞ポイント11つ目→

データ的には近10年

「イギリス(英)調教牡馬」は

「3歳馬」しか馬券圏内叶っていない。



「フランス(仏)調教牝馬」は

「3歳馬」と

「3歳時にG1凱旋門賞を制していた4歳馬」しか

馬券圏内叶っていない。



「アイルランド(愛)調教馬」は

「4歳馬」と「5歳馬」以外

馬券圏内叶っていない。

G1凱旋門賞近10年の「勝ち馬」に関するデータクリア馬→

該当なし!!!!!!!

G1凱旋門賞近10年の「馬券候補」に関するデータクリア馬5頭→

・「ルクセンブルク」(仏)(牡3歳・牡)(予想段階で1番人気)

・「オネスト」(仏)(牡3歳・牡)(予想段階で4番人気)

・「タイトルホルダー」(日)(4歳・牡)(予想段階で4番人気)

・「ラパリジェンヌ」(仏)(3歳・牝)(予想段階で10番人気)

・「シムカミル」(仏)(3歳・牡)(予想段階で10番人気)

G1凱旋門賞のマイナスデータからの復活枠候補→

・「キプリオス」(愛)(牡3歳・牡)(予想段階で10番人気)

「理由」
「アイルランド調教馬」の3歳馬は

近10年1頭も馬券圏内叶っていないというデータと

「勝ち馬に限定すればキャリア内の最低着順は5着以内」

という2つのデータ以外はクリアしており、

2、3着候補の資格はありそうな感はあるため。

「出走馬診断」の時点でのG1凱旋門賞買い目→

「3連複5頭BOX」で
「ルクセンブルク」(仏)(牡3歳・牡)(予想段階で1番人気)

「オネスト」(仏)(牡3歳・牡)(予想段階で4番人気)

「タイトルホルダー」(日)(4歳・牡)(予想段階で4番人気)

「ラパリジェンヌ」(仏)(3歳・牝)(予想段階で10番人気)

「シムカミル」(仏)(3歳・牡)(予想段階で10番人気)

「キプリオス」(愛)(牡3歳・牡)(予想段階で10番人気)

の合計20点です。


情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。


「出走馬診断」からは


「ヨーロッパ勢」は、

今回の出走メンバーの中には

「絶対的な主役」は不在な感もあり、

「世代交代」最中のメンバー構成な感はあります。


「G1凱旋門賞」に関しては

「日本人」として

「夢」や「ロマン」を見せて欲しい!!


という思いはあります!


「枠順が非常に大事なレース」となりますので、
 
「最終的な馬番付きの買い目」は
 
枠順が出てからアップしたい思っています!
今週も「年間回収率」を高められるような
 
馬券を考えていきたいですね!
 
 
仲間と熱く語り合い
 
今週も競馬ライフを楽しんでいきましょう!

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