今週も「出走馬診断」を基に
「超個人的な独断と偏見での」
馬券予想を行いたいと思います。
大前提として、
このブログを読んでくださっている方たちには、
「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という
理由を持てるようになってもらいたい。
競馬新聞を始めとした
「誰かが考えた買い目」に
丸乗りするのではなく、
「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」が
的中した時の喜びを
1レースでも多く味わってもらいたい
という想いがあります。
ですので、出来れば
「自分の考えた馬券の購入を終えてから」
覗きに来ていただけたらと思います。
「GⅠ チャンピオンズカップ2023 馬券候補に残した馬」
・アーテルアストレア
・クラウンプライド
・グロリアムンディ
・セラフィックコール
・テーオーケインズ
・ハギノアレグリアス
・メイショウハリオ
同週の「G1チャンピオンズカップ2023」出走馬診断はこちら
「GⅠチャンピオンズカップ」自体の気になるデータ④→
データ的には出走馬診断の
「G1チャンピオンズカップ自体の気になるデータ①の9年で
「前走ダート1800m以上のレースで初角10番手以下」だった臨戦馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
「今年のマイナスデータ該当馬」
「セラフィックコール」(予想段階で1番人気)
注:「G3みやこステークス」が「重賞初挑戦だった3歳馬」で
馬券圏内叶ったのは同馬が初めてで、「データクラッシャー」ではある。
「GⅠチャンピオンズカップ」自体の気になるデータ⑤→
データ的には出走馬診断の
「G1チャンピオンズカップ自体の気になるデータ①の9年で
同年の「京都競馬場開催のG3平安ステークス(ダート1900m)」で
「逃げて1着(斤量不問)」
もしくは「斤量58kg以上」で
「初角4番手以内、且つ最終コーナー4番手以内、且つ馬券内」の
実績があった馬は3頭で、0–1-2-0で馬券内率100%。
「今年のデータ該当馬」
「グロリアムンディ」(予想段階で7番人気)
「特殊データ保持馬」1頭→
データ的には出走馬診断の
「G1チャンピオンズカップ自体の気になるデータ①の9年で
「京都競馬場」開催の「G3みやこステークス(ダート1800m)」で
「馬番14番から外枠」から馬券圏内叶った馬は
同年の「G1チャンピオンズカップ(中京ダート1800m)」
もしくは翌年の「G1フェブラリーステークス(東京ダート1600m)」で
例外なく2着以内に好走している。
「今年のデータ該当馬」
「セラフィックコール」(予想段階で1番人気)
「4番人気以下」の好走馬の「枠順」データ①→
出走馬診断の「G1チャンピオンズカップ」自体の気になるデータ①の9年で
「4番人気以下」で馬券圏内叶った13頭の「馬番」は以下の通り。
1番:1頭(9番人気3着)
2番:1頭(5番人気3着)
3番:1頭(6番人気3着)
4番:3頭(12番人気番1着、10番人気3着、8番人気2着)
8番:1頭(6番人気1着)
9番:1頭(8番人気1着)
10番:1頭(4番人気2着)
11番:2頭(14番人気3着、4番人気1着)
12番:1頭(8番人気2着)
13番:1頭(10番人気3着)
「GⅠチャンピオンズカップ」自体の「枠順」データ①→
データ的には出走馬診断の
「G1チャンピオンズカップ自体の気になるデータ①の9年で
「馬番7、14~16番」の馬は1頭も馬券圏内叶っていない。
「今年のデータ該当馬」
7番「ウィルソンテソーロ」(予想段階で14番人気)
14番「アイコンテーラー」(予想段階で5番人気)
15番「レモンポップ」(予想段階で2番人気)
「GⅠ チャンピオンズカップ2023 馬券を組み立てる際の考え方 」
「クラウンプライド」
「グロリアムンディ」
「セラフィックコール」 「2着まで可能性を感じる馬」
「アーテルアストレア」
「テーオーケインズ」
「メイショウハリオ」
「3着まで可能性を感じる馬」
「ハギノアレグリアス」
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
同週の「G1チャンピオンズカップ2023」出走馬診断はこちら
「GⅠ チャンピオンズカップ2023 推奨買い目 」
軸 6
「グロリアムンディ」
相手候補 2.4.8.9.11.13
「メイショウハリオ」
「テーオーケインズ」
「アーテルアストレア」
「クラウンプライド」
「ハギノアレグリアス」
「セラフィックコール」
の合計15点です。
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
3着以内で良いのであればと考えれば…
「出走馬診断」の「灼熱の複勝率100%データ」を背に、
初志貫徹!
「グロリアムンディ」(予想段階で7番人気)が
覚醒の激走を見せてくれると信じて全力で応援してみたいと思います!
「国内ダート戦」では5カ月以上振りの休み明けでの「ダートG1初挑戦」だった
昨年の「G1チャンピオンズカップ」で内枠から行き脚付かず、
「不利大きい最内枠発走」から、
先行出来ず、2桁番手追走から
直線でも進路が無く不完全燃焼だった1戦以外は内容良化継続中。
今回は前走「G3コリアカップ」を叩いて
ここが目標の予定通りのローテーション。
「調教でも超抜の動き」を見せている今回は
「ルメールジョッキー」がスタート決めて
埒から2頭目以内のポジション取り切り、
先団で流れに乗り、
スパイラルカーブを内目で無理なく立ち回り、
直線に向いてからスムーズに進路を確保し
岩田パパ並みの全身全霊でのゴリ押しのラストスパートを敢行し、
地元中京競馬場で「覚醒の激走」を見せてくれると信じて応援してみたいと思います!
「競馬力」=「脚力」+「器用さ・操縦性」+「メンタルの強さ」を叩きこんでくれた
地元「中京競馬場」。
馬群や馬込みに怯まず、
ポジション取り切り、経済コースを活かし切れる
強靭なフィジカルとメンタルを兼ね備えた馬だけが
「G1」で好勝負出来る可能性を持てる競馬場。
「勝負の8割は、スタート後、隊列が決まるまでに決まる!?」
本日と明日の中京競馬場近隣天気予報
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