今週も「出走馬診断」を基に
「超個人的な独断と偏見での」
馬券予想を行いたいと思います。
大前提として、
このブログを読んでくださっている方たちには、
「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という
理由を持てるようになってもらいたい。
競馬新聞を始めとした
「誰かが考えた買い目」に
丸乗りするのではなく、
「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」が
的中した時の喜びを
1レースでも多く味わってもらいたい
という想いがあります。
ですので、出来れば
「自分の考えた馬券の購入を終えてから」
覗きに来ていただけたらと思います。
それでは予想の方へ
- 「GⅠ ホープフルステークス 2023 馬券候補に残した馬」→
- GⅠホープフルステークス自体の気になるデータ④→
- GⅠホープフルステークス自体の気になるデータ④クリアの可能性がありそうな馬→
- 「GⅠホープフルステークス」自体の「枠順」データ①→
- G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑨→
- G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑩→
- G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑪→
- G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑫→
- G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑬→
- G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑭→
- G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑮→
- G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑯→
- G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑰→
- G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑱→
- G1ホープフルステークス自体の「枠順」データ②→
- G1ホープフルステークス自体の「枠順」データ②該当馬→
- G1ホープフルステークス自体の「枠順」データ②クリア馬→
- G1ホープフルステークス自体の「枠順」データ③→
- G1ホープフルステークス自体の「枠順」データ④→
- 「GⅠ ホープフルステークス 2023 馬券を組み立てる際の考え方 」
- 「GⅠ ホープフルステークス 2023 推奨買い目 」
「GⅠ ホープフルステークス 2023 馬券候補に残した馬」→
・ヴェロキラプトル
・ゴンバデカーブース
・ショウナンラプンタ
・シリウスコルト
・シンエンペラー
・センチュリボンド
・ディスペランツァ
・レガレイラ
同週の「G1ホープフルステークス2023」の出走馬診断はこちら
GⅠホープフルステークス自体の気になるデータ④→
「G1ホープフルステークス」自体の気になるデータ①の6年で
馬券圏内叶っていた全18頭は
「当日4番人気以内(最低450kg)」
もしくは「新馬戦からの臨戦馬(450kg)」以外
全馬「当日馬体重484kg以上」だった。
GⅠホープフルステークス自体の気になるデータ④クリアの可能性がありそうな馬→
「馬格でクリア馬」
3番「アンモシエラ」(予想段階で17番人気)(前走488kg)
5番「サンライズジパング」(予想段階で12番人気)(前走514kg)
11番「ショウナンラプンタ」(予想段階で7番人気)(前走520kg)
12番「ディスペランツァ」(予想段階で13番人気)(前走522kg)
17番「サンライズアース」(出走取消)(前走538kg)
「当日予想人気か前走新馬戦でクリア馬」
1番「ゴンバデカーブース」(予想段階で3番人気)(前走460kg)
4番「アドミラルシップ」(予想段階で11番人気)(前走458kg)
6番「シンエンペラー」(予想段階で2番人気)(前走480kg)
7番「テンエースワン」(予想段階で14番人気)(前走480kg)
9番「タリフライン」(予想段階で10番人気)(前走462kg)
13番「レガレイラ」(予想段階で1番人気)(前走456kg)
16番「センチュリボンド」(予想段階で4番人気)(前走474kg)
18番「ミスタージーティー」(予想段階で7番人気)(前走472kg)
「GⅠホープフルステークス」自体の「枠順」データ①→
「G1ホープフルステークス」自体の気になるデータ①の6年で
「当日4番人気以下」で馬券圏内叶った8頭の「馬番」は以下の通り。
2番:1頭(4番人気3着)
3番:1頭(8番人気3着)
8番:2頭(7番人気2着、4番人気2着)
11番:1頭(14番人気1着)
13番:1頭(8番人気3着)
15番:2頭(6番人気3着、4番人気2着)
G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑨→
「G1ホープフルステークス」自体の気になるデータ①の6年で
前走「重賞勝ち馬」以外で
今回「斤量増」の臨戦馬は1頭も馬券圏内叶っていない。
「今年の該当馬」
「ヴェロキラプトル」(予想段階で6番人気)
「シリウスコルト」(予想段階で9番人気)
G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑩→
「G1ホープフルステークス」自体の気になるデータ①の6年で
「前走最終コーナー先頭だった臨戦馬」は
1頭も馬券圏内叶っていない。
「今年の該当馬」
「ウインマクシマム」(予想段階で8番人気)
「サンライズアース」(出走取消)
G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑪→
オカルティーなデータ的には
「G1ホープフルステークス」自体の気になるデータ①の6年で
「社台ノーザン系のクラブ馬」が例外なく1頭以上馬券圏内叶っている。
「今年の該当馬」
「ゴンバデカーブース」(予想段階で3番人気)
「レガレイラ」(予想段階で1番人気)
G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑫→
「G1ホープフルステークス」自体の気になるデータ①の6年で
「前走重賞を上り最速で勝利した馬」は
2-1-0-0で例外なく馬券圏内叶っている。
「今年の該当馬」
「ゴンバデカーブース」(予想段階で2番人気)
注:ただし過去の該当馬は2勝が「G2東スポ杯2歳ステークス(東京芝1800m)」で
2着1回は「G2デイリー杯2歳ステークス(京都芝1600m)」で
前走「G3サウジアラビアロイヤルカップ(東京芝1600m)」からの臨戦馬で
馬券圏内叶った馬は1頭もいない。
G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑬→
「G1ホープフルステークス」自体の気になるデータ①の6年で
「前走芝2000mOPの勝ち馬」は0-0-1-6。
「今年の該当馬」
「シリウスコルト」(予想段階で9番人気)
「シンエンペラー」(予想段階で2番人気)
G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑭→
「G1ホープフルステークス」自体の気になるデータ①の6年で
「前走G3京都2歳ステークスからの臨戦馬」は
1-1-0-11で
「キャリア4戦以上」「萩ステークス(京都芝1800M)OP1着の実績を持っており」
「前走上がり2位で勝ち馬とタイム差無しの2着」
且つ「内容ナンバーワンタイ以上」の馬以外1頭も馬券圏内叶っていない。
「今年の該当馬」
6番「シンエンペラー」(予想段階で1番人気)
注:前走「上がり4位」で「2着以下に0.1秒差を付けて1着」
12番「ディスペランツァ」(予想段階で11番人気)
注:前走「上がり1位」で「1着から0.2秒差で6着」で
枠順、展開、コース取りを考慮すれば、先着を許した全馬と
この時点では勝負付けは済んでいない内容で、
見た目程悲観すべき内容ではなかった。
G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑮→
「G1ホープフルステークス」自体の気になるデータ①の6年で
「前走芝1800mOP」を「上がり最速で1着」だった臨戦馬は
2-2-1-1。
「今年の該当馬」
2番「ヴェロキラプトル」(予想段階で6番人気)
注:が、「野路菊ステークス(阪神芝1800m)OP」からの臨戦馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑯→
「G1ホープフルステークス」自体の気になるデータ①の6年で
「早生まれ(誕生月3月以降)の関東馬で1勝クラス未勝利」だった臨戦馬は
0-0-0-44。
「今年の該当馬」
4番「アドミラルシップ」(予想段階で12番人気)
9番「タリフライン」(予想段階で10番人気)
11番「ショウナンラプンタ」(予想段階で5番人気)
13番「レガレイラ」(予想段階で1番人気)
G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑰→
「G1ホープフルステークス」自体の気になるデータ①の6年で
「芝レースで前走上がり4位以下」だった臨戦馬は
2022年14番人気1着だった「ドゥラエレーデ」以外
1頭も馬券圏内叶っていない。
「今年の該当馬」
6番「シンエンペラー」(予想段階で2番人気)
15番「ウインマクシマム」(予想段階で8番人気)
G1ホープフルステークス自体の気になるデータ⑱→
「G1ホープフルステークス」自体の気になるデータ①の6年で
「今回8枠」で「前走上がり2位以下」だった臨戦馬は
0-0-0-9で
1頭も馬券圏内叶っていない。
「今年の該当馬」
16番「センチュリボンド」(予想段階で4番人気)
G1ホープフルステークス自体の「枠順」データ②→
「G1ホープフルステークス」自体の気になるデータ①の6年で
「12番から外枠」から馬券圏内叶った馬は
前走「重賞勝ち馬」で
「当日4番人気以内」に推されていた馬か
「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)では力の違いを見せつけての完勝継続中の馬」のみ。
G1ホープフルステークス自体の「枠順」データ②該当馬→
12番「ディスペランツァ」(予想段階で11番人気)
13番「レガレイラ」(予想段階で1番人気)
14番「ホルドバージ」(予想段階で17番人気)
15番「ウインマクシマム」(予想段階で8番人気)
16番「センチュリボンド」(予想段階で4番人気)
17番「サンライズアース」(出走取消)
18番「ミスタージーティー」(予想段階で7番人気)
G1ホープフルステークス自体の「枠順」データ②クリア馬→
17番「サンライズアース」(出走取消)
G1ホープフルステークス自体の「枠順」データ③→
「G1ホープフルステークス」自体の気になるデータ①の6年で
「勝ち馬」は
「馬番11番より内枠」からしか出ていない。
G1ホープフルステークス自体の「枠順」データ④→
「G1ホープフルステークス」自体の気になるデータ①の6年で
「2桁馬番」の馬が馬券圏内独占したことは一度もない。
「GⅠ ホープフルステークス 2023 馬券を組み立てる際の考え方 」
「ゴンバデカーブース」
「ディスペランツァ」
「2着まで可能性を感じる馬」
「ショウナンラプンタ」
「シリウスコルト」
「3着までなら可能性を感じる馬」
「ヴェロキラプトル」
「シンエンペラー」
「センチュリボンド」
「レガレイラ」
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
「GⅠ ホープフルステークス 2023 推奨買い目 」
軸 10-12
「シリウスコルト」
「ディスペランツァ」 相手候補 1.2.6.11.13.16
「コンバデカーブース」
「ヴェロキラプトル」
「シンエンペラー」
「ショウナンラプンタ」
「レガレイラ」
「センチュリボンド」
軸 11-12
「ショウナンラプンタ」
「ディスペランツァ」
相手候補 1.2.6.13.16
「コンバデカーブース」
「ヴェロキラプトル」
「シンエンペラー」
「レガレイラ」
「センチュリボンド」
軸 1-12
「コンバデカーブース」
「ディスペランツァ」
相手候補 2.6.13.16
「ヴェロキラプトル」
「シンエンペラー」
「レガレイラ」
「センチュリボンド」
の合計15点です。
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
今年は出走馬17頭中「新馬戦組」「未勝利戦組」「前走ダート組」が合計8頭、
残った組で「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)の芝1800mか芝2000m」の
勝利実績が無い馬が3頭。
「馬番12番より外枠の馬で馬券圏内条件をクリアしている馬」がゼロ頭。
「馬番1~11番」で「過去の馬券内好走馬と同じキャリア実績を持っている馬」もゼロ頭。
という事が分かるところが「予想のスタート地点となるレース」だと思いました。
と、なれば「出走馬診断」から応用して妄想すると
このタイミングで応援してみたい馬は
「4大競馬場の多頭数重賞で厳しい競馬経験したことがある中で
通用するかどうかは別問題も、重賞挑戦権持てる内容を示している馬」で
「当日馬体重が484kg以上」で「11月以降のレースを使われて臨む馬」で
「キャリアの浅い馬ではなく、レース経験が豊富な馬」…
となれば
12番「ディスペランツァ」(予想段階で11番人気)1択で
「不動の本命」として応援してみたいと思います!
「競馬力」=「脚力」+「器用さ・操縦性」+「メンタル」
の「器用さ・操縦性」とは縁がないタイプ。
しかし、「出走馬診断」からは
「中距離のエリート街道を人気、内容と実績を兼ね備えて進んできた馬」はいない。
となれば、
「バランス」よりも「ハマれば爆発力を感じる尖った個性」を応援したいタイミング。
父「ルーラーシップ」同様、やる事は一つ。
出来る限り良いスタートを決めて、
雄大な馬格に秘めたスタミナとパワーを全開で、
勝負所で「乾坤一擲・魂の捲り」を発動するのみ!
蒼い瞳の若武者「マーカンドジョッキー」の
2023年の「馬体重500kg以上の馬」騎乗時の成績は
6-7-7-19で複勝率51.2%(良いのか悪いのか分かりませ~ん( ゚Д゚))
夢を託した2頭軸の相手候補には
「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)で力の違いを見せつけての完勝」
の実績がある馬を全馬(3頭)並べる形で
2023年最後の重賞を仲間たちと全力で応援してみたいと思います!
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