「競馬新聞とサヨナラ!通信」Vol.79「スプリングステークス2022」出走馬診断

2022年3月

競馬は大好きだけど

「出馬表を見ても、

自分がどの馬から買えばよいのか、

理由やヒントが見つけられない」

そんな経験はありませんか?


恥ずかしながら

長い間わたし自身もずっとそうでした。

 

ですが、

競馬をもっと楽しんでいくために、

「自分だけの馬券術」を

身につけていきたいと思い、

JRAサイトで無料で閲覧可能な

過去のレース映像や、

過去の競走馬たちが

残していってくれた

データなどから、

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の

理由を持てるようになりました。

 

全重賞レースでです。

 

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます!

カレー屋さん勤務一筋の

「カレー屋さん」です。

 

このブログを読んでくだされば

「なぜ自分がこの馬券を購入したのか」

その理由を持てるようになる

一助になると思います。

 

競馬仲間と語り合う時の

ネタも拾えると思います。

今回は「スプリングステークス2022」の

馬券購入へ向けたヒントを

探していきたいと思います。



それでは「レース登録馬」を

順にみていきたいと思います。

アサヒ→

5走前の東京新馬戦は

勝ち馬は次走で

G3札幌2歳ステークスを圧勝する

「ジオグリフ」

3着馬は次走

アイビーステークスで

G1朝日杯を制する「ドウデュース」と

0.1秒差の3着に好走する

「アスクビクターモア」で、

新馬戦にしては

レベルの高い1戦だったが、

勝ち馬には並ぶ間もなく

差し切られており過信は禁物。

4走前の中山未勝利戦は、

勝ち馬は後にG2弥生賞を制する

「アスクビクターモア」で、

未勝利戦にしては

レベルが高かった感はある。

スタートでタイミングが合わず

最後方に置かれ、

残り800m付近から

終始埒から3頭分以上

外並走を覚悟で捲っていき、

3着以下は5馬身突き放し

力の違いを見せつけたが、

勝ち馬には力負けな感はある。

3走前の東京未勝利戦は

今の所1勝クラス好走馬ゼロの

弱いメンバー構成

恵まれた感はあるが、

ゴール前でジョッキーには

流す余裕もあり完勝。

2走前のG2東スポ杯2歳ステークスは、

勝ち馬「イクイノックス」と

真っ向勝負の展開で完敗も、

勝ち馬と他馬との実力差があり過ぎたため

前潰れの展開に見えただけで、

ラップ上はインの前有利展開を

外から差して来ての2着で、

内容は着差以上に3着以下の馬達とは

差があった感はあり、

悲観すべき内容ではない。

前走G3共同通信杯は

前走から馬体重+12kgでの出走で、

出遅れてしまい最後方からの競馬ではあったが、

経済コースを活かし切れた

展開利はあった感はあり、

特筆すべき内容ではない。

示してきた内容からは

「出遅れ癖」があるものの、

「中山競馬場」で「アスクビクターモア」と

好勝負を演じた実績もあり、

ベスト舞台の可能性も残るタイミング。

複数回重賞挑戦権を持てる内容は示せており、

前走一度の敗戦で見限るには時期尚早な内容は示している。

引き続き要注意。

データ的には近10年

「前走G3で0.6秒以上負け」ての臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

「前走5着以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



アライバル→

3走前の東京新馬戦は

今の所重賞好走馬ゼロの

メンバー構成を楽に先行できた

展開利があった感はあるが

横綱競馬で力の違いを見せつけた。

2走前のG3新潟2歳ステークスは

勝ち馬「セリフォス」は

次走G2デイリー杯2歳ステークスを制し、

2走後にG1朝日杯フューチュリティステークスで

2着に好走しており

真っ向勝負で秒差ならば悪くないとみるか、

3着以下は今の所重賞好走馬ゼロの

メンバー構成で価値は微妙とみるか

判断が難しいタイミング。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「新潟競馬場」で別枠。

前走G3京成杯は

約4か月半ぶりの復帰戦で

馬体重前走から+16kgでの出走ではあったが、

好枠から直線まで埒沿いで脚を溜められた

展開利があった感はあるが

上位勢には見劣る内容。

 

が、前走G2東スポ杯3着に好走し、

次走つばき賞で

G1朝日杯フューチュリティステークスで

出遅れながら4着に好走していた

「アルナシーム」を破っている

「テンダンス」には

先着しており悪すぎる事はない。

示してきた内容からは

距離短縮はプラスな感はあり、

引き続きの成長と展開利があれば、

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

データ的には近10年

「前走G3京成杯」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



アルナシーム→

4走前の函館新馬戦は

今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

インの前有利な展開を、

終始埒から3頭分以上

外並走強いられ続け、

2桁番手からの

残り600mからの捲りで

早め先頭の横綱競馬で

ゴール前でもかなり余裕があり、

力の違いを見せつけた。

が、特殊な適正が問われる度合いが強い

「洋芝」で別枠。

3走前のG3東スポ杯2歳ステークスは

約4か月半の休み明けで、

デビュー2戦目での重賞初挑戦で、

「クラシック路線組の王道の出世レース」で

3番人気推されていたが、

スタートで出負けしてしまい

最後方からの競馬で、

道中折り合いを欠いて、

埒から4~5頭分以上

外並走で捲っていってしまっての

敗戦で度外視可能も

目立った内容ではない。

2走前のG1朝日杯フューチュリティステークスは

出遅れてしまい最後方からの競馬で、

池添ジョッキーが埒沿いから

うまくリカバリーしてくれた

後押しがあった感はあるが、

ジョッキーが直線では傷んだ内目を避ける中

最内から追い込んで、

勝ち馬「ドウデュース」から0.5秒差の

4着まで差を詰めており、

出遅れが無ければ馬券内あった可能性は残り、

見た目ほど悲観すべき内容ではない。

前走つばき賞は

勝ち馬「テンダンス」は

2走前にG2東スポ杯2歳ステークスで

3着に好走していた素質馬で、

超スローのインの前有利な展開を

5番手の外目から上がり32.9の

極限に近い末脚を繰り出しての敗戦で、

脚を余した感はあり

この時点では勝ち馬「テンダンス」とも

勝負付けは済んでいない。

示してきた内容からは

2走前のG1朝日杯フューチュリティステークスで

マイル以下ならば

G1挑戦権持てる内容を示しており、

前走も同馬の能力低下を示す内容でもなく、

引き続き要注意。

データ的には近10年

「前走水仙賞(中山2200m)以外の

1勝クラスで0.2秒以上負け」ての臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

「当日馬体重453kg以下」で

馬券内叶ったのは、

2011年1番人気1着だった

後の3冠馬「オルフェーブル」(444kg)1頭のみ。

 

同馬は前走馬体重426kgだが…

果たして…



エンギダルマ→

3走前の中山新馬戦は

勝ち馬「オニャンコポン」は

後にG3京成杯を制する素質馬で、

新馬戦にしては相手が強かった感はある

力負けの内容。

2走前の東京未勝利戦は

勝ち馬「スターズオンアース」は

後にG3フェアリーステークスと

G3クイーンカップで連続で

2着に好走する素質馬で、

未勝利戦にしては相手が強かった感はある

力負けの内容。

前走中山未勝利戦は

2着以下は今の所未勝利のメンバー構成

楽に先行できた展開利があった感はあり

目立った内容ではない。

緩やかに内容良化継続中で引き続き要注意も、
今の所重賞で好走を期待させる程の
内容は示せていない。

データ的には近10年

「キャリア3戦以上で未勝利戦からの臨戦馬」は

1頭も馬券圏内中っていない。

果たして…



オウケンボルト→

2走前の中山未勝利戦は

今の所未勝利のメンバー構成

楽に逃げられた展開利があった感はあり

目立った内容ではない。

前走水仙賞は

前有利な展開を楽に先行できた

展開利があった感はあり、

展開、コース取りを考慮すれば、

内容は着差以上に

勝ち馬「ロードルゼル」が上回り、

目立った内容ではない。

緩やかに内容良化継続中で引き続き要注意も、
今の所重賞で好走を期待させる程の
内容は示せていない。

データ的には、近10年

「当日馬体重453kg以下」で

馬券内叶ったのは、

2011年1番人気1着だった

後の3冠馬「オルフェーブル」(444kg)1頭のみ。

 

同馬は前走馬体重456kgで

際どいラインではあるが…

果たして…



グランドライン→

3走前の芙蓉ステークスは

好枠から経済コースを活かせた

展開利があった感はあり、

展開、コース取りを考慮すると、

勝ち馬「ラーグルフ」には

着差以上に内容は見劣り、

3着「ミッキーブンブン」と

ほぼ互角の内容で目立った内容ではない。

2走前の葉牡丹賞は

インの前有利な展開を

絶好枠から経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあり、

4着「ショウナンマグマ」と大差ない内容で、

2着「イルチルコ」には着以上に内容は劣り、

目立った内容ではない。

前走G1ホープフルステークスは

インの前有利な展開を、

好枠から経済コースを活かし切り、

逃げられた展開利があった感はあるが

直線入り口では

勝ち馬「キラーアビリティ」と

真っ向勝負の形になってしまってはいたが、

力負けの完敗。

緩やかに内容良化継続中で

引き続き要注意も、

今の所重賞で好走を期待させる程の

内容は示せていない。

が、「中山競馬場」では

後のG2弥生賞3着の「ボーンディスウェイ」、

後のG1ホープフルステークス3着の

「ラーグルフ」と

タイム差無しで走った実績が2度あり、

メンバー弱化の可能性が高い今回は、

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

G1か特殊な適性が問われる度合いが強い

「新潟競馬場」以外では

新馬以降馬券内外しておらず、

過剰な軽視は危険なタイミング。

ギャラクシー馬券の使者となるか?

データ的には近10年

「前走5着以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

「前走G1ホープフルステークス4番人気以下」

からの臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

「前走G1ホープフルステークスで0.3秒以上負け」ての

臨戦馬は1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



サトノヘリオス→

4走前の新潟新馬戦は

勝ち馬「イクイノックス」が

次走G2東スポ杯2歳ステークスを制し、

3着サークルオブライフが

その後G1阪神ジュベナイルフィリーズを制しており、

新馬戦にしては

相手が強かった感はあるが完敗。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「新潟競馬場」で別枠。

3走前の中京未勝利戦は

2着以下は今の所

未勝利勝ち止まりの

弱いメンバー構成

恵まれた感はあり、

レコード決着の立ち回り戦を、

好枠から経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあり

目立った内容ではない。

2走前のエリカ賞は、

新馬戦で、その後

G2東スポ杯2歳ステークスで

3着に好走している

素質馬「テンダンス」を

新馬戦で下していた

「ヴェールランス」を、

レコード決着の立ち回り戦で

外から差し切っており、

内容は着差以上に「ヴェールランス」を

上回る可能性を秘める。

また、3着の「ダノンブリザード」も

次走つばき賞で、

通用するかどうかは別問題も、

G3挑戦権を持てる内容を示している。

前走G1ホープフルステークスは

前走から間隔が詰まったローテーションだったとはいえ

見所なく完敗。

示してきた内容からは

通用するかどうかは別問題も、

G3挑戦権は持てる内容は示せており、

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

前走一度の敗戦で見限るには

時期尚早な内容は示している。

データ的には近10年

「前走5着以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

「前走G1ホープフルステークスで0.3秒以上負け」ての

臨戦馬は1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

サノラキ→

近3走は「ダート」で別枠。

「芝」レース初挑戦の可能性は残るが…

データ的には近10年

「前走ダート」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



ソリタリオ→

5走前の東京新馬戦は

勝ち馬「アバンチュリエ」には

着差以上に内容は見劣り、

3着以下は今の所「芝レース」の

1勝クラス好走馬ゼロのメンバー構成

恵まれた感はあり

目立った内容では無い。

4走前の新潟未勝利戦は

3着以下は今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあり、

勝ち馬「ルージュラテール」には

力負けの内容で目立った内容ではない。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「新潟競馬場」で別枠。

3走前の新潟未勝利戦は

2着以下は今の所

「芝レース」未勝利のメンバー構成

恵まれた感はあり目立った内容ではない。

が、「新潟競馬場」で別枠。

2走前のこうやまき賞は

展開、コース取りを考慮すると、

内容は着差以上に

2着の「ウナギノボリ」が上回り

目立った内容では無い。

前走G3シンザン記念は

好枠を引き当てた

展開利があった感はあるが、

勝ち馬「マテンロウオリオン」は

10番枠発走からとはいえ、

横山ジョッキーの

好騎乗の後押しがあった感はあり、

経済コースを活かし切れていた感はあり、

この時点ではまだ勝負付けは済んでおらず、

「マテンロウオリオン」と

タイム差無しの2着で

3着以下は0.3秒離しており好内容。

示してきた内容からは、

初の「1800m」

初の「中山競馬場」がプラスに向けば

引き続きの成長と展開利があれば

好走しても驚けない内容は示している。

データ的には近10年

前走4大競馬場

(東京・阪神・京都・中山)以外の

ローカル競馬場からの臨戦馬は

「小倉競馬場」の「あすなろ賞」以外からは

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



ディオ→

3走前の阪神未勝利戦は

今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあったが

見所なく完敗。

2走前の阪神未勝利戦は

勝ち馬「デルマグレムリン」は

次走G3シンザン記念で

3着「レッドベルアーム」と

タイム差無しの5着に

好走していた素質馬で、

未勝利戦にしては相手が強かった感はあるが、

同馬は経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあるが、

勝ち馬「デルマグレムリン」は

殿追走から大外を回して

追い込む競馬だった事を考慮すれば、

着差以上に内容は劣る可能性も秘める。

前走阪神未勝利戦は

今の所未勝利のメンバー構成を

楽に先行できた展開利があった感はあり、

横綱競馬で力の違いを見せつけた感はあるが

目立った内容ではない。

内容良化継続中で引き続き要注意も、

今の所明確な重賞で好走を期待させる程の

内容は示せていない。

データ的には近10年

「キャリア3戦以上で未勝利戦からの臨戦馬」は

1頭も馬券圏内中っていない。

果たして…


トーセンヴァンノ、ニシノスーベニア→

近走「芝レース」では目立った内容は示せていない。
さらなるメンバー強化の今回は楽な戦いにはならないか。
果たして…



ドーブネ→

3走前の札幌の新馬戦は

2着以下は今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

出負けしてしまい後方に置かれ、

最終コーナーから大外を回して

自ら勝ちに行く横綱競馬で

押し切っており完勝。

2走前のききょうステークスは、

2着以下は今の所

1勝クラス連対馬ゼロのメンバー構成と、

絶好枠から経済コースを活かし切り、

楽に逃げられた

展開利があった感はあるが、

ゴール前でも余裕はあった感はある。

前走G1朝日杯フューチュリティステークスは

終始埒から3~4頭分以上

外並走強いられ続けるポジショニングからの

競馬での敗戦も目立った内容ではない。

示してきた内容からは

G1以外では負けておらず、

初の「中山競馬場」

初の「1800m」がプラスに向けば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示しているが、

明確な重賞で好走を期待させる程の

内容は示せていない。

データ的には近10年

「前走5着以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



ビーアストニッシド→

5走前の中京新馬戦は

今の所1勝クラス連対馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあり

目立った内容ではない。

4走前の阪神未勝利戦は

今の所1勝クラス好走馬ゼロの

メンバー構成

楽に先行できた展開利があった感はあり

目立った内容では無い。

3走前のG3京都2歳ステークスは

超スローのインの前有利な展開を、

楽に逃げられた

展開利があった感はあるが、

次走朝日杯フューチュリティステークスで

内容3番手タイの4着に好走する

「フィデル」を抑えきって

2着を確保しており悪くはない。

が、枠順、展開、

コース取りを考慮すれば、

内容は3着の「フィデル」が上回る。

2走前のG3シンザン記念は

インの前有利な展開を絶好枠から

経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあり、

内容は着順を下回る。

前走G3共同通信杯は

経済コースを活かし切り、

直線まで他馬に絡まれず、

重賞にしてはかなり楽に逃げられた

展開利があった感はあるが、

真っ向勝負で3着を確保しており悪くはない。

示してきた内容からは

「1800m以上」のレースでは

2戦共に重賞に出走し、

馬券圏内外しておらず、

初の「中山競馬場」がプラスに向き、

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

惑星候補の資格はある。

データ的には近10年

「前走G3で8番人気以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



リューベック→

4走前の中京新馬戦は

今の所1勝クラス好走馬ゼロのメンバー構成

楽に逃げられた

展開利があった感はあるが快勝。

3走前のG3札幌2歳ステークスは

見所なく完敗。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「洋芝」で別枠。

2走前の若駒ステークスは

超スローを楽に先行し、

直線で「リアド」と

「クラウンドマジック」が

前が壁になり減速し、

踏み遅れる不利があった

展開利があった感はあり、

この2頭とはまだ勝負付けは済んでいないが

勝ち切っており悪くはない。

前走G2弥生賞は

前有利な展開を逃げられた

展開利があった感はあるが力負けの内容。

示してきた内容からは、

勝利した2戦は、

共に「少頭数を楽に逃げられた

展開利があった中でのもの」で、

多頭数競馬のG2で好走を期待させる程の

内容は示せていない。

メンバー弱化の可能性もあるタイミングではあるが…

データ的には近10年

「前走5着以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

出走馬診断を終えてみると…

過去の競走馬が残していってくれた

データ的には、信頼度が高そうな人気馬はおらず、

「出遅れ癖」がある馬もおり、

波乱の要素もありそうな感はあるので

素直に好みの馬を

応援してみたいと思っています!

引き続き楽しみながら

予想を続けていきます!



本日と明日の中山競馬場近隣天気予報

今週も年間回収率を高められるような
馬券を考えていきたいですね!
仲間と熱く語り合い
今週も競馬ライフを
楽しんでいきましょう!

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