「競馬新聞とサヨナラ!通信」Vol.188「ラジオNIKKEI賞(GⅢ)2023」出走馬診断

2023年7月

競馬は大好きだけど

「出馬表を見ても、

自分がどの馬から買えばよいのか、

理由やヒントが見つけられない」

そんな経験はありませんか?


恥ずかしながら

長い間わたし自身もずっとそうでした。

 

ですが、

競馬をもっと楽しんでいくために、

「自分だけの馬券術」を

身につけていきたいと思い、

JRAサイトで無料で閲覧可能な

過去のレース映像や、

過去の競走馬たちが

残していってくれた

データなどから、

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の

理由を持てるようになりました。

 

全重賞レースでです。

 

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます!

カレー屋さん勤務一筋の

「かれ~屋さん」です。

 

このブログを読んでくだされば

「なぜ自分がこの馬券を購入したのか」

その理由を持てるようになる

一助になると思います。

 

競馬仲間と語り合う時の

ネタも拾えると思います。

今回は「GⅢラジオNIKKEI賞2023」の

ヒントを探していきたいと思います。

  1. 「G3ラジオNIKKEI賞」自体の気になるデータ①→
  2. 「G3ラジオNIKKEI賞」自体の気になるデータ②→
  3. 「G3ラジオNIKKEI賞」自体の気になるデータ③→
  4. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「1つ目」→
  5. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「2つ目」→
  6. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「3つ目」→
  7. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「4つ目」→
  8. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「5つ目」→
  9. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「6つ目」→
  10. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「7つ目」→
  11. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「8つ目」→
  12. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「9つ目」→
  13. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「10つ目」→
  14. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「11つ目」→
  15. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「13つ目」→
  16. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「14つ目」→
  17. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「15つ目」→
  18. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「16つ目」→
  19. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「17つ目」→
  20. 「G3ラジオNIKKEI賞」自体の「枠順」データ①→
  21. 近10年中「稍重以上馬場悪化」で施行された3年の「ハンデ」データ①→
  22. 近10年中「稍重以上馬場悪化」で施行された3年の「ハンデ」データ②→
  23. 近10年中「稍重以上馬場悪化」で施行された3年の「ハンデ」データ③→
  24. 「G3ラジオNIKKEI賞」自体の気になるデータ④→
  25. 予想段階での「4番人気以下」の注目馬5頭→

「G3ラジオNIKKEI賞」自体の気になるデータ①→

データ的には近10年

馬券内馬全30頭中

「4番人気以下」で馬券内叶った馬は21頭。

 

「G3ラジオNIKKEI賞」自体の気になるデータ②→

データ的には近10年

「4番人気以下」の馬が

例外なく1頭以上馬券圏内叶っている。

 

また、

近10年中8年で、

「4番人気以下」の馬が

2頭以上馬券圏内叶っていた。

 

また、

近10年中3年で、

「4番人気以下」の馬が

馬券圏内独占していた。

 

「G3ラジオNIKKEI賞」自体の気になるデータ③→

データ的には近10年中「稍重以上馬場悪化」で施行された年は3年。

データ的には近10年中「稍重以上馬場悪化」で施行された年の

馬券内馬全12頭中11頭が「4番人気以下」の馬だった。

 

その3年で、

「馬券内馬」と「3着馬から0.1秒圏内に好走していた馬」は全部で13頭。

この13頭中11頭が「4番人気以下」の馬だった。

 

今週は予想段階での「週間天気予報」では

「G3ラジオNIKKEI賞」前の金曜日、土曜日と「雨予報」となっているので、

「2023年は稍重以上馬場悪化での施行となる」と

決め打ちして予想してみたいと思います!

 

近10年中「稍重以上馬場悪化」で施行された3年の

「馬券内馬」と「3着馬から0.1秒圏内に好走していた馬」の

キャリア実績をチェックしていきたいと思います。

 

「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「1つ目」→

新馬戦勝ち直後の2戦目で「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)」の

「芝の重賞」に挑戦し、「当日4番人気以内」の支持を受け

「4着以内」に好走した実績を持っていた事。

(近10年の該当馬は「G3京成杯(中山芝2000m)」に挑戦し4番人気の支持を受け、4着に好走した実績を持っていた。)

(近10年の該当馬は当日「ハンデ54kg」だった)

 

「今年の該当馬」
該当なし


「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「2つ目」→

前走「プリンシパルステークス(東京芝2000m)」で

「1番人気」の支持を受け、「上がり1位」の末脚を繰り出し、

「勝ち馬から0.5秒差以内」からのローテーションだったこと。

(近10年の該当馬は当日「ハンデ54kg」だった)

 

「今年の該当馬」
該当なし


「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「3つ目」→

「芝1800m以下」では

「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)」での勝利実績もあり、

「2番人気以内100%継続中」且つ「無敗」だったこと。

(近10年の該当馬は当日「ハンデ54kg」だった)

 

「今年の該当馬」
該当なし

「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「4つ目」→

「稍重以上馬場悪化時」は

「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)」で「2勝以上」を含めて

「1800m~2000m」では

「上がり2位以内100%継続中」且つ「無敗」だったこと。

(近10年の該当馬は当日「ハンデ54kg」だった)

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし


「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「5つ目」→

3走以内に「小倉芝2000m1勝クラス」を

「逃げて上がり3位以内」の末脚を繰り出し

「2着以下に0.1秒差以上差を付けての1着」の実績があり、

近2走「G1皐月賞(中山芝2000m)」を含めて2戦連続重賞に挑戦し、

「スタートを決めてハナを取り切り逃げるもの、道中他馬に絡まれて2番手以降に後退する」

場面があった中での敗戦だったこと。

(近10年の該当馬は当日「ハンデ53kg」だった)

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし


「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「6つ目」→

4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)の「芝2000m1勝クラス」で

「逃げて上がり最速」の末脚を繰り出し

「2着以下に0.7秒差以上」差を付けての1着の実績があり、

軽度の怪我明けで臨んだ約5か月ぶりの復帰戦だった

「G2青葉賞(東京芝2400m)」でも「4番人気以内」の支持を受け、

「逃げての敗戦」からのローテーションだったこと。

近10年の該当馬は「葉牡丹賞(中山芝2000m1勝クラス)」で1着の実績を持っていた。

(近10年の該当馬は当日「ハンデ54kg」だった)

 

 

「今年の類似データ?該当馬」
「レーベンスティール」(予想段階で1番人気)(ハンデ56kg)
注:「東京競馬場芝1800m1勝クラス」を「上がり1位」で

「2着以下に0.8秒差を付けての1着」の実績がある。


「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「7つ目」→

新馬戦勝ち直後の2戦目で「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)」の

「芝の重賞」に挑戦し、

「当日3番人気以内」の支持を受けていた実績を持っており(着順不問)

前走「芝2200mの1勝クラス」で

「逃げ切り」でキャリア2勝目を挙げていた事。

(近10年の該当馬は当日「ハンデ53kg」だった)

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし

「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「8つ目」→

近2走「逃げての2連勝」で

前走「新潟芝1800m1勝クラス」からのローテーションだったこと。

(近10年の該当馬は当日「ハンデ53kg」だった)

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし

 

「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「9つ目」→

2走前に「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)の芝2000m」で

「上り最速」の末脚を繰り出し「初勝利」を挙げ、

前走「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)の芝2000mの1勝クラス」で

「上り最速」の末脚を繰り出し

「2着以内」からのローテーションだったこと。

(近10年の該当馬は当日「ハンデ52kg」だった)

 

 

「今年の類似データ?該当馬」
「エルトンバローズ」(予想段階で6番人気)
注:2走前に「阪神芝1600m未勝利戦」を「上がり最速で1着」から

前走「京都芝1600m1勝クラス」で「上がり2位」で

「2着以下に0.2秒差を付けて1着」と、「初勝利以降無敗」。


「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「10つ目」→

「芝レース(1800~2000m)」では「上り最速100%」

且つ「無敗」で「重賞初挑戦」で

当日「1番人気」に推されていた「牝馬」だったこと。

(近10年の該当馬は当日「ハンデ52kg」だった)

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし

 

「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「11つ目」→

キャリア2戦目での挑戦だった

「G3京都2歳ステークス(京都芝2000m)(良馬場)」で「4番人気2着」、

「G2弥生賞(中山芝2000m)(重馬場)」で「4番人気3着」の実績があり、

前走「G2京都新聞杯(京都芝2200m)」で

「4番人気」の支持を受け「上り2位」の末脚を繰り出し、

「勝ち馬から0.6秒差の6着」からのローテーションだったこと。

(近10年の該当馬は当日「ハンデ55kg」だった)

 

 

「今年の類似データ?該当馬」
「オメガリッチマン」(予想段階で8番人気)(ハンデ56kg)
注:「G2京成杯(中山芝2000m)」で2着の実績があり、

「G3アーリントンカップ(阪神芝1800m)」では直線で前が壁になり踏み切れず、

進路が空き、踏み直せた際には既に勝負が決していた不利があり、

「芝1800~2000mの重賞」では明確なマイナスは示していない。

 

「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「13つ目」→

新馬戦が「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)の芝1800m(重)」で

「上り最速」で1着の実績を持ち、重賞に挑戦するも敗戦し、

前走「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)の芝1600m(重)」で

「上り最速」で「2着以下に0.1秒差以上差を付けての1着」からのローテーションだった事。

(近10年の該当馬は当日「ハンデ53kg」だった)

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし

 

「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「14つ目」→

「福島競馬場芝1800m」で2戦以上し、

「道中5番手以内追走、且つ最終コーナー2番手以内」の競馬で

「上がり3位以内100%」且つ「1勝以上」

且つ「勝ち馬から0.1秒差圏内で馬券内100%継続中」だったこと。

(近10年の該当馬は当日「ハンデ54kg」だった)

 

「今年の類似データ?該当馬」
「グラニット」(予想段階で5番人気)
注:「福島芝1800m」では「未勝利戦」の1戦のみも、

「逃げて2着以下に0.5秒差を付けての1着」の実績があり「無敗」で

「重馬場」で施行された「G2スプリングステークス(中山芝1800m)」で

「逃げて」2着馬から0.2秒差の4着の実績を持っている。

 

「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「15つ目」→

直近3戦以内に「G3ラジオNIKKEI賞」までに

「G2」を制した実績を持っていた馬か、

重賞初挑戦だった「G2弥生賞(中山芝2000m)」で

「3番人気以内」に推されていた馬と走った

「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)の芝1800m、もしくは2200mの1勝クラスのレース」で

「0.1秒差以内且つ2着以上」の実績を持っていた事。

(近10年の該当馬は当日「ハンデ54kg」だった)

 

「今年の類似データ?該当馬」
「レーベンスティール」(予想段階で1番人気)
注:「東京芝1800m新馬戦」で

「G1皐月賞1着」「G1日本ダービー2着」の実績がある「ソールオリエンス」と対戦し、

「上がり最速」且つ「タイム差無しで2着」の実績がある。

 

「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「16つ目」→

「福島競馬場芝1800m」で「1勝クラス以上の格のレース」に出走経験がある中で、

「上がり1位100%」且つ「無敗」だったこと。

(近10年の該当馬は当日「ハンデ54kg」だった)

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし

 

「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「17つ目」→

前走「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)の芝2000m1勝クラス」のレースを

「逃げて2着以下に0.4秒差以上差を付けての1着」

からのローテーションだった事。

(近10年の該当馬は当日「ハンデ54kg」だった)

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし

 

「G3ラジオNIKKEI賞」自体の「枠順」データ①→

近10年中「稍重以上馬場悪化」で施行された3年の

「馬券内馬」と「3着馬から0.1秒圏内に好走していた馬」は

「馬番1、2もしくは9番から外枠(馬番3~8.15以外)」だった。

 

「馬券内馬」に限定すると

「馬番1.2.10.11.13.14」の6つの馬番を引き当てた馬だった。


近10年中「稍重以上馬場悪化」で施行された3年の「ハンデ」データ①→

近10年中「稍重以上馬場悪化」で施行された3年

「馬券内馬」と「3着馬から0.1秒圏内に好走していた馬」全13頭の

「ハンデ」をチェックしていきたいと思います。

 

「ハンデ52kg」:1頭

「ハンデ53kg」:4頭

「ハンデ54kg」:6頭と「牝馬のハンデ52kg」が1頭

ハンデ55kg」:1頭

 

近10年中「稍重以上馬場悪化」で施行された3年の「ハンデ」データ②→

近10年中「稍重以上馬場悪化」で施行された3年では

「トップハンデが54kg」だった年以外は

「トップハンデ」を背負った馬は1頭も馬券圏内叶っていない。

 

「今年の該当馬」
「バルサムート」(予想段階で4番人気)

 

近10年中「稍重以上馬場悪化」で施行された3年の「ハンデ」データ③→

近10年中「稍重以上馬場悪化」で施行された3年では

「牡牝混合芝2000m重賞」で「馬券内実績があった」馬以外

「ハンデ55kg以上(牝馬は53kg以上)」を背負った馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

 

「今年のマイナスデータ該当馬」
「アイスグリーン」(予想段階で2番人気)
「アグラシアド」(予想段階で15番人気)
「ウヴァロヴァイト」(予想段階で3番人気)
「セオ」(予想段階で11番人気)
「バルサムート」(予想段階で4番人気)
「レーベンスティール」(予想段階で1番人気)

 

「G3ラジオNIKKEI賞」自体の気になるデータ④→

近10年中「稍重以上馬場悪化」で施行された3年では

「1800m以下からの臨戦馬」は

「芝1800m無敗、且つ芝レース無敗」

「初勝利後芝1800mで1勝以上、且つ無敗」

「重馬場以上馬場悪化時芝1800mで1勝以上、且つ無敗」

のいずれかを必ず満たしていた。

 

「今年のマイナスデータ該当馬」
「アイスグリーン」(予想段階で2番人気)
「アグラシアド」(予想段階で15番人気)
「ウヴァロヴァイト」(予想段階で3番人気)
「エマヌエーレ」(予想段階で17番人気)
注:ただし、「良馬場」以外未経験
「エルトンバローズ」(予想段階で6番人気)
注:「初勝利後無敗」だが「初勝利後1600mしか経験なし」

「コレペティトール」(予想段階で12番人気)
「シルトホルン」(予想段階で9番人気)
「シーウィザード」(予想段階で13番人気)
「スズカハービン」(予想段階で14番人気)
「セオ」(予想段階で11番人気)
「ダイシンヤマト」(予想段階で16番人気)
「ドンデンガエシ」(予想段階で18番人気)
「ラファドゥラ」(予想段階で10番人気)
「レーベンスティール」(予想段階で1番人気)
注:「無敗」ではないが「勝ち馬とタイム差無し以上100%継続中」

 

予想段階での「4番人気以下」の注目馬5頭→

「エマヌエーレ」(予想段階で17番人気)(ハンデ54kg)

「オメガリッチマン」(予想段階で8番人気)(ハンデ56kg)

「グラニット」(予想段階で5番人気)(ハンデ55kg)

「セオ」(予想段階で11番人気)(ハンデ56kg)

「マイネルモーント」(予想段階で7番人気)(ハンデ55kg)

 

出走馬診断を終えてみると…

 

過去の好走馬にも同じキャリア実績を持っている馬は少なく、

「ハンデ」や「脚質」「近走に本格化の兆しが見える馬」

「枠順」「ローテーション」に傾向が見て取れた感があります。

 

 

「競馬新聞とサヨナラ!通信」的には

特殊な適性が問われる度合いが強い

直線の短い「洋芝」の重賞という事もあり、

「洋芝巧者」の可能性を残しており、

「立ち回り力」が問われる度合いが強い

「福島競馬場芝1800m」でならば

輝きを放てそうな馬を探してみたいと思います!

2021年には幸運にも「3000倍超えの3連単」を的中する事が出来た思い出もある

「競馬新聞とサヨナラ!通信」的には

4年連続的中継続中の好相性レース???

「枠順」発表も待ちながら

引き続き仲間と盛り上がっていけたらと思っています!




本日と明日の阪神競馬場近隣天気予報

今週も年間回収率を高められるような
馬券を考えていきたいですね!
仲間と熱く語り合い
今週も競馬ライフを
楽しんでいきましょう!

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