「競馬新聞とサヨナラ!通信」「京都金杯2024(GⅢ)」「中山金杯(GⅢ)」馬券予想

2024年1月

今週も「出走馬診断」を基に

「超個人的な独断と偏見での」

馬券予想を行いたいと思います。

大前提として、

このブログを読んでくださっている方たちには、

「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という

理由を持てるようになってもらいたい。

競馬新聞を始めとした

「誰かが考えた買い目」に

丸乗りするのではなく、

「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」

的中した時の喜びを

1レースでも多く味わってもらいたい

という想いがあります。

 

ですので、出来れば

「自分の考えた馬券の購入を終えてから」

覗きに来ていただけたらと思います。

 それでは予想の方へ

  1. 「GⅠ 阪神ジュベナイルフィリーズ 2023 馬券候補に残した馬」
  2. 特殊データ保持馬1頭→
  3. 「4番人気以下」の好走馬の「枠順」データ①→
  4. 「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の「枠順」データ①→
  5. 「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の「枠順」データ②→
  6. 「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の「枠順」データ②該当馬→
  7. 「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ⑨→
  8. 「GⅠ 阪神ジュベナイルフィリーズ 2023 馬券を組み立てる際の考え方 」
  9. 「GⅠ 阪神ジュベナイルフィリーズ 2023 推奨買い目 」
  10. 「GⅢ カペラステークス 2023 馬券候補に残した馬」
  11. 「GⅢ カペラステークス 2023 馬券を組み立てる際の考え方 」
  12. G3カペラステークス自体の気になるデータ①→
  13. G3カペラステークス自体の気になるデータ②→
  14. G3カペラステークス自体の気になるデータ③→
  15. G3カペラステークス自体の「枠順」データ①→
  16. G3カペラステークス自体の「枠順」データ①該当馬→
  17. G3カペラステークス自体の「枠順」データ②→
  18. G3カペラステークス自体の「枠順」データ②該当馬→
  19. G3カペラステークス自体の「枠順」データ③→
  20. G3カペラステークス自体の「枠順」データ③該当馬→
  21. 「GⅢ カペラステークス 2023 推奨買い目 」

「GⅢ 京都金杯 2024 馬券候補に残した馬」

・セッション

・タイムトゥヘヴン

・ダノンタッチダウン

・トゥードジボン

・フリームファクシ

・マテンロウオリオン

・メイショウシンタケ

同週の「G3京都金杯2024」出走馬診断はこちら

同週の「G3中山金杯2024」出走馬診断はこちら


GⅢ 京都金杯自体の気になるデータ④→

出走馬診断のGⅢ京都金杯自体の気になるデータ①の7年で

「当日4番人気以下」

且つ「芝2000m重賞」で複数回「連対(2着以内)実績」が無かった臨戦馬は

「牡馬」は「馬体重468kg以上」

「牝馬」は「馬体重462kg以上」の馬以外

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

 

「芝2000m重賞」で複数回「連対(2着以内)実績」を持っていた馬は

「馬体重456kg」で「5番人気」で「2着」に好走していた。

 

「今年のマイナスデータ該当馬」
9番「セルバーグ」(予想段階で11番人気)
12番「ビューティフルデイ」(予想段階で14番人気)
14番「アルナシーム」(予想段階で3番人気)
注:前走「馬体重440kg」も、予想段階では「3番人気」
16番「アヴェラーレ」(予想段階で4番人気)

 

GⅢ 京都金杯自体の気になるデータ⑤→

出走馬診断のGⅢ京都金杯自体の気になるデータ①の7年で

前走「G2毎日王冠(東京芝1800)」(10月2週目)よりも

前の時期に施行されていたレースからの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

「今年のマイナスデータ該当馬」
1番「メイショウシンタケ」(予想段階で7番人気)
6番「シャイニーロック」(予想段階で15番人気)
8番「サヴァ」(予想段階で18番人気)



GⅢ 京都金杯自体の気になるデータ⑥→

GⅢ京都金杯自体の気になるデータ①の7年で

「芝1600m重賞」を「3勝以上」の実績を持っているか

 

「国内芝1600m牡牝混合G1」の

「G1安田記念(東京芝1600m)」と

「G1マイルチャンピオンシップ(京都芝1600m)」で

5戦連続「勝ち馬から0.4秒差以内」に好走していた実績を持っていた馬以外

前走から「斤量増」で馬券圏内叶った馬は1頭もいない。

 

「今年のマイナスデータ該当馬」
6番「ダノンタッチダウン」(予想段階で10番人気)
10番「アンドヴァラナウト」(予想段階で8番人気)

15番「ドーブネ」(予想段階で1番人気)
16番「アヴェラーレ」(予想段階で4番人気)


GⅢ京都金杯の「枠順」データ①→

出走馬診断のGⅢ京都金杯自体の気になるデータ①の7年で

「当日4番人気以下」で馬券圏内叶った馬

13頭の「馬番」は以下の通り。

 

1番:2頭(6番人気2着、4番人気2着)
2番:2頭(7番人気3着、6番人気1着)
4番:1頭(5番人気1着)
5番:1頭(5番人気3着)
6番:1頭(7番人気3着)
7番:2頭(14番人気3着、11番人気3着)
9番:1頭(4番人気1着)
10番:1頭(5番人気3着)
14番:1頭(13番人気2着)
15番:1頭(5番人気2着)



GⅢ京都金杯の「枠順」データ②→

出走馬診断のGⅢ京都金杯自体の気になるデータ①の7年で

「馬番1、2、6、7番」の馬が

例外なく1頭以上馬券圏内叶っている。

 

 

 

また、GⅢ京都金杯自体の気になるデータ①の7年中5年で

「馬番1、2、6、7番」の馬が

2頭以上馬券圏内叶っている。

 

 

GⅢ京都金杯自体の気になるデータ①の7年で

「馬番1、2、6、7番」の馬が

馬券圏内独占した年はない。

 

が、GⅢ京都金杯自体の気になるデータ①の7年中3年で

「馬番1~7番」の馬が馬券圏内独占していた。

GⅢ京都金杯の「枠順」データ②該当馬→

1番「メイショウシンタケ」(予想段階で7番人気)
2番「コレペティトール」(予想段階で9番人気)
3番「ルプリュフォール」(予想段階で16番人気)
4番「トゥードジボン」(予想段階で2番人気)
5番「ダノンタッチダウン」(予想段階で10番人気)
6番「シャイニーロック」(予想段階で15番人気)
7番「タイムトゥヘヴン」(予想段階で13番人気)


「GⅢ 京都金杯 2024 馬券を組み立てる際の考え方 」

「1着まで可能性を感じる馬」
「メイショウシンタケ」

 

 

 

「2着まで可能性を感じる馬」
「セッション」
「タイムトゥヘヴン」
「ダノンタッチダウン」

 

「3着までなら可能性を感じる馬」
「トゥードジボン」
「フリームファクシ」
「マテンロウオリオン」

 

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

同週の「G3京都金杯2024」出走馬診断はこちら

同週の「G3中山金杯2024」出走馬診断はこちら


「GⅢ 京都金杯 2024 推奨買い目 」

「1頭軸3連複」で
軸     1
「メイショウシンタケ」

相手候補  4.5.7.11.13.17
「トゥードジボン」
「ダノンタッチダウン」

「タイムトゥヘヴン」
「セッション」
「マテンロウオリオン」
「フリームファクシ」 

の合計15点です。 

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。 

このタイミングで狙いたいと思っていたのは

「重賞戦線に乗り始められそうな成長」を

最近の「OP以上の格のレース」で示している「晩成傾向」を示している馬…

 

となれば、

「アルナシーム」(予想段階で3番人気)か

「メイショウシンタケ」(予想段階で7番人気)の2択。

 

「アルナシーム」は「馬体重データ」と「枠順」が

プラスとは言えない感があり、

「メイショウシンタケ」は「レース間隔データ」が気になったものの、

「京都競馬場改修工事期間」にも調教技術は進歩し続けてきたと都合よく目を瞑れば、

「キャリア実績」も「枠順」も申し分なしのタイミング。

 

となれば、

「メイショウシンタケ」(予想段階で7番人気)を

「不動の本命」として応援してみたいと思います!

 

夢を託した相手候補は

上位人気5頭が

条件戦上がり、不利な外枠、重いハンデ、滅殺データ該当馬複数ならば、

各種データを重宝する形で

「G1好走馬」達と重賞で戦ってきた経験を持っている

「重賞馬券内実績馬」達の激走に期待してみたいと思います!

同週の「G3京都金杯2024」出走馬診断はこちら

同週の「G3中山金杯2024」出走馬診断はこちら

 

本日と明日の京都競馬場近隣天気予報

「GⅢ 中山金杯 2023 馬券候補に残した馬」

・アラタ

エピファニー

・ククナ

・クリノプレミアム

・サクラトゥジュール

・マテンロウレオ

同週の「G3京都金杯2024」出走馬診断はこちら

同週の「G3中山金杯2024」出走馬診断はこちら

GⅢ中山金杯自体の気になるデータ③→

データ的には近10年

「10月の2週目のレース」より前のレースからの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

「今年のマイナスデータ該当馬」
2番「アラタ」(予想段階で6番人気)
11番「ゴールデンハインド」(予想段階で2番人気)
9番「サクラトゥジュール」(予想段階で8番人気)

 

GⅢ中山金杯自体の気になるデータ④→

データ的には近10年

「前走条件戦からの臨戦馬」は

「芝2000m」「1番人気で1着」からの臨戦馬以外

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

「今年のマイナスデータ該当馬」
8番「ボーンディスウェイ」(予想段階で3番人気)

GⅢ中山金杯自体の「枠順」データ①→

データ的には近10年

「当日4番人気以下」で馬券圏内叶った17頭の「馬番」は以下の通り。

 

 

1番:3頭(11番人気3着、9番人気3着、4番人気3着)
2番:3頭(7番人気2着、6番人気2着、4番人気1着)
3番:2頭(5番人気1着、5番人気2着)
4番:1頭(8番人気2着)
5番:1頭(5番人気3着)
7番:1頭(5番人気2着)
8番:2頭(6番人気2着、4番人気1着)
11番:1頭(10番人気3着)
15番:1頭(7番人気2着)
16番:1頭(11番人気3着)
17番:1頭(7番人気2着)


GⅢ中山金杯自体の「枠順」データ③→

データ的には近10年

「馬番1~6番」に入った馬が

例外なく1頭以上馬券圏内叶っている。

 

データ的には近10年中5年で

「馬番1~6番」に入った馬が

2頭以上馬券圏内叶っている。

 

 

データ的には近10年3年

「馬番1~6番」に入った馬が

馬券圏内独占している。

GⅢ中山金杯自体の「枠順」データ③該当馬→

1番「キタウイング」(予想段階で12番人気)
2番「アラタ」(予想段階で6番人気)
3番「リカンカブール」(予想段階で4番人気)
4番「エピファニー」(予想段階で1番人気)
5番「マイネルファンロン」(予想段階で15番人気)
6番「クリノプレミアム」(予想段階で10番人気)

「GⅢ 中山金杯 2023 馬券を組み立てる際の考え方 」

「1着まで可能性を感じる馬」
「エピファニー」
「マテンロウレオ」
 

「2着まで可能性を感じる馬」
「アラタ」
「ククナ」
「サクラトゥジュール」
 

「3着までなら可能性を感じる馬」
「クリノプレミアム」

 

 

 

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

「GⅢ 中山金杯 2024 推奨買い目 」

「1頭軸3連複」で
軸    6
クリノプレミアム

相手候補 2.4.7.9.10
「アラタ」
「エピファニー」
「ククナ」
「サクラトゥジュール」
「マテンロウレオ」
の合計10点です。

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

 

「予想のスタート地点」として「出走馬診断」からは

今年は近年の中ではメンバーレベルが高くなさそうな感がある中、

かなり「逃げ・先行馬」が少ない印象です。

 

となれば、

昨年の同レース「G3中山金杯(中山芝2000m)」は

1、3、4、5着馬が

次走「古馬混合G2」で馬券圏内に好走していた事を考慮すると、

2024年よりもメンバーレベルが高かった感があります。

 

となれば、「主軸候補」は3択。

 

2番「アラタ」(予想段階で6番人気)
6番「クリノプレミアム」(予想段階で10番人気)
10番「マテンロウレオ」(予想段階で5番人気)

 

となれば、

近3走は馬柱のイメージよりも明確なマイナスは示していない

「クリノプレミアム」(予想段階で10番人気)の

復活に期待してみたいと思います!

 

昨年の「G3中山金杯」は好枠から経済コースを活かして

最終コーナーまで脚を溜められた展開利があったとはいえ、

直線で前が壁になり減速し、外に持ち出しなおし、踏みなおす不利があった中、

切れ負けせずに勝ち馬とタイム差なしの2着に好走しており、

負けて強しのキャリアハイの内容。

 

3走前の「G1ヴィクトリアマイル(東京芝1600m)」は

分かりやすく適正外の高速マイル戦。

 

2走前の「キャピタルステークス(東京芝1600m)リステッド」は

約半年ぶりの休み明け、

且つ、分かりやすく適正外の超スローからの瞬発力勝負。

 

前走「G3ターコイズステークス(中山芝1600m)」は

インの前有利な展開を大外16番枠から終始外並走強いられ続けての敗戦。

 

レースを使いつつ叩かれながら調子を上げてくる傾向も示している中

かなり「逃げ・先行馬」が少ない中で好枠を引き当てられたので、

スタートを決められればポジション取り切り、

経済コースを活かしつつ先行競馬が叶いそう。

 

得意の中距離戦では今の所明確なマイナスは示しておらず、

近3走の敗戦と「馬齢7歳」の熟女という理由で嫌われるのであれば、

「馬齢5歳」で花開いた「晩成タイプ」の

重賞馬券内5度好走のダイナマイトバディが寒空の下、再び輝きを取り戻す!

同週の「G3京都金杯2024」出走馬診断はこちら

同週の「G3中山金杯2024」出走馬診断はこちら

本日と明日の中山競馬場近隣天気予報

基本的には「2頭軸3連複」がメインで
「毎週的中を目指す」よりも
年間回収率を高める」を
大事にしていきたいと思っています。
(毎週的中は全力で狙ってはいます!)
  「1番人気、2番人気、
3番人気の組み合わせ」は
基本的にはお勧めしません。
何事もなかったかのように
普通に楽勝で外れるので
実際の馬券の購入は
自己責任でお願いします!
  「競馬新聞とサヨナラ!通信」を
読んでくださっている人たちの
「年間回収率を1%でも高める」
一助になれば嬉しいです!
今週も仲間と熱く語り合い
競馬ライフを楽しんでいきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました