「競馬新聞とサヨナラ!通信」Vol.22 菊花賞 GⅠ 出走馬診断

2021年10月

競馬は大好きだけど

「出馬表を見ても、

自分がどの馬から買えばよいのか、

理由やヒントが見つけられない」

そんな経験はありませんか?

恥ずかしながら

長い間わたし自身もずっとそうでした。

ですが、

競馬をもっと楽しんでいくために、

「自分だけの馬券術」を

身につけていきたいと思い、

JRAサイトで無料で閲覧可能な

過去のレース映像や、

過去の競走馬たちが残していってくれた

データなどから、

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の

理由を持てるようになりました。

全重賞レースでです。

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます!

カレー屋さん勤務一筋の

「かれ~屋さん」です。

このブログを読んでくだされば

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」

その理由を持てるようになる

一助になると思います。

競馬仲間と語り合う時の

ネタも拾えると思います。

今回は「菊花賞2021」の

馬券購入へ向けたヒントを

探していきたいと思います。

それでは「レース登録馬」を

順にみていきたいと思います。

 

アサマノイタズラ→

5走前の水仙賞は

連対馬2頭は

重賞好走馬」だが

見所なく完敗。
4走前のスプリングステークスは

重馬場で別枠。
3走前の皐月賞は

不利な外枠発走から、

前に壁が作れない形で

埒から4頭分以上

外並走強いられ続け、


最終コーナーでは

「ヨーホーレイク」に

内から弾かれ


外の「グラティアス」と

挟まれる不利を受けている。

が、多少の同情の余地はあるが

目立った内容ではない。
前走ラジオNIKKEI賞は

斤量56kgの

トップハンデを背負って、

直線で前が壁になり減速し、

外に持ち出し

踏み直す不利を受けており、

同情の余地はある。

が、洋芝で別枠。
前走セントライト記念は

「タイトルホルダー」に不利があった

展開利が
あった感はあるが、

勝ち切っており好内容。
内容良化継続中で

引き続き要注意で、
 
引き続きの成長と展開利、
 
「3000m以上のマラソンレース」の

適正次第では

好走しても驚けない

内容は示している。
 
惑星候補の資格はある。
データ的には過去

「前走1番人気以外の関東馬」は


1頭も馬券圏内叶っていない。
果たして…
 

アリ―ヴォ→

2走前の国東特別は

セントライト記念4着に好走する

「カレンルシェルブル」を相手に

横綱競馬で押し切っており

1勝クラスとしては好内容。
前走柳川特別は不良馬場で別枠。
内容良化継続中で引き続き要注意。
 
データ的には過去前走

「重賞以外で2000m以下」


からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。


もう一つ、

近10年前走が

「8月の3週目よりも前の時期のレース」

からの臨戦馬は

「フィエールマン」の1着が1頭で

他は全滅。
果たして…
 

ヴァイスメテオール→

4走前の京成杯は見所なく完敗。
3走前の中山1勝クラスは

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあるが

力の違いを見せつけた。
2走前の

プリンシパルステークスは

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあるが、

インの前有利な展開を

後方外目から

上がり最速で

差を詰めているものの、

スタートで

後手を踏んでしまった感はあるが、

目立った内容でもない。
前走ラジオNIKEEI賞は、

軽ハンデと、

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあるが、

インの前有利で、

経済コースを活かせた組が

上位を独占する展開

絶好枠から直線まで

拉致沿いで足を溜められた

展開利があった感はあるが完勝。

が、洋芝で別枠。
内容良化継続中で引き続き要注意。
 
惑星候補の資格はある。
データ的には過去

「前走G3以下で3番人気以下」


からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。


もう一つ、近10年前走

1800m以下からの臨戦馬は


1着が1頭で他は全滅で、

後に「天皇賞春」を

連覇するなどの実力馬だった


「フィエールマン」のみ。



もう一つ、

近10年前走が

「8月の3週目よりも前の時期のレース」

からの臨戦馬は

「フィエールマン」の1着が1頭で

他は全滅。
果たして…
 

ヴィクティファルス→

5走前の共同通信杯は

キャリア2戦目での

重賞初挑戦
で、

前有利な展開を

終始埒から3頭から4頭分

外並走強いられ続け、

勝ち馬には完敗も、

真っ向勝負での2着で

キャリア2戦目で

メンバーレベルを考慮すれば

好内容。

4走前のスプリングステークスは

重馬場で別枠。

3走前の皐月賞は

最終コーナーで

「グラティアス」に

蹴られる不利を受けており

多少は同情の余地はある。

2走ダービーは見所なく完敗。

前走セントライト記念は

「タイトルホルダー」に不利があった

展開利があった感はあるが、

直線で前が壁になり

追い出せたのは

200mの標識を過ぎてからと


捲り合戦の中

かなり踏み遅れている
。が、

前が開いてからも

目立った脚は使えておらず

目立った内容ではない。
共同通信杯以降

明確な成長は示せていないが、


出走全馬

「3000m以上の特殊条件下」での


レースは初挑戦で、

「ダービー」が

「年明け4連続重賞出走」の

疲れがあり

同情の余地があるならば、

「切れ味で勝負するタイプ」

ではない
可能性も残しており

歩んできたローテーションの

メンバーレベルを考慮すると

「3000m以上のマラソンレースの適正」

次第では


引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。
惑星候補の資格はある。
データ的には、過去前走

「セントライト記念5番人気以下且つ、5着以下」

からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。


もう一つ、

同馬を管理するのは

「池添学」調教師で

未だG1未勝利。

同馬に騎乗するのは

兄の「池添謙一」ジョッキー。

弟が「夢」を託して

渾身の仕上げでバトンを繋ぎ、

受け取った兄が

悲願のG1制覇を


「意地」と「執念」で掴み取れるか?

「応援せずにはいられない人間ドラマ」が

ここにはある。

果たして…

 

ヴェローチェオロ→

3走前のひめさゆり賞は

「新潟競馬場」で別枠。
2走前の京都新聞杯は

見所なく完敗。
前走三田特別は

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあるが快勝。
内容良化継続中で

引き続き要注意も、


今の所

G1で好走を期待させる程の

内容は示せていない。

が、前走約5か月ぶりの復帰戦で、

夏場の成長度次第では

「3000mのマラソンレース」の

適正次第では

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

ギャラクシー馬券の使者となるか?
 
データ的には

過去キャリア10戦以上で


前走「神戸新聞杯」か

「セントライト記念」の

どちらかの4着以内からの

ローテーション以外からの

臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。


もう一つ、

過去「前走から中2週以内」の

ローテーションでの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。
果たして…
 
 

エアサージュ→

3走前のゆりかもめ賞は

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあるが

見どころなく完敗。
2走前の函館1勝クラスは

弱いメンバーを楽に逃げられた

展開利があった感はあり、

目立った内容ではない。

が洋芝で別枠。
前走札幌日刊スポーツ杯は

弱いメンバーを楽に逃げられた

展開利があった感はあり、

目立った内容ではない。

が洋芝で別枠。
内容良化継続中で

引き続き要注意も、


今の所

G1で好走を期待させる程の

内容は示せていない。
データ的には

過去「前走斤量53kg以下で

2着以下か

着差1秒未満での勝ち上がり」


での臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。



もう一つ、近10年

「キャリア4戦以下」での臨戦馬は

「フィエールマン」の

キャリア3戦での1着以外は

1頭も馬券圏内叶っていない。

「フィエールマン」は

前走重賞で1番人気2着の

実績があった。

同馬は重賞未出走で

明確な重賞実績は無いが…
果たして…
 
 

オーソクレース→

3走前のアイビーステークスは

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあるが

出遅れて直線でも

なかなか前が開かず

やや踏み遅れながらも

差し切っており悪くはない。

前走ホープフルステークスは

絶好枠から経済コースを

活かし切れた展開利、

「ヨーホーレイク」に不利があった

展開利があった感はあり、

内容は着順を下回る。

が、2歳王者決定戦を

真っ向勝負で2着ならば好内容。

前走セントライト記念は

怪我明け約9か月振りの復帰戦

同情の余地はある。
内容良化継続中で

引き続き要注意。
データ的には過去

「前走1番人気以外の関東馬」は


1頭も馬券圏内叶っていない。


もう一つ、

過去前走

「セントライト記念3着以下」

からの臨戦馬は

2着が1頭で他は全滅。


もう一つ、近10年

「キャリア4戦以下」での臨戦馬は

「フィエールマン」の

キャリア3戦での1着以外は

1頭も馬券圏内叶っていない。

「フィエールマン」は

前走重賞で1番人気2着の

実績があった。

同馬は

ホープフルステークス2着、

セントライト記念3着

重賞実績はあるが…
果たして…
 
 

グラティアス→

4走前の京成杯は

弱いメンバー構成と

前有利な展開を

楽に先行する展開利、

経済コースを

活かし切れた感はあるが、

横綱競馬で

力の違いを見せつけた。

 


3走前の皐月賞は

インの前有利な展開を

不利な大外枠発走から

終始埒から3頭分以上

外並走強いられ続け、

最終コーナーで

「ヨーホーレイク」に

弾き飛ばされた

「アサマノイタズラ」に

馬体を激しくぶつけられ

外へ振られる不利を受けており

内容は着順を上回り

3番手タイで
見た目程

悲観すべき内容ではない。

前走ダービーは

早めの捲り合戦の

前潰れの展開を

番手から巻き込まれる

苦しい展開も力負けの内容。


しかし、

ダービーは8着の同馬と

9着以降の馬達とは

着差以上に内容差があり、

世代最強決定戦を

真っ向勝負での敗戦で、

見た目程悲観すべき内容ではない。

前走セントライト記念は

終始埒から3頭分以上

外並走強いられ続けての

真っ向勝負も、

「ソーヴァリアント」に

競り潰されてしまっており

見どころなく完敗。

今の所皐月賞以降

目立った成長示せておらず


楽な戦いにはならないか。
データ的には

過去「前走1番人気以外の関東馬」は


1頭も馬券圏内叶っていない。
果たして…
 
 
 

シュヴァリエローズ→

回避?
 

ステラヴェローチェ→

6走前のサウジアラビアRCは

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあり

重馬場で別枠。

5走前の朝日杯は

前が止まらない

レコード決着の立ち回り戦を

上がり最速で追い込んでのもので

力負けではなく

まだ勝ち馬とも勝負付けは

済んでいない好内容。

4走前の共同通信杯は

他馬よりも

1kg重い斤量を背負って

直線で「レフトゥバーズ」の

斜行で前をカットされながら

シャフリヤールと挟まれ減速し、

踏み直す不利を受けており

同情の余地はある。

3走前の皐月賞は

インの前有利な展開を

絶好枠から

経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあり

内容は6番手タイ。

 


2走前のダービーは

3コーナー入口から

埒から4頭分以上外を回す

厳しい立ち回りながら

上がり最速タイで

勝ち馬から

0.2秒差まで差を詰めており、

まだ先着を許した組とも

勝負付けは済んでいない。

前走神戸新聞杯は重馬場で別枠。
内容良化継続中で

引き続き要注意。
 
データ的には

近10年で前走

「神戸新聞杯1着」からの


臨戦馬は6-1-2-1で

複勝率90%。


唯一馬券外に沈んだのは

2014年の

「ワンアンドオンリー」のみ。
果たして…
 
 
 

セファーラジエル→

4走前のすみれステークスは

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあるが

見所なく完敗。

3走前の阪神1勝クラスはダートで別枠。

2走前の白百合ステークスは
2200m以上では

内容良化継続中で、

菊花賞でも馬券圏内の

可能性を残していた

重賞実績もある

「マカオンドール」に

横綱競馬で

力の違いを見せつけて

完勝しており好内容。
前走神戸新聞杯は不良馬場で別枠。

前走「不良馬場」で

「良馬場」でならば

可能性が残り、


引き続きの成長と

展開理があれば

「3000mのマラソンレース」の

適正次第では

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

ギャラクシー馬券の使者となるか?

データ的には、過去前走

「5番人気以下且つ掲示板外」

からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。


もう一つ、

過去前走「神戸新聞杯6着以下」

からの臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。

果たして…

 
 

タイトルホルダー→

6走前の東スポ杯は勝ち馬以外

重賞馬券圏内ゼロの

弱いメンバー構成を

楽に先行できた

展開利があった感はあり

目立った内容ではないが、

重賞初挑戦で

2着ならば好内容。

5走前のホープフルステークスは

「ダノンザキッド」より前目から

早めに自ら勝ちに行く

真っ向勝負での敗戦で、

この時点では力負けの完敗も、

見た目ほど

悲観すべき内容ではない。

4走前の弥生賞は

前有利な展開を

楽に逃げられた

展開利があった感はあるが

次走で「NHKマイル」を制する

「シュネルマイスター」に

着差も付けており、3着が

「ホープフルステークス」を制した

「ダノンザキッド」、

4着が「セントライト記念

内容ナンバーワンタイ」の

「ソーヴァリアント」で好内容。

3走前の皐月賞は

不利な外枠発走から

真っ向勝負の早め先頭から

2着に残しており、

内容は2番手タイで

悲観すべき内容ではない。

前走ダービーは

早めの捲り合戦に巻き込まれる

苦しい展開も力
負けの内容。


しかし、

ダービーは8着の同馬と

9着以降の馬達とは

着差以上に内容差があり、

世代最強決定戦を

真っ向勝負での敗戦で、

見た目程

悲観すべき内容ではない。

前走セントライト記念は

直線で前が壁になり

全く追えておらず、


度外視可能
近2走で見限るには

時期尚早な内容は示しており、

引き続き要注意。
 
データ的には近10年で

「前走セントライト記念で1番人気」

だった臨戦馬は

3着が1頭で他は全滅。


もう一つ、

過去前走「馬券外の関東馬」は

1頭も馬券圏内叶っていない。
果たして…
 
 

ディヴァインラヴ→

2走前のタイランドカップは

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあり

目立った内容ではない。
前走木曽川特別は

2200m以上では

内容良化継続中で、

菊花賞でも馬券圏内の

可能性を残していた

重賞実績もある

「マカオンドール」に

ゴール前余裕を持って

先着しており悪くない。
内容良化継続中で

引き続きの成長と展開利があれば

「3000mのマラソンレース」の

適正次第では

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

惑星候補の資格はある。


データ的には

過去「前走斤量53kg以下で

2着以下か

着差1秒未満での勝ち上がり」


での臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。


もう一つ、

過去牝馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。
果たして…
 

ディープモンスター→

3走前のすみれステークスは

前潰れの展開利があり、

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあるが、

力の違いを見せつけた。
2走前の皐月賞は

最終コーナーで

絶望的なコーナーリングで


大外を回してしまっており

見た目ほど

悲観すべき内容ではなく、

「エフフォーリア」

「タイトルホルダー」以外の

先着を許した組とは

着差ほど内容差はない。
前走ダービーは

残り1200m標識辺りから

埒から6頭分以上

外を回し続け

捲っていったとはいえ、

捲り切ることも出来ず、

直線入り口では

失速
してしまっており、

見どころなく完敗。
今の所

G1で好走を期待させる程の


内容は示せていない。
 
データ的には過去

「前走5番人気以下且つ掲示板外」

からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。


もう一つ、

近10年前走が

「8月の3週目よりも前の時期のレース」

からの臨戦馬は

「フィエールマン」の1着が1頭で

他は全滅。



もう一つ、

オカルティーなデータ的には

過去「前走馬券外の

ディープインパクト産駒」は

1頭も馬券圏内叶っていない。
果たして…
 
 
 

テーオーロイヤル→

除外対象?
 
 
 

トーホウバロン→

近走目立った内容は示せていない。
 
更なるメンバー強化の今回は
 
楽な戦いにはならないか。
 
果たして…
 
 
 

ノースザワールド→

2走前の長久手ステークスは

勝ち馬は「重賞挑戦権」を

持てる内容は示しており、

勝ち馬のレベル次第では

悲観すべき内容では無い

可能性も秘めるタイミング。
前走浜名湖特別は

勝ち馬は「重賞挑戦権」を

持てる内容は示しており、

勝ち馬のレベル次第では

悲観すべき内容では無い

可能性も秘めるタイミング。

が、逃げ馬が

上がり33.2の末脚を

使えてしまうほど

前有利な展開だったとはいえ、

直線で突き放されており、

目立った内容では無い。
内容良化継続中で

引き続き要注意も、


今の所

G1で好走を期待させる程の

内容は示せていない。
データ的には

過去キャリア10戦以上で

前走「神戸新聞杯」か

「セントライト記念」の

どちらかの4着以内からの

ローテーション以外からの

臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。
果たして…
 
 
 

ハギノピリナ→

3走前の矢車賞は

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあり

目立った内容ではない。

 

前走オークスは重賞初挑戦が

世代最強牝馬決定戦のオークス

前潰れの展開利があった感はあるが、

殿追走から3コーナー手前から

大外から捲っていく

かなりの距離ロスを伴う騎乗も、

そのまま大外から追い込み

勝ち馬から

0.1秒差まで差を詰めており、

好内容。
前走紫苑ステークスは

馬体重プラス22kgの

今回への「叩き台仕上げ」の

1戦で同情の余地はある。

が目立った内容では無い。
オークスで示した内容から

前走一度の敗戦で見限るには

時期尚早な内容は示しているが、

今回は

「牡牝混合長距離G1」で、

牝馬には

かなり厳しい条件のレース。

データ的には過去牝馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。


もう一つ、

過去前走「G3以下のレースで

3番人気以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。
果たして…


マカオンドール→

4走前の京都新聞杯は

ハイペースの展開利があった感はあるが

目立った内容では無い。
3走前の白百合ステークスは

勝ち馬の良馬場での真価が

分かりづらいタイミングも

見所なく完敗。

阿賀野川特別は

「新潟競馬場」で別枠。

前走木曽川特別は

スタートでバランスを崩し、

隣の馬にぶつかってしまい、

行き脚がつかなかった感はあるが、

3着以下には3馬身差以上

差を付けており

力の違いを見せつけたが、

勝ち馬はゴール前余裕もある中

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあり

目立った内容では無い。
内容良化継続中で

引き続き要注意も、


今の所

G1で好走を期待させる程の


内容は示せていない。
 
が、8走前の京都2歳ステークスでは

直線で前が複数回壁になり減速し、

踏み直す不利を受けており、

先着を許した

後に青葉賞を制す「ワンダフルタウン」

きさらぎ賞を制する「ラーゴム」とは

この時点では勝負付けは

済んでいない内容で、

早い段階から

重賞好走級の素質は見せており、

4走前の京都新聞杯では

神戸新聞杯2着の

「レッドジェネシス」と

0.3秒差で走っており、

直線で引き離されることもなく

食らいついており悪くはない。

2200m以上では内容量化継続中で

3000mの適正次第では

「レッドジェネシス」を逆転しても

驚けない内容は示している。


おまけとして、

キャリア内で条件戦の

敗戦時の勝ち馬にも

2歳未勝利戦:「ホウオウアマゾン」

紫菊賞:「ヨーホーレイク」

水仙賞:「レッドヴェロシティ」
  
などの重賞好走馬が並ぶ。        
2200m以上に限定すれば

内容良化継続中で引き続き要注意。

全馬が初挑戦の

「3000mのマラソンレース」でならば

引き続きの成長と展開理があれば

適正ひとつで好走しても驚けない

ポテンシャルは示している。

過剰な軽視は危険なタイミング。

ギャラクシー馬券の使者となるか?
データ的には

過去キャリア10戦以上で

前走「神戸新聞杯」か

「セントライト記念」の

どちらかの4着以内からの

ローテーション以外からの
臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。
果たして…
 

モンテディオ→

4走前の青葉賞は

不利な大外枠発走から

終始埒から4頭分以上

外並走強いられ続ける

苦しい競馬

勝ち馬から

0.4秒差まで差を詰めており

見た目程

悲観すべき内容ではない。

3走前の八甲山特別は

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあるが

見所なく完敗。

が、洋芝で別枠。

2走前のルスツ特別は

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあるが快勝。

が、洋芝で別枠。

前走神戸新聞杯は

不良馬場で別枠。

内容良化継続中で

引き続き要注意も、


今の所「良馬場」では

G1で好走を期待させる程の


内容は示せていない。

「良馬場開催濃厚」の為

今回は楽な戦いにはならないか。

果たして…

 

レッドジェネシス→

2走前の京都新聞杯は

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあるが快勝。

前走ダービーは

殿追走から埒沿いで脚を溜め、

直線だけに賭ける

勝味に遠い競馬でのもので

目立った内容ではない。

が、極端な競馬だった事もあり

同情の余地はある。
前走神戸新聞杯は不良馬場で別枠。

内容良化継続中で

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

果たして…

 

ロードトゥフェイム→

4走前のスプリングステークスは

重馬場で別枠。
3走前のラジオNIKKEI賞は

出遅れてしまった上に、


インの前有利な展開で、

経済コースを活かせた組が

上位を独占する展開を


大外を回して

追い込むコース取りで、


物理的に馬券圏内は難しい競馬も、

見所なく完敗。

が、洋芝で別枠。
2走前の北海ハンデキャップは

弱いメンバー構成に恵まれた

感はあるが見所なく完敗。

が、洋芝で別枠。
前走九十九里特別は

弱いメンバー構成に恵まれた感はあり、

早め先頭の横綱競馬で

勝ち馬からタイム差無しで

残してはいるが

目立った内容では無い。

内容良化継続中で

引き続き要注意も、

今の所G1で好走を期待させる程の

内容は示せていない。が、

新馬戦以外で敗れた4戦は

「重馬場」「不良馬場」「洋芝」と

「特殊な適正問われる度合いが高い条件下」

でのレースのみで、

主要条件下のレースでは

3戦連続勝ち切っており、

一度も負けていない。
引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。
 
ギャラクシー馬券の使者となるか?
データ的には過去

前走「G3以下で3番人気以下」

からの臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。

果たして…

 

ワイドエンペラー→

2走前の英彦山特別は

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあり

目立った内容では無い。
前走金山特別は

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあり

重馬場で別枠。
今の所G1で

好走を期待させる程の
 
内容は示せていない。
データ的には過去

前走「G3以下で3番人気以下」

からの臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。

果たして…

 

ワールドリバイバル→

4走前のスプリングステークスは

重馬場で別枠。

3走前の皐月賞は

「タイトルホルダー」に

早めに競り潰されてしまっており

見所なく完敗。

2走前のラジオNIKKEI賞は

軽ハンデと


インの前有利な展開を

埒沿いで脚を溜めながら

先行できた

展開利があった感はあり、

3着以下は


それなりに離しているものの

勝ち馬には完敗。

が、洋芝で別枠。
前走セントライト記念は

見所なく完敗。

今の所G1で

好走を期待させる程の

内容は示せていない。

データ的には過去

「前走2桁人気で3着以下」からの

臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。

果たして…

 

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今週も年間回収率を高められるような

馬券を考えていきたいですね!

仲間と熱く語り合い

今週も競馬ライフを楽しんでいきましょう!

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