「競馬新聞とサヨナラ！通信」「ステイヤーズステークス2023（GⅡ）」「チャレンジカップ（GⅢ）」馬券予想

「Ｇ３チャレンジカップ」自体の気になるデータ④→

データ的には「G3チャレンジカップ」自体の気になるデータ①の６年で

「前走条件戦」からの臨戦馬で馬券圏内叶ったのは

「当日3番人気以内」の支持を集めていた馬のみ。

「今年のデータ該当馬」
「リカンカブール」（予想段階で9番人気）

「Ｇ３チャレンジカップ」自体の気になるデータ⑤→

データ的には「G3チャレンジカップ」自体の気になるデータ①の６年で

「前走OP、リステッド」からの臨戦馬で馬券圏内叶ったのは

「当日3番人気以内」の支持を集めていた馬か

「既に重賞馬券内実績を持っていた馬」のみ。

「今年のデータ該当馬」
「アドマイヤビルゴ」（予想段階で13番人気）
「エピファニー」（予想段階で4番人気）

「４番人気以下」の好走馬の「枠順」データ①→

「G3チャレンジカップ」自体の気になるデータ①の６年で

「４番人気以下」で馬券圏内叶った8頭の「馬番」は以下の通り。

2番：2頭（4番人気2着、４番人気２着）
3番：1頭（8番人気3着）
6番：1頭（4番人気で2着）
7番：2頭（8番人気2着、５番人気３着）
8番：1頭（5番人気2着）
10番：1頭（5番人気3着）

「４番人気以下」の好走馬の「枠順」データ①該当馬→

2番「イズジョーノキセキ」（予想段階で10番人気）
3番「リカンカブール」（予想段階で6番人気）
6番「ガイアフォース」（予想段階で1番人気）
7番「アドマイヤビルゴ」（予想段階で12番人気）
8番「エピファニー」（予想段階で4番人気）
10番「フリームファクシ」（予想段階で5番人気）

「Ｇ３チャレンジカップ」自体の「枠順」データ①→

「G3チャレンジカップ」自体の気になるデータ①の６年中5年で

「6枠」の馬が馬券圏内叶っている。（馬券内馬全18頭中6頭）。

唯一「6枠」の馬が馬券圏内叶わなかった年は「2枠」の馬が1頭、

「7枠」の馬が2頭で決着していた。

「今年の該当馬」
6枠　8番：「エピファニー」（予想段階で4番人気）
6枠　9番：「フェーングロッテン」（予想段階で6番人気）

「GⅢ　チャレンジカップ　2023　馬券を組み立てる際の考え方」

「1着まで可能性を感じる馬」
「ボッケリーニ」
「マテンロウレオ」

「2着まで可能性を感じる馬」
「ガイアフォース」
「フェーングロッテン」

「3着までなら可能性を感じる馬」
「エヒト」
「フリームファクシ」
「べラジオオペラ」

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

「GⅢ　チャレンジカップ　2023　推奨買い目」

「2頭軸3連複」で
軸　　　　　9-12
「フェーングロッテン」
「マテンロウレオ」

相手候補　　4.5.6.10.11
「ボッケリーニ」
「べラジオオペラ」
「ガイアフォース」
「フリームファクシ」
「エヒト」

軸　　　　　4-12
「ボッケリーニ」
「マテンロウレオ」

相手候補　　5.6.10.11
「べラジオオペラ」
「ガイアフォース」
「フリームファクシ」
「エヒト」

軸　　　　　6-12
「ガイアフォース」
「マテンロウレオ」

相手候補　　5.10.11
「べラジオオペラ」
「フリームファクシ」
「エヒト」

の合計12点です。

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

３着以内でよいのであればと考えれば…

結果はどうあれ、

「斤量改定初年度」で「G2勝ち」の実績ある「べラジオオペラ」は「古馬と同斤」、

「3歳馬」で「G1ダービー以降」秋に一度も使われていない馬は

「G3チャレンジカップ」自体の気になるデータ①の６年で

馬券圏内叶った馬は1頭もいないとなれば、

過去のデータでは「3歳馬好成績」も、配当妙味を考慮すれば、

人気必死の約半年ぶりの休み明けの「3歳馬」を

「本命」に据えられるほどピュアなハートは残っていない。

となれば、

示してきた内容からは「阪神芝2000ｍ」がベスト条件の可能性高い

「マテンロウレオ」（予想段階で6番人気）を

「本命」として応援してみたいと思います！

「厳寒期」に良績が集中している中、

「今週末は年末並みの寒さ」が予想されることもプラス。

「G1大阪杯（阪神芝2000ｍ）」でハイペースを早めの真っ向勝負で

4着に残したキャリアハイの内容を示している舞台で、

2走前の「G2札幌記念（札幌芝2000ｍ）」は

3走前の「G1天皇賞（春）（京都芝3200ｍ）」まで

昨年末からまとまった休みなく6連戦で

疲労も溜まっていてもおかしくないローテーションからの

約4か月ぶりの休み明けでの特殊な道悪馬場での敗戦。

前走は「G2札幌記念（札幌芝2000ｍ）」のダメージが抜けていなかったようで、

マイナス12ｋｇの馬体重で直線半ばで敗戦を悟り、

無理に負担をかけることも無しと判断し、

「横山ジョッキー」も追うのをやめていました。

キャリア2戦目で「G1ホープフルステークス（中山芝2000ｍ）」で

「内容3番手タイ」で好走した素質は確かで、

今の所「G3」では「内容ナンバー3以内」100％継続中。

近4走馬券圏外に沈み続けているものの、

今の所明確な内容悪化は示していない。

今年のメンバーに入れば示して来ている内容でも

決して見劣りしないどころか明確に「最上位クラス」。

「横山ジョッキー」が12番枠からもいつの間にか埒沿い追走し、

直線最内をするりと抜けてくる「神騎乗」で

人馬一体、確かな実力で今回は堂々早め先頭の横綱競馬で巻き返す？！

本日と明日の阪神競馬場近隣天気予報

「GⅡステイヤーズステークス　2023　馬券候補に残した馬」

・アイアンバローズ

・キングズレイン

・グランオフィシエ

・シルブロン

・セファーラジエル

・テーオーロイヤル

・マイネルウィルトス

・ワープスピード

「GⅡステイヤーズステークス　2023　馬券を組み立てる際の考え方」

「1着まで可能性を感じる馬」
「テーオーロイヤル」
「ワープスピード」

「2着まで可能性を感じる馬」
「アイアンバローズ」
「グランオフィシエ」
「セファーラジエル」
「マイネルウィルトス」

「3着までなら可能性を感じる馬」
「キングズレイン」
「シルブロン」

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

G2ステイヤーズ自体のデータ①→

データ的には「中山競馬場」改修工事後の近8年

フルゲート17頭に対して「小頭数競馬」になる事もある

「G2ステイヤーズステークス（中山芝3600ｍ）」で

「出走頭数が1４頭以上」で施行されたのは

2020年（14頭立て）、2020年（15頭立て）、

2018年（14頭立て）2015年（16頭立て）の４年。

G2ステイヤーズ自体のデータ②→

データ的にはG2ステイヤーズステークス自体のデータ①の4年で

馬券内馬全12頭中「４番人気以下」の馬が

7頭馬券圏内叶っていた。

G2ステイヤーズ自体のデータ③→

データ的にはG2ステイヤーズステークス自体のデータ①の4年で

「４番人気以下」の馬が

１頭以上馬券圏内叶っていた。

また、

G2ステイヤーズステークス自体のデータ①の4年中3年で

「４番人気以下」の馬が

２頭以上馬券圏内叶っていた。

また、

G2ステイヤーズステークス自体のデータ①の4年で

「４番人気以下」の馬が

馬券圏内独占していた年はない。

「４番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「１つ目」→

同年の「Ｇ３ダイヤモンドステークス（東京芝3400ｍ）」で

「8番人気以内」且つ「勝ち馬から0.８秒差以内」

且つ「３着以内」の実績を持っていた事。

「今年のデータ該当馬」
「シルブロン」（予想段階で5番人気）
「ヒュミドール」（予想段階で11番人気）

「４番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「２つ目」→

同年の「万葉ステークス（京都芝3000ｍ）OP」で

「１番人気以内」「上がり1位」

「2着以下に0.６秒以上差を付けての1着」の実績を持っていた事。

「今年の該当馬」
該当なし

「４番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「3つ目」→

「Ｇ２ステイヤーズステークス（中山芝3600ｍ）」が

重賞初挑戦のタイミングで

「当日4番人気」の支持を集めていた事。

「今年のデータ該当馬」
「ワープスピード」（予想段階で3番人気）

「４番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「４つ目」→

前走「古都ステークス（阪神芝3000ｍ）3勝クラス」で

「２番人気以内」且つ「上がり1位」

「2着以下に0.2秒以上差を付けての１着」からのローテーションだった事。

「今年の類似データ？該当馬」
「ワープスピード」（予想段階で3番人気）
注：前走「古都ステークス」「3番人気」「上り2位」
「2着以下に0.2秒以上差を付けての１着」からのローテーション。

「４番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「５つ目」→

全前年か前年の「G2ステイヤーズステークス（中山芝3600ｍ）」で

「３着以内」の実績を持っていた事。

「今年のデータ該当馬」
「アイアンバローズ」（予想段階で7番人気）

G2ステイヤーズ自体のデータ④→

データ的にはG2ステイヤーズステークス自体のデータ①の4年で

「前走2400ｍ未満のレース」からのローテーションで馬券圏内叶ったのは

「既に芝3000ｍ以上の重賞馬券内実績があった馬」か

「前走G2札幌記念（札幌芝2000ｍ）」で

「3番人気以内」の支持を受けていた馬のみ。（着順は不問）

G2ステイヤーズ自体のデータ④マイナスデータ該当馬→

1番「キングズレイン」（予想段階で1番人気）
3番「フジマサインパクト」（予想段階で16番人気）
8番「レッドジェネシス」（予想段階で14番人気）
9番「ダンディズム」（予想段階で8番人気）
16番「アケルナルスター」（予想段階で9番人気）

G2ステイヤーズ自体のデータ⑤→

データ的にはG2ステイヤーズステークス自体のデータ①の4年で

「前走2600ｍOPレース」からのローテーションで馬券圏内叶ったのは

「既に芝3400ｍ以上の重賞馬券内実績があった馬」のみ。

G2ステイヤーズ自体のデータ⑤マイナスデータ該当馬→

6番「メロディーレーン」（予想段階で12番人気）
13番「ジェットモーション」（予想段階で15番人気）

G2ステイヤーズ自体の「枠順」データ①→

データ的にはG2ステイヤーズステークス自体のデータ①の4年で

「当日４番人気以下」で馬券内好走した7頭の「馬番」は以下の通り。

1番：1頭（4番人気3着）
3番：1頭（4番人気3着）
7番：1頭（7番人気2着）
9番：1頭（4番人気3着）
11番：1頭（7番人気1着）
12番：1頭（5番人気2着）
13番：1頭（8番人気2着）

G2ステイヤーズ自体の「枠順」データ②→

データ的にはG2ステイヤーズステークス自体のデータ①の4年で

「馬番1～6番」の馬は「当日4番人気以内」の支持を集めていた馬以外

1頭も馬券圏内叶っていない。

G2ステイヤーズ自体の「枠順」データ②該当馬→

1番「キングズレイン」（予想段階で1番人気）
2番「ワープスピード」（予想段階で2番人気）
3番「フジマサインパクト」（予想段階で16番人気）
4番「ヒュミドール」（予想段階で11番人気）
5番「マイネルウィルトス」（予想段階で3番人気）
6番「メロディーレーン」（予想段階で12番人気）

G2ステイヤーズ自体の「枠順」データ③→

データ的にはG2ステイヤーズステークス自体のデータ①の4年で

「馬番10～16番」の馬は

「すでに芝1800ｍ以上の重賞馬券内実績を持っていた馬」か

「芝3000m以上のレースに2度以上出走経験があり、2番人気以内、上り3位以内、

勝ち馬から0.2秒差以内且つ3着以内率100％」だった馬以外

1頭も馬券圏内叶っていない。

また、

「馬番14～16番」の馬は1頭も馬券圏内叶っていない。

G2ステイヤーズ自体の「枠順」データ③該当馬→

10番「シルブロン」（予想段階で5番人気）
11番「テーオーロイヤル」（予想段階で4番人気）
12番「ゼファーラジエル」（予想段階で10番人気）
13番「ジェットモーション」（予想段階で15番人気）
14番「グランオフィシエ」（予想段階で13番人気）
15番「アフリカンゴールド」（予想段階で6番人気）
16番「アケルナルスター」（予想段階で9番人気）

「GⅡステイヤーズステークス　2023　推奨買い目」

「2頭軸-3連複」で
軸　　　　12-14
「セファーラジエル」
「グランオフィシエ」

相手候補　1.2.5.7.10.11
「キングズレイン」
「ワープスピード」
「マイネルウィルトス」
「アイアンバローズ」
「シルブロン」
「テーオーロイヤル」

軸　　　　7-14
「アイアンバローズ」
「グランオフィシエ」

相手候補　1.2.5.10.11
「キングズレイン」
「ワープスピード」
「マイネルウィルトス」
「シルブロン」
「テーオーロイヤル」

軸　　　　5-14
「マイネルウィルトス」
「グランオフィシエ」

相手候補　1.2.10.11
「キングズレイン」
「ワープスピード」
「シルブロン」
「テーオーロイヤル」

軸　　　　２-14
「ワープスピード」
「グランオフィシエ」

相手候補　1.10.11
「キングズレイン」
「シルブロン」
「テーオーロイヤル」

軸　　　　11-14
「テーオーロイヤル」
「グランオフィシエ」

相手候補　1.10
「キングズレイン」
「シルブロン」

の合計20点です。

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

特殊な適正が問われる度合いが強い「3000ｍ以上のマラソンレース」。

となれば、「中距離重賞出走経験」がある馬で、

「切れないが垂れない末脚」が使えそうなタイプを探したい。

となれば、

デビュー戦「中山芝2000ｍ」で「2番人気」に推された実績と、

「距離延長ローテ」の成績が「3-1-0-1」と

先着を許したのは後の重賞勝ち馬「ノースブリッジ」と

前走「G2アルゼンチン共和国杯」のみの実績を持っている

「グランオフィシエ」（予想段階で13番人気）の

「未知なる適正」に期待したいと思います！

前走「G2アルゼンチン共和国杯（東京芝2500ｍ）」では

道中7番手追走から馬なりで5番手にポジション押し上げ、

直線では持ったままの余力を感じる手応えのまま

残り400ｍ手前で前が壁になりウィリー気味に減速し、

残り２００ｍを切る辺りまで進路が空かずという「不完全燃焼での敗戦」。

直線入り口での手ごたえと、

「東京競馬場」から「中山競馬場」替わりがプラスに向けば、

「死に枠」の可能性も感じる「外枠14番」からでも

「パンサラッサ」に「気持ちの若さ」をもらった直後の「吉田ジョッキー」ならば

「中段前目のポジション」を取りに行ってくれ、

埒から2頭分辺りまでインに寄せて回ってこれたとするならば、

直線で秘めたる末脚が爆発しても驚けないポテンシャルがあっても驚けないと信じて

全力で応援してみたいと思います！