競馬は大好きだけど
「出馬表を見ても、
自分がどの馬から買えばよいのか、
理由やヒントが見つけられない」
そんな経験はありませんか？
恥ずかしながら
長い間わたし自身もずっとそうでした。
ですが、
競馬をもっと楽しんでいくために、
「自分だけの馬券術」を
身につけていきたいと思い、
JRAサイトで無料で閲覧可能な
過去のレース映像や、
過去の競走馬たちが
残していってくれた
データなどから、
「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の
理由を持てるようになりました。
全重賞レースでです。
いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます！
カレー屋さん勤務一筋の
「かれ～屋さん」です。
このブログを読んでくだされば
「なぜ自分がこの馬券を購入したのか」
その理由を持てるようになる
一助になると思います。
競馬仲間と語り合う時の
ネタも拾えると思います。
今回は「GⅢ フェアリーステークス2024」の
ヒントを探していきたいと思います。
GⅢフェアリーステークス自体の気になるデータ①→
データ的には近10年
馬券内馬全30頭中21頭
「当日４番人気以下」の馬が馬券圏内叶っていた。
GⅢフェアリーステークス自体の気になるデータ②→
データ的には近１０年
「当日4番人気以下」の馬が例外なく
2頭以上馬券圏内叶っている。
また、
近１０年中1年で
「当日4番人気以下」の馬が馬券圏内独占している。
GⅢフェアリーステークス自体の気になるデータ③→
オカルティーなデータ的には近１０年
「当日3番人気以内」且つ「8番から外枠」で馬券圏内叶った馬は
「2頭」で共に「1着」に好走しており、
同年の「Ｇ１桜花賞（阪神芝1600ｍ）」で馬券内か
「G1NHKマイルカップ（東京芝1600ｍ）」で「内容ナンバー3以内」
（直線で不利を受け結果「上がり1位の末脚」を繰り出すも「勝ち馬から0.2秒差の5着」）
に好走していた。
「当日4番人気以下」で好走した馬のキャリア実績①→
前走「赤松賞（東京芝1600ｍ）1勝クラス」で
「6番人気以内」「上がり1位」「勝ち馬から0.1秒差」
且つ「4着以内」からのローテーションだったこと。
「今年の類似データ？該当馬」
「テリオスサラ」（予想段階で4番人気）
注：「前走3番人気」「上がり4位」で「勝ち馬から0.1秒差で2着」からのローテーション。
「当日4番人気以下」で好走した馬のキャリア実績②→
「中山芝1600ｍ牡牝混合戦」で
「2着以下に0.1秒以上差を付けての1着」継続中で
「芝1600ｍ重賞」出走経験があったこと（着順は不問）。
過去の該当馬は「中山芝1600ｍ牡牝混合新馬戦」で
「2番人気1着」の実績を持っており、
前走「Ｇ３アルテミスステークス（東京芝1600ｍ）」で
「12番人気」「勝ち馬から1.6秒差の13着」からのローテーションだった。
「今年の類似データ？該当馬」
「キャットファイト」（予想段階で2番人気）
注：「アスター賞（中山芝1600ｍ）牡牝混合1勝クラス」で
「4番人気」「2着以下に0.8秒以上差を付けての１着」の実績を持っており、
前走「G1阪神ジュベナイルフィリーズ（阪神芝1600ｍ）」で
「４番人気」「勝ち馬から1.1秒差の10着」からのローテーション。
「当日4番人気以下」で好走した馬のキャリア実績③→
「芝1600ｍ戦」か「芝1800ｍ戦」で「初勝利」を挙げるか
「芝1800ｍ牡牝混合1勝クラス」で「馬券圏内」叶って以降、
「赤松賞（東京芝1600ｍ）1勝クラス」か
「牡牝混合芝1600～2000ｍ」のレースでの敗戦が
2戦以内で続いていた中での挑戦だったこと。
「今年の類似データ？該当馬」
「ティンク」（予想段階で11番人気）
「テリオスサラ」（予想段階で4番人気）
「エリカリーシャン」（予想段階で12番人気）
注：「新潟芝1800m牡牝混合新馬戦」で
「5番人気」「逃げて」「2着以下に0.4秒以上差を付けての1着」の実績を持っており、
前走「G3アルテミスステークス（東京芝1600ｍ）」で
「出遅れて最後方からの競馬」で「上がり3位」
「勝ち馬から1秒差の7着」からのローテーション。
「特殊なキャリア実績」を持っているタイミングの馬「1頭」→
「マスクオールウィン」（予想段階で8番人気）
4大競馬場（東京・京都・阪神・中山）のレースで先着を許した「4頭」は
全馬「重賞馬券内実績馬」。
「先着を許した馬4頭」
「チェルヴィニア」
「G3アルテミスステークス（東京芝1600ｍ）1着」
「ボンドガール」
「G3サウジアラビアロイヤルカップ（東京芝1600ｍ）2着」
「コラソンビート」
「G1阪神ジュベナイルフィリーズ（阪神芝1600ｍ）3着」
「G2京王杯2歳ステークス（東京芝1400ｍ）1着」
「オーキッドロマンス」
「G2京王杯2歳ステークス（東京芝1400ｍ）3着」
G３フェアリーステークス自体の「枠順」データ①→
データ的には近10年
「当日４番人気以下」で馬券圏内叶った
「21頭」の「馬番」は以下の通り。
1番：2頭（6番人気3着、6番人気3着）
2番：1頭（7番人気3着）
3番：1頭（4番人気3着）
4番：2頭（11番人気１着、10番人気2着）
5番：2頭（7番人気3着、5番人気3着）
8番：4頭（7番人気２着、7番人気3着、5番人気1着、4番人気2着）
10番：2頭（７番人気2着、6番人気2着）
13番：2頭（7番人気3着、5番人気3着）
14番：1頭（11番人気1着）
15番：4頭（10番人気1着、10番人気2着、8番人気2着、8番人気2着）
G３フェアリーステークス自体の「枠順」データ②→
データ的には近10年
「馬番1、3、4、8、14、15番」の馬が
馬券内馬全30頭中20頭を占めており、
近10年例外なく1頭以上馬券圏内叶っていた。
また、近10年8年で
「馬番1、3、4、8、14、15番」の馬が
2頭以上馬券圏内叶っていた。
また、近10年2年で
「馬番1、3、4、8、14、15番」の馬が
馬券圏内独占していた。
予想段階での「当日4番人気以下」の注目馬4頭→
「エリカリーシャン」（予想段階で12番人気）
「ティンク」（予想段階で11番人気）
「テリオスサラ」（予想段階で4番人気）
「マスクオールウィン」（予想段階で8番人気）
同週の「G3中山金杯2024・G3京都金杯2024」馬券予想記事はこちら
出走馬診断を終えてみると…
今年は近10年の「当日4番人気以下」の馬券内好走馬が多いレースの割に
「当日4番人気以下」の馬券内好走馬達と
「類似したキャリア実績」を持っている出走予定馬が少ない印象です。
「枠順」発表を楽しみに待ちながら
いつも通り独断と偏見で妄想しまくりながら
引き続き仲間と熱く語り合い、
楽しみながら予想を続けていけたらと思います！
同週の「G3中山金杯2024・G3京都金杯2024」馬券予想記事はこちら
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