「競馬新聞とサヨナラ！通信」「天皇賞（GⅠ）2023」馬券予想

・アスクビクターモア

・ジャスティンパレス

・タイトルホルダー

・ディープボンド

・ブレークアップ

・ボルトグフーシュ

・マテンロウレオ

軸　　　　1-14
「ジャスティンパレス」
「マテンロウレオ」

相手候補　3.6.12.13
「タイトルホルダー」
「アスクビクターモア」
「ブレークアップ」
「ボルドグフーシュ」

軸　　　　1-3
「ジャスティンパレス」
「タイトルホルダー」

相手候補　6.12.13
「アスクビクターモア」
「ブレークアップ」
「ボルドグフーシュ」

の合計1２点です。

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

3着以内で良いのであれば、

「京都競馬場」替わりで「スピードの要求値」が高まる事により

「立ち回り力」が問われる度合いが必然的に高まりそうなので、

中段より前で経済コースを活かして

器用に競馬が出来そうな

「中段前目から差す競馬ができる馬」を狙いたいと考えました。

展開を想定すると、

「タイトルホルダー」は「スタミナへの絶対の自信」から、

逃げに近い形で競馬をし、

早めに前を潰しにかかる可能性が高そうな感はあるので、

「4角先頭」に近い早めの競馬から粘り込みを狙うスタイルの

「アスクビクターモア」は

かなり強気の競馬を強いられそうな予感がしています。

「ボルトグフーシュ」は

「短距離や中距離路線」と違い、

「3000ｍ以上の長距離レース」は、

「G1天皇賞（春）で勝ち負けレベルの馬」であれば、

「馬齢4歳」であれば、たとえ「前哨戦仕上げ」でも

「ポテンシャルの違い」で

前哨戦でも恰好は付けることが多いと思っているので、

前走「G2阪神大賞典」の内容からは、

本質的には「古馬混合のG13200ｍ」は

距離が長いのではないかと感じました。

となれば、

最終コーナーでの不利が無ければ

「G1菊花賞」を制していた可能性も無くはない内容を示していた中、

「特殊な適性が問われる度合いが強い3000ｍのマラソンレース」では

今の所明確に内容で先着を許した馬はいない素質と適性を信じて

「ジャスティンパレス」（予想段階で２番人気）を

「不動の本命」として応援してみたいと思います！

「タイトルホルダー」が早めの競馬から強気のレースをするのは明白なので、

「ジョッキーの腕が問われる度合いも強いレース」だと思っています。

「絶好枠」を引き当てた

名手「ルメールジョッキー」にすべてを託したいと思います！

「G1菊花賞」「G2阪神大賞典」と、

最終コーナーで不利を受けていたこともあり、

絶好枠から経済コースを活かし切り、

スムーズな競馬が出来た際の

「ジャスティンパレス」の

最大のパフォーマンスは未知数な所も魅力的です。

「非関東圏」では4-0-1-0と合わせて

「覚醒の刻」は今だと信じて全力で応援させていただきます！

夢を託した穴候補は「４強」以外で近１０年の

「４番人気以下」で馬券内叶えた馬達と

類似した「キャリア実績」を持ち、

内容良化継続中の「マテンロウレオ」（予想段階で6番人気）と、

前走分かりやすく「前哨戦の死んだふり」レベルの仕上げで

「本番への叩き台」に徹していた感のあり、

陣営が「G1制覇のラストチャンス」として

渾身の仕上げで臨む

「ディープボンド」（予想段階で7番人気）の執念の逆襲に期待したいと思います！