「競馬新聞とサヨナラ!通信」V ol.205「スワンステークス2023(GⅡ)」出走馬診断

2023年10月

競馬は大好きだけど

「出馬表を見ても、

自分がどの馬から買えばよいのか、

理由やヒントが見つけられない」

そんな経験はありませんか?

 

恥ずかしながら

長い間わたし自身もずっとそうでした。

 

ですが、

競馬をもっと楽しんでいくために、

「自分だけの馬券術」を

身につけていきたいと思い、

JRAサイトで無料で閲覧可能な

過去のレース映像や、

過去の競走馬たちが

残していってくれたデータなどから、

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の

理由を持てるようになりました。

 

全重賞レースでです。

 

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます!

 

カレー屋さん勤務一筋の

「かれ~屋さん」です。

 

このブログを読んでくだされば

「なぜ自分がこの馬券を購入したのか」

その理由を持てるようになる一助になると思います。

 

競馬仲間と語り合う時の

ネタも拾えると思います。

今回は「GⅡ スワンステークス 2023」の

馬券購入へ向けたヒントを

探していきたいと思います。

  1. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ①→
  2. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ②→
  3. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「1つ目」→
  4. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「2つ目」→
  5. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「3つ目」→
  6. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「4つ目」→
  7. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「5つ目」→
  8. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「6つ目」→
  9. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「7つ目」→
  10. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「8つ目」→
  11. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「9つ目」→
  12. データ①の6年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「10つ目」→
  13. データ①の6年の「4番人気以下」で「不利が無ければ馬券内濃厚だった馬」のキャリア実績→
  14. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ③→
  15. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ④→
  16. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑤→
  17. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑥→
  18. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑦→
  19. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑧→
  20. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑨→
  21. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑩→
  22. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑪→
  23. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑫→
  24. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑫データクリア馬→
  25. GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑫マイナスデータ該当馬→
  26. データクラッシャー該当馬1頭→
  27. GⅠ菊花賞自体の「枠順」データ①→
  28. GⅠ菊花賞自体の「枠順」データ②→
  29. GⅠ菊花賞自体の「枠順」データ③→
  30. 予想段階で「4番人気以下」の注目馬7頭→
  1. GⅡスワンステークス自体の気になるデータ①→
  2. GⅡスワンステークス自体の気になるデータ②→
  3. データ①の7年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「1つ目」→
  4. データ①の7年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「2つ目」→
  5. データ①の7年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「3つ目」→
  6. データ①の7年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「4つ目」→
  7. データ①の7年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「5つ目」→
  8. データ①の7年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「6つ目」→
  9. データ①の7年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「7つ目」→
  10. データ①の7年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「8つ目」→
  11. データ①の7年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「9つ目」→
  12. GⅡスワンステークス自体の気になるデータ③→
  13. GⅡスワンステークス自体の気になるデータ③非該当馬→
  14. GⅡスワンステークス自体の気になるデータ③→
  15. 今年の「美浦所属馬」→
  16. GⅡスワンステークス自体の気になるデータ④→
  17. GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑤→
  18. GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑤クリア馬→
  19. GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑤非該当馬→
  20. GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑥→
  21. GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑥非該当馬→
  22. GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑦→
  23. GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑧→
  24. 今年の「馬齢4歳馬」→
  25. GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑨→
  26. 今年の「馬齢5歳馬」→
  27. GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑩→
  28. GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑪→
  29. GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑫→
  30. GⅡスワンステークス自体の「枠順」データ①→
  31. GⅡスワンステークス自体の「枠順」データ②→
  32. GⅡスワンステークス自体の「枠順」データ③→
  33. 予想段階で「馬券候補馬」の7頭→

GⅡスワンステークス自体の気になるデータ①→

データ的には近10年で「GⅡスワンステークス」が

「京都競馬場芝1400m」で施行されたのは

2013年から2020年の8年間で、

「良〜稍重」で施行されたのは2017年を除く7年。

 

 

その7年で「当日4番人気以下」で

馬券圏内叶ったのは馬券内全18頭中10頭。


GⅡスワンステークス自体の気になるデータ②→

G2スワンステークス自体のデータ①の7年で

「当日4番人気以下」の馬が

例外なく1頭以上馬券圏内叶っていた。

 

また、

G2スワンステークス自体のデータ①の7年中2年で

「当日4番人気以下」の馬が

2頭以上馬券圏内叶っていた。

 

また、

G2スワンステークス自体のデータ①の7年中1年で

「当日4番人気以下」の馬が

馬券圏内叶独占していた。


データ①の7年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「1つ目」→

「芝1600mG2」で「勝ち鞍1つ以上含めて2連対(2着以内)以上」の

好走実績を持っており、

「馬齢3歳時」に「G1マイルチャンピオンシップ(京都芝1600m)」で

「4着以内」の実績を持っていた

「馬齢5歳以下」での挑戦だったこと。

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし

データ①の7年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「2つ目」→

「芝1400m重賞」に3度以上挑戦し、連対(2着以内)実績を1度以上含めて

「勝ち馬から0.4秒差以内100%継続中」だったこと。

 

過去の該当馬は「G3ファルコンステークス(中京芝1400m)」で

「勝ち馬とタイム差なしの2着」、

「G2京王杯スプリングカップ(東京芝1400m)」で「勝ち馬から0.2秒差の6着」、

「G2スワンステークス(京都芝1400m)」で

「勝ち馬から0.4秒差の8着」の実績を持っていた。

 

 「今年の類似データ?該当馬」
「グレナディアガーズ」(予想段階で5番人気)
注:「芝1400m重賞」に4度出走し「3番人気以内100%継続中」で1-2-0-1。

データ①の7年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「3つ目」→

同年の「G2京王杯スプリングカップ(東京芝1400m)」で

「重賞初挑戦のタイミング」で「1番人気」

且つ「勝ち馬から0.5秒差以内」からのローテーションだったこと。

 

 

「今年のデータ該当馬」
「ダノンスコーピオン」(予想段階で17番人気)
注:直行ローテーションではなく、前走「G3中京記念(中京芝1600m)」で「4番人気」「勝ち馬から1.2秒差の12着」からのローテーション。

ただし、スタート直後行き脚つかず、道中15番手追走から
「立ち回り力」問われる「中京競馬場」で
「スパイラルカーブ」の大外を回して追い込んでの敗戦ではあった。


データ①の7年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「4つ目」→

「京都競馬場」の「G3とOP」の「芝1600mと1800m」のレースに

8戦出走し、1-4-2-1で

「G3シンザン記念(京都芝1600m)1着」の実績を持っており、

唯一馬券外に敗れたのは

「芝1800m」で「勝ち馬から0.3秒差」での敗戦だったという実績を持っていた。

過去の該当馬は「芝1600mよりも短い距離は初挑戦」のタイミングだった。

 

「今年のデータ該当馬」
「京都競馬場」改修工事の影響が大きいタイミングで該当馬無し???


データ①の7年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「5つ目」→

同年の3回の好走を含めて

「芝1400mと芝1600mと芝2000mの重賞」で

4度の馬券内実績を持っていたこと。

 

過去の該当馬は

「芝1400m重賞」は「無敗」もしくは未出走で

「芝1600m重賞」と「芝2000m重賞」双方の馬券内実績を持っており、

「重賞勝ち鞍」も持っていた。

 

「今年のデータ該当馬」
「カイザーミノル」(予想段階で19番人気)
注:「馬齢7歳」で約1年10か月重賞馬券内実績なし。

「グレナディアガーズ」(予想段階で5番人気)
注:今年は2戦し馬券内無し。

「ダノンスコーピオン」(予想段階で17番人気)
注:今年は3戦し馬券内無し。

「ビーアストニッシド」(予想段階で12番人気)
注:「芝1800mと芝2000mの重賞」で3度の馬券内実績を持っており、
「芝1400m重賞初挑戦のタイミング」

データ①の7年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「6つ目」→

同年の「G2京王杯スプリングカップ(東京芝1400m)」で

「重賞初挑戦」で

「勝ち馬から0.1秒差の3着」に好走していた実績を持っていた。

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし

データ①の7年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「7つ目」→

「京都競馬場」の「芝1400mと芝1600m」のレースでは4-1-0-1で

唯一馬券圏外に沈んだのは「G3京都金杯(京都芝1600m)」で

「重賞初挑戦のタイミング」で「死に枠16番」から

「勝ち馬から0.6秒差の10着」だった実績を持っていたこと。

 

「今年のデータ該当馬」
「京都競馬場」改修工事の影響が大きいタイミングで該当馬無し???


データ①の7年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「8つ目」→

「馬齢3歳」で「3歳以降の芝1600m重賞勝ち鞍」を持っており、

「G1NHKマイルカップ(東京芝1600m)」で

「勝ち馬から0.4秒差以内」の実績を持っていたこと。

 

過去の該当馬は

「G3アーリントンカップ(阪神芝1600m)1着」の実績を持っており、

前走「約5か月ぶりの休み明け」で

「OPポートアイランドステークス(阪神芝1600m)」で「2番人気」

「勝ち馬から2.9秒差の16着」からのローテーションだった。

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし


データ①の7年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「9つ目」→

「G1皐月賞(中山芝2000m)」で「2着以内」に好走した実績を持っており、

前年の「G1マイルチャンピオンシップ(京都芝1600m)」で「1着」の実績を持っていた

「馬齢5歳以下」での挑戦だったこと。

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし


GⅡスワンステークス自体の気になるデータ③→

G2スワンステークス自体のデータ①の7年で

「馬齢3歳」で「馬券圏内」叶った馬は

「2つのポイント」のいずれかを必ず満たしていた。

「1つ目のポイント」は

「G2以上の格の芝1600m重賞」で「4番人気以内」

且つ「勝ち馬から0.2秒差以内で馬券内」100%継続中で

「G2スワンステークス」で「当日2番人気以内」の支持を受けていたこと。

 

「2つ目のポイント」は

「馬齢3歳以降の芝1600m重賞勝ち鞍」を持っており、

「G1NHKマイルカップ(東京芝1600m)」で

「勝ち馬から0.4秒差以内」の実績を持っていたこと。

GⅡスワンステークス自体の気になるデータ③非該当馬→

「今年のマイナスデータ該当馬」
「タマモブラックタイ」(予想段階で18番人気)
「ルガル」(予想段階で2番人気)

GⅡスワンステークス自体の気になるデータ③→

G2スワンステークス自体のデータ①の7年で

「美穂所属馬」は「当日3番人気以内」の馬以外

1頭も馬券圏内叶っていない。


今年の「美浦所属馬」→

「アヴェラーレ」(予想段階で1番人気)
「インダストリア」(予想段階で8番人気)
「ウイングレイテスト」(予想段階で6番人気)
「ウインマーベル」(予想段階で10番人気)
「トウシンマカオ」(予想段階で3番人気)

GⅡスワンステークス自体の気になるデータ④→

G2スワンステークス自体のデータ①の7年で

「芝1600mG2馬券内実績」がなかった前走「条件戦」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

「今年のマイナスデータ該当馬」
「メイショウソラフネ」(予想段階で13番人気)

GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑤→

G2スワンステークス自体のデータ①の7年で

「前走1200m」からの馬券圏内叶った馬は

例外なくすでに「馬齢3歳以降に芝1400mか芝1600mの重賞馬券内実績」を持っていた。


GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑤クリア馬→

「ウインマーベル」(予想段階で10番人気)
「グレナディアガーズ」(予想段階で5番人気)
「タマモブラックタイ」(予想段階で18番人気)

GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑤非該当馬→

「今年のマイナスデータ該当馬」
「エクセトラ」(予想段階で9番人気)
「スマートリアン」(予想段階で14番人気)
「トウシンマカオ」(予想段階で3番人気)


GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑥→

G2スワンステークス自体のデータ①の7年で

「馬齢6歳以上」で馬券圏内叶った馬は「牡馬の馬齢6歳」の2頭のみ。

「1頭目」は「京都競馬場」の「芝1400mと芝1600m」のレースでは4-1-0-1で

唯一馬券圏外に沈んだのは「G3京都金杯(京都芝1600m)」で

「重賞初挑戦のタイミング」で「死に枠16番」から

「勝ち馬から0.6秒差の10着」だった実績を持っていた。

「2頭目」は「京都競馬場」で3戦し1-2-0-0で

「連対(2着以内)率」「1番人気」共に100%継続中で

「G2マイラーズカップ(京都芝1600m)」で2着の実績を持っていた。

 

「今年の該当馬」
「京都競馬場」改修工事の影響が大きいタイミングで該当馬無し???

GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑥非該当馬→

「今年のマイナスデータ該当馬」
「カイザーミノル」(予想段階で19番人気)
「スマートリアン」(予想段階で14番人気)
「ミッキーブリランテ」(予想段階で15番人気)
「ロータスランド」(予想段階で16番人気)

GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑦→

G2スワンステークス自体のデータ①の7年で

「前走新潟競馬場」「前走中京競馬場」「前走小倉競馬場」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

 

「今年のマイナスデータ該当馬」
「アヴェラーレ」(予想段階で1番人気)
「カイザーミノル」(予想段階で19番人気)
「グレナディアガーズ」(予想段階で5番人気)
「スマートリアン」(予想段階で14番人気)
「ダノンスコーピオン」(予想段階で17番人気)
「ララクリスティーヌ」(予想段階で4番人気)
「ルガル」(予想段階で2番人気)
「ロータスランド」(予想段階で16番人気)


GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑧→

G2スワンステークス自体のデータ①の7年で

「馬齢4歳馬」は「当日4番人気以内」の支持を受けていた馬以外

1頭も馬券圏内叶っていない。

今年の「馬齢4歳馬」→

「インダストリア」(予想段階で8番人気)
「ウインマーベル」(予想段階で10番人気)
「エクセトラ」(予想段階で9番人気)
「ダノンスコーピオン」(予想段階で17番人気)
「ビーアストニッシド」(予想段階で12番人気)
「メイショウソラフネ」(予想段階で13番人気)
「ルージュスティリア」(予想段階で7番人気)

GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑨→

G2スワンステークス自体のデータ①の7年で

「当日4番人気以下」で馬券圏内叶った馬の「馬齢別頭数」は以下の通り。

「馬齢3歳」:1頭(8番人気1着)
「馬齢4歳」:2頭(4番人気2着、4番人気3着)
「馬齢5歳」:6頭
(11番人気1着、10番人気3着、8番人気2着、6番人気3着、5番人気3着、4番人気2着)
「馬齢6歳」:1頭(8番人気3着)


今年の「馬齢5歳馬」→

「アヴェラーレ」(予想段階で1番人気)
「グレナディアガーズ」(予想段階で5番人気)
「ララクリスティーヌ」(予想段階で4番人気)
「リプレーザ」(予想段階で20番人気)



GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑩→

G2スワンステークス自体のデータ①の7年で

「リピーター好走」で馬券圏内叶った馬は

「前年に2番人気以内且つ2着以内」に好走し、

「リピーター好走に挑戦した翌年」に

「当日2番人気以内」の支持を受けていた馬2頭のみ。

「今年のマイナスデータ該当馬」
「ララクリスティーヌ」(予想段階で4番人気)
注:昨年は「阪神競馬場」で施行されていたので度外視可能も「10番人気で2着」



GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑪→

G2スワンステークス自体のデータ①の7年で

「牝馬」で馬券圏内叶った馬は

「芝マイルG1で2着以内」の実績を持っていた馬2頭のみ。

「今年のマイナスデータ該当馬」
「アヴェラーレ」(予想段階で1番人気)
「サブライムアンセム」(予想段階で11番人気)
「スマートリアン」(予想段階で14番人気)
「ララクリスティーヌ」(予想段階で4番人気)
「ルージュスティリア」(予想段階で7番人気)
「ロータスランド」(予想段階で16番人気)



GⅡスワンステークス自体の気になるデータ⑫→

G2スワンステークス自体のデータ①の7年で

「前走G2京王杯スプリングカップ(東京芝1400m)」よりも

前の時期に施行されていたレースからの臨戦馬は1頭も馬券圏内叶っていない。

「今年のマイナスデータ該当馬」
「グレナディアガーズ」(予想段階で5番人気)



GⅡスワンステークス自体の「枠順」データ①→

GⅡスワンステークス自体の気になるデータ①の7年で

「当日4番人気以下」で馬券圏内叶った10頭の「馬番」は以下の通り。

 

 

2番:1頭(8番人気2着)
4番:1頭(11番人気1着)
5番:1頭(8番人気3着)
7番:1頭(10番人気3着)

8番:1頭(5番人気3着)
9番:2頭(4番人気2着、4番人気3着)
10番:1頭(8番人気1着)
12番:1頭(4番人気2着)

13番:1頭(6番人気3着)



GⅡスワンステークス自体の「枠順」データ②→

GⅡスワンステークス自体の気になるデータ①の7年で

「馬番14番~外枠」で馬券圏内叶ったは

「当日3番人気以内」の支持を受けていたのみ。



GⅡスワンステークス自体の「枠順」データ③→

GⅡスワンステークス自体の気になるデータ①の7年で

「馬番1番と馬番18番」に入った馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

(正確には3番、6番、15番も1頭も馬券圏内叶っていない。)

予想段階で「馬券候補馬」の7頭→

「アヴェラーレ」(予想段階で1番人気)
「インダストリア」(予想段階で8番人気)
「ウイングレイテスト」(予想段階で9番人気)
「ウインマーベル」(予想段階で10番人気)
「ビーアストニッシド」(予想段階で12番人気)
「ダノンスコーピオン」(予想段階で17番人気)
「ルージュスティリア」(予想段階で7番人気)


出走馬診断を終えてみると…

 

結果はどうあれ、

「競馬新聞とサヨナラ!通信」的には

過去の馬たちが残していってくれた貴重な財産である

「近10年で当日4番人気以下で馬券圏内叶った馬たちのデータ」を応用する形で

「枠順」も重宝しながら馬券を組み立ててみると、

馬券候補に残した馬はほとんど「予想段階で7番人気以下」になりそうな

「射止められれば激熱レース」になる可能性も感じるレースとなりそうです。

 

引き続き仲間と熱く語り合い、

楽しみながら予想を続けていけたらと思います!

同週の「G3アルテミスステークス2023」の出走馬診断はこちら


本日と明日の京都競馬場近隣天気予報

今週も年間回収率を高められるような
馬券を考えていきたいですね!
仲間と熱く語り合い
今週も競馬ライフを
楽しんでいきましょう!

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