「競馬新聞とサヨナラ!通信」Vol.25 スワンステークス2021 出走馬診断

2021年10月

競馬は大好きだけど

「出馬表を見ても、

自分がどの馬から買えばよいのか

理由やヒントが見つけられない」

そんな経験はありませんか?

恥ずかしながら

長い間わたし自身もずっとそうでした。

ですが、

競馬をもっと楽しんでいくために、

「自分だけの馬券術」を

身につけていきたいと思い、

JRAサイトで無料で閲覧可能な

過去のレース映像や、

過去の競走馬たちが

残していってくれたデータなどから、

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の

理由を持てるようになりました。

全重賞レースでです。

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます!

カレー屋さん勤務一筋の

「かれ~屋さん」です。

このブログを読んでくだされば

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」

その理由を持てるようになる

一助になると思います。

競馬仲間と語り合う時の

ネタも拾えると思います。

今回は「スワンステークス2021」の

馬券購入へ向けたヒントを

探していきたいと思います。

それでは「レース登録馬」を

順にみていきたいと思います。

 

今年は「京都競馬場」が

改修工事のため

「阪神競馬場」で開催されるため

いつも活用している

「近10年のデータ系」は

参考程度に留めるべき。

アイラブテーラー→

9走前の京阪杯は

重賞初挑戦ながら

2着を確保しており、

勝ち馬には完敗も

悪くはない。
8走前の淀単距離ステークスは

G3好走馬複数頭相手に

インの前有利な展開を、

不利な外枠発走から、

終始前に壁が作れない形で

埒から4頭分以上

外並走強いられ続ける

苦しいポジショニングながら、

横綱競馬で差し切っており、

2着以下の馬たちには

着差以上に内容では上回る。
7走前の高松宮記念は重馬場で別枠。
6走前のタンザナイトステークスは

約8か月半の休み明け、

且つ馬体重プラス28kgで

経済コースを活かせた感はあるが、

直線で何度か前が壁になり

細かく進路を切り替え

踏み直しながらの競馬で

同情の余地はある。
5走前の淀単距離ステークスは

「世紀の大出遅れ」で

度外視可能。
4走前の京都牝馬ステークスは

2021年の

他の重賞好走馬ゼロの

弱いメンバー構成と、

前潰れの展開利が

あった感はあるが、

斤量差や

コース取りを考慮すれば

内容は2番手タイで、

勝ち馬とは着差ほどの

内容差は無い。
3走前のオーシャンステークスは

見所なく完敗。

が、休みなく4連戦目で

6走前より馬体重が

マイナス14㎏だったことからも

ガス欠だった可能性は

無くはない。
2走前の福島TVOPは

牡馬換算58kgとなる

56kgを背負い、

約4か月半ぶりの休み明け

且つ前走から

馬体重プラス22kgの

重め残り

同情の余地はある。

が、洋芝。
前走信越ステークスは

「新潟競馬場」且つ

「重馬場」で別枠。
近7走馬柱のイメージよりは

明確な内容は示していないが、

「牡牝混合G2」で
 
好走を期待させるほどの
 
内容は示せていない。
データ的には近10年

前走G3以下のレースで

2桁人気からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内

叶っていない。


もう一つ、近10年

「牝馬で前走より斤量減がない」

臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。

果たして…

ガゼボ→

4走前の洛陽ステークスは、

逃げ馬が上がり33.0の末脚を

使えてしまうほど

前有利な展開

楽に先行できた

展開利があった感はあり、

目立った内容ではない。
3走前の米子ステークスは

重馬場で別枠。
2走前の朱雀ステークスは

「新潟競馬場」で別枠。
前走ポートアイランドステークスは

2021年古馬混合重賞

馬券内好走馬ゼロの

メンバー構成で、

連対馬2頭にも

展開やコース取りを考慮すると

内容は見劣り、

目立った内容ではない。

内容良化継続中で

引き続き要注意も、

今の所重賞で

好走を期待させる程の

内容は示せていない。

データ的には近10年

前走G3以下のレースで

2桁人気からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内

叶っていない。

果たして…

 

カツジ→

「京都競馬場」と

それ以外の競馬場で

内容差が激しいタイプ。

「京都競馬場」改修工事は

致命的で「阪神競馬場」の

今回は楽な戦いにはならないか。

果たして…

ギルデットミラー→

8走前のアーリントンカップは

勝ち馬には完敗で

目立った内容ではない。
7走前のNHKマイルは、

終日直線で

歴史的な強い向かい風が吹く

一日のレースで、

着順を額面通りに

受け取るのは

危険なレース。
6走前の中京記念は

軽ハンデに恵まれた感はあるが、

まだ「大人対子供」のタイミングで、

初の「古馬牡牝混合重賞」挑戦で、

不利な外枠発走から

終始埒から3~4頭分以上

外並走強いられ続けた中、

前潰れの展開を先行して、

真っ向勝負での敗戦で、

見た目ほど

悲観すべき内容ではない。
5走前の信越ステークスは

「新潟競馬場」で別枠。
4走前のリゲルステークスは、

前有利な展開を、

不利な大外枠発走から

終始前に壁が作れない形で、

埒から6~7頭分以上

外並走強いられ続ける

非常に苦しいポジショニングからの

真っ向勝負での敗戦

同情の余地はある。

が、目立った内容ではない。
3走前の京都牝馬ステークスは

2021年の

他の重賞好走馬ゼロの

弱いメンバー構成と、

前潰れの展開利が

あった感はあるが、

不利な大外枠発走から、

終始埒から4~5頭分以上

外並走強いられ続けた中

真っ向勝負での敗戦で、

内容は2番手タイで、

勝ち馬とは着差ほどの

内容差は無い。
2走前の阪神牝馬ステークスは

キャリアの中での

最速の末脚が

33.9の同馬には

「極限の瞬発力勝負」の展開は

向かなかった感はあるが、

見所なく完敗。
前走TVh賞は

キャリアハイの馬体重となる

前走からプラス10kgの

太目残りの感はあったが、

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあり、

終始埒から4頭分以上

外並走強いられ続けた中での

真っ向勝負での

敗戦ではあるが

目立った内容ではない。

が、洋芝で別枠。
今の所「牡牝混合G2」で
 
好走を期待させるほどの
 
内容は示せていない。
 
データ的には近10年

「牝馬で前走より斤量減がない」

臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。
果たして…
 

クリノガウディー→

示してきた実績からは

「中京競馬場」と

それ以外の競馬場で

内容差が激しいタイプ。
近走は全盛期には

遠い内容しか示せておらず、

「阪神競馬場」の今回は


楽な戦いにはならないか。

果たして…
 

サウンドキアラ→

9走前の京都金杯は

インの前有利な展開を

絶好枠から

経済コースを活かし切り、

楽に先行できた展開利と

軽ハンデに恵まれた感はあるが、

重賞複数回好走馬の

「ダイアトニック」を

抑えての快勝。
8走前の京都牝馬ステークスは

重馬場で別枠。
7走前の阪神牝馬ステークスは

インの前有利な展開を

絶好枠から経済コースを

活かし切れた感はあるが、

勝ち切っており悪くない。
6走前のヴィクトリアマイルは

終日極端に前が有利な1日を

先行してのものであり、

着順を額面通りに受け取るのは

危険なレース。
5走前のスワンステークスは

約5か月ぶりの復帰戦で

ジョッキーが痛んだ内目を開けて回る

特殊な立ち回り戦で

着順を額面通りに

受け取るべきではないレース。

最内枠発走での敗戦で

同情の余地はある。
4走前のマイルチャンピオンシップは

インの前有利な展開を

不利な外枠発走から

終始埒から3頭分以上

外並走強いられ続けての敗戦で、

見所なく完敗も、

見た目ほど

悲観すべき内容ではない。
3走前の阪神カップは

インの前有利な展開を

後方外目から

G1馬「インディチャンプ」に

喰らいついて追い込んでのもので

内容は着順を上回り、

勝ち馬ともまだ

勝負付けは済んでいない内容。
2走前の高松宮記念は

重馬場で別枠。
前走ヴィクトリアマイルは

見所なく完敗。

終始埒から3頭分以上

外並走を強いられ続け、

勝ち馬「グランアレグリア」と

他馬とは実力差が激しく、

脚が上がってしまった馬が

複数頭いた可能性がある

内容のレースを、

位置取りも「グランアレグリア」と

真っ向勝負の形に

なってしまっており、

見た目ほど

悲観すべき内容ではない

可能性は残る。
2021年の2走は

現状の真価が

分かりづらいタイプのレースで、

「成長度」や

「加齢による衰え具合」が

不透明なタイミング。

示してきた実績からは

出走メンバーに入れば

最上位クラスの
内容を示してきており、

2021年は明確な好走実績はなく、

今回は約5か月振りの

復帰戦とはいえ

過剰な軽視は危険なタイミング。
引き続き要注意。
 
惑星候補の資格はある。
 
データ的には近10年

「6歳以上で前走5着以下」からの

臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。
果たして…
 

ステルヴィオ→

5走前の京王杯スプリングカップは

3着以下は

同年の2020年の

重賞好走馬ゼロの

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあり、

前有利な展開を

楽に先行できた

展開利があった感はあり

目立った内容ではない。

4走前のスワンステークスは

ジョッキーが痛んだ内目を開けて回る

特殊な立ち回り戦で

着順を額面通りに

受け取るべきではないレース。
3走前の阪神カップは

見所なく完敗。
2走前の根岸ステークスは

ダートで別枠。
前走京成杯オータムハンデキャップは

喉の手術明け

約7か月半振りの復帰戦で、

58kgを背負っての

真っ向勝負での敗戦ではあるが、

力負けの内容で

目立った内容ではない。
2.3走前を

「喉の状態の悪化」が原因で

前走は「手術明けの長期休養明け」が

原因とみるならば

前走を叩いた上積みがあり、

4走前くらい走れるならば、

展開利があれば

前走よりメンバー弱化の

可能性を秘める今回は

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。
過剰な軽視は危険なタイミング。
 
データ的には近10年

「6歳以上で前走5着以下」からの

臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。
オカルティーなデータ的には、

過去「3歳時に

マイルチャンピオンシップで

4着以内に入った実績を持つ馬」は、

大きな怪我さえなければ

「同馬以外の全馬」、

3歳時の

マイルチャンピオンシップ以降に、

「G2以上のレース」を

最低1回は制している事を考慮すれば、

3歳の時点では

将来の更なる活躍を

約束されているレベルの

高い素質を秘めていた事には

疑いの余地はない。


例:「ダイワメジャー」

  「ペルシアンナイト」

  「カツジ」など

同馬は「目の疾患」や

「喉の手術」などを

繰り返してはいるが…


馬齢を考慮すれば

オカルティーな一撃が

あるとすれば

ここしかない

気もしなくはないが…
果たして…
 

セイウンコウセイ→

3走前の高松宮記念は

重馬場で別枠。
2走前の京王杯スプリングカップは

見所なく完敗。
前走キーンランドカップは

2021年の

「古馬混合G3」好走馬は

「ミッキーブリランテ」のみの

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあるが、

斤量58kを背負って

外から追い込んでのもので、

勝ち馬ともまだ

勝負付けは済んでいない。

が、複数頭の「条件戦馬」とも

大差ない内容で、

価値は微妙なタイミング。
示してきた内容からは

1400mより

1200mの方が
内容が良い。
1400m且つ
 
メンバー強化の今回は
 
楽な戦いにはならないか。
 
データ的には近10年

7歳以上の馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。
果たして…
 
 

タイムフライヤー→

16走前の中山金杯は、

インの前有利な一日を、

終始埒から3頭分以上

外並走強いられ続け、

残り1000m辺りから、

埒から4頭から5頭分以上

外並走覚悟で捲っていき、

真っ向勝負で勝ち馬から

0.2秒差まで差を詰めており、

見た目ほど

悲観すべき内容ではない。
15走前の京都記念は

初の「逃げる競馬」ではあったが

見所なく完敗。
近14走はダートで別枠。
 
今回約2年8か月半ぶりの

「芝のレース」で、

現状の成長度や

衰え具合が

不透明なタイミング。

芝のマイル以下のレースも

初めてで

「芝のG1馬」の

素質を考慮すれば

過剰な軽視は

危険なタイミング。
ギャラクシー馬券の使者となるか?
 
データ的には近10年

前走ダート戦からの

臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。
果たして…
 

ダノンファンタジー→

11走前の桜花賞は

「グランアレグリア」の

横綱競馬に付いていけず

垂れてしまった感はあり、

力負けの内容も、

勝ち馬以外の

先着を許した2頭とは

大差ない内容

悲観すべき内容ではない。
10走前のオークスは

距離が長かった感はあるが

力負けの内容も、

この時点では

「クロノジェネシス」

「シャドウディーヴァ」

辺りとは大差ない内容。
9走前のローズステークスは

レコード決着の立ち回り戦を、

後方外目から差し切る

着差以上に強い内容。
8走前の秋華賞は

前つぶれの展開を

早めに勝ちに行く競馬で、

ジョッキーの非も

大きい内容とはいえ

見所なく完敗。
7走前の阪神牝馬ステークスは

約半年ぶりの復帰戦

且つ次走のヴィクトリアマイルへ

向けての前哨戦仕上げで

多少は同情の余地はあるが、

目立った内容ではない。
6走前のヴィクトリアマイルは

終日極端に前が有利な

1日のレースで


着順を額面通りに受け取るのは

危険なレース。
5走前の府中牝馬ステークスは

重馬場で別枠。
4走前の阪神カップは

インの前有利な展開を

経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあるが、

重賞好走馬複数頭含む

メンバー相手に

真っ向勝負で勝ち切っており

好内容。
3走前の阪急杯は

レコード決着の立ち回り戦を、

スタートで躓き

ポジション下げてしまい、

後方から外を回して

直線で進路が狭くなった際に、

外にいた「トライン」を押し出し

馬群を割って追い込んでの競馬

見た目ほど

悲観すべき内容ではない。
2走前の高松宮記念は

重馬場で別枠。
前走ヴィクトリアマイルは

高速決着の立ち回り戦を、

終始埒から3頭分以上

外並走強いられ続け、

上位勢では直線で

最も外を回して追い込んでもので、

「グランアレグリア」以外の

先着を許した組とは

大差ない内容で

悲観すべき内容ではない。

が、勝ち馬と他馬との

能力差が激しく、

脚が上がってしまっていた馬が

複数頭いた可能性もあり、

過信は禁物。
近8走では

4走前の阪神カップ以外

馬券外と

馬柱は地味だが、

明確な能力的な衰えは

示していない。
今回約5か月半振りの復帰戦

且つマイルチャンピオンシップへの

叩き台の可能性も高いタイミングで、

1番人気に推されるほどの

信頼度があるかは

微妙なタイミング。
過剰な軽視は

危険な内容は示しているが…
 
果たして…
 
 
 

ビッククインバイオ、ロフトシュトローム→

近走目立った内容は示せておらず、
 
重賞で好走を期待させるほどの
 
内容は示せていない。
 
楽な戦いにはならないか。
 
果たして…
 
 

ファーストフォリオ→

2走前のTVh賞は

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあり

目立った内容ではない。

が、洋芝で別枠。
前走日高Sは

弱いメンバー構成と、

経済コースを活かし切れた

展開利があった感はあるが、

直線で前が壁になり減速し、

外に持ち出し踏み直して

差し切っており、

悪くはない。

が、洋芝で別枠。
示してきた内容から

「札幌競馬場」と

それ以外の競馬場で

内容差が激しいタイプの

可能性はある。
一気のメンバー強化で

「阪神競馬場」の今回は

楽な戦いにはならないか。
 
データ的には近10年

「8番人気以下の牝馬」は

1頭も馬券圏内叶っていない。
果たして…
 
 
 

フィアーノロマーノ→

7走前の阪神カップは

「グランアレグリア」と

他馬の実力差があり過ぎて、

脚が上がってしまっていた馬が

複数頭いた可能性もあり

過信は禁物。
6走前の阪急杯は

経済コースを活かせた感はあるが、

直線で前が壁になり減速し、

外に持ち出し

踏み直す不利を受けており、

不利が無ければ

勝ち切っていた可能性もあり、

悲観すべき内容ではない。
5走前のマイラーズカップは

「右前脚跛行」のため除外
4走前の函館SSは

勝ち馬には完敗で

目立った内容ではない。

が、洋芝で別枠。
3走前のキーンランドカップは

洋芝の重馬場で別枠。
2走前の京成杯は

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあるが、

経済コースを活かせた組が

上位を占める中

大外から差し切っており

悪くはない。
前走阪神カップは

見所なく完敗。
示してきた内容からは

「阪神競馬場」が

ベスト舞台の可能性は高いが、

今回は約10か月ぶりの復帰戦。

5走前に「右前脚跛行」の

怪我をして以降

内容悪化傾向は示している。
馬齢も含めて楽な戦いにはならないか。
 
データ的には近10年

7歳以上の馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。
果たして…
 

ホウオウアマゾン→

4走前のデイリー杯2歳ステークスは

レコード決着の立ち回り戦を

絶好枠から

経済コースを活かせた

展開利があった感はあり、

3着以下の馬たちは

その後目立った内容

示せておらず、

タイム差なしの勝ち馬が

G1好走馬のイメージ程の

内容は示せていない。
3走前の朝日杯は

見所なく完敗。
2走前のアーリントンカップは

重馬場で別枠。
前走NHKマイルは

ハイペースを番手からの競馬

とはいえ見所なく完敗。
今の所G1以外では
 
一度も崩れておらず、
 
引き続き要注意。
 
データ的には近10年

NHKマイルカップからの

臨戦馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。
果たして…
 
 
 

マイスタイル→

4走前の

ダービー卿チャレンジトロフィーは、

4着以下の馬は

特殊条件下以外の重賞では

好走実績の無い

メンバー構成に

恵まれた感はあり、

3着の「ボンセルヴィーソ」も

それ以降目立った内容は

示せておらず、

重賞で4着のイメージ程の

内容は示せていない。
3走前の新潟大賞典は

「新潟競馬場」で別枠。
2走前の関谷記念は

「新潟競馬場」で別枠。
前走京成杯オータムハンデキャップは

見所なく完敗。
近走目立った内容は
 
示せておらず、
 
楽な戦いにはならないか。
 
データ的には近10年

7歳以上の馬は1頭も

馬券圏内叶っていない。
果たして…
 

リレーションシップ→

3走前の志摩ステークスは

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあり

目立った内容ではない。
2走前の多摩川ステークスは

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあるが、

終日ジョッキーが

痛んだ内目を空けて回る

特殊な立ち回り戦で、

着順を額面通り受け取るのは

危険なレース
前走戒橋ステークスは

弱いメンバー構成に

恵まれた感はあり

目立った内容ではない。
内容良化継続中で
 
引き続き要注意も、
 
今の所G2で
 
好走を期待させる程の
 
内容は示せていない。
 
一気のメンバー強化の今回は
 
楽な戦いにはならないか。
 
果たして…
 
 

ルークズネスト→

4走前のシンザン記念は

インの前有利な展開を

好枠から経済コースを活かせた

展開利があった感はあるが

次走で

ニュージーランドトロフィーを制する

「バスラットレオン」が

3着ならば悪くはない。
3走前のファルコンステークスは

インの前有利な展開を

好枠から経済コースを活かせた

展開利があった感はあるが、

真っ向勝負で2歳マイル王の

「グレナディアガーズ」を

下しており好内容。
2走前のNHKマイルカップは

見所なく完敗。
前走ポートアイランドステークスは、

終始埒から3~4頭分以上

外並走強いられ続け、

初の古馬混合戦を

真っ向勝負で内容も2番手で、

勝ち馬の「プリンスリターン」も

重賞好走級かは

分からないタイミングだが、

重賞挑戦権は持っている。
内容良化継続中で
 
引き続き要注意。
 

出走馬診断を見渡してみると…
 
「信頼度が高そうな馬」は

いない印象がある

レースな感はあります。


今回は実績馬が

加齢による衰えがあるのか、

「古馬混合重賞実績馬」に対して

明確な実績を示せていない

人気先行のタイミングの

3歳勢の躍進があるのか、

「叩き良化型」や

「長期休養明けの成績が不安定」な馬を

どう見るのか

成長度や衰え具合の

想像力がポイントとなりそうです。

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今週も年間回収率を高められるような

馬券を考えていきたいですね!

仲間と熱く語り合い、

今週も競馬ライフを楽しんでいきましょう!

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