今週も「出走馬診断」を基に
「超個人的な独断と偏見での」
馬券予想を行いたいと思います。
大前提として、
このブログを読んでくださっている方たちには、
「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という
理由を持てるようになってもらいたい。
競馬新聞を始めとした
「誰かが考えた買い目」に
丸乗りするのではなく、
「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」が
的中した時の喜びを
1レースでも多く味わってもらいたい
という想いがあります。
ですので、出来れば
「自分の考えた馬券の購入を終えてから」
覗きに来ていただけたらと思います。
それでは予想の方へ
「GⅠ 菊花賞 2023 馬券候補に残した馬」
・サトノグランツ
・ソールオリエンス
・ドゥレッツァ
・トップナイフ
・ノッキングポイント
・ハーツコンチェルト
・ファントムシーフ
・リビアングラス
GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑬→
データ的にはグレード制導入以降「G1皐月賞2着以下もしくは未出走」で
「G1日本ダービー」と「G1菊花賞」を制し、
「2冠達成」を果たせた馬は1頭もいない。
「今年のマイナスデータ該当馬」
「タスティエーラ」(予想段階で2番人気)
GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑭→
データ的には「G1菊花賞」が「京都競馬場」で施行された近10年
「前走G2神戸新聞杯を上がり最速で1着」からの臨戦馬は
4-0-1-0で馬券内率100%。
「今年のデータ該当馬」
「サトノグランツ」(予想段階で3番人気)
GⅠ菊花賞自体の気になるデータ⑮→
データ的には「G1菊花賞」が「京都競馬場」で施行された近10年
「キャリア10戦以上」での臨戦馬で馬券圏内叶ったのは
2016年9番人気3着だった「レインボーライン」1頭のみ。
「レインボーライン」は
「G3アーリントンカップ(阪神芝1600m)1着」
「G1NHKマイルカップ(東京芝1600m)3着」
「G2札幌記念(札幌芝2000m)3着」の実績を持っていた。
(G1日本ダービー出走経験があり、マイル重賞勝ち鞍、
G1馬券内実績、古馬混合G1馬券内実績を持っていた。)
「今年のデータ該当馬」
「サヴォーナ」(予想段階で8番人気)
注:「G2神戸新聞杯(阪神芝2400m)2着」の実績あり
「トップナイフ」(予想段階で10番人気)
注:「G3京都2歳ステークス(阪神芝2000m)2着」
「G1ホープフルステークス(中山芝2000m)2着」
「G2弥生賞(中山芝2000m)2着」
「G2札幌記念(札幌芝2000m)2着」の実績あり。
GⅠ菊花賞自体の「枠順」データ②→
出走馬診断のG1菊花賞自体の気になるデータ①の6年で
「当日4番人気以下」且つ「馬番1~6番」で
馬券圏内叶ったのは
「G1日本ダービートライアルG2」と「G1菊花賞トライアルG2」で
共に「2着以内」の実績を持っており、
「G1日本ダービー」に出走した経験を持っていた馬で
「G1菊花賞当日5番人気以内」の支持を受けていた馬のみ。
(「G1日本ダービー」での着順は不問)
G1菊花賞自体の「枠順」データ②クリア馬→
1番「トップナイフ」(予想段階で10番人気)
注:「G1皐月賞」「G1日本ダービー」出走経験あり
「G2弥生賞」2着、「G2札幌記念」2着の実績あり
G1菊花賞自体の「枠順」データ②マイナスデータ該当馬→
2番「ウインオーディン」(予想段階で15番人気)
3番「シーズンリッチ」(予想段階で16番人気)
4番「ダノントルネード」(予想段階で13番人気)
5番「パクスオトマニカ」(予想段階で17番人気)
6番「リビアングラス」(予想段階で9番人気)
GⅠ菊花賞自体の「枠順」データ③→
データ的には出走馬診断の「枠順」データ①と②から
「古馬との対戦経験」が無かった「G1菊花賞で当日6番人気以下」の馬は
「馬番12~外枠」の馬以外1頭も馬券圏内叶っていない。
G1菊花賞自体の「枠順」データ③マイナスデータ該当馬→
10番「マイネルラウレア」(予想段階で12番人気)
「GⅠ菊花賞 2023 馬券を組み立てる際の考え方 」
「1着まで可能性を感じる馬」
「サトノグランツ」
「ファントムシーフ」
「2着まで可能性を感じる馬」
「トップナイフ」
「ハーツコンチェルト」
「リビアングラス」
「3着までなら可能性を感じる馬」
「ソールオリエンス」
「ノッキングポイント」
「ドゥレッツァ」
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
「GⅠ菊花賞 2023 推奨買い目 」
軸 1-11
「トップナイフ」
「サトノグランツ」
相手候補 6.9.12.14.15.17
「リビアングラス」
「ノッキングポイント」
「ハーツコンチェルト」
「ソールオリエンス」
「ファントムシーフ」
「ドゥレッツァ」
軸 6-11
「リビアングラス」
「サトノグランツ」
相手候補 9.12.14.15.17
「ノッキングポイント」
「ハーツコンチェルト」
「ソールオリエンス」
「ファントムシーフ」
「ドゥレッツァ」
軸 11-12
「サトノグランツ」
「ハーツコンチェルト」
相手候補 9.14.15.17
「ノッキングポイント」
「ソールオリエンス」
「ファントムシ-フ」
「ドゥレッツァ」
軸 11-15
「サトノグランツ」
「ファントムシーフ」
相手候補 9.14.15.17
「ノッキングポイント」
「ソールオリエンス」
「ドゥレッツァ」
の合計18点です。
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
3着以内で良いのであればと考えれば…
「枠順」「出走馬診断」を考慮すると
「主軸候補」は「関西馬」「ダービー出走経験馬」
「馬番9番から外の馬」から選びたいと思いました。
と、なれば、「主軸候補」は2択。
11番「サトノグランツ」(川田ジョッキー)
15番「ファントムシーフ」(みんな大好き、私も大好き、武豊ジョッキー)
結果はどうあれ
「ファントムシーフ」は
「鉄壁の折り合い」がセールスポイントで「操縦性」が
「G1菊花賞では大きな武器になりそうな印象」で
3着だった「エアスピネル」臭がしなくもない感じはしたので、
馬個体での適性と爆発力を感じたのは「サトノグランツ」という事で
「複勝率100%データ」も味方に
「サトノグランツ」(予想段階で3番人気)を
「不動の本命」として応援してみたいと思います!
「G1皐月賞馬」「G1日本ダービー馬」共に今回は馬券圏内危ういと判断し、
「タスティエーラ」に関しては「滅殺データ」該当と「軽度怪我明け」の休み明けを考慮し、
好走したら諦めると1円も買わずに、
次走以降の復活を応援させて頂きたいと想いっています。
「競馬新聞とサヨナラ!通信」は
「1点にどれだけ張れるか」ではなく、
「1年の中で、高い配当をどれだけ拾えるか」というスタンスという事もあり、
今秋は「スターホース集結G1」が多く、
「配当妙味が薄いレースも多そうなイメージ」があるので、
今回は「期待値の幅」を広く持てるように、
相手も広く構えて応援してみたいと思います!
本日と明日の京都競馬場近隣天気予報
基本的には「2頭軸3連複」がメインで
「毎週的中を目指す」よりも
「年間回収率を高める」を
「1番人気、2番人気、
3番人気の組み合わせ」は
何事もなかったかのように
普通に楽勝で外れるので
「競馬新聞とサヨナラ!通信」を
読んでくださっている人たちの
「年間回収率を1%でも高める」
今週も仲間と熱く語り合い
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