「競馬新聞とサヨナラ!通信」「デイリー杯2歳ステークス(GⅡ)2023」「武蔵野ステークス(GⅢ)2023」馬券予想

2023年11月

今週も「出走馬診断」を基に

「超個人的な独断と偏見での」

馬券予想を行いたいと思います。

大前提として、

このブログを読んでくださっている方たちには、

「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という

理由を持てるようになってもらいたい。

競馬新聞を始めとした

「誰かが考えた買い目」に

丸乗りするのではなく、

「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」

的中した時の喜びを

1レースでも多く味わってもらいたい

という想いがあります。



ですので、出来れば

「自分の考えた馬券の購入を終えてから」

覗きに来ていただけたらと思います。



それでは予想の方へ

  1. 「G3 武蔵野ステークス 2023 馬券候補に残した馬」
  2. G3武蔵野ステークス自体のデータ①→
  3. G3武蔵野ステークス自体のデータ②→
  4. 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「1つ目」→
  5. 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「2つ目」→
  6. 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「3つ目」→
  7. 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「4つ目」→
  8. 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプの出走馬「5つ目」→
  9. 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプの出走馬「6つ目」→
  10. 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプの出走馬「7つ目」→
  11. 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプの出走馬「8つ目」→
  12. 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプの出走馬「8つ目」→
  13. 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプの出走馬「9つ目」→
  14. G2武蔵野ステークス自体のデータ③→
  15. G2武蔵野ステークス自体のデータ④→
  16. G2武蔵野ステークス自体のデータ⑤→
  17. G2武蔵野ステークス自体のデータ⑥→
  18. G3武蔵野ステークス自体の「枠順」データ①→
  19. G3武蔵野ステークス自体の「枠順」データ③→
  20. G3武蔵野ステークス自体の「枠順」データ③マイナス該当馬→
  21. 「G3 武蔵野ステークス 2023 馬券を組み立てる際の考え方 」
  22. 「G3 武蔵野ステークス 推奨買い目」
  23. 「G2 デイリー杯2歳ステークス 2023 馬券候補に残した馬」
  24. G2デイリー杯テークス自体の「枠順」データ①→
  25. G2デイリー杯テークス自体の「枠順」データ②→
  26. G2デイリー杯テークス自体の「枠順」データ②該当馬→
  27. 「G2 デイリー杯2歳ステークス 2023 馬券を組み立てる際の考え方 」
  28. 「G2 デイリー杯2歳ステークス 2023 推奨買い目 」

「G3 武蔵野ステークス 2023 馬券候補に残した馬」

・ステラヴェローチェ

・セキフウ

・タイセイサムソン

・ドライスタウト

・ぺリエール

・レッドルゼル

同週の「G2デイリー杯2歳ステークス2023」の出走馬診断はこちら

同週の「GⅠエリザベス女王杯2023」の出走馬診断はこちら


G3武蔵野ステークス自体のデータ①→

データ的には近10年「G3武蔵野ステークス」が

「良馬場~稍重」で施行されたのは2016年を除く9年。

その9年で馬券内馬全27頭中

「当日4番人気以下」で馬券圏内叶ったのは15頭。

G3武蔵野ステークス自体のデータ②→

G3武蔵野ステークス自体のデータ①の9年で

「4番人気以下」の馬が例外なく1頭以上馬券圏内叶っている。

また、G3武蔵野ステークス自体のデータ①の9年中4年で

「4番人気以下」の馬が2頭以上馬券圏内叶っている。

また、G3武蔵野ステークス自体のデータ①の9年中2年で

「4番人気以下」の馬が馬券圏内独占している。

 

近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「1つ目」→

同年に「海外ダート1600mG2)」で「1着」の実績を持っており、

前年の「G3武蔵野ステークス(東京ダート1600m)」への

出走経験も持っていた事。(着順不問)

 

 

「今年の該当馬」
該当なし



近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「2つ目」→

前年の「G3武蔵野ステークス(東京ダート1600m)」への

出走経験を持っており、(着順不問)

同年の「JRAダート1700mか1800mの重賞」に2度以上出走し、

「上がり2位以内で馬券内」の実績を1回以上持っていた事。

 

 

「今年のデータ該当馬」
「セキフウ」(予想段階で7番人気)


近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「3つ目」→

3歳クラシック3冠レース(「G1皐月賞」「G1日本ダービー」「G1菊花賞」)

すべてに出走経験があり、

「芝G1で2着以内」の実績を持っていた事。

 

近10年該当データ馬は2頭出走し、

2019年「タイムフライヤー」が「8番人気で2着」

2020年「エアスピネル」が「8番人気3着」と「馬券内率100%」

 

「今年のデータ該当馬」
「ステラヴェローチェ」(予想段階で3番人気)
注:「G1」で3度の馬券内好走を含めて、JRA芝重賞で2-2-2-4の実績を持っており、
今回「ダート重賞初挑戦」のタイミング。

近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「4つ目」→

前走「ダートOPクラス初挑戦」のタイミングで

「福島民友カップ(福島ダート1700m)」で

「3番人気以内」「勝ち馬から0.5秒差以内で3着以内」からのローテーションだった事。

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし


近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプの出走馬「5つ目」→

デビュー戦が「東京ダート1600m」で「1番人気」「2着以内」の実績を持っており、

「東京競馬場ダートOP」クラスに

「重賞含めて4回以上出走経験がある中で、4番人気以内率100%継続中」で

直近1年以内に「東京ダート1400mOP」で

「上がり1位」「1着」の実績を持っていた事。

 

 

「今年の類似データ?該当馬」
「タイセイサムソン」(予想段階で6番人気)
注:「東京競馬場ダート重賞」は挑戦したことはないが、
「東京競馬場ダート1400mと1600m」に合計4度挑戦し、
「3番人気以内100%継続中」で、
直近1年以内に「東京ダート1600m」を「上がり2位」で「1着」の実績はある。


近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプの出走馬「6つ目」→

同年の「G1フェブラリーステークス(ダート1600m)」への

出走経験を持っており(着順は不問)、

直近3走全て「東京ダート1400mか1600mのOPかリステッド」に出走し、

「直近の1600m戦を勝利」し、

「3着率100%継続中」でのローテーションだった事。

 

 

「今年の該当馬」
該当なし


近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプの出走馬「7つ目」→

「東京ダート初挑戦がOPクラスのレース」で「1番人気3着以内」の実績を持っており、

「東京ダート1400mと1600m」では重賞出走経験もある中で、

出遅れて最後方16番手の競馬になってしまったレースを除けば、

「勝ち馬から0.4秒差以内100%継続中」だった事。

 

「今年の該当馬」
該当なし

近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプの出走馬「8つ目」→

「馬齢3歳」で「G3ユニコーンステークス(東京ダート1600m)」で

「3番人気以内」「勝ち馬から1.0秒差以内で3着以内」の実績を持っていた事。

 

「今年の該当馬」
「ぺリエール」(予想段階で1番人気)

 

近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプの出走馬「8つ目」→

前年か同年の「G1フェブラリーステークス(東京ダート1600m)」で

「2着以内」の実績を持っていたこと。

(近走成績は不問)

 

「今年の該当馬」
「レッドルゼル」(予想段階で3番人気)

近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプの出走馬「9つ目」→

同年の「G3プロキオンステークス(中京ダート1400m)」で

「7番人気以内」且つ「勝ち馬から0.4秒以内で4着以内」の実績を持っていた事。

「今年の該当馬」
該当なし

G2武蔵野ステークス自体のデータ③→

G3武蔵野ステークス自体のデータ①の9年で

「当日3番人気以下の関東馬」は1頭も馬券圏内叶っていない。

「今年のマイナスデータ該当馬」
「ヴァルツァーシャル」(予想段階で11番人気)
「タイセイサムソン」(予想段階で6番人気)


G2武蔵野ステークス自体のデータ④→

G3武蔵野ステークス自体のデータ①の9年で

「前走東京競馬場OP、リステッドで5着以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

「今年のマイナスデータ該当馬」
「ヴァルツァーシャル」(予想段階で11番人気)
「ケイアイシェルビー」(予想段階で13番人気)
「ライラボンド」(予想段階で14番人気)


G2武蔵野ステークス自体のデータ⑤→

G3武蔵野ステークス自体のデータ①の9年で

「前走1400m未満のレース」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

「今年のマイナスデータ該当馬」
「レッドルゼル」(予想段階で3番人気)


G2武蔵野ステークス自体のデータ⑥→

G3武蔵野ステークス自体のデータ①の9年で

「前走8番人気以下」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

「今年のマイナスデータ該当馬」
「カテドラル」(予想段階で15番人気)
「ステラヴェローチェ」(予想段階で4番人気)
「ベルダーイメル」(予想段階で10番人気)

G3武蔵野ステークス自体の「枠順」データ①→

G3武蔵野ステークス自体のデータ①の9年で

「当日4番人気以下」の馬15頭の「馬番」は以下の通り。

 

3番:2頭(11番人気3着、7番人気2着)
7番:3頭(15番人気3着、9番人気1着、8番人気3着)
8番:1頭(7番人気3着)
9番:2頭(8番人気2着、8番人気2着)
11番:2頭(7番人気1着、6番人気3着)
12番:1頭(11番人気2着)
13番:3頭(7番人気3着、6番人気1着、5番人気2着)
15番:1頭(13番人気3着)


G3武蔵野ステークス自体の「枠順」データ③→

G3武蔵野ステークス自体のデータ①の9年で

「馬番1~6番」と「馬番16番」で馬券圏内叶った馬は

「当日3番人気以内」の支持を集めていた馬か

「前年か同年のG1フェブラリーステークス(東京ダート160m)1着」か

「同年の4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)のダート1800m以上の重賞」で

「上がり3位以内」且つ「3着以内」に

好走していた実績を持っていた馬のみ。

G3武蔵野ステークス自体の「枠順」データ③マイナス該当馬→

2番「ベルダーイメル」(予想段階で9番人気)
4番「タガノビューティー」(予想段階で5番人気)
6番「ライラボンド」(予想段階で15番人気)
16番「ペースセッティング」(予想段階で8番人気)

「G3 武蔵野ステークス 2023 馬券を組み立てる際の考え方 」

「1着まで可能性を感じる馬」
「ステラヴェローチェ」
「ドライスタウト」

「2着まで可能性を感じる馬」
「セキフウ」
「レッドルゼル」

「3着までなら可能性を感じる馬」
「タイセイサムソン」
「ぺリエール」

 

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

同週の「G2デイリー杯2歳ステークス2023」の出走馬診断はこちら

同週の「GⅠエリザベス女王杯2023」の出走馬診断はこちら


「G3 武蔵野ステークス 推奨買い目」

「2頭軸3連複」で
軸    5-13
セキフウ
ステラヴェローチェ

相手候補 1.3.7.12
「ぺリエール」
「ドライスタウト」
「タイセイサムソン」
「レッドルゼル」
 

軸    12-13
レッドルゼル
ステラヴェローチェ

相手候補 1.3.7
「ぺリエール」
「ドライスタウト」
「タイセイサムソン」

軸    3-13
ドライスタウト

ステラヴェローチェ

相手候補 1.3.7
「ぺリエール」
「タイセイサムソン」

の合計9点です。

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

 

 

「出走馬診断」のオカルティーな「馬券内率100%データ」を信じて、

「ステラヴェローチェ」(予想段階で4番人気)の秘めたるポテンシャルを信じて

「不動の本命」として応援してみたいと思います!

 

近10年で「馬齢3歳」で「G3武蔵野ステークス」で馬券圏内叶った馬は

全馬後にJRAダートG1で馬券圏内に好走している素質馬のみという事で、

今年は波乱ならば「馬齢3歳馬」が全滅した時と妄想し、

「古馬勢」の活躍を期待して応援してみたいと思います!

同週の「G2デイリー杯2歳ステークス2023」の出走馬診断はこちら

同週の「GⅠエリザベス女王杯2023」の出走馬診断はこちら

本日と明日の東京競馬場近隣天気予報

「G2 デイリー杯2歳ステークス 2023 馬券候補に残した馬」

・エンヤラヴフェイス

・クリーンエア

・ジャンタルマンタル

・ダノンキラウェア

・ナムラエイハブ

・ナムラフッカー

・メイショウサチダケ

同週の「G2デイリー杯2歳ステークス2023」の出走馬診断はこちら

同週の「GⅠエリザベス女王杯2023」の出走馬診断はこちら

G2デイリー杯テークス自体の「枠順」データ①→

G2デイリー杯2歳ステークス自体のデータ①の7年で

「出走頭数が11頭以上だった年」は3年。

その3年で「当日4番人気以下」で馬券圏内叶った馬

3頭の「枠番」と「馬番」は以下の通り。

 

6枠8番:1頭(4番人気3着)
6枠10番:1頭(7番人気3着)
8枠10番:1頭(7番人気2着)


G2デイリー杯テークス自体の「枠順」データ②→

G2デイリー杯2歳ステークス自体のデータ①の7年で

「出走頭数が11頭以上だった年」は3年。

その3年で例外なく「6枠」と「8枠」の馬が

最低1頭以上馬券圏内叶っている。

(3年の馬券内馬全9頭中6頭が「6枠」か「8枠」の馬だった。)

 

また、3年中2年で「6枠」と「8枠」の馬が

2頭以上馬券圏内叶っている。

 

また、3年中1年で「6枠」と「8枠」の馬が

馬券圏内独占している。

 

G2デイリー杯テークス自体の「枠順」データ②該当馬→

6枠6番「テイエムチュララン」(予想段階で11番人気)
6枠7番「ジューンブレア」(予想段階で8番人気)
8枠10番「エンヤラヴフェイス」(予想段階で9番人気)
8枠11番「ナムラエイハブ」(予想段階で5番人気)


「G2 デイリー杯2歳ステークス 2023 馬券を組み立てる際の考え方 」

「1着まで可能性を感じる馬」
「エンヤラヴフェイス」
「ジャンタルマンタル」

 

 

 

「2着まで可能性を感じる馬」
「クリーンエア」
「ナムラエイハブ」
「メイショウサチダケ」

 

 

 

「3着までなら可能性を感じる馬」
「ダノンキラウェア」
「ナムラフッカー」

 

 

 

 

 

 

 

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

同週の「G2デイリー杯2歳ステークス2023」の出走馬診断はこちら

同週の「GⅠエリザベス女王杯2023」の出走馬診断はこちら


 

「G2 デイリー杯2歳ステークス 2023 推奨買い目 」

「2頭軸3連複」で
軸    2-10
ジャンタルマンタル
エンヤラヴフェイス

相手候補 1.3.4.5.11
「クリーンエア」
「ナムラフッカー」

「ダノンキラウェア」
「メイショウサチダケ」
「ナムラエイハブ」
 

軸    2-5
ジャンタルマンタル
メイショウサチダケ

相手候補 1.3.4.11
「クリーンエア」
「ナムラフッカー」
「ダノンキラウェア」
「ナムラエイハブ」

軸    2-11
ジャンタルマンタル
ナムラエイハブ

相手候補 1.3.4
「クリーンエア」
「ナムラフッカー」
「ダノンキラウェア」

軸    1-2
クリーンエア
ジャンタルマンタル

相手候補 1.4
「ナムラフッカー」
「ダノンキラウェア」

の合計14点です。

 

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

 

 

「出走馬診断」からは、今年は出走メンバーの「キャリア実績」が、

近10年の過去の馬券内好走馬達とはあまり重ならないメンバー構成という事で、

「素質は磨かれてこそ」が信条でもあるので、

「牝馬王道路線」ではないレースで「牝馬」は全馬軽視し、

「小頭数」の経験しかない「裏ローテ」的な人気馬ばかりならば、

「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)」の

「クラシックディスタンスの王道路線」で

「上位人気に推され、力の違いを見せつけての完勝」からのローテーションの馬が

1頭しかいないならば、

「ジャンタルマンタル」(予想段階で3番人気)の秘めたる素質が爆発すると信じて

「不動の本命」として応援してみたいと思います!

同週の「G2デイリー杯2歳ステークス2023」の出走馬診断はこちら

同週の「GⅠエリザベス女王杯2023」の出走馬診断はこちら

本日と明日の京都競馬場近隣天気予報

基本的には「2頭軸3連複」がメインで

「毎週的中を目指す」よりも

年間回収率を高める」を

大事にしていきたいと思っています。
(毎週的中は全力で狙ってはいます!)

  「1番人気、2番人気、

3番人気の組み合わせ」は

基本的にはお勧めしません。

何事もなかったかのように

普通に楽勝で外れるので

実際の馬券の購入は自己責任でお願いします!

  「競馬新聞とサヨナラ!通信」を

読んでくださっている人たちの

「年間回収率を1%でも高める」

一助になれば嬉しいです!

今週も仲間と熱く語り合い

競馬ライフを楽しんでいきましょう!

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