「競馬新聞とサヨナラ!通信」Vol.109「葵ステークス」出走馬診断

2022年5月

競馬は大好きだけど

「出馬表を見ても、

自分がどの馬から買えばよいのか、

理由やヒントが見つけられない」

そんな経験はありませんか?


恥ずかしながら

長い間わたし自身もずっとそうでした。

 

ですが、

競馬をもっと楽しんでいくために、

「自分だけの馬券術」を

身につけていきたいと思い、

JRAサイトで無料で閲覧可能な

過去のレース映像や、

過去の競走馬たちが

残していってくれた

データなどから、

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の

理由を持てるようになりました。

 

全重賞レースでです。

 

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます!

カレー屋さん勤務一筋の

「カレー屋さん」です。

 

このブログを読んでくだされば

「なぜ自分がこの馬券を購入したのか」

その理由を持てるようになる

一助になると思います。

 

競馬仲間と語り合う時の

ネタも拾えると思います。

今回は「葵ステークス2022」の

馬券購入へ向けたヒントを

探していきたいと思います。



いつも活用している

過去の馬たちが残してくれた貴重な財産である

「近10年のデータ」ですが、

「葵ステークス」が

「G3」に格上げされたのは4年前で、

「OP」と「G3」では出走馬や

好走馬の質が違うと思っており、

更に「京都競馬場」改修工事の影響で、

昨年から「中京競馬場」で代替え開催となり、

今年と同条件で施行されたのは、

昨年の2021年1度のみで、

「データ」を読むにはサンプルが少なすぎる為、

今回は重賞に格上げされて以降の

「近4年」のデータで

個人的に頭の片隅に置いておいても

悪くは無いかなぁと

「独断と偏見で」感じるものだけ抜粋し、

参考程度に添える程度で見ていきたいと思います。

それでは「レース登録馬」を

順にみていきたいと思います。



ヴィアドロローサ、カジュフェイス、ゼットレヨン、タヤスゴールド→

近走目立った内容は示せていない。

更なるメンバー強化の今回は楽な戦いにはならないか。

果たして…



ウインマーベル→

4走前の福島2歳ステークスは

G3函館スプリントステークス2着の

「カイカノキセキ」や

OP好走馬らを相手に

横綱競馬で完勝。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「洋芝」で別枠。

3走前の中京2歳ステークスは

レコード決着の立ち回り戦を

直線では外に出してはいたものの、

勝ち馬「ジャングロ」には

3馬身半差を付けられてしまっており、

力負けの内容。

2走前のG3ファルコンステークスは

経済コースを活かせた馬達が有利な展開を、

不利な外枠15番枠発走から、

終始埒から3~4頭分以上

外並走強いられ続ける苦しいポジショニングから

前潰れの展開を

5番手追走からの真っ向勝負での敗戦も

目立った内容ではない。

前走橘ステークスは

不利な大外枠発走から

3番手追走から自ら早めに勝ちに行く横綱競馬で

ゴール前では余裕を持って

2着以下を1馬身3/4千切っており、完勝。

内容良化継続中で引き続き要注意。

参考程度のデータ的には重賞に格上げされて以降

近4年「斤量57kg」を背負って

2着以内に好走できた馬は

その後例外なく、「古馬混合スプリントG3」で

2着以内の実績を示していた。

 

よって、同馬がその器だと思う人は買いか。

 

「1頭目」
2019年13番人気で2着だった

「アスターペガサス」

函館新馬戦1200m1着、

「G3函館2歳ステークス」を制した実績を持ち、

「G3葵ステークス」直前の4走は

「1400m」や「1600m」

「ダート戦」などを使われ、

馬券外に4連続で敗れ続けていたが、

芝「1200m」では2戦2勝と負け無しでの挑戦だった。

 

その後3歳時に「G3函館スプリントステークス」で

2着に好走していた。

 

「2頭目」
2020年1番人気で1着だった

「ビアンフェ」

函館新馬戦1200mで2着ながらも

内容はナンバーワンタイ、

函館未勝利戦1200m1着、

「G3函館スプリントステークス」を制し

「G2京王杯2歳ステークス」2着の実績を持ち、

「G3葵ステークス」直前の2走は

「1400m」や「1600m」を使われ、

馬券外に破れていたが、

芝「1200m」では3戦し、

内容ナンバーワンタイ以上継続中での挑戦だった。

その後、3歳時にG3オーシャンステークス3着、

G3函館スプリントステークス1着、

4歳時にG3オーシャンステークス3着に好走していた。

 

「ウインマーベル」は

今の所1200mの重賞の勝ち鞍も、

馬券内実績もなく、

「1200m」に限定しても、

内容ナンバーワンタイ以上継続中で

底を見せていない訳ではないが…?

果たして…


ウインモナーク→

6走前の福島新馬戦1200mは

2着以下は今の所未勝利の

メンバー構成に恵まれた感はあり、

ゴール前余裕を持って差し切ってはいるが

目立った内容ではない。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「洋芝」で別枠。

5走前のクローバー賞は

勝ち馬「ラブリイユアアイズ」が

後にG1阪神ジュベナイルフィリーズ2着、

3着「カワキタレブリー」が

後にG1NHKマイルカップ3着、

5着「キングエルメス」が

後にG2京王杯2歳ステークス1着など、

重賞好走馬が複数頭出走しており、

OPにしてはメンバーが強かった感はあり、

上位勢には完敗も、

「キングエルメス」にはタイム差無しで先着してはいる。

4走前のクロッカスステークスは

約5か月ぶりの休み明け

且つ前走から馬体重+18kgでの出走ではあったが、

見所なく完敗。

3走前の中山1勝クラスは

上位3頭は1勝クラスを勝っているか、

OP馬券内実績のある馬達で、

1勝クラスにしては骨っぽい

メンバー構成ではあった感はある。

が、2番手から早め先頭の真っ向勝負での敗戦も、

上位2頭には力負けの内容で、

目立った内容ではない。

2走前の中山1勝クラスは

通用しなかったもの、1.2.4着馬は

重賞挑戦果たしてはいたメンバー構成ではあった。

2番手追走から真っ向勝負での敗戦も、

上位2頭には2馬身以上差を付けられての完敗で、

目立った内容ではない。

前走雪うさぎ賞は

2着以下はOP好走馬ゼロのメンバー構成と、

好枠から経済コースを活かせた

展開利があった感はあるが、

横綱競馬でゴール前では

余裕を持って差し切っており完勝。

が、「洋芝」で別枠。

示してきた内容からは

「1200m」に限定すれば内容良化継続中で

2戦2勝と負け無し。

引き続きの成長と展開利があれば

好走しても驚けない内容は示している。

果たして…



ウラカワノキセキ→

示してきた内容からは

芝の「1200m」初挑戦という可能性は残るが、

今の所重賞で好走を期待させる程の

明確な内容は示せていない。

参考程度のデータ的には重賞に格上げされて以降

近4年前走「ダート戦」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



カイカノキセキ→

4走前のG3函館2歳ステークスは

勝ち馬「ナムラリコリス」を含めて、

今の所その後スプリント重賞で

活躍出来ている馬はおらず、

勝ち馬「ナムラリコリス」には完敗で、

G3で2着のイメージ程の

価値があるかは微妙なタイミング。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「洋芝」で別枠。

3走前の福島2歳ステークスは

勝ち馬「ウインマーベル」は

3走後にリステッド競争を制している素質馬で、

約4か月ぶりの休み明けではあったが、

見所なく完敗。

2走前のG1全日本2歳優駿は

見所なく完敗。

が「地方競馬」且つ「ダート戦」で別枠。

前走マーガレットステークスは

勝ち馬「ジャングロ」は

次走G2ニュージーランドトロフィーを

制している素質馬で、

リステッド競争にしては

相手が強かった感はあるが、

勝ち馬には完敗で、

2着以下の馬達は今の所

このレース以外のOP好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

勝ち馬「ジャングロ」が

次走マイル重賞を制している事を考慮すれば

4着以下を2馬身半突き放して

上がり最速の末脚を繰り出しての

敗戦だったこともあり、

見た目ほど悲観すべき内容ではない

可能性も残るタイミング。

示してきた内容からは

前走のレース内容の受け取り方次第で

内容は平行線なのか、

次走マイル重賞を制する「ジャングロ」から

上がり最速の末脚で追い込み0.3秒差ならば

内容良化継続中で

引き続き要注意と見るか決まりそう。

重賞2着、マイル重賞勝ち馬が出走していた

リステッド3着の実績がある中で

「斤量54kg」ならば、

過剰な軽視は危険なタイミングな感はあるが…?

参考程度のデータ的には重賞に格上げされて以降

近4年前走1勝クラス以外の

「1200m」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



ケイアイオメガ→

2走前の阪神1勝クラスは

芝レース初挑戦が4大競馬場の一つ

「阪神競馬場」の1勝クラスへの挑戦で、

2着以下は今の所OP好走馬ゼロのメンバー構成と、

前有利な展開を楽に先行できた

展開利があった感はあるが、

横綱競馬で快勝。

前走橘ステークスは見所なく完敗。

示してきた内容からは

「1200m」初挑戦という可能性は残るが、

今の所重賞で好走を期待させる程の

明確な内容は示せていない。

参考程度のデータ的には重賞に格上げされて以降

近4年前走「1200m」で

勝利実績が無かった臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



コムストックロード→

5走前のG3新潟2歳ステークスは

1着「セリフォス」が

G1朝日杯フューチュリティステークスで2着、

2着「アライバル」が

G2スプリングステークスで

内容ナンバーワンタイでの2着、

3着「オタルエバー」が

G3ファルコンステークス3着、

5着「スタニングローズ」が

G3サウジアラビアロイヤルカップ3着、

G3フラワーカップ1着、

G1オークス2着と好走しており、

2歳の早い時期の重賞ながら、

かなりの好メンバーが揃っていた感はある。

 

内容的には前有利な展開を

2番手からの競馬で、

楽に先行出来た展開利があった感はあり、

内容は着順を下回る5番手。

が、重賞好走馬複数頭と

0.4秒差圏内で走っており悪くない。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「新潟競馬場」で別枠。

4走前の東京1勝クラスは

上位2頭は後のG1出走馬で、

前有利な展開を5番手追走から

追い込んでの競馬での敗戦も、

1着「キミワクイーン」

2着「オタルエバー」には

0.3秒差を付けられており目立った内容ではない。

3走前の赤松賞は

1着「ナミュール」が

G2チューリップ賞1着、G1オークス3着、

2着「パーソナルハイ」が

G2フローラステークス2着、

3着「スターズオンアース」が

G1桜花賞1着、

G1オークス1着に好走しており、

1勝クラスにしては

メンバーが強かった感はある。

内容的には先行しての真っ向勝負での敗戦で、

力負けの内容も、

2冠牝馬「スターズオンアース」からは

0.2秒差では残してはいる。

2走前のつわぶき賞は

「しっかりとした休養を挟むことなく7戦目」

余力が心配なタイミングではあったが、

2着以下は今の所重賞好走馬ゼロの

メンバー構成を、楽に逃げられた

展開利があった感はあり、

展開、コース取りを考慮すれば、

内容は2着の「ピンクマクフィ―」が上回る。

前走橘ステークスは

約5か月ぶりの復帰戦で、

スタート直後に行き脚付かず

後方2番手からの競馬ではあったが、

見所なく完敗。

示してきた内容からは「ムラ駆け」傾向あり

重賞好走馬複数頭と複数回戦った経験はあり、

初挑戦の「1200m」がプラスに向き、

前走を叩いた上積みがあり、

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

ギャラクシー馬券の使者となるか?

参考程度のデータ的には重賞に格上げされて以降

近4年前走「1200m」で

勝利実績が無かった臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



コラリン→

3走前のカンナステークスは

2着以下は今の所重賞好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが

絶好枠発走の利はあった感はあるが、

出遅れて後方に置かれ、

大外を回して差し切っており好内容。

2走前のG2京王杯2歳ステークスは

1着「キングエルメス」2着「トウシンマカオ」の

上位2頭には完敗も、

次走G1阪神ジュベナイルフィリーズで

2着に好走する「ラブリイユアアイズ」とは

枠順、展開、コース取りを考慮すれば

ほぼ互角の内容で、

見た目程悲観すべき内容ではない。

前走クロッカスステークスは

スローのインの前有利な展開を

5番手追走から外を回して追い込んでの敗戦で、

4着以下の馬達には

着差以上に内容では上回るが、

1着「トウシンマカオ」

2着「プルパレイ」には力負けの内容。

が、次走「プルパレイ」は

G3ファルコンステークスを制しており、

リステッド競争にしては相手が強かった感はある。

示してきた内容からは

重賞好走馬複数頭と

複数回戦ってきた経験もあり、

「1200m」では2戦2勝と負け無しで、

内容良化継続中で引き続き要注意。

通用するかどうかは別問題も、

「1200m」ならば重賞挑戦権を

持てる内容は示しており、引き続き要注意。

果たして…



シゲルファンノユメ→

2走前の朱竹賞は

今の所重賞好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

出遅れてしまい、上がり最速で追い込むも

直線半ばで勝ち馬「リトス」と

同じ脚色になってしまい、

出遅れていなければ勝てていたかの

判断は難しい内容も、

悲観すべき内容ではない可能性も残るタイミング。

前走中山1勝クラスは

2着以下は今の所OP好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあり

目立った内容ではない。

示してきた内容からは

今の所「1200m」では

6戦して馬券内を外していないが、

内容ナンバーワンタイ以上継続中で

底を見せていないという訳ではない。

内容良化継続中で引き続き要注意も、

今の所重賞で好走を期待させる程の

明確な内容は示せていない。

参考程度のデータ的には重賞に格上げされて以降

近4年前走「1200mの1勝クラス」を

「0.2秒未満の差」で勝利していた臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



ジャスパークローネ→

3走前の中山1勝クラスは

2着以下は今の所OP好走馬ゼロの

メンバー構成を、楽に逃げられた

展開利があった感はあり

目立った内容ではない。

2走前のG3アーリントンカップは見所なく完敗。

前走橘ステークスは

小頭数を直線まで絡まれずに逃げられた

展開利があった感はあり、

勝ち馬「ウインマーベル」には

0.3秒差を付けられており、

3着以下は今の所「1200m」の

OP好走馬ゼロのメンバー構成

恵まれた感はあり目立った内容ではない。

示してきた内容からは

今の所「1200m」では

2戦して馬券内外していないが、

内容ナンバーワンタイ以上継続中で

底を見せていないという訳ではないが…?

果たして…

テイエムスパーダ→

3走前のフェニックス賞は

勝ち馬「ナムラクレア」は

後にG1桜花賞で3着に好走する

実力馬だったが、

「ナムラクレア」は

スタート直後に躓いてしまい、

行き脚付かず、最後方からの競馬で

ゴール前では着差以上に余裕を持って

差し切られており

着差以上に内容は見劣る。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「不良馬場」で別枠。

2走前のあざみ賞は

2着以下は今の所OP好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

横綱競馬でスプリント戦ながら

3馬身もの決定的な着差を付けて押し切っており、

力の違いを見せつけた。

前走G2フィリーズレビューは見所無く完敗。

示してきた内容からは、

「1200m」では「不良馬場」で

「ナムラクレア」に0.1秒差で負けた

1戦以外は負けておらず、

通用するかどうかは別問題も、

「1200m」ならばG3挑戦権を持てる内容は示している。

 

引き続きの成長と展開利があれば、

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示しており、

惑星候補の資格はある。

果たして…



トップキャスト→

2走前の春菜賞は見所無く完敗。

前走阪神1勝クラスは

OPクラス好走馬ゼロのメンバー構成

ハイペースとはいえ、

小頭数を直線まで絡まれずに楽に逃げられた

展開利があった感はあるが、

直線で残り150m付近で

一度は交わされそうになった所を

二の脚を使ってもう一伸びし、

そのまま押し切っており快勝。

示してきた内容からは

今の所「1200m」では負け無しという可能性は残るが、

重賞で好走を期待させる程の

明確な内容は示せていない。

参考程度のデータ的には重賞に格上げされて以降

近4年前走「1200mの1勝クラス」を

「0.2秒未満の差」で勝利していた臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



ニシノバレンテ→

5走前の福島新馬戦は

2着以下は今の所芝レースの

OP好走馬ゼロのメンバー構成

楽に逃げられた展開利があった感はあり

目立った内容ではない。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「洋芝」で別枠。

4走前のダリア賞は見所無く完敗。

が、「新潟競馬場」で別枠。

3走前の福島2歳ステークスは

勝ち馬「ウインマーベル」は

次走中京2歳ステークスで2着、

3走後に橘ステークスを制している素質馬で、

ハイペースを2番手からの真っ向勝負で

2着に残しており、

通用するかどうかは別問題も

「ウインマーベル」は「1200m」ならば

重賞挑戦権を持てる内容を示しており、

「ウインマーベル」からの0.2秒差ならば

見た目程悲観すべき内容ではない

可能性は残るタイミング。

が、ゴール前では着差以上に

「ウインマーベル」には余裕はあった感はあり、

価値は微妙。

が、「洋芝」で別枠。

2走前の黒松賞は

2着以下は今の所重賞好走馬ゼロの

メンバー構成を、楽に逃げられた

展開利があった感はあるが、快勝。

前走G3ファルコンステークスは

約3か月ぶりの休み明けで

ハイペースの前潰れの展開を、

終始前に壁が作れない形で

埒から3頭分以上外並走強いられ続け、

2番手追走から早めに自ら勝ちに行く

真っ向勝負での敗戦ではあったが

目立った内容ではない。

示してきた内容からは

「1200m」ならば内容良化継続中で、

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している可能性は残るタイミング。

ギャラクシー馬券の使者となるか?

オカルティ―なデータ的には

重賞に格上げされて以降

近4年前走2桁着順だった「関東馬」は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近4年

前走2桁人気だった「関東馬」は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

ブレスレスリー→

5走前の中京新馬戦は

好枠から経済コースを活かし切り、

楽に逃げられた展開利があった感はあるが、

後のG1オークス2着馬

「スタニングローズ」を下しており好内容。

が、枠順、展開、

コース取りを考慮すれば内容に大差はない。

4走前のG3小倉2歳ステークスは

約3か月の休み明け

且つ前走から+18kgの

馬体重での出走ではあったが、

見所無く完敗。

3走前の秋明菊賞は

勝ち馬「オタルエバー」は

2走後にG3ファルコンステークスで

3着に好走する素質馬ではあったが、

3着以下は今の所

OP好走馬ゼロのメンバー構成で、

内容は3.4着の条件戦馬とほぼ互角

目立った内容ではない。

2走前の阪神1勝クラスは

今の所OP好走馬ゼロのメンバー構成

小頭数で楽に逃げられた

展開利があった感はあるが見所なく完敗。

前走中山1勝クラスは

今の所3歳以上のOP好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

横綱競馬で完勝。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「重馬場」で別枠。

内容良化継続中で引き続き要注意も、

今の所「重馬場」以上馬場悪化時以外は

重賞で好走を期待させる程の

明確な内容は示せていない。

果たして…

出走馬診断を終えてみると…

 

予想段階で上位人気に推されていた馬たちが

複数頭抽選に漏れたことと、

「枠順」で、より一層難解な一戦になった感はあります。

 

昨年は最終コーナー半ばまでは

埒から2頭目まで、

最終コーナー半ばからでも

埒から3頭分目までの

経済コースを活かす競馬を心掛けた

ジョッキーと馬番8番までの内枠の馬達で

馬券内を独占しており、

今年も2番手から10番手くらいまでで立ち回り、

器用に内を捌いてこれそうなジョッキーと

お馬さんを狙いたいと思っています。

 

なのですが…

隊列を読むだけでも、

「難しすぃ~ですなぁ~」って気がしております…

 

かれ~屋さんの地元、

「中京競馬場」での重賞開催となりますし、

引き続き楽しみながら

予想を続けていきたいと思います!



本日と明日の中京競馬場近隣天気予報

今週も年間回収率を高められるような
馬券を考えていきたいですね!
仲間と熱く語り合い
今週も競馬ライフを
楽しんでいきましょう!

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