今週も「出走馬診断」を基に
「超個人的な独断と偏見での」
馬券予想を行いたいと思います。
大前提として、
このブログを読んでくださっている方たちには、
「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という
理由を持てるようになってもらいたい。
競馬新聞を始めとした
「誰かが考えた買い目」に
丸乗りするのではなく、
「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」が
的中した時の喜びを
1レースでも多く味わってもらいたい
という想いがあります。
ですので、出来れば
「自分の考えた馬券の購入を終えてから」
覗きに来ていただけたらと思います。
それでは予想の方へ
- 「GⅡ府中牝馬ステークス 2023 馬券候補に残した馬」
- GⅡ府中牝馬ステークス自体の気になるデータ①→
- GⅡ府中牝馬ステークス自体の気になるデータ②→
- データ①の9年で「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「1つ目」→
- データ①の9年で「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「2つ目」→
- データ①の9年で「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「3つ目」→
- データ①の9年で「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「4つ目」→
- データ①の9年で「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「5つ目」→
- データ①の9年で「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「6つ目」→
- データ①の9年で「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「7つ目」→
- データ①の9年で「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「8つ目」→
- データ①の9年で「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「9つ目」→
- GⅡ府中牝馬ステークス自体の「枠順」データ①→
- GⅡ府中牝馬ステークス自体の「枠順」データ②→
- GⅡ府中牝馬ステークス自体の「枠順」データ②該当馬→
- GⅡ府中牝馬ステークス自体の「枠順」データ③→
- GⅡ府中牝馬ステークス自体の「枠順」データ③該当馬→
- GⅡ府中牝馬ステークス自体の「枠順」データ④→
- GⅡ府中牝馬ステークス自体の「枠順」データ④該当馬→
- GⅡ府中牝馬ステークス自体の気になるデータ③→
- 「GⅡ府中牝馬ステークス 2023 馬券を組み立てる際の考え方 」
- 「GⅡ府中牝馬ステークス 推奨買い目」
「GⅡ府中牝馬ステークス 2023 馬券候補に残した馬」
・アンドヴァラナウト
・イズジョーノキセキ
・シンリョクカ
・ディヴィーナ
・プレサージュリフト
・ライラック
・ルージュエヴァイユ
・ルージュスティリア
GⅡ府中牝馬ステークス自体の気になるデータ①→
データ的には近10年で
「良馬場~稍重」で施行されたのは9年。
その9年の馬券内馬27頭中「4番人気以下」だった馬は14頭。
GⅡ府中牝馬ステークス自体の気になるデータ②→
データ的には
データ①の9年中8年で
「4番人気以下の馬」が
1頭以上馬券圏内に好走していた。
また、
データ①の9年中4年で
「4番人気以下の馬」が
2頭馬券圏内に好走していた。
また、
データ①の9年中2年で
「4番人気以下の馬」が
馬券圏内独占していた。
データ①の9年で「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「1つ目」→
「G2フローラステークス(東京芝2000m)」で
「上がり2位」で「勝ち馬とタイム差無しで2着」、
「G3東京新聞杯(東京芝1600m)」で2年連続馬券内(2着と3着)、
「(前年の)G2府中牝馬ステークス(東京芝1800m)」で
「上がり3位」で「勝ち馬から0.5秒差の2着」の実績を持っており、
「良~重馬場」で施行された「G1以外の東京競馬場での芝重賞」では
0-3-1-0と馬券圏内100%の実績を持っていた。
「今年のデータ該当馬」
「アンドヴァラナウト」(予想段階で11番人気)
「G1」以外の「東京競馬場芝重賞」では0-0-1-0
「イズジョーノキセキ」(予想段階で10番人気)
「G1」以外の「東京競馬場芝重賞」では1-0-0-0
「エリカヴィータ」(予想段階で12番人気)
「G1」以外の「東京競馬場芝重賞」では1-0-0-0
「プレサージュリフト」(予想段階で4番人気)
「G1」以外の「東京競馬場芝重賞」では1-0-1-0
「ライラック」(予想段階で7番人気)
「G1」以外の「東京競馬場芝重賞」では0-0-0-1
「ルージュエヴァイユ」(予想段階で5番人気)
「G1」以外の「東京競馬場芝重賞」では0-1-0-1
データ①の9年で「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「2つ目」→
前年から同年にかけて「古馬牡牝混合芝1800mG3」に複数回出走経験があり、
「勝ち馬から0.2秒差以内」100%継続中という実績を持っていた事。
「今年の類似データ?該当馬」
「ルージュエヴァイユ」(予想段階で5番人気)
注:前年から同年にかけて「古馬牡牝混合芝1800mG3」出走回数は1回も、
「G3エプソムカップ」で2着の実績がある。
データ①の9年で「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「3つ目」→
前年から同年にかけて「古馬牡牝混合芝1600mと芝1800m重賞」に複数回出走経験があり、
「重賞勝ち鞍」を持っており、
「牝馬限定重賞」出走時も含めて
「G2以下の重賞では当日4番人気以内」100%継続中という実績を持っていた事。
「今年のデータ該当馬」
該当なし
データ①の9年で「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「4つ目」→
「牝馬限定芝重賞連対(2着以内)実績」を複数回持っており、
「G1以外の牝馬限定重賞」では2-0-0-0と「無敗」だった事。
過去の該当馬は「G1阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600m)2着」
「G1チューリップ賞(阪神芝1600m)1着」
「G3紫苑ステークス(中山芝2000m)1着」
「G2阪神カップ(阪神芝1400m)(古馬牡牝混合重賞)2着」の実績を持っていた。
「今年の該当馬」
該当なし
データ①の9年で「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「5つ目」→
2走前に「古馬混合重賞」で「初めて馬券内」に好走しており、
前走も「古馬混合重賞」で「連対(2着以内)」していた実績を持っていた事。
過去の該当馬は
2走前に「G3マーメイドステークス(阪神芝2000mハンデ戦)」で
「上がり3位」で「勝ち馬から0.1秒差の3着」
前走「G3クイーンステークス(札幌芝1800m別定戦)」で
「上がり1位」で「勝ち馬とタイム差なしで2着」からのローテーションだった。
「今年の古馬混合重賞初好走以降内容良化継続中で、今の所明確なマイナスは示していない馬」
「コスタボニータ」(予想段階で8番人気)
「ディヴィーナ」(予想段階で2番人気)
「フィアスプライド」(予想段階で9番人気)
「プレサージュリフト」(予想段階で4番人気)
「ライラック」(予想段階で7番人気)
「ルージュエヴァイユ」(予想段階で5番人気)
「ルージュスティリア」(予想段階で1番人気)
データ①の9年で「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「6つ目」→
「芝重賞馬券内実績」と「東京競馬場芝G2に出走した経験」を持っており、
「東京競馬場芝G2では、勝ち馬から0.6秒差以内」100%継続中だった事。
「今年のデータ該当馬」
「アンドヴァラナウト」(予想段階で11番人気)
「イズジョーノキセキ」(予想段階で10番人気)
「エリカヴィータ」(予想段階で12番人気)
「ライラック」(予想段階で8番人気)
「ルージュエヴァイユ」(予想段階で5番人気)
データ①の9年で「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「7つ目」→
「逃げを打てたレース」では
「G1秋華賞(京都芝2000m)」で「勝ち馬から0.6秒差6着」、
「G2ローズステークス(阪神芝1800m)」で
「勝ち馬(同世代のG1オークス馬)とタイム差なしで2着」、
「G2阪神牝馬ステークス(阪神芝1600m)」で
「勝ち馬と0.8秒差の4着」の実績を持っており、
前走「ワールドジョッキーシリーズ」で
「斤量56kg(牡馬換算斤量58kg)」を背負って
「逃げて上がり1位」で
「2着以下に0.5秒以上差を付けての1着」からのローテーションだった。
「今年のデータ該当馬」
該当なし
データ①の9年で「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「8つ目」→
キャリアを通じて「好走時と凡走時の内容差がハッキリしているタイプ」で
(好走時は「条件戦は2着以下に0.1秒差以上差を付けての1着100%継続中」、
「OP以上の格のレース」ならば「牡牝混合戦」含めても
「勝ち馬から0.2秒差且つ2着以内100%継続中」)で
「芝1800mは3-1-0-3」と
「3歳限定牡馬混合OP勝ち鞍」と「古馬牡牝混合OP2着」の実績を持っている
「キャリアハイの内容を示していた距離」だった。
「今年のデータ該当馬」
該当なし
データ①の9年で「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「9つ目」→
前年か同年の「G1ヴィクトリアマイル(東京芝1600m)」で「2着以内」、
もしくは前年の「G1マイルチャンピオンシップ」で
「3着以内、もしくは「勝ち馬から0.1秒以内」の実績を持っていた事。
「今年のデータ該当馬」
該当なし
GⅡ府中牝馬ステークス自体の「枠順」データ①→
データ①の9年で「出走頭数が13~14頭だった」4年で
「当日4番人気以下」で馬券圏内叶った馬5頭の「馬番」は以下の通り。
3番:1頭(7番人気3着)
5番:1頭(4番人気1着)
11番:2頭(5番人気1着、4番人気1着)
13番:1頭(5番人気2着)
GⅡ府中牝馬ステークス自体の「枠順」データ②→
「枠順データ①」の4年で
馬番「1~3、11~13番」に入った馬が
例外なく2頭以上馬券圏内叶っている。
また、
「枠順データ①」の4年中1年で
馬番「1~3、11~13番」に入った馬が
馬券圏内独占している。
GⅡ府中牝馬ステークス自体の「枠順」データ②該当馬→
1番「コスタボニータ」(予想段階で8番人気)
2番「エリカヴィータ」(予想段階で2番人気)
3番「ルージュスティリア」(予想段階で1番人気)
11番「シンリョクカ」(予想段階で3番人気)
12番「イズジョーノキセキ」(予想段階で10番人気)
13番「フィアスプライド」(予想段階で9番人気)
GⅡ府中牝馬ステークス自体の「枠順」データ③→
「枠順データ①」の4年で
馬番「8~10番」に入った馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
GⅡ府中牝馬ステークス自体の「枠順」データ③該当馬→
8番「ライラック」(予想段階で7番人気)
9番「アンドヴァラナウト」(予想段階で11番人気)
10番「ファユエン」(予想段階で13番人気)
GⅡ府中牝馬ステークス自体の「枠順」データ④→
「枠順データ①」の4年で
馬番「4~7番」に入った馬は
「当日4番人気以内」の支持を受けていた馬以外
1頭も馬券圏内叶っていない。
GⅡ府中牝馬ステークス自体の「枠順」データ④該当馬→
4番「ストーリア」(予想段階で6番人気)
5番「ルージュエヴァイユ」(予想段階で5番人気)
6番「プレサージュリフト」(予想段階で4番人気)
7番「ディヴィーナ」(予想段階で2番人気)
GⅡ府中牝馬ステークス自体の気になるデータ③→
データ①の9年で
「古馬混合別定3勝クラス勝ち鞍の無かった3歳馬」は1頭も馬券圏内叶っていない。
が、
近10年で「3歳馬」の挑戦馬は2頭のみで0-0-1-1。
「今年の3歳馬」
「シンリョクカ」(予想段階で3番人気)
注:キャリア4戦中3戦が「牝馬王道クラシック路線のG1」で
「G1阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600m)2着」
「G1桜花賞(阪神芝1600m)6着」
「G1オークス(東京芝2400m)5着」の実績はある。
「GⅡ府中牝馬ステークス 2023 馬券を組み立てる際の考え方 」
「ディヴィーナ」
「プレサージュリフト」 「2着まで可能性を感じる馬」
「アンドヴァラナウト」
「ルージュエヴァイユ」
「3着までなら可能性を感じる馬」
「イズジョーノキセキ」
「シンリョクカ」
「ライラック」
「ルージュスティリア」
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
「GⅡ府中牝馬ステークス 推奨買い目」
軸 7-9
「ディヴィーナ」
「アンドヴァラナウト」
相手候補 3.5.6.8.11.12
「ルージュスティリア」
「ルージュエヴァイユ」
「プレサージュリフト」
「ライラック」
「シンリョクカ」
「イズジョーノキセキ」
軸 5-7
「ルージュエヴァイユ」
「ディヴィーナ」
相手候補 3.6.8.11.12
「ルージュスティリア」
「プレサージュリフト」
「ライラック」
「シンリョクカ」
「イズジョーノキセキ」
軸 6-7
「プレサージュリフト」
「ディヴィーナ」
相手候補 3.8.11.12
「ルージュスティリア」
「ライラック」
「シンリョクカ」
「イズジョーノキセキ」
の合計15点です。
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
3着以内で良いのであればと考えれば…
3走前の「G1ヴィクトリアマイル(東京芝1600m)」で
「ソングライン」「ソダシ」「スターズオンアース」ら「G1馬」相手に、
大外から「上がり最速」で「勝ち馬から0.2秒差」まで迫った内容は価値が高いと判断し、
「晩生傾向」示す中、本格化した感のある
「ディヴィーナ」(予想段階で2番人気)が
「メンバーレベル」や「各馬のローテーション」を考慮しても、
3着は外さないと判断し「不動の本命」として応援してみたいと思います!
本日と明日の東京競馬場近隣天気予報
基本的には「2頭軸3連複」がメインで
「毎週的中を目指す」よりも
「年間回収率を高める」を
「1番人気、2番人気、
3番人気の組み合わせ」は
何事もなかったかのように
普通に楽勝で外れるので
「競馬新聞とサヨナラ!通信」を
読んでくださっている人たちの
「年間回収率を1%でも高める」
今週も仲間と熱く語り合い
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