競馬新聞とサヨナラ!通信」Vol.128「関屋記念2022」出走馬診断

2022年8月

競馬は大好きだけど

「出馬表を見ても、

自分がどの馬から買えばよいのか、

理由やヒントが見つけられない」

そんな経験はありませんか?


恥ずかしながら

長い間わたし自身もずっとそうでした。

 

ですが、

競馬をもっと楽しんでいくために、

「自分だけの馬券術」を

身につけていきたいと思い、

JRAサイトで無料で閲覧可能な

過去のレース映像や、

過去の競走馬たちが

残していってくれた

データなどから、

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の

理由を持てるようになりました。

 

全重賞レースでです。

 

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます!

カレー屋さん勤務一筋の

「かれ~屋さん」です。

 

このブログを読んでくだされば

「なぜ自分がこの馬券を購入したのか」

その理由を持てるようになる

一助になると思います。

 

競馬仲間と語り合う時の

ネタも拾えると思います。

今回は「GⅢ関屋記念2022」の

馬券購入へ向けたヒントを

探していきたいと思います。


「新潟競馬場の芝のレース」に関しては

過去「中央G1勝ち馬」でも

掲示板(5着以内)に載る事が出来ないことがしばしば

(例:G1マイルチャンピオンシップ

勝ち馬の「トーセンラー」)

 

「新潟競馬場」開催の重賞で

どんなに強い勝ち方をしても

中央重賞では通用しない馬が多い

(例:「G3新潟大賞典」勝ち馬の

「オースミグラスワン」)

 

「新潟競馬場」開催のG3ならば

「条件戦馬」でも

馬券内叶う事がしばしば

(例:サトノギャラント・エイシンティンクル)

 

独断と偏見的には、

「能力・ポテンシャル」よりも

「特殊な適性」が問われる度合いが強い競馬場。

 

よって、

「当ブログの独断と偏見での考え方」的には

「新潟競馬場」のレース内容は

全て「別枠」として考えます。

それでは「レース登録馬」を

順にみていきたいと思います。



イルーシヴパンサー→

2走前のG3東京新聞杯は

前潰れの展開利と、

2着「ファインルージュ」3着「カラテ」が

直線でスムーズさを欠いていた

展開利があった感はあるが、

ゴール前では余裕を持って

2着以下の馬達に

1馬身以上差を付けて差し切っており好内容。

 

2着「ファインルージュ」が

次走G1ヴィクトリアマイルで

2着に好走していた事からも

メンバーレベルも低くはない。

前走G1安田記念は

最終コーナー入り口まで

比較的経済コースを活かして脚を溜め続け、

殿付近から直線だけに賭ける

「勝ち味に遠い競馬」での敗戦で、

前潰れの展開の外伸び馬場で、

勝ち馬「ソングライン」と

同じラインを追い込めていた事、

重賞では今の所明確な馬券内実績の無い

「エアロロノア」と同じような競馬をして

先着を許している事を考慮すれば、

物理的な限界に近い末脚を繰り出しての敗戦で、

脚を余した感はあるものの、

G1で好走する為には、

「競馬力」=「脚力」+「器用さ・操縦性」の

「器用さ・操縦性」には

大きな課題を残す内容で、

G1で1番人気、

上がり1位の32.6の末脚の

イメージ程の内容は示せていない。

「新潟競馬場」は

新馬戦での1戦1勝のみで、

今の所負け無しも、

得意舞台かどうか判断するには

心もとないタイミング。

 

が、結果は振るわなかったものの

「G1安田記念」で

1番人気に推されていた実績もあり、

メンバー弱化の今回は

「新潟競馬場」の適性次第では、

展開利があれば

好走しても驚けないポテンシャルは示している。

引き続き要注意。

果たして…



ウインカーネリアン→

「新潟競馬場」のレースのみを見ていくと…

16走前の「新潟2歳ステークス」は

後の同世代重賞好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

見所なく完敗。

2走前の谷川岳ステークスは

3着「ジナンボー」が

怪我明けの約1年2か月の

長期休養明けの復帰戦だった事、

この時点では「新潟競馬場」で

明確なG3挑戦権を示していた馬が

「ジナンボー」のみのメンバー構成だった事、

小頭数のスローのインの前有利な展開を

2番手追走で楽に先行出来た

展開利があった感はある。

が、横綱競馬で次走G3中京記念を制する

「ベレヌス」を1馬身以上千切っており好内容。

示してきた内容からは、

「新潟競馬場」では内容良化継続中で、

通用するかどうかは別問題も、

G3挑戦権を持てる内容は示している。

データ的には近10年

前走「米子ステークス」からの臨戦馬は

0-0-0-6で

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

「斤量57kg」で馬券内叶った馬は、

「2つのポイント」のいずれかを必ず満たしていた。

 

「1つ目のポイント」は、

既に「重賞勝ち鞍」があった事。

 

「近10年該当馬」
2017年1着「マルターズアポジー」
重賞勝ち鞍:G3福島記念、G3小倉大賞典

2017年2着「ウインガ二オン」
重賞勝ち鞍:G3中京記念

2015年1着「レッドアリオン」
重賞勝ち鞍:G2マイラーズカップ

2014年1着「クラレント」
重賞勝ち鞍:G2デイリー杯2歳ステークス、G3富士ステークス、
G3東京新聞杯、G3エプソムカップ

2014年2着「ダノンシャーク」
重賞勝ち鞍:G3京都金杯、G3富士ステークス

2013年1着「レッドスパーダ」
重賞勝ち鞍:G3東京新聞杯

 

「2つ目のポイント」は、

既に重賞で1番人気に推され、

3着以内に好走した実績があった事。

 

「近10年該当馬」
2019年3着「ソーグリッタリング」
重賞実績:G3エプソムカップ1番人気3着

 

「ウインカーネリアン」は

「2つのポイント」を1つも満たせていないが…?

果たして…



エアファンディタ→

「新潟競馬場」のレースのみを見ていくと…

6走前の長岡ステークスは

約3か月の休み明けで、

勝ち馬「クリノプレミアム」は

「新潟競馬場」では

このレースの1戦1勝で負け無しで、

後に「G3中山牝馬ステークス」を制する素質馬で、

直線で前が壁になり減速し踏み遅れ、

外に持ち出しまともに踏み込めたのは

残り200m辺りからで、

展開、コース取りを考慮すれば、

内容は勝ち馬「クリノプレミアム」を上回る。

示してきた内容からは、

古馬混合3勝クラスの条件戦の1戦とはいえ

「新潟競馬場」では

内容ナンバーワンで走っており、

リステッド競争を制した実績と、

結果は振るわなかったとはいえ、

G2で3番人気に推された実績もあり、

「新潟競馬場」の適性次第では、

展開利があれば3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

惑星候補の資格はある。

データ的には近10年

前走重賞以外で馬券外からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

前走米子ステークスからの臨戦馬は

0-0-0-6で

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

重賞2勝以上(マイル重賞含む)の実績が無かった

前走重賞以外で

最終コーナー2桁番手だった臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

唯一好走できたのは、

2013年3番人気3着だった

「レオアクティブ」(馬齢4歳)

G2京王杯2歳ステークス1着、

G1朝日杯フューチュリティステークス3着、

G3京成杯オータムハンデ1着の実績があった。

果たして…



エクスパートラン→

示してきた内容からは

「新潟競馬場の芝レース」初挑戦で、

約3年4か月ぶりの「芝レース」挑戦で、

この間の「芝レース」での成長度が

不透明なタイミングという可能性は残る。

 

が、今の所「芝レース」では

条件戦でも掲示板(5着以内)にも載れておらず、

別定重賞で馬券内好走を期待させる程の

ポテンシャルを秘めているかどうかは

疑問な感はあるが…?

データ的には近10年

前走「ダート」からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



エンデュミオン→

「新潟競馬場」のレースのみを見ていくと…

18走前の早苗賞は

勝ち馬「バビット」は

次走G3ラジオNIKKEI賞を制し、

2走後にG2セントライト記念を

制していた素質馬で、

2着「ロータスランド」は

後にG3関屋記念を制し、

G3京都牝馬ステークスを制し、

G1高松宮記念で内容ナンバーワンでの

2着に好走していた素質馬で、

「ロータスランド」が

「新潟競馬場芝1600m」で施行される

「G3関屋記念」をしてしていた事からも、

同馬も成長度次第では

「新潟競馬場」での

G3挑戦権を持てる内容を示している。

16走前の燕特別は

その後のOP好走馬ゼロの

メンバー構成に恵まれた感はあるが、

横綱競馬で2着以下を

3馬身半差以上千切っており、

力の違いを見せつけた。

15走前の阿賀野川特別は

まだ子供対大人のタイミングの

初の古馬混合戦挑戦のタイミングで、

展開、コース取りを考慮すれば、

勝ち馬「トータルソッカー」を

上回る可能性を秘める内容での

タイム差無しでの敗戦で、

見た目程悲観すべき内容ではない。

今回は約2年ぶりの

「新潟競馬場」の「芝レース」挑戦ではあるが、

「新潟競馬場」では今の所

重賞2勝馬の「バビット」以外には

明確に内容で先着は許しておらず、

通用するかどうかは別問題も、

別定G3挑戦権を持てる内容は示している。

ギャラクシー馬券の使者となるか?

データ的には近10年

前走G1以外で9番人気以下からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

当日2桁人気馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

同馬は予想段階で12番人気だが…?

 

もう一つ、近10年

重賞2勝以上(マイル重賞含む)の実績が無かった

前走重賞以外で

最終コーナー2桁番手だった臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

唯一好走できたのは、

2013年3番人気3着だった

「レオアクティブ」(馬齢4歳)

G2京王杯2歳ステークス1着、

G1朝日杯フューチュリティステークス3着、

G3京成杯オータムハンデ1着の実績があった。

果たして…



ゴールデンシロップ→

「新潟競馬場」初挑戦という可能性は残る。

示してきた内容からは

今回は約9か月ぶりの復帰戦での

初の古馬混合重賞挑戦のタイミング。

 

今の所古馬混合OP好走実績馬相手には

明確な内容は示せていない

3連勝中での内容良化継続中。

 

「新潟競馬場」の適性次第では、

引き続きの成長と展開利があれば、

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

惑星候補の資格はあるが…?

データ的には近10年

マイル重賞勝ち馬以外の同年未出走馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

前走「条件戦」から馬券内に好走した臨戦馬は

「2つのポイント」のいずれかを必ず満たしていた。

 

「1つ目のポイント」は、

当日3番人気以内で、

「新潟競馬場の芝レース」では

力の違いを見せつけての

完勝しかなかった事。

「近10年の該当馬」
2018年3番人気3着だった

「エイシンティンクル」(牝)(馬齢5歳)

 

「2つ目のポイント」は

既にマイル重賞を制した実績を含めて

3度以上重賞で馬券内に好走していた事。

「近10年の該当馬」
2016年3番人気1着だった

「ヤングマンパワー」(牡)(馬齢4歳)

 

「ゴールデンシロップ」は

「2つのポイント」のどちらも満たせていないが…?

果たして…



ザダル→

「新潟競馬場」のレースのみを見ていくと…

8走前の関越ステークスは

「新潟競馬場の芝重賞」で

ピークアウトしてしまっていた感はあるものの、

3、4着の実績があった馬が

複数頭出走してはいたが、

横綱競馬で2着以下の馬達を

3馬身以上千切っており、

力の違いを見せつけた。

5走前のG3新潟記念は

約3か月ぶりの休み明けで、

トップハンデの「斤量57.5kg」を

背負っていたとはいえ

1番人気に推されながらも見所なく完敗。

示してきた内容からは

「ムラ駆け」傾向あり、

「新潟競馬場芝レース」では

今の所1800m以下ならば1戦1勝で、

3走前に「斤量57.5kg」を背負って

「G3京都金杯」を制しており、

G3挑戦権は維持できており、

展開利があれば、

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

データ的には近10年

「斤量58kg」で好走できたのは、

「新潟競馬場」初挑戦で、

G1で3着2回、G2で3着1回、

G3で2勝、2着3回の実績があった

2014年1番人気で2着だった

「ダノンシャーク」(牡)(馬齢6歳)1頭のみ。

 

「ザダル」はG2で3着1回、G3で2勝と

G1馬券内実績はなく、

「ダノンシャーク」には

実績面では見劣る感はあるが…?

果たして…



シュリ→

「新潟競馬場」のレースのみを見ていくと…

9走前の佐渡ステークスは

見所なく完敗。

が、特殊な適性が問われる度合いが強い

「重馬場」で別枠。

5走前の谷川岳ステークスは

小頭数を楽に逃げられた

展開利があった感はあるが、

重賞好走馬複数頭相手に

真っ向勝負で逃げきっており悪くはない。

示してきた内容からは

近3走の長期休養明けは

緩やかに内容悪化継続中な感はあるが、

「新潟競馬場」の「良馬場」の

「芝レース」では1戦1勝で、

今の所明確なマイナスは示していないタイミング。

 

馬体重がもう少し絞れてきて、

休養前の5走前程度走れるくらい復調しているならば、

展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

ギャラクシー馬券の使者となるか?

データ的には近10年

当日2桁人気馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

同馬は予想段階では10番人気だが…?

 

もう一つ、近10年

前走ハンデ戦で6番人気以下からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

「斤量57kg」で馬券内叶った馬は、

「2つのポイント」のいずれかを必ず満たしていた。

 

「1つ目のポイント」は、

既に「重賞勝ち鞍」があった事。

 

「近10年該当馬」
2017年1着「マルターズアポジー」
重賞勝ち鞍:G3福島記念、G3小倉大賞典

2017年2着「ウインガ二オン」
重賞勝ち鞍:G3中京記念

2015年1着「レッドアリオン」
重賞勝ち鞍:G2マイラーズカップ

2014年1着「クラレント」
重賞勝ち鞍:G2デイリー杯2歳ステークス、G3富士ステークス、
G3東京新聞杯、G3エプソムカップ

2014年2着「ダノンシャーク」
重賞勝ち鞍:G3京都金杯、G3富士ステークス

2013年1着「レッドスパーダ」
重賞勝ち鞍:G3東京新聞杯

 

「2つ目のポイント」は、

既に重賞で1番人気に推され、

3着以内に好走した実績があった事。

 

「近10年該当馬」
2019年3着「ソーグリッタリング」
重賞実績:G3エプソムカップ1番人気3着

 

「シュリ」は

「2つのポイント」を1つも満たせていないが…?

果たして…



スカイグルーヴ→

「新潟競馬場」初挑戦という可能性は残るタイミング。

示してきた内容からは、

近2走重賞で真っ向勝負で

連続して2着に好走しており、

内容良化継続中で、

前走牡牝混合G2で好走できていた事からも

「新潟競馬場」の適性次第では、

展開利があれば好走しても驚けない

ポテンシャルの下地は示している。

内容良化継続中で引き続き要注意も、

示してきた内容からは、

本格化前ではあり、

今ならば克服可能な可能性は残るタイミングも、

「ハイペースのレース」では2戦2敗で、

好走する為には

「ペースを選びそうなタイプ」な感はある。

データ的には近10年

前走1400mで2着以下からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

前走G2からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



ダノンザキッド→

「新潟競馬場」初挑戦という可能性は残るタイミング。

 

が、「新潟競馬場」では

JRAのマイルG1を

勝ち切れるポテンシャルを持つ馬でも、

掲示板(5着以内)に載れない事がある

適性が問われる度合いが強い「競馬場」という事は

過去の先輩馬達が教えてくれている

「教訓」の一つではある。

示してきた内容からは、

3歳春の時点では明確に

「使い減り」していた事もあり、

「1レース当たりの消耗度が激しいタイプ」の

可能性が高い。

 

原因は一つではないと思うが、

その延長戦で怪我をしてしまい、

成長期に長期休養を

余儀なくされてしまった経緯もあり、

陣営が同じ轍は踏まないと、

「インディチャンプ」らの歴代のG1馬のように、

本番のG1以外はほとんど仕上げずに、

負けても致し方なしと割り切って消耗を抑え、

本番のみ勝負仕上げで臨む可能性も

かなり高いタイミング。

 

2歳時は「能力の絶対値」が

世代の中では抜けていた感はあり

G1のみ振り返ってみると…

 

G1ホープフルステークスは

内容ナンバーワンで1着、

 

G1皐月賞は「調整失敗」で

余力が残っていなかった感はあるが完敗。

 

G1マイルチャンピオンシップは

内容ナンバー2タイ以上で3着。

 

能力を発揮できる状態が整っていたレースでは、

骨折明けの古馬混合戦も含めて、

明確に内容で先着を許したのは

歴史的名牝「グランアレグリア」、

「ソングライン」「シュネルマイスター」の

G1馬3頭のみ。

 

示してきた内容からは

「現役最強位クラスのマイラー」の

ポテンシャルには疑いの余地は無く、

引き続きの成長と展開利があれば

「新潟競馬場」の適性次第では

好走しても驚けない内容は示している。

オカルティ―なデータ的には近10年

前走G1で「当日馬体重520kg」以上の馬は

1-1-1-1で複勝率75%。

同馬は前走「馬体重526kg」だが…?

 

もう一つ、オカルティ―なデータ的には近10年

「当日1番人気の関西馬」は

1-2-1-0で複勝率100%。

予想段階で同馬は2番人気だが…?

果たして…

ディヴィーナ→

「新潟競馬場」初挑戦という可能性は残る。

が、今の所古馬混合OPでの

明確な好走実績はなく、

牡牝混合別定G3挑戦権を持てる

ポテンシャルの下地があるかは疑問なタイミング。

データ的には近10年

前走2桁人気で今回斤量が2kg以上減ではない

臨戦馬は1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



ピースワンパラディ→

「新潟競馬場」のレースのみ見ていくと…

10走前の魚沼特別は

OP好走馬ゼロのメンバー構成

恵まれた感はあるが見所なく敗戦。

4走前のG3新潟記念は

力負けの内容での7着で、

目立った内容ではない。

今回は「屈腱炎」にて長期休養を強いられての

約1年7か月ぶりの復帰戦。

 

怪我前の時点でも、

「新潟競馬場」では

明確な重賞挑戦権を持てる内容は

示せていなかった感はあり、

好走する為には、大けがを乗り越え、

加齢にも負けず、

休養をプラスに変えて

今回キャリアハイのパフォーマンスを

発揮できる必要なありそうな感はあるが…?

データ的には近10年

当日2桁人気馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

同馬は予想段階では11番人気だが…?

果たして…

リアアメリア→

「新潟競馬場」のレースのみ見ていくと…

3走前のG3新潟記念は

約3か月半の休み明けで

初の古馬牡牝混合重賞挑戦の

タイミングではあったが、

見所なく力負けの内容。

前走約8か月ぶりの復帰戦で

復調気配は示したものの、

「新潟競馬場」では今の所

牡牝混合重賞で好走を期待させるほどの

明確な内容は示せていない。

今回は楽な戦いにはならないか。

データ的には近10年

前走G1以外で9番人気以下からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

前走2桁人気で

今回斤量2kg以上減ではない臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

前走ハンデ戦で6番人気以下からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…



レッドライデン→

「新潟競馬場」初挑戦という可能性は

残るタイミング。

 

示してきた内容からは

3勝クラスの勝ち上がりもハンデ戦で、

今の所明確なOP好走実績もなく

重賞で好走を期待させるほどの

ポテンシャルの下地があるかは

疑問なタイミング。

データ的には近10年

前走G1以外で9番人気以下からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

前走2桁人気で、

今回2kg以上斤量減ではない臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

前走ハンデ戦で6番人気以下からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

果たして…

ワールドバローズ→

「新潟競馬場」初挑戦という可能性は残るタイミング。

示してきた内容からは重賞に3度出走し、

5着、7着、4着と

それなりの着差で走れていた実績もあり

「新潟競馬場」の適正次第では、

引き続きの成長と展開利があれば

3着くらいに引っかかっても

驚けない内容は示している。

惑星候補の資格はある。

データ的には近10年

前走1400mで2着以下からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

前走G2からの臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

もう一つ、近10年

当日2桁人馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

同馬は予想段階で10番人気だが…?

果たして…

G3関谷記念自体のデータ①→

オカルティーなデータ的には近10年

当日オッズ2.8倍以下だった馬は

1-1-1-0で複勝率100%。

 

「今年可能性がありそうな馬」
「イル―シヴパンサー」(予想段階で1番人気)
「ダノンザキッド」(予想段階で2番人気)

G3関谷記念自体のデータ②→

データ的には近10年

例外なく「7枠」か「8枠」の馬が

最低1頭は馬券圏内叶っている。

G3関谷記念自体のデータ③→

データ的には近10年

前走「G1安田記念」、

前走「G3エプソムカップ」、

前走「G3中京記念」の3レースからの臨戦馬が、

例外なく最低1頭以上は馬券圏内叶っている。

 

「今年の該当馬」
「イル―シヴパンサー」(予想段階で1番人気)
「ダノンザキッド」(予想段階で2番人気)
「ザダル」(予想段階で5番人気)

出走馬診断を終えてみると…

 

「イル―シヴパンサー」と

「ダノンザキッド」が共に馬券外に沈む

可能性は低そうな感はありますが、

 

週間予報に「雨マーク」が続く「新潟競馬場」

「枠順」次第では

チャンスが出てくる穴馬も

いそうな気配もあります。

 

「枠順」発表を待ちながら

引き続き楽しみながら

予想を続けていけたらと思います!




本日と明日の新潟競馬場近隣天気予報

今週も年間回収率を高められるような
馬券を考えていきたいですね!
仲間と熱く語り合い
今週も競馬ライフを
楽しんでいきましょう!

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