「競馬新聞とサヨナラ!通信」Vol.121「函館2歳ステークス2022(GⅢ)」 出走馬診断

2022年7月

競馬は大好きだけど

「出馬表を見ても、

自分がどの馬から買えばよいのか、

理由やヒントが見つけられない」

そんな経験はありませんか?


恥ずかしながら

長い間わたし自身もずっとそうでした。

 

ですが、

競馬をもっと楽しんでいくために、

「自分だけの馬券術」を

身につけていきたいと思い、

JRAサイトで無料で閲覧可能な

過去のレース映像や、

過去の競走馬たちが

残していってくれた

データなどから、

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の

理由を持てるようになりました。

 

全重賞レースでです。

 

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます!

カレー屋さん勤務一筋の

「カレー屋さん」です。

 

このブログを読んでくだされば

「なぜ自分がこの馬券を購入したのか」

その理由を持てるようになる

一助になると思います。

 

競馬仲間と語り合う時の

ネタも拾えると思います。

今回は「GⅢ函館2歳ステークス2022」の

馬券購入へ向けたヒントを

探していきたいと思います。



それでは「レース登録馬」を

順にみていきたいと思います。

全馬→

内容良化継続中で引き続き要注意!?

以上!

と言うことで…(汗)

このパターンは、例年通り

「前走の個人的なレース内容の善し悪し」を見ていき、

科学的な裏付けもあるであろう

現代競馬における「当日人気」の信頼度と、

「各馬が示してくれたレース内容」からの

「今後へ向けた期待値」のバランスを

 

「かれ~屋さんの独断と偏見の塊」で

 

チェックして行きたいと思います。



「1200mの新馬戦」で2着以下からの臨戦馬→

近10年1頭も馬券圏内叶っていない。

 

「今年の該当馬」
「オボロヅキヨ」(予想段階で14人気)



目立った内容ではない感はあるが2戦目で巻き返した馬→

「今年の該当馬」
「シンゼンイズモ」(予想段階で13人気)
「ミスヨコハマ」(予想段階で11人気)

力差を示した内容で2戦目で巻き返した馬→

「今年の該当馬」
「ミシェラドラータ」(予想段階で7人気)


「芝レース」初挑戦だが、力の違いを見せつけての完勝で負けていない馬→

「今年の該当馬」
「オマツリオトコ」(予想段階で3人気)
「ニシノシークレット」(予想段階で6人気)



目立った内容ではない感はあるが「差す競馬」で負けていない馬→

「近10年の好走穴馬」
2019年11番人気3着「プリンスリターン」
2017年12番人気2着「ウインジェルベーラ」

 

「今年の該当馬」
「ゴキゲンサン」(予想段階で8人気)



力差を示した可能性を感じる内容で負けていない馬→

「近10年の好走穴馬」
2016年13番人気3着「タイムトリップ」
2015年10番人気3着「ヒルダ」

 

「今年の該当馬」
「アスクドリームモア」(予想段階で4人気)
「クリダーム」(予想段階で1人気)
「スプレモフレイバー」(予想段階で2人気)



力の違いを見せつけての完勝で負けていない馬→

「近10年の好走穴馬」
2020年10番人気1着「リンゴアメ」

 

「今年の該当馬」
「ニーナブランド」(予想段階で10人気)
「ブトンドール」(予想段階で5人気)



力の違いを見せつけての完勝で2戦目で巻き返した馬→

「近10年の好走穴馬」
2014年11番人気2着「タケデンタイガー」
2013年9番人気2着「プラチナティアラ」

 

「今年の該当馬」
「イコサン」(予想段階で9人気)


「函館競馬場1200m」に近い条件は初挑戦の馬→

「近10年の好走穴馬」
2021年10番人気3着「グランデ

2018年7番人気2着「ラブミーファイン」
2013年8番人気3着「トーセンシルエット」

 

「今年の該当馬」
「ロッソランパンテ」(予想段階で12人気)



G3函館2歳ステークス自体のデータ①→

近10年「前走ダート1000mからのローテーションで

当日4番人気以下」の馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

「今年の該当馬」
「ニシノシークレット」(予想段階で6人気)



G3函館2歳ステークス自体のデータ②→

近10年「当日馬体重432kg未満の牡馬」

「当日馬体重420kg未満の牝馬」は

1頭も馬券圏内叶っていない。

 

「今年の可能性がありそうな該当馬」
「オボロヅキヨ(牡)」(予想段階で14人気)
前走馬体重422kg

「ニーナブランド(牝)」(予想段階で10人気)
前走馬体重420kg



出走馬診断を終えてみると…

 

結果はどうあれ

今の所「主軸候補」で応援してみたいと感じる「穴馬」は2頭。

 

「枠順発表」を待ちながら、

引き続き楽しみながら

予想を続けていきたいと思います!

同週の「G3函館記念2022」出走馬診断はこちら

2022年G1凱旋門賞予習記事はこちら



本日と明日の函館競馬場近隣天気予報

今週も年間回収率を高められるような
馬券を考えていきたいですね!
仲間と熱く語り合い
今週も競馬ライフを
楽しんでいきましょう!

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