「競馬新聞とサヨナラ！通信」「天皇賞（秋）（GⅠ）2023」馬券予想

GⅠ天皇賞（秋）自体のデータ①の9年で

「馬齢6歳以上の馬」で馬券圏内に好走できたのは

「前年のG1天皇賞（秋）1着」の実績を持っていた1頭のみ。

「今年のマイナスデータ該当馬」
「エヒト」（予想段階で11番人気）
「ヒシイグアス」（予想段階で8番人気）

GⅠ天皇賞（秋）自体のデータ①の9年で

「G1挑戦経験が無かった馬」は

1頭も馬券圏内叶っていない。

「今年のマイナスデータ該当馬」
「エヒト」（予想段階で11番人気）
「プログノーシス」（予想段階で3番人気）

前走「G2札幌記念（札幌芝2000ｍ）」で

「2番人気以内」且つ「2着以内」からのローテーションだったこと。

「今年のデータ該当馬」
「プログノーシス」（予想段階で3番人気）

2年連続「G2毎日王冠（東京芝1800ｍ）」で

「上がり1位」且つ「2着以内」の実績を持っており、

前年の「G1天皇賞（秋）（東京芝2000ｍ）」で

「勝ち馬から0.5秒差以内」の実績を持っていたこと。

「今年の類似データ？該当馬」
「アドマイヤハダル」（予想段階で10番人気）
注：前走「G2毎日王冠」で「上がり1位」で
「勝ち馬から0.1秒差の4着」からのローテーション。

「ダノンベルーガ」（予想段階で4番人気）
注：前年の「G1天皇賞（秋）」で「勝ち馬から0.2秒差の3着」の実績を持っている。

「ジャックドール」（予想段階で5番人気）
注：前年の「G1天皇賞（秋）」で「勝ち馬から0.3秒差の4着」の実績を持っている。

「G2毎日王冠（東京芝1800ｍ）」で

「G1馬の別定斤量（2022年までは５８ｋｇ、2023年からは59ｋｇ）」を背負って

「馬券圏内」もしくは「勝ち馬から0.2秒差以内」からのローテーションだったこと。

「今年のデータ該当馬」
該当なし

「古馬混合重賞初挑戦」が

前走「G2毎日王冠（東京芝1800ｍ）」で

「上がり2位以内」且つ「馬券内」の実績を持っていたこと。

「今年のデータ該当馬」
該当なし

「東京競馬場初挑戦」が

「古馬混合芝重賞」で「1着」の実績を持っており、

「東京競馬場」2戦目の挑戦が

前走「G2毎日王冠（東京芝1800ｍ）」で

「上がり2位以内」且つ「勝ち馬から0.5秒差以内」からのローテーションだったこと。

（過去の該当馬は「東京競馬場初挑戦」が「G3富士ステークス（東京芝1600ｍ）1着」で

「G1クイーンエリザベス2世カップ（香港芝2000ｍ）2着」の実績も持っていた。）

「今年の類似データ該当馬」
「イクイノックス」（予想段階で1番人気）
注：「東京競馬場」では「G2東スポ杯2歳ステークス（東京芝1800ｍ）1着」
「G1日本ダービー（東京芝2400ｍ）2着」
「G1天皇賞（秋）（東京芝2000ｍ）1着」と2-1-0-0。

「ガイアフォース」（予想段階で8番人気）
注：「東京競馬場」は1戦のみで「G1安田記念（東京芝1600ｍ）」で内容2番手タイ。

「ドウデュース」（予想段階で2番人気）
注：「東京競馬場」では「OPアイビーステークス（東京芝1800ｍ）1着」
「G1日本ダービー（東京芝2400ｍ）1着」と2-0-0-0。

前年の「G1菊花賞（京都芝3000ｍ）」か

同年の「G1天皇賞（春）（京都芝3200ｍ）」の

どちらかの「勝ち鞍」か「勝ち馬とタイム差なしで2着以内」の実績を持っていたこと。

「今年のデータ該当馬」
「ジャスティンパレス」（予想段階で6番人気）
注：同年の「G1天皇賞（春）1着」の実績を持っている。

「G1日本ダービー（東京芝2400ｍ）」で「2着以内」の実績を持っており、

「馬齢4歳以下」での挑戦だったこと。

「今年のデータ該当馬」
「イクイノックス」（予想段階で１番人気）
「ドウデュース」（予想段階で2番人気）

同年の「G1安田記念（東京芝1600ｍ）」で

「2着以内」の実績を持っていたこと。

「今年の類似データ？該当馬」
「ガイアフォース」（予想段階で8番人気）
注：「G1安田記念」では直線で前が壁になり外に持ち出しなおす不利があった中
「2着馬とタイム差なしでの4着」の実績がある。

GⅠ天皇賞（秋）自体のデータ①の9年で

「馬番1番と2番」で馬券圏内叶ったのは

「当日2番人気以内」の支持を受けていた馬のみ。