「競馬新聞とサヨナラ!通信」「宝塚記念2022(G1)」馬券予想

2022年6月

今週も「出走馬診断」を基に

「超個人的な独断と偏見での」

馬券予想を行いたいと思います。

大前提として、

このブログを読んでくださっている方たちには、

「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という

理由を持てるようになってもらいたい。
 

競馬新聞を始めとした

「誰かが考えた買い目」に

丸乗りするのではなく、

「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」

的中した時の喜びを

1レースでも多く味わってもらいたい

という想いがあります。
 

ですので、出来れば

「自分の考えた馬券の購入を終えてから」

覗きに来ていただけたらと思います。

それでは予想の方へ

「宝塚記念2022 馬券候補に残した馬」

アリーヴォ

エフフォーリア

オーソリティ


タイトルホルダー

デアリングタクト

ディープボンド

ポタジェ

「宝塚記念2022(GⅠ)」の出走馬診断はこちら

「宝塚記念2022 馬券を組み立てる際の考え方 」

「1着まで可能性を感じる馬」
「エフフォーリア」
「ディープボンド」


「2着まで可能性を感じる馬」
「アリーヴォ」
「ポタジェ」 

「3着までなら可能性を感じる馬」
「オーソリティ」
「タイトルホルダー」
「デアリングタクト」




「今回は切るべきではないタイミングだと判断した馬」
「アリーヴォ」
「エフフォーリア」
「タイトルホルダー」
「ディープボンド」
「ポタジェ」 


「可能性は感じるも今回は購入を控えた馬」
「ウインマリリン」
(怪我からの復調度が不透明、且つ埒沿いを走れた際に好走が多い傾向有り)

「パンサラッサ」
下記参照。


情報は主催者発表のものと 必ずご確認ください。

「宝塚記念2022(GⅠ)」の出走馬診断はこちら

 

「パンサラッサ」に関しての考え方→

「出走馬診断」で

いつも書かせていただいてきたように

基本的には

緩急を付けて脚を溜められず、

ハイペースで逃げるだけ逃げて

消耗戦に持ち込み

逃げ残りを狙うしかできない不器用なタイプ。

だと思っています。


今回阪神の激坂を2度下り2度上るコースで、

「ワンペースで走りたいタイプ」には

ややマイナスなコース感はあり、

「斤量58kg」も初挑戦、

今の所「2200m」以上での好走実績はない。



そんな中で今回軽視させていただいた

最大の理由として

好走するには「オーバーペース」は

構わないタイプも、

「早めに並びかけられる」と

良くないタイプな感はあり、



「タイトルホルダー」は確かな実力馬で、

馬券圏内叶うかどうかはわかりませんが、

最終コーナーから

直線の半分より手前で「パンサラッサ」を

早めに捕まえ、

早め先頭に近い形の競馬ができる

脚がある可能性は非常に高いと思っています。



「タイトルホルダー」との相性が非常に悪く

ゴール板手前まで

リードを保って逃げるのは

容易ではないと判断しました。


本格化しており、

「影をも踏ませぬ大逃げ」は魅力的で

「ファンの記憶に残る馬」の

1頭だとは思っていますが、

その形になってしまうと、

馬券内に残すのは容易ではないと判断し、

今回は軽視させていただきました。

「宝塚記念2022 推奨買い目 」

「2頭軸3連複」で
軸     15-18
ディープボンド
ポタジェ

相手候補  1.4.6.7.13
「オーソリティ」
「エフフォーリア」
「タイトルホルダー」
「デアリングタクト」
「アリーヴォ」

軸     13-15
ディープボンド
アリーヴォ

相手候補  1.4.6.7
「オーソリティ」
「エフフォーリア」
「タイトルホルダー」
「デアリングタクト」


軸     4-15
エフフォーリア
ディープボンド

相手候補  1.6.7
「オーソリティ」
「タイトルホルダー」
「デアリングタクト」



の合計12点です。

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。


今回のG1宝塚記念は、

まだまだ近2年で引退した

先輩のG1馬達の後を継いでいけるような

「競馬会の主役候補発掘戦」という

立ち位置だと思っています。



昨年末の活躍から

「不動の競馬会の主役候補」だと思っていた

「エフフォーリア」が

前走見せ場なく敗れてしまったため

「敗戦は夏場のみ」という事もあり、

今回は「主軸」候補から外させていただきました。



そこで、今回は

3着以内で良いのであればと考えれば

「G1有馬記念」2着の実績もありながら、

前走G1天皇賞で「死に枠」に近い

大外18番枠から「タイトルホルダー」に

完敗を喫してしまったため

今まで通り「地味なイメージ」継続中の

確かな成長を示し続けてきており、

「斤量58kg」でも好走実績ある

「ディープボンド」

「実力の期待値」と

「示してきた実績」に対しての

「配当妙味があるタイミング」だと思い、

「主軸」候補に抜擢させていただきました!




デビュー以来、

「対戦相手やレースの格」「競馬場」

「距離」「開催国」問わず、

「先行しての真っ向勝負」を

貫き通してきているキャリアは安くなく

好走してきた内容に

「まぐれ」はありえないタイプ。


3歳時には本格化前ながらも

G1日本ダービーでも3着馬からは

0.1秒差では走っており、

「素質の片鱗」は示してきており、

本格化した今ならば、

直線の短い「阪神内回り」は

ベストに近い条件な可能性を

感じる内容を示しており、

「和田ジョッキー」も「阪神内回り」は得意条件。



昨年同様開幕2週目の施行となるので、

「内枠から経済コースを立ち回れる馬」が

有利だとは思いますが、

「パンサラッサ」×「タイトルホルダー」のレースは

「コンパクトな立ち回り戦」には

なり得ないと判断し、

「切れる末脚」よりも、ハイペースの消耗戦とはいえ

「中段かやや前目の競馬からの我慢比べ」、

「立ち回り力」よりも、

シンプルに「実力と底力」を信じる形で

応援してみたいと思います!


カレー屋メンバーには

非常にファンも多い

「ディープボンド」と「和田ジョッキー」に

今年の「夢」は託したいと思います!


外枠からスムーズにポジション取れたならば

中段より前目からのロングスパート合戦で

今回のメンバー構成と距離ならば、

前走同様「タイトルホルダー」に合わせて

「勝ちに行く競馬」ができれば

今回は「タイトルホルダー」を

差し切ってくれると信じたいです!

本日と明日の阪神競馬場近隣天気予報

基本的には
 
「2頭軸3連複」がメインで
 
「毎週的中を目指す」よりも
 
年間回収率を高める」を
 
大事にしていきたいと思っています。
 
(毎週的中は全力で狙ってはいます!)
 
 
  「1番人気、2番人気、
 
3番人気の組み合わせ」は
 
基本的にはお勧めしません。
 
 
何事もなかったかのように
 
普通に楽勝で外れるので
 
実際の馬券の購入は
 
自己責任でお願いします!
 
 
  「競馬新聞とサヨナラ!通信」を
 
読んでくださっている人たちの
 
「年間回収率を1%でも高める」
 
一助になれば嬉しいです!
 
 
今週も仲間と熱く語り合い
 
競馬ライフを楽しんでいきましょう!

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