「競馬新聞とサヨナラ！通信」V ol.219「ターコイズステークス2023（ＧⅢ）」出走馬診断

同年の「牡牝混合芝1800ｍ重賞」で

「上がり３位以内」「勝ち馬から0.3秒差以内」の実績を持っていた事。

（過去の該当馬は「G3中京記念（小倉芝1800ｍ）」で

「８番人気」「上がり３位」「勝ち馬から0.3秒差の４着」の実績を持っていた。）

「今年のデータ該当馬」
該当なし

同年の「小倉日経オープン（小倉芝牡牝混合芝1800ｍ）OP」で

「１番人気」「上がり１位」

「勝ち馬から0.2秒差以内で３着以内」の実績を持っていた事。

「今年の該当馬」
該当なし

前年の「Ｇ３紫苑ステークス（中山芝2000ｍ）」で「勝ち馬から0.3秒差以内」と

「G1秋華賞（京都芝2000ｍ）」で

「勝ち馬から0.9秒差以内で５着以内」の実績を共に持っていた

「馬齢４歳」での挑戦だった事。

「今年の類似データ？該当馬」
「サウンドビバーチェ」（予想段階で2番人気）
注：前年の「G3紫苑ステークス」で「勝ち馬とタイム差無しで２着」、
「G1秋華賞」で「勝ち馬から0.4秒差の７着」の実績を持っている。

前年の「G3アーリントンカップ（阪神牡牝混合芝1600ｍ）」で

「４番人気以内」「上がり３位以内」「勝ち馬から0.3秒差以内で２着以内」の実績と

「G1NHKマイルカップ（東京牡牝混合芝1600ｍ）」で

「６番人気以内」「勝ち馬から0.3秒差以内で３着以内」の実績と、

「古馬混合重賞初挑戦」が「馬齢３歳時」の「牡牝混合重賞」の

「Ｇ３中京記念（阪神芝1600ｍ）」で「１番人気」に推され、

「勝ち馬から0.3秒差以内」に好走した実績を持っており、

同年（馬齢４歳時）の「Ｇ３京都牝馬ステークス（阪神芝1400ｍ）」で

「５番人気以内」「上がり３位以内」

「勝ち馬から0.3秒差以内で２着以内」の実績を持っており、

前走「Ｇ２スワンステークス（阪神牡牝混合芝1400ｍ）」で

「勝ち馬から0.5秒差以内」（人気、着順は不問）からのローテーションだったこと。

「今年の類似データ？該当馬」
「フィアスプライド」（予想段階で9番人気）
「古馬牡牝混合1600ｍ重賞」は「G3関屋記念（新潟芝1600ｍ）」１走のみで
「勝ち馬から0.3秒差」の４着の実績がある。

「ミスニューヨーク」（予想段階で６番人気）
注：「牡牝混合芝1600ｍ重賞」で
「勝ち馬から0.5秒差以内」で４度走った実績があり、
「勝ち馬から0.5秒差以内」100％継続中。

「ルージュスティリア」（予想段階で12番人気）
注：「G3中京記念（中京牡牝混合芝1600ｍ）」で
「１番人気」「勝ち馬から0.5秒差で３着」の実績があり、
前走「G2スワンステークス（京都芝1400ｍ）」は「勝ち馬から0.8秒差の１２着」も
今回の「Ｇ３ターコイズステークス」が「目標のレース」で、
予定通りの「叩き台」でキャリアハイの馬体重での余力残し仕上げではあった。

「牝馬限定のＧ２以下の格のレース」に７度の出走経験があり、

2-1-0-3で「Ｇ３を２勝」、

６度「勝ち馬から0.2秒差以内」に好走した実績を持っており、

「中山競馬場の重賞」に限定すれば、

1-1-0-0で勝ち馬とタイム差無しの２着以上100％継続中だったこと。

「今年のデータ該当馬」
「サウンドビバーチェ」（予想段階で２番人気）
注：「牝馬限定G2以下の重賞」に３度出走経験があり、
1-1-0-1で「勝ち馬から0.3秒差以内100％継続中」で
「中山競馬場」に限れば「勝ち馬とタイム差無しの２着以上100％継続中」

「ヒップホップソウル」（予想段階で３番人気）
「中山競馬場」の重賞に３度出走し、0-2-0-1で
初挑戦時は「１番人気１２着」も
初馬券内好走以降は「不良馬場の芝1800ｍ」と「芝2000ｍ」ではあるものの、
「勝ち馬から0.1秒差以内」100％継続中。

「フィアスプライド」（予想段階で9番人気）
注：「牝馬限定重賞」には２度挑戦し、
「勝ち馬から0.1秒差以内で４着以内」１００％継続中。

キャリア２戦目で「Ｇ２チューリップ賞（阪神芝1600ｍ）」に挑戦し、

「上がり１位」「勝ち馬から0.3秒差以内で２着以内」の実績を持っており、

「馬齢３歳」での挑戦だったこと。

「今年のデータ該当馬」
該当なし

前年の「Ｇ３ターコイズステークス（中山芝1600ｍ）」で「１着」

もしくは「上がり１位」且つ「勝ち馬とタイム差なしで馬券内」の実績を持っており、

「馬齢５歳以下」での挑戦だったこと。

「今年の類似データ？該当馬」
「ミスニューヨーク」（予想段階で6番人気）
注：「馬齢６歳」ではあるが、「同一重賞３連覇」の偉業がかかる１戦で
「G1級の仕上げ」は間違いないタイミング。

同年か前年の「Ｇ１ヴィクトリアマイル（東京芝1600ｍ）」で

「上がり１位」「勝ち馬と0.2秒差以内で２着以内」の実績を持っていたこと。

「今年のデータ該当馬」
該当なし

「牝馬限定」の「中山競馬場芝1600ｍ」と「福島競馬場芝1800ｍ」の重賞では

0-0-2-1で「勝ち馬から0.4秒差内」１００％継続中の実績を持っていた事。

「今年のデータ該当馬」
「アナザーリリック」（予想段階で14番人気）
注：上記条件では「勝ち馬から0.2秒以内」１００％継続中で1-0-0-1。

前走「キャピタルステークス（東京牡牝混合芝1600ｍ）ＯＰ」で

「上がり１位」「勝ち馬から0.1秒差以内」（人気、着順は不問）

からのローテーションだったこと。

「今年のデータ該当馬」
該当なし

同年の「G3東京新聞杯（東京芝1600ｍ）」で

「勝ち馬から0.3秒差以内」（人気、着順は不問）の実績を持っていた事。

「今年のデータ該当馬」
該当なし

今回が重賞初挑戦のタイミングで

「当日４番人気」の支持を集めていた事。

「今年のデータ該当馬」
該当なし

前走「オーロカップ（東京牡牝混合芝1400ｍ）ＯＰ」で

「１番人気」「１着」からのローテーションだったこと。

「今年のデータ該当馬」
該当なし

同年に「芝1600ｍか芝1800ｍ」の

「１勝クラス」「２勝クラス」「３勝クラス」を

勝利した実績を持っており、

今回が重賞初挑戦のタイミングで

「G3ターコイズステークス当日と同じ馬場状況」の「中山競馬場芝1600ｍ」では

「上がり１位」で「無敗」だったこと。

（過去の該当馬は「良馬場」の「中山芝1600ｍ」では

１戦１勝で「上がり１位」「無敗」だった。）

「今年のデータ該当馬」
該当なし

「G3ターコイズステークス」自体の気になるデータ①の６年で

「当日４番人気以下」で馬券圏内叶った１０頭の「馬番」は以下の通り。

2番：1頭（4番人気１着）
3番：2頭（8番人気3着、５番人気１着）
6番：1頭（13番人気3着）
7番：1頭（10番人気2着）
8番：１頭（5番人気1着）
14番：１頭（7番人気3着）
15番：2頭（13番人気3着、４番人気３着）
16番：１頭（13番人気3着）

「G3ターコイズステークス」自体の気になるデータ①の６年で

「馬券圏内叶った馬齢３歳馬」は

「3つのポイント」のいずれかを必ず満たしていた。

「１つ目のポイント」は

「G2フィリーズレビュー（阪神芝1400ｍ）で１着」、

もしくは「Ｇ２チューリップ賞（阪神芝1600ｍ）で２着以内」の実績を持っていた事。

「２つ目のポイント」は

「G3フェアリーステークス（中山芝1600ｍ）で１着」

もしくは、「Ｇ３フラワーカップ（中山芝1800ｍ）で１着」の実績を持っていた事。

「３つ目のポイント」は

「当日２番人気以内」の支持を集めていた事。

「キタウイング」（予想段階で16番人気）
「コナコースト」（予想段階で1番人気）

「ソーダズリング」（予想段階で4番人気）
「ヒップホップソウル」（予想段階で3番人気）
「ライトクオンタム」（予想段階で10番人気）

「G3ターコイズステークス」自体の気になるデータ①の６年で

「馬券圏内叶った馬齢５歳以上の馬」は

「芝1600ｍか芝1800ｍの受賞勝ち鞍」を持っていた馬のみ。

ただし、

「G3ターコイズステークス」自体の気になるデータ①の６年では

「馬齢６歳以上の馬」は１頭も馬券圏内叶っていない。

「アナザーリリック」（予想段階で14番人気）
「クリノプレミアム」（予想段階で15番人気）
注：ただし「馬齢６歳」
「ミスニューヨーク」（予想段階で6番人気）
注：ただし「馬齢６歳」

「フィアスプライド」（予想段階で9番人気）