今週も「出走馬診断」を基に
「超個人的な独断と偏見での」
馬券予想を行いたいと思います。
大前提として、
このブログを読んでくださっている方たちには、
「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という
理由を持てるようになってもらいたい。
競馬新聞を始めとした
「誰かが考えた買い目」に
丸乗りするのではなく、
「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」が
的中した時の喜びを
1レースでも多く味わってもらいたい
という想いがあります。
「G1桜花賞2023 馬券候補に残した馬」→
・コナコースト
・ドゥアイズ
・ドゥーラ
・ハーパー
・ペリファーニア
・ライトクオンタム
・リバティアイランド
同週の「G2阪神牝馬ステークス2023」「G2ニュージーランドトロフィー2023」馬券予想はこちら
「G1桜花賞」自体の「枠順」データ①→
データ的には近10年で「良~稍重」で施行された9年で
「桜花賞の勝ちタイムが1分35秒よりも早かった」7年では、
「馬番17、18番」に入った馬は
「当日1番人気」に推されていた馬以外
1頭も馬券圏内叶っていない。
「今年の該当馬」
17番「ラヴェル」(予想段階で7番人気)
18番「トーセンローリエ」(予想段階で14番人気)
「G1桜花賞2023 馬券を組み立てる際の考え方 」
「ドゥアイズ」
「ドゥーラ」
「リバティアイランド」
「2着まで可能性を感じる馬」
「コナコースト」
「3着までなら可能性を感じる馬」
「ハーパー」
「ペリファーニア」
「ライトクオンタム」
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
同週の「G2ニュージーランドトロフィー2023」の出走馬診断はこちら
「GⅠ桜花賞023 推奨買い目 」
軸 4-13
「ドゥアイズ」
「ドゥーラ」
相手候補 2.3.5.9.14
「ライトクオンタム」
「リバティアイランド」
「ハーパー」
「コナコースト」
「ペリファーニア」 軸 4-9
「ドゥアイズ」
「コナコースト」
相手候補 2.3.5.14
「ライトクオンタム」
「リバティアイランド」
「ハーパー」
「ペリファーニア」
軸 3-4
「リバティアイランド」
「ドゥアイズ」
相手候補 2.5.14
「ライトクオンタム」
「ハーパー」
「ペリファーニア」
の合計12点です。
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
3着以内で良いのであればと考えれば、
「G1阪神ジュベナィルフィリーズ」で示した未来への可能性と、
「出走馬診断」で紹介させていただいた
「灼熱データ」の後押しを背に、
「ドゥーラ」(予想段階で11番人気)か
「ドゥアイズ」(予想段階で3番人気)の覚醒を信じたいタイミングの2択。
となれば、出走馬診断でご紹介させて頂いたように
結果はどうあれ、
「競馬新聞とサヨナラ!通信」的には
2023年の「G1桜花賞」は
「勝ちタイムが1分35秒よりも早くなる」と決め打ちして予想したいと思っています。
基本的にはタイムが早くなればなるほど、
物理的にも「立ち回り力」が問われる度合いが高まると思っているので、
「競馬力」=「脚力」+「器用さ・操縦性」+「メンタル」の
「器用さ・操縦性」と「枠順」の重要性も高まると判断しました。
となれば、上手くかみ合った際の破壊力は魅力も、
「大外を回す大味な競馬」しか教えられてきていない
「ドゥーラ」よりも、
「器用さ・メンタルの強さ」も既に複数回示している
「ドゥアイズ」の方を主軸候補に抜擢してみたいと判断しました。
「リバティアイランド」(予想段階で1番人気)は
確かに強いと思いますが、
馬券で高配当が飛び出すのは、
「大穴が激走する時」だけでなく、
「断然人気馬が馬券外に沈んでしまった時」というパターンもあるので、
「成長期の3歳牝馬同士の多頭数競馬」となれば、
何が起こるか分からないと思うので、
大波乱となった際に的中の可能性を残し、
可能性の期待値を高く持つためにも
「主軸候補」は単勝1倍台が予想される
「リバティアイランド」(予想段階で1番人気)以外の
このタイミングで応援してみたい
魅力を感じる馬を応援してみたいと思います!
同週の「G2ニュージーランドトロフィー2023」の出走馬診断はこちら
本日と明日の阪神競馬場近隣天気予報
ですので、出来れば
「自分の考えた馬券の購入を終えてから」
覗きに来ていただけたらと思います。
それでは予想の方へ
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