明けましておめでとうございます!
2021年はご愛読いただき
本当にありがとうございました!
2022年も皆様の競馬ライフが
より楽しくなるような記事を
配信していけるように頑張っていきたいと
思っておりますので、
競馬は大好きだけど
「出馬表を見ても、
自分がどの馬から買えばよいのか、
理由やヒントが見つけられない」
そんな経験はありませんか?
恥ずかしながら
長い間わたし自身もずっとそうでした。
ですが、
競馬をもっと楽しんでいくために、
「自分だけの馬券術」を
身につけていきたいと思い、
JRAサイトで無料で閲覧可能な
過去のレース映像や、
過去の競走馬たちが残していってくれた
データなどから、
「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の
理由を持てるようになりました。
全重賞レースでです。
いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます!
カレー屋さん勤務一筋の
「カレー屋さん」です!
このブログを読んでくだされば
「なぜ自分がこの馬券を購入したのか」
その理由を持てるようになる
一助になると思います。
競馬仲間と語り合う時の
ネタも拾えると思います。
今回は「中山金杯2022」の
馬券購入へ向けたヒントを
探していきたいと思います。
それでは「レース登録馬」を
アドマイヤアルバ、マイネルフラップ→
アトミックフォース→
5走前のメイステークスは
弱いメンバー構成を
楽に先行できた
展開利があった感はあり、
目立った内容ではない。
4走前のエプソムカップは
不利な大外枠発走ではあったが、
ジョッキーが直線で
傷んだ内目を空けて回る
特殊な立ち回り戦で、
着順を額面通りに受け取るのは
危険なレース。
3走前の関屋記念は
特殊な適正が問われる度合いが強い
「新潟競馬場」で別枠。
2走前のオクトーバーステークスは
見所なく完敗。
前走アンドロメダステークスは
見所なく完敗。
近走緩やかに内容悪化継続中で
重賞で好走を期待させる程の
内容は示せていない。
データ的には近10年
「前走OP特別で2桁着順」
からの臨戦馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
アールスター→
9走前のアルゼンチン共和国杯は
不利な大外枠からハイペースを先行して
勝ち馬から0.6秒差なら
見た目程悲観すべき内容ではない。
8走前の中山金杯は
スタートで挟まれ
ポジション下げてしまった感はあり、
前有利な展開を
上がり最速で2桁番手から
唯一掲示板確保しており
少し脚を余した感はあり
内容は着順を上回る。
7走前の小倉大賞典は
弱いメンバー構成に
恵まれた感はあるが
目立った内容ではない。
6走前の日経賞は
スタートで挟まれ
ポジション下げてしまった感はあるが
見所なく完敗。
5走前の七夕賞は見所なく完敗。
が、洋芝で別枠。
4走前の小倉記念は
疾病(感冒)のため出走取消。
3走前のオールカマーは
見所なく完敗。
2走前のアンドロメダステークスは
見所なく完敗。
前走ディセンバーステークスは
見所なく完敗。
近走加齢による
緩やかな内容悪化継続中。
近走目立った内容は示せておらず、
今回は楽な戦いにはならないか。
ヴィクティファルス→
6走前の共同通信杯は
勝ち馬「エフフォーリア」が後に、
G1皐月賞、G1天皇賞(秋)、
G1有馬記念を制し、
「現役最強馬」に登りつめ
3着の「シャフリヤール」が後に、
G3毎日杯、G1日本ダービーを制し、
4着の「キングストンボーイ」が後に、
G2青葉賞で2着に好走し、
5着の「ステラヴェローチェ」が後に、
G1皐月賞で3着、G1日本ダービーで3着、
G2神戸新聞杯を制し、G1菊花賞で4着、
G1有馬記念で4着に好走しており、
かなりハイレベルなメンバー構成だった。
同馬はキャリア2戦目での
重賞初挑戦で、
前有利な展開を
終始埒から3頭から4頭分
外並走強いられ続け、
勝ち馬「エフフォーリア」には完敗も、
真っ向勝負での2着で
キャリア2戦目で
メンバーレベルを考慮すれば
好内容。
5走前のスプリングステークスは
重馬場で別枠。
4走前の皐月賞は
最終コーナーで
「グラティアス」に
蹴られる不利を受けており
多少は同情の余地はある。
3走ダービーは見所なく完敗。
2走前のセントライト記念は
「タイトルホルダー」に不利があった
展開利があった感はあるが、
直線で前が壁になり
追い出せたのは
200mの標識を過ぎてからと
捲り合戦の中
かなり踏み遅れている。が、
前が開いてからも
目立った脚は使えておらず
目立った内容ではない。
前走菊花賞は
特殊な適正が問われる度合いが強い
「3000m以上のマラソンレース」
で別枠。
示してきた内容からは、
馬体重がデビュー以来減り続けており、
6走前の共同通信杯以降は
明確な成長は示せていない。
が、2走前のセントライト記念は
約4か月ぶりの休み明けで、
G2スプリングステークスを
制していた同馬は
菊花賞へ出走できることは
レース前から決まっており、
叩き台の1戦に徹した可能性はあり、
直線でも囲まれる形で
前が壁になり、踏み遅れる
不利を受けていたことから
同情の余地はあり、
前走菊花賞は
特殊な条件下でのレースで別枠で、
近2走は明確なマイナスも示していない。
近4走よりも「メンバー弱化」の
可能性もある今回は、
3走前の日本ダービー以降の
成長度次第では
好走しても驚けないタイミング。
過信も過剰な軽視も
共に危険なタイミング。
データ的には近10年
「古馬混合戦で馬券内実績の無かった4歳馬」は
1頭も馬券圏内叶っていない。
もう一つ、近10年
「前走菊花賞」からの臨戦馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
(0-0-0-13)
もう一つ、近10年
「前走G1で2桁着順」からの
臨戦馬は1頭も
馬券圏内叶っていない。
オウケンムーン、コスモカレンドゥラ、サトノクロニクル、ブレステイキング→
ジェットモーション→
5走前の三方ヶ原ステークスは
弱いメンバー構成を
楽に先行できた展開利があった感はあり
目立った内容ではない。
4走前の巴賞は
直線で前が壁になり減速し、
踏み直せずゴール板を迎えており、
多少は同情の余地はある。
が、洋芝で別枠。
3走前の函館記念は
軽ハンデに恵まれた感はあるが、
経済コースを活かせた馬が
有利な展開を、
最終コーナーで
埒から7頭分以上
外を回して追い込み、
2着馬とタイム差無しまで
差を詰めており、
函館競馬場でならば
ハンデG3ならば
挑戦権を持てる内容を示したか。
が、洋芝で別枠。
2走前の札幌日経OPは
勝ち馬「ディアスティマ」は
重賞挑戦権持てる
内容を示しているとはいえ
見所なく完敗。
が、洋芝で別枠。
前走ディセンバーステークスは
約4カ月の休み明けで
馬体重プラス16kgではあったが、
見所なく完敗。
示してきた内容からは
「ローカル競馬場」と
「4大競馬場」では
内容差が激しいタイプで、
「ローカル競馬場」が得意条件な感はある。
4大競馬場の一つである
「中山競馬場」の今回は
楽な戦いにはならないか。
データ的には近10年
「前走OP特別で2桁着順」
からの臨戦馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
シャムロックヒル→
3走前のマーメイドステークスは
絶好枠から経済コースを
活かし切れたこと、
軽ハンデに恵まれた感はあり、
内容は着順を下回るが、
後続に早めに迫られながらも
押し切り、
勝ち切ったこと自体は悪くない。
2走前のクイーンカップは
見所なく完敗。
が、洋芝で別枠。
前走エリザベス女王杯は
見所なく完敗。
示してきた内容からは、
今の所ハンデ戦でも
「古馬牡牝混合中距離重賞」で
好走を期待させる程の
内容は示せていない。
データ的には近10年
「ハンデ52kg以下の馬」は
1頭も馬券圏内叶っていない。
もう一つ、近10年
「前走G1で2桁着順」からの
臨戦馬は1頭も
馬券圏内叶っていない。
もう一つ、近10年
「牝馬」は1頭も
馬券圏内叶っていない。
1996年にレースが創設されて以来
「牝馬」で馬券内に
好走できたのは3頭のみ。
2001年「カリスマサンオペラ」
8番人気で1着。
2002年「タフグレイス」
13番人気で2着。
2005年「マイネヌーヴェル」
6番人気で2着。
スカーフェイス→
5走前の皆生特別は
重馬場で別枠。
3走前の元町ステークスは
インの前有利な展開を
ほぼ殿追走から
直線でも大外を回し、
上がり32.9の末脚を
繰り出しての敗戦も、
条件戦馬複数等が
同じような脚色の
末脚を繰り出せる展開で
着差も詰められておらず、
上がり32.9秒のイメージ程の
内容は示せておらず、
目立った内容ではない。
2走前の岸和田ステークスは
「結果的に馬券を構成した
上位3頭で勝ち残った馬が
ハンデG3挑戦権を持てる」
メンバー構成。
(次走以降のハンデG3で
好走できるかどうかは
また別の問題。)
内容的には軽ハンデと
前潰れの展開利があった感はあるが、
不利な大外枠発走から、
残り600m付近から
埒から3~6頭分くらい
外並走覚悟で大外を回して
自ら勝ちに行く競馬で
差し切っており、
弱いメンバーに
恵まれた感はあるが、
2、3着馬が
「G3でも好走できる素質がある馬」
だった時のみ好内容。
前走チャレンジカップは
スローの前有利な展開を、
直線では10番手から
大外に持ち出し、
上がり最速タイで差を詰めての敗戦で、
内容は着順を上回る4番手。
勝ち馬「ソーヴァリアント」は
通用するかは別問題だが
G1挑戦権持てる内容を示しており、
2着の「ヒートオンビート」も
G2挑戦権は持てる内容は示しており、
3着の「ペルシアンナイト」は
加齢による衰えはあるものの、
同年のG2で
馬券内に好走していたと考えれば、
同馬もG3挑戦権を持てる内容は示したか。
示してきた内容からは
ムラ駆け傾向有るが、
今の所「阪神競馬場」が
ベスト舞台の可能性は高い。
8走前から直近の好走時の4戦は
条件戦は全て勝ち切っており、
前走も「ヒートオンビート」と
「ペルシアンナイト」から0.2秒差で走っており、
内容良化継続中で
引き続き要注意。
引き続きの成長と展開利があり、
初の「中山競馬場」がプラスに向けば
3着くらいに引っかかっても
驚けない内容は示している。
ギャラクシー馬券の使者となるか?
ステラヴェローチェ→
8走前のサウジアラビアRCは
弱いメンバー構成に
恵まれた感はあり
重馬場で別枠。
7走前の朝日杯は
前が止まらない
レコード決着の立ち回り戦を
上がり最速で追い込んでのもので
力負けではなく
まだ勝ち馬とも勝負付けは
済んでいない好内容。
6走前の共同通信杯は
他馬よりも
1kg重い斤量を背負って
直線で「レフトゥバーズ」の
斜行で前をカットされながら
シャフリヤールと挟まれ減速し、
踏み直す不利を受けており
同情の余地はある。
5走前の皐月賞は
インの前有利な展開を
絶好枠から
経済コースを活かし切れた
展開利があった感はあり
内容は6番手タイ。
4走前のダービーは
3コーナー入口から
埒から4頭分以上外を回す
厳しい立ち回りながら
上がり最速タイで
勝ち馬から
0.2秒差まで差を詰めており、
まだ先着を許した組とも
勝負付けは済んでいない。
3走前の神戸新聞杯は
重馬場で別枠。
2走前の菊花賞は3000m以上の
マラソンレースで別枠。
前走有馬記念は
「エフフォーリア」を徹底マークから
勝負どころでは「エフフォーリア」より
外を回しての真っ向勝負での敗戦で、
2着の「ディープボンド」、
3着の「クロノジェネシス」とは
大差ない内容で
悲観すべき内容ではない。
データ的には近10年
「古馬混合戦で馬券内実績の無かった4歳馬」は
1頭も馬券圏内叶っていない。
(0-0-0-13)
タガノディアマンテ→
2走前のステイヤーズステークスは
「喉の手術明け」
約9か月半ぶりの復帰戦。
内容的には前有利な展開を
楽に逃げられた展開利があった感はあるが、
改めて長距離適性を示したか。
が、「3000m以上のマラソンレース」で別枠。
前走アメリカジョッキークラブカップは
不良馬場で別枠。
今回は体調が整わなかった期間が長く、
約11か月半振りの復帰戦。
示してきた内容からは
「中山競馬場」が
ベスト舞台の可能性は高いが、
今の所「3000m以上のマラソンレース」
以外では、重賞で好走を
期待させる程の内容は示せていない。
データ的には近10年
「前走から半年以上の休み明け」
での臨戦馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
トーセンスーリヤ→
9走前の新潟大賞典は
特殊な適性が問われる度合いが強い
「新潟競馬場」で別枠。
8走前の宝塚記念は
G1初挑戦で、
前潰れの展開を逃げてのものではあるが
目立った内容ではない。
7走前の札幌記念は見所なく完敗。
が、洋芝で別枠。
6走前の中山記念は
約4か月ぶりの休み明けも、
インの前有利な展開を
絶好枠から経済コースを活かせた感はあるが
見所なく完敗。
5走前の福島民報杯は
「新潟競馬場」且つ不良馬場で別枠。
4走前の新潟大賞典は
「新潟競馬場」で別枠。
3走前の函館記念は
洋芝で別枠。
2走前の新潟記念は
「新潟競馬場」で別枠。
示してきた内容からは
「新潟競馬場」と
「函館競馬場」と
それ以外の競馬場で
内容差が激しいタイプ。
「中山競馬場」の今回は
楽な戦いにはならないか。
データ的には、近10年
「前走G1で2桁着順」からの
臨戦馬は1頭も
馬券圏内叶っていない。
ヒンドゥタイムズ→
7走前の下鴨ステークスは
2着が後の複数回重賞好走馬
「サンレイポケット」で、
3着が次走G3マーメイドステークスを制する
「サマーセント」だったが、
トップハンデを背負っての
横綱競馬で完勝。
6走前の七夕賞は
洋芝且つ重馬場で別枠。
5走前のケフェウスステークスは
見所なく完敗。
4走前のチャレンジカップは
4着以下は同年の重賞好走馬ゼロの
弱いメンバー構成に
恵まれた感はあり、
G3で3着のイメージ程の価値はない。
3走前の大阪城ステークスは
同年の重賞好走馬ゼロの
弱いメンバー構成に
恵まれた感はあるが、快勝。
2走前の成尾記念は
見所なく完敗。
前走中日新聞杯は
インの前有利な展開を、
スタート直後に両隣の馬に挟まれる形で
激しく馬体をぶつけられてしまい
ポジション下げてしまい、
終始埒から3頭分以上
外並走強いられ続け、
勝ち馬から0.5秒差まで
差を詰めており、
展開、コース取りを考慮すると、
先着を許した組とも
まだ勝負付けは済んでいない内容で、
見た目ほど
悲観すべき内容ではない。
示してきた内容からは、
「左回りのコース」よりも、
「右回りのコース」の方が
内容が良い可能性が高く、
デビュー2戦目で
G3京成杯で3着に好走した
ベスト舞台の可能性も残す
「右回りのコース」の
「中山競馬場」の今回は
引き続きの成長と
展開利があれば
好走しても驚けない内容は示している。
惑星候補の資格はある。
ヒートオンビート→
4走前の大一ハンブルクCは
弱いメンバー構成に
恵まれた感はあるが、
真っ向勝負での敗戦で
内容は勝ち馬と互角も
目立った内容ではない。
3走前の目黒記念は
「世界一馬場が綺麗な日」として
謳われる事も多い
日本ダービーデーの、
終日インの前有利な1日を
軽ハンデと絶好枠から
経済コースを活かし切り
楽に先行する展開利があった感はあり、
勝ち馬が番手から
上がり32.5を繰り出せる
条件戦馬でも好走できてしまうような
異常な内容のレースで度外視すべき。
が、極限に近い脚繰り出し
脚を余した感はあり、
2走後にオールカマーで
2着に好走している勝ち馬とは
まだ勝負付けは済んでいない。
2走前の京都大賞典は
約4か月ぶりの休み明けで、
馬体重プラス14kgの
キャリアハイの馬体重での
余力残し仕上げで、
好内容で走れたならば
ジャパンカップ参戦の可能性も
持っていたようではあるが、
不利な大外枠発走から
終始埒から3頭分以上
外並走強いられ続け、
真っ向勝負での敗戦ではあったが
力負けの内容。
前走チャレンジカップは
勝ち馬「ソーヴァリアント」には
力負けの完敗で、
展開、斤量差、コース取りを考慮すれば、
内容は3着の「ペルシアンナイト」が上回る。
が、両馬はG1やG2で馬券内実績がある馬で、
G3にしては相手が強かった感はある。
示してきた内容からは
「2000m以下」の方が
内容が良い可能性も秘めるタイミング。
レッドガラン→
6走前の京都金杯は、
掲示板内を道中
「6番手以内の追走馬」が独占する、
インの前有利な展開を
2桁番手追走から
上がり最速で勝ち馬から
0.4秒差まで差を詰めており、
内容は着順を上回り、
G3挑戦権を持てる内容を示したか。
5走前の洛陽ステークスは
逃げ馬が上がり33.0の末脚を
繰り出せてしまうほどの
超スローの前有利な展開で、
同馬も上がり32.7の
極限の末脚を繰り出しての敗戦で
脚を余した感はあるが
目立った内容ではない。
4走前の東風ステークスは
重馬場で別枠。
3走前のポートアイランドステークスは
約7か月ぶりの復帰戦ではあったが、
経済コースを活かし切れた
展開利があった感はあり、
内容は着順を下回る。
が、先着を許した
「プリンスリターン」と
「ルークズネスト」の2頭は、
その後G2挑戦権を持てる
内容を示しており、
悪すぎることはない。
2走前のカシオペアステークスは
ジョッキーが
馬場の傷んだ内目を空けて回る
特殊な立ち回り戦で
着順を額面通りに
受け取るべきではないレース。
が、展開とコース取りを考慮すると、
内容は着順を上回る可能性を秘める。
前走リゲルステークスは
力負けの内容で、展開、斤量差、
コース取りを考慮すれば、
内容は4着の「べステンダンク」、
5着の「エングレーバー」が上回る。
示してきた内容からは
1800mがベストな感はあり、
今の所1800m以外では
重賞で好走を期待させる程の
内容は示せていない。
良馬場の「中山競馬場」は
初挑戦という可能性は残るが…
ロザムール→
6走前の中山金杯は
軽ハンデと前有利な展開を
楽に逃げられた
展開利があった感はあり
内容は着順以下も、
重賞初挑戦が
牡牝混合中距離重賞と考えれば
悪くはない。
5走前の中山牝馬ステークスは
不良馬場で別枠。
4走前の福島牝馬ステークスは
「新潟競馬場」で別枠。
3走前の七夕賞は軽ハンデと
インの前有利な展開を
楽に逃げられた
展開利があった感はあるが
牡牝混合重賞で
勝ち馬とタイム差無しで
走っており悪くはない。
が、洋芝で別枠。
2走前のオールカマーは
見所なく完敗。
前走エリザベス女王杯は
見所なく完敗。
示してきた内容からは、
2000mのハンデG3ならば
内容良化継続中。
引き続きの成長と
展開利があれば
3着くらいに引っかかっても
驚けない内容は示している。
惑星候補の資格はある。
データ的には、近10年
「前走G1で2桁着順」からの
臨戦馬は1頭も
馬券圏内叶っていない。
もう一つ、近10年
「牝馬」は1頭も
馬券圏内叶っていない。
1996年にレースが創設されて以来
「牝馬」で馬券内に
好走できたのは3頭のみ。
2001年「カリスマサンオペラ」
8番人気で1着。
2002年「タフグレイス」
13番人気で2着。
2005年「マイネヌーヴェル」
6番人気で2着。
中山金杯自体のデータ的には、
近10年「13番枠より外の枠に入っていた馬」は
2着が1頭、3着が1頭で他は全滅。
(0-1-1-37)
オカルティーなデータ的には
近10年、「関東馬」は
毎年馬券になってきていましたが、
現代競馬においては珍しく、
近10年で3度
「関西馬が1頭も馬券に絡まなかった年」
がありました。
出走馬診断を終えてみると、
「競馬新聞とサヨナラ!通信」的には
意外と馬券候補は
絞れそうな気もしています。
(当たるかどうかは別問題ですが…)
「2022年一番初めの重賞」ですので、
的中できれば縁起も良さそうですし、
引き続き楽しく
予想していきたいと思っています!
本年もよろしくお願い致します!
本日と明日の中山競馬場近隣天気予報
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