2021年8月29日(日曜)2回札幌6日
3歳以上 オープン(国際)(指定)別定 コース:1,200メートル(芝・右)
アストラエンブレム、シュウジ、ジョーアラビカ、セイウンコウセイ、ソロユニット、ビリーバー、ヒロイックアゲイン、マイネルアルケミー→
近走目立った内容示せていない。
楽な戦いにはならないか。
エイティーンガール→
前走は今回へ向けた休み明けの叩き台とはいえ見所なく完敗。
重馬場以上馬場悪化時に限定すれば、2走前の高松宮記念でも3着のインディチャンプからは0.3秒差の7着に走っており、内容良化継続中。
良~稍重ならば近走目立った内容示せておらず楽な戦いにはならないか。
果たして…
カイザーメランジェ→
3走前のカーバンクルステークスはインの前有利な展開を二桁番手から外を回して差を詰めての敗戦も、弱いメンバー構成に恵まれた感はあり目立った内容ではない。
2走前のシルクロードステークスは見所なく完敗。
前走UHB賞は弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが、インの前有利な展開を不利な外枠発走から終始埒から3頭分以上外並走強いられ続けての敗戦で内容は着順以上で勝ち馬とほぼ互角の内容。
前走近1年で重賞好走は加齢による衰えが見え始めているジョーアラビカしかいない弱いメンバー構成に恵まれた感はあり、重賞で好走を期待させる程の内容は示せていない。
更なるメンバー強化の今回は楽な戦いにはならないか。
果たして…
カツジ→
京都競馬場と札幌競馬場とそれ以外では内容差が激しいタイプ。
5走前のスワンステークスは全馬極端に痛んだ内目を空ける特殊な展開を楽に逃げ、経済コースを活かし切れた展開利があった感はあり、額面通り受け取るのは危険な内容。
4走前のマイルCSは見所なく完敗
3走前の阪急杯は見所なく完敗。
2走前の高松宮記念は重馬場で別枠。
前走函館SSは連対馬二頭がハイペースで先行して先行馬を一掃してくれた展開利があった感はあるが、一番外から上がり最速で差を詰めての敗戦で、先着を許した組とはほぼ互角。
今回58kgを背負うとはいえ、
京都競馬場と札幌競馬場の得意条件下では重賞で二戦連続内容ナンバーワンタイ以上継続中
惑星候補の資格はある。
引き続き要注意。
ダイアトニック→
四走前の高松宮記念は重馬場で別枠も、直線でクリノガウディーの斜行による不利が無ければグランアレグリアを押さえて戴冠していた可能性が高い。
3走前の函館SSは楽に先行する展開利があった感はあるが58kgを背負っての横綱競馬で力の違いを見せつけた。が、洋芝で別枠。
2走前のキーンランドカップは重馬場且つ洋芝で別枠も負け過ぎな感はある。
前走スプリンターズステークスは見所なく完敗。
近二走急激に内容落としており、今回は怪我明けの復帰戦で、加齢による衰え具合も不透明なタイミング。
3.4走前の内容から復調度次第では好走しても驚けない内容は示している。
過信も過剰な軽視も危険なタイミング。
果たして…
タイセイアベニール→
3走前の函館SSは見所なく完敗。
2走前のTVh賞は見所なく完敗。
前走UHB賞は弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが、インの前有利な展開を、不利な大外枠発走から終始埒から3頭分以上外並走強いられ続け、直線も大外から差しての競馬で、内容は着差以上に勝ち馬を上回り悲観すべき内容ではない。
前走だけで見れば好内容だが、前走メンバーレベル疑問だが…
データ的には過去6歳以上の前走オープン以下からの臨戦馬は一頭も馬券圏内叶っていない。
果たして…
ミッキーブリランテ→
5走前のニューイヤーステークスは弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが横綱競馬で押し切っており悪くはない。
4走前の阪急杯はレコード決着の立ち回り戦を経済コースを活かせた展開利があった感はあるがインディチャンプと大差ない内容2番手タイで走っており悪くはない。
3走前の高松宮記念は不利な大外枠、出遅れ、重馬場で度外視可能。
2走前の京王杯SCは内容も4番手タイで悪すぎる事はないが目立った内容ではない。
前走函館SSは展開やコース取りを考慮すれば勝ち馬とタイム差無しで走っており悪くはない。が、洋芝で別枠。
洋芝得意条件な可能性も残しており内容良化継続中で引き続き要注意。
メイケイエール→
新馬戦は弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが、力の違いを見せつけた。
5走前は重馬場で別枠。
4走前のファンタジーステークスは終始折り合いを欠きながらハイペースを押し切っており好内容。
3走前の阪神JFは大外18番枠からジョッキーがあえて前に壁を作らずに、終始埒から4頭から5頭分以上外並走続け、自ら早めに勝ちに行く横綱競馬で一度は先頭に立っており、先着を許した組にも内容は見劣らず、負けて強しの好内容。
2走前のチューリップ賞はかなり折り合いを欠きながらも横綱競馬で押し切っており、着差以上の能力差を感じさせる内容で、悲観すべき内容ではない。が、破ったメンバーはその後一頭も重賞で活躍できておらず、価値は低い。
前走桜花賞は出負けして馬群の中を無理やり暴走しての敗戦で度外視可能。
今までのレースぶりやジョッキーの騎乗から考察すると、折り合いが難しいタイプで、内枠で包まれたり、何かの拍子にかかってしまったりすると大惨敗の可能性はあるかも。
先週のソダシが札幌記念を制した事からも3歳牝馬組のレベルも悪くなさそうで、引き続きの成長と展開、札幌競馬場の適正次第では好走しても驚けない内容は示している。
引き続き要注意。
しかし、3歳以降は明確な内容良化は示せておらず、2歳からの成長具合がブラックボックスなタイミング。
今回は初の古馬牡牝混合重賞初挑戦で洋芝も初挑戦。
そこに気性面も考慮すれば、予想段階とはいえ来ても来なくても、一番人気に推される程の内容は示せていない。
果たして…
メイショウチタン→
5走前の阪急杯はG3にしてはかなりメンバーレベルが高かった中三着馬やインディチャンプから0.2秒差なら悪すぎる事はない。
4走前のダービー卿CTは見所なく完敗。
3走前の鞍馬ステークスはおそらく近年スプリント戦で最速の超ハイペースの前潰れの展開を先行し、厳しい流れの中を早目に勝ちに行く競馬をして四着に残しており多少は同情の余地はあるが目立った内容ではない。
2走前の安土城ステークスは絶好枠から経済コースを活かし切れた感はあるがハイペースを横綱競馬で3着に残しており、1.2.4.5着と同馬以外重賞好走実績馬ならば悲観すべき内容ではない。
前走CBC賞は見所なく完敗。
示してきた内容からは1400mでならばG3で展開利があれば3着くらいに引っかかっても驚けない内容示しているが、それ以外の距離では目立った内容示せていない。
1200mの今回は楽な戦いにはならないか。
果たして…
レイハリア→
3走前はダートで別枠。
2走前は新潟且つ重馬場で別枠。
前走葵ステークスは経済コースを活かせた展開利があった感はあるが、北九州記念馬のヨカヨカ、アイビスサマーダッシュ馬のオールアットワンス、重賞3好走のモンドライゼを横綱競馬で破っており、重賞初挑戦を考慮すれば好内容。
古馬牡牝混合重賞初挑戦、初の札幌競馬場挑戦だが、内容良化継続中で引き続き要注意。
果てして…
ロードアクア→
3走前の函館SSは見所なく完敗。
2走前のTVh賞は弱いメンバー構成を楽に先行する展開利があった感はあり目立った内容ではない。
前走UHB賞は見所なく完敗。
今のところ重賞で好走期待させるような内容は示せていない。
データ的には過去前走G1以外で二桁着順からの臨戦馬は3着が一頭で他は全滅。
果たして…
今週も年間回収率を高められる可能性の「期待値」に重きを置いた軸選び、馬券を考えていきたいですね!
仲間と熱く語り合い、今週も競馬ライフを楽しんでいきましょう!
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