「競馬新聞とサヨナラ!通信」「ジャパンカップ(GⅠ)2022」「京阪杯(GⅢ)2022」馬券予想

2022年11月

今週も「出走馬診断」を基に

「超個人的な独断と偏見での」

馬券予想を行いたいと思います。

大前提として、

このブログを読んでくださっている方たちには、

「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という

理由を持てるようになってもらいたい。
 

競馬新聞を始めとした

「誰かが考えた買い目」に

丸乗りするのではなく、

「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」

的中した時の喜びを

1レースでも多く味わってもらいたい

という想いがあります。
 

ですので、出来れば

「自分の考えた馬券の購入を終えてから」

覗きに来ていただけたらと思います。

それでは予想の方へ

「京阪杯2022 馬券候補に残した馬」

エイティーンガール

サンライズオネスト

ジュビリーヘッド

タイセイビジョン

トウシンマカオ

プルパレイ
 
 

G3京阪杯自体のデータ①→

データ的には近10年

「3歳馬」は2-1-0-16で

馬券内に好走できた馬は

「2つのポイント」のいずれかを必ず満たしていた。
(注:「阪神競馬場」開催の近2年は0-0-0-3で1頭も馬券圏内叶っていない。



「1つ目のポイント」は
すでに「古馬混合の芝1200m以下の重賞」に挑戦し、

勝ち馬から0.4秒差以内に

好走した実績を持っていたこと。



「2つ目のポイント」は
「芝1200m戦」では「1番人気」で無敗だったこと。




「今年の3歳馬」
3番「プルパレイ」(予想段階で10番人気)
14番「トウシンマカオ」(予想段階で1番人気)


「上記2頭で条件をクリアしている馬」
14番「トウシンマカオ」(予想段階で1番人気)

G3京阪杯自体のデータ②→

データ的には近10年

「美浦所属馬」は0-0-1-24で

唯一馬券内に好走できた馬は

2017年14番人気で3着だった「イッテツ」のみ。




「今年の該当馬」
2番「ビリーバー」(予想段階で15番人気)
6番「キルロード」(予想段階で9番人気)
9番「マリアズハート」(予想段階で6番人気)
14番「トウシンマカオ」(予想段階で1番人気)

G3京阪杯自体のデータ③→

データ的には近10年

「斤量58kg以上(牝馬は56kg以上)」で

馬券圏内に好走できたのは


前年の「G3京阪杯」の勝ち馬のみで、

近10年で2017年9番人気1着だった

「ネロ」1頭のみ。




「今年の該当馬」
1番「ライトオンキュー」(予想段階で10番人気)
9番「エイティーンガール」(予想段階で4番人気)
11番「タイセイビジョン」(予想段階で7番人気)



「上記4頭で条件をクリアしている馬」
9番「エイティーンガール」(予想段階で4番人気)

11番「タイセイビジョン」(予想段階で7番人気)
注:昨年G3京阪杯で2着の実績はある。

G3京阪杯自体のデータ④→

データ的には近10年

「斤量57kg(牝馬は55kg)」で

馬券圏内に好走できた馬は

例外なく「2つのポイント」のいずれかを必ず満たしていた。





「1つ目のポイント」は

すでに「芝1400m」か「芝1600m」の

重賞勝鞍があったこと。






「2つ目のポイント」は

同年の「G2セントウルステークス」(芝1200m)で

2着以内、且つ

「G1スプリンターズステークス」で

勝ち馬から0.1秒差圏内に好走していたこと。




「今年の該当馬」
6番「キルロード」(予想段階で9番人気)
7番「ファストフォース」(予想段階で13番人気)
8番「マリアズハート」(予想段階で6番人気)
15番「ダイメイフジ」(予想段階で16番人気)
16番「ビアンフェ」(予想段階で12番人気)




「上記5頭で条件をクリアしている馬」
該当なし

G3京阪杯自体の「枠順」データ→

データ的には「阪神競馬場」開催の近2年は

馬券内馬全6頭中4頭が

「3枠~5枠」の馬で、

2年共に2頭馬券圏内叶っていた。



近2年で「3枠~5枠」以外で馬券圏内叶ったのは、

「芝1200m重賞勝ち馬」と

「1番人気」の馬だった。








「今年の3枠~5枠該当馬」
5番「テイエムスパーダ」(予想段階で2番人気)
6番「キルロード」(予想段階で9番人気)
7番「ファストフォース」(予想段階で13番人気)
8番「マリアズハート」(予想段階で6番人気)
9番「エイティーンガール」(予想段階で4番人気)
10番「サンライズオネスト」(予想段階で3番人気)




「今年の3枠~5枠以外で芝1200m重賞勝ち馬か1番人気該当馬」
1番「ライトオンキュー」(予想段階で10番人気)
14番「トウシンマカオ」(予想段階で1番人気)
15番「ダイメイフジ」(予想段階で16番人気)
16番「ビアンフェ」(予想段階で12番人気)


「今年の3枠~5枠以外で芝1200m以外の重賞勝ち馬」
2番「ビリーバー」(芝1000m勝ち馬)
3番「プルパレイ」(芝1400m勝ち馬)
11番「タイセイビジョン」(芝1400mと芝1600m勝ち馬)

「京阪杯2022 馬券を組み立てる際の考え方 」

「1着まで可能性を感じる馬」
「サンライズオネスト」
「タイセイビジョン」
「トウシンマカオ」


「2着まで可能性を感じる馬」
「エイティーンガール」


「3着までなら可能性を感じる馬」
「ジュビリーヘッド」
「プルパレイ」 


情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
 

「京阪杯2022 推奨買い目 」

「1頭軸3連複」で
軸     10
サンライズオネスト

相手候補  3.9.11.13.14
「プルパレイ」 
「ジュビリーヘッド」
「エイティーンガール」
「タイセイビジョン」
「トウシンマカオ」



の合計10点です。


情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。





3着以内で良いのであればと考えれば、

「枠順データ」と「斤量データ」を重宝し、

「好枠」を引き当て、

前走キャリアで2番目に重い馬体重での

前哨戦を叩いて臨む

G3挑戦権を持てる内容を今年の重賞で3度示している

「サンライズオネスト」(予想段階で4番人気)を

応援してみたいと思います!



相手候補には「枠順データ」と「斤量データ」を重宝し、

残った馬が5頭ならば全馬並べる形で、

「配当の期待値」を広く持つ形で

応援してみたいと思います!

本日と明日の阪神競馬場近隣天気予報

「ジャパンカップ2022 馬券候補に残した馬」

ヴェラアズール

シャフリヤール

ダノンベルーガ

ハーツイストワール

ボッケリーニ

ユーバーレーベン
 

「特殊データ保持馬」→

「G2アルゼンチン共和国杯」で、

「古馬」で、「馬番15番から外枠」から

馬券圏内(3着以内)叶った馬は、


直後の「G1ジャパンカップ」か「G1有馬記念」で

例外なく4着以内に好走していた。

(過去のこのパターン該当馬は、

例外なく近1年以内に「G1菊花賞」か

「G1天皇賞(春)」で4着以内の実績があった。)




「今年の該当馬」
「ハーツイストワール」(予想段階で10番人気)
注:同馬は近1年以内に「G1菊花賞」と

「G1天皇賞(春)」で4着以内の実績はない。

G1ジャパンカップ自体のデータ①→

データ的には近10年

「3歳牡馬」は「G1日本ダービー」で

1着の実績が無かった馬以外は

1頭も馬券圏内叶っていない。



「出走予定の3歳牡馬」
1番「シムカミル」(予想段階で11番人気)
2番「オネスト」(予想段階で6番人気)
7番「テュネス」(予想段階で7番人気)
14番「ダノンベルーガ」(予想段階で1番人気)

今年出走予定の「3歳牡馬」に「G1日本ダービー勝ち馬」はいない。

G1ジャパンカップ自体のデータ②→

データ的には近10年

「1番人気」か「3番人気」の馬が

1頭以上例外なく馬券圏内叶っている。



「今年の予想段階での上位人気馬」
予想段階での1番人気「ダノンベルーガ」
予想段階での2番人気「ヴェラアズール」
予想段階での3番人気「シャフリヤール」

G1ジャパンカップ自体のデータ③→

データ的には近10年

「G1ジャパンカップ」が「G1初挑戦」だった臨戦馬は

1頭も馬券圏内叶っていない。




「G1初挑戦馬」
4番「トラストケンシン」(予想段階で18番人気)
6番「ヴェラアズール」(予想段階で2番人気)
18番「ボッケリーニ」(予想段階で8番人気)

「ジャパンカップ2022 馬券を組み立てる際の考え方 」

「1着まで可能性を感じる馬」
「ヴェラアズール」
「シャフリヤール」



「2着まで可能性を感じる馬」
「ボッケリーニ」
「ユーバーレーベン」 


「3着までなら可能性を感じる馬」
「ダノンベルーガ」
「ハーツイストワール」


情報は主催者発表のものと 必ずご確認ください。

 

「ジャパンカップ2022 推奨買い目 」

「2頭軸-3連複」で
軸    17-18
ユーバーレーベン
ボッケリーニ


相手候補 6.10.14.15
「ヴェラアズール」
「ハーツイストワール」
「ダノンベルーガ」
「シャフリヤール」



軸    15-18
シャフリヤール
ボッケリーニ


相手候補 6.10.14
「ヴェラアズール」
「ハーツイストワール」
「ダノンベルーガ」




軸    15-17
シャフリヤール
ユーバーレーベン


相手候補 6.10.14
「ヴェラアズール」
「ハーツイストワール」
「ダノンベルーガ」



の合計10点です。


情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。



メンバー構成を見渡してみると、

2022年度の「古馬牡牝混合中距離G1」の

連対馬(2着以内)ゼロのメンバー構成。

となれば、

「G1」ではなく「G2」として考えてみたい1戦。



となれば、

3着以内で良いのであればと考えれば、

緩やかに内容良化継続中で

2022年はキャリアハイのシーズンを過ごしており、

前走約5か月ぶりの休み明けを叩いて臨む

「ボッケリーニ」(予想段階で8番人気)を

応援してみたいと思います!




「東京競馬場」は「G2目黒記念」を含めて

2戦2勝のベスト舞台の可能性も残すタイミングで、

2022年は「タイトルホルダー」など

「G1」や「G2」で複数回好走実績のある馬達と

「G2」で4戦し、1-2-1-0で馬券内率100%。




大外「18番枠」は「試練の枠」は間違いないが、

「競馬力」=「脚力」+「器用さ・操縦性」の

「器用さ・操縦性」の高い馬でもあり、



「馬齢7歳」真近も、

今年のメンバーレベルを考慮すると、

スタートから隊列が決まるまでがスムーズで、

いつも通り5番手辺りで「先行競馬」ができれば、

早め先頭の真っ向勝負で

世界に向けて「おじさんの意地」を

見せつけてくれると信じてみたいと思います!




禁断の「主軸候補」2頭目は

「シャフリヤール」と前走と

3走前で大差ない内容を示しており、

前走は不利な大外枠発走からの

苦手な(パンサラッサ以外は)超スローからの

瞬発力勝負での敗戦だった


怪我明け再度成長曲線に乗せてきつつある気配が漂う

「ユーバーレーベン」(予想段階で9番人気)が、




目立った先行馬は「ユニコーンライオン」1頭のみで、

人馬共にスタート苦手
も発馬を決めて、

外枠を利してポジション取りに行き、

昨年同様1桁番手から競馬ができれば

不利な大外「17番枠」からでも

チャンスはあると信じて応援してみたいと思います!

本日と明日の東京競馬場近隣天気予報

基本的には「2頭軸3連複」がメインで
 
「毎週的中を目指す」よりも
 
年間回収率を高める」を
 
大事にしていきたいと思っています。
 
(毎週的中は全力で狙ってはいます!)
 
 
  「1番人気、2番人気、
 
3番人気の組み合わせ」は
 
基本的にはお勧めしません。
 
 
何事もなかったかのように
 
普通に楽勝で外れるので
 
実際の馬券の購入は
 
自己責任でお願いします!
 
 
  「競馬新聞とサヨナラ!通信」を
 
読んでくださっている人たちの
 
「年間回収率を1%でも高める」
 
一助になれば嬉しいです!
 
 
今週も仲間と熱く語り合い
 
競馬ライフを楽しんでいきましょう!

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