今週も「出走馬診断」を基に
「超個人的な独断と偏見での」
馬券予想を行いたいと思います。
大前提として、
このブログを読んでくださっている方たちには、
「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という
理由を持てるようになってもらいたい。
競馬新聞を始めとした
「誰かが考えた買い目」に
丸乗りするのではなく、
「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」が
的中した時の喜びを
１レースでも多く味わってもらいたい
という想いがあります。
ですので、出来れば
「自分の考えた馬券の購入を終えてから」
覗きに来ていただけたらと思います。
それでは予想の方へ
「G２弥生賞2023 馬券候補に残した馬」→
・グリューネグリーン
・セッション
・タスティエーラ
・トップナイフ
・ワンダイレクト
G２弥生賞自体の気になるデータ①→
データ的には近１０年
「前走4大競馬場（東京・京都・阪神・中山）以外の競馬場」からの臨戦馬は
１頭も馬券圏内叶っていない。
「マイナスデータ該当馬」
「ゴッドファーザー」（予想段階で5番人気）
「セッション」（予想段階で7番人気）
注：「京都競馬場」開催時だが、「若駒ステークス」からの好走馬は近10年で3頭いた。
「ヨリマル」（予想段階で9番人気）
「ワンダイレクト」（予想段階で3番人気）
注：「京都競馬場」開催時だが、「若駒ステークス」からの好走馬は近10年で3頭いた。
G2弥生賞自体の気になるデータ②→
データ的には近１０年
「前走東京競馬場」からの臨戦馬は
「芝1800ｍ」以外の距離だった馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
「マイナスデータ該当馬」
「レヴォルタード」（予想段階で2番人気）
G２弥生賞自体の気になるデータ③→
データ的には近１０年中
「良馬場～稍重」で施行された8年では
「前走新馬戦」、「前走未勝利戦」からの臨戦馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
「マイナスデータ該当馬」
「ゴッドファーザー」（予想段階で5番人気）
「ヨリマル」（予想段階で9番人気）
「レヴォルタード」（予想段階で2番人気）
G２弥生賞自体の気になるデータ④→
データ的には近１０年中
「良馬場～稍重」で施行された8年では
「1勝クラス」勝ち鞍か、「OP以上のレースで馬券内実績」が無かった臨戦馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
「マイナスデータ該当馬」
「アームブランシュ」（予想段階で8番人気）
「ゴッドファーザー」（予想段階で5番人気）
「タスティエーラ」（予想段階で4番人気）
「フォントンブルー」（予想段階で10番人気）
「ヨリマル」（予想段階で9番人気）
「レヴォルタード」（予想段階で2番人気）
G２弥生賞自体の「枠順」データ→
データ的には近１０年中「良～稍重」で施行された8年で
「4番人気以下」で馬券内叶った馬の「馬番」は以下の通り。
2番：1頭
3番：1頭
4番：3頭
5番：1頭
6番：1頭
8番：1頭
10番：1頭
11番：1頭
「弥生賞2023 馬券を組み立てる際の考え方 」
「トップナイフ」
「グリューネグリーン」
「2着まで可能性を感じる馬」
「ワンダイレクト」
「3着までなら可能性を感じる馬」
「セッション」
「タスティエーラ」
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
同週の「G3チューリップ賞2023」「G3オーシャンステークス2023」馬券予想はこちら
「G2弥生賞2023 推奨買い目 」
軸 4-10
「トップナイフ」
「グリューネグリーン」 相手候補 2.6.8
「ワンダイレクト」
「タスティエーラ」
「セッション」
軸 2-4
「ワンダイレクト」
「トップナイフ」
相手候補 6.8
「タスティエーラ」
「セッション」
の合計5点です。
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
3着以内で良いのであればと考えれば、
前走「G1ホープフルステークス」でも
8番人気ながら「不動の本命」として応援した流れもある
実績断然の「トップナイフ」（予想段階で1番人気）が、
次走「G1皐月賞」へ向けた「前哨戦仕上げ」は確実なタイミングとはいえ、
「脚質」とメンバーレベルを考慮すると、
3着は外せないと判断し、
「不動の本命」として素直に応援してみたいと思います！
同週の「G3チューリップ賞2023」「G3オーシャンステークス2023」馬券予想はこちら
本日と明日の中山競馬場近隣天気予報
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