競馬は大好きだけど
「出馬表を見ても、
自分がどの馬から買えばよいのか、
理由やヒントが見つけられない」
そんな経験はありませんか?
恥ずかしながら
長い間わたし自身もずっとそうでした。
ですが、
競馬をもっと楽しんでいくために、
「自分だけの馬券術」を
身につけていきたいと思い、
JRAサイトで無料で閲覧可能な
過去のレース映像や、
過去の競走馬たちが
残していってくれた
データなどから、
「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の
理由を持てるようになりました。
全重賞レースでです。
いつもブログを読んでくださり
ありがとうございます!
カレー屋さん勤務一筋の
「カレー屋さん」です。
このブログを読んでくだされば
「なぜ自分がこの馬券を購入したのか」
その理由を持てるようになる
一助になると思います。
競馬仲間と語り合う時の
ネタも拾えると思います。
馬券購入へ向けたヒントを
探していきたいと思います。
現在「京都競馬場」が
改修工事中の影響で、
昨年に続き、
「シルクロードステークス」は
今年も「中京競馬場」で行われます。
よって、いつも使用している
「近10年のデータ」は
当てにできないタイミングだと思っています。
エーポス→
5走前のG2フィリーズレビューは
その後重賞好走馬ゼロの
弱いメンバー構成と、
好枠から経済コースを活かし切れた
展開利があった感はあるが快勝。
4走前のG1桜花賞は
大外枠の18番枠発走から、
終始埒から3~4頭分以上
外並走強いられ続けたとはいえ
見所なく完敗。
が、特殊な適性が問われる度合いが強い
「重馬場」で別枠。
3走前の阪神牝馬ステークスは
2020年9月頭に
「左前脚の裂蹄」を発症してしまい、
休養していたため、
約1年ぶりの復帰戦(怪我からは約7か月)で、
「極限の末脚の切れ味勝負」の展開を
このレース前までは
同馬は上がり最速で35.0までしか
記録出来た事が無かったことからも、
「末脚の切れ味」で
勝負するタイプではない可能性が高く、
苦手な展開の中でも
同馬なりに能力は出せていた感はあり、
勝ち馬から0.2秒差ならば
怪我明けの約1年ぶりのレースと考えれば
同情の余地はある。
2走前の京王杯スプリングカップは、
「末脚の切れ味」勝負の展開での敗戦で、
同馬の苦手な展開だった可能性が高いが、
前有利な展開を
3番手からの競馬での敗戦で、
見所なく完敗。
前走ラピスラズリステークスは
同年の重賞好走馬ゼロの
弱いメンバー構成に恵まれた感はあるが、
好枠から経済コースを活かし切れた
展開利があった感はあるが、
勝ち切っており悪くはない。
ゴール前の脚色からは今の段階での見方は2つ。
1つ目は2着の「タイセイアベニール」が
着差以上に内容で上回り、
6着の「ノーワン」とも
大差ない内容の可能性もあり、
2つ目は、同馬には着差以上に
余裕があった可能性も
共に秘めるタイミング。
カレンモエ→
5走前の長篠ステークスは
重賞好走馬ゼロの弱いメンバー構成に
恵まれた感はあり
目立った内容ではない。
4走前のG3京阪杯は
重賞初挑戦で、重賞複数回好走馬が
複数頭出走していたメンバー構成を、
不利な外枠発走から
前潰れの展開を、番手からの真っ向勝負で、
勝ち馬「フィアーノロマーノ」と
タイム差無しで連対を確保しており
内容は勝ち馬とほぼ互角で好内容。
3走前のG3オーシャンステークスは
勝ち馬「コントラチェック」は
キャリア内の「中山競馬場」での
重賞出走時は、
特殊な適性が問われる度合いが強い
「不良馬場」で行われた1戦を除けば、
4戦連続内容ナンバーワンタイ以上継続中で
3勝、2着1回と能力的に底を見せておらず、
その「コントラチェック」と
タイム差無しで、
2着以下には着差も付けており好内容。
が、展開、コース取り、
ゴール前での脚色を考慮すると、
着差以上に実力差はあった可能性は秘める。
2走前の函館スプリントステークスは
不利な大外枠から
終始前に壁が作れない形で
埒から3頭分以上
外並走強いられ続ける展開を、
勝ち馬「ビアンフェ」と共に
早めのペースで先行して
他の先行勢に何もさせずに
そのまま2頭で押し切っており
3着以下の馬達とは
着差以上に内容差はあり
見た目程悲観すべき内容ではない。
が、良く主な適性が問われる度合いが強い
「洋芝」で別枠。
前走G2セントウルステークスは
終始前に壁が作れない形で
埒から3頭分以上
外並走強いられ続け、
真っ向勝負での敗戦ではあったが、
勝ち馬「レシステンシア」には
並びかける事も叶わず、
力負けの内容。
が、「レシステンシア」G1馬で、
2着の「ピクシーナイト」も
秋にG1スプリンターズステークスを制する
素質馬で、見た目程
悲観すべき内容ではない。
今回は昨秋にG1スプリンターズステークスに
出走を予定した所、
「左肩の捻挫」の為回避となり、
昨年末のG3京阪杯にも
復帰が間に合わず、
無理をせず体制を整えて臨む
約4か月ぶりの復帰戦。
今回は前走より
メンバー弱化のタイミングで
引き続き要注意。
ザイツィンガー、サンノゼテソーロ、ショックアクション、リンゴアメ→
サヴォワールエメ→
4走前の佐世保ステークスは
重賞好走馬ゼロの弱いメンバー構成に
恵まれた感はあるが、
終始前に壁が作れない形で
埒から4等分以上
外並走を強いられ続け、
真っ向勝負での敗戦で、
先着を許した組と内容差はない。
3走前のテレQ杯は
重賞好走馬ゼロの弱いメンバー構成と
軽ハンデに恵まれた感はあり、
横綱競馬押し切っており
悪くはないが、
目立った内容ではない。
2走前のオパールステークスは
軽ハンデと、同年の重賞好走馬ゼロの
弱いメンバー構成、
絶好枠から経済コースを活かし切れた
展開利があった感はあり、
内容は2着馬
「ナランフレグ」が上回り、
目立った内容ではない。
今の所ハンデ53kgでは
重賞で好走を期待させる程の
内容は示せていない。
シャインガーネット→
9走前のG3フェアリーステークスは
見所なく完敗。
8走前のG3ファルコンステークスは
特殊な適性が問われる度合いが強い
「重馬場」で別枠も、
牡馬混合重賞を勝ち切っており好内容。
7走前のG1NHKマイルカップは
直線で歴史的な強い向かい風が吹く
極端にインの前有利な展開で
前に馬がいない形で
同馬を含めて複数頭、
直線でモロに強風を受けており、
着順を額面通りに
受け止めるべきではないレース。
6走前のG3ターコイズステークスは
「調教後の筋肉痛」での長期休養明け
約7ヶ月振りの復帰戦で
同情の余地はある。
5走前のG3京都牝馬ステークスは
この時点では
「古馬混合重賞実績」があった馬はゼロの
弱いメンバー構成に恵まれた感はある。
終始前に壁が作れない形で
埒から4頭分以上
外並走強いられ続ける苦しい展開を
早めに自ら勝ちに行く競馬でのものではあるが
勝ち馬のペースに付いていけず、
脚が残っていなかった感もあり、
目立った内容ではない。
4走前の名鉄杯はダートで別枠。
3走前のG2京王杯スプリングカップは
出遅れたわけではないが、
ジョッキーが物理的に届かない程
位置取りを下げてしまっての敗戦で
多少は同情の余地はあるが、
上がり32.7のイメージ程の
内容は示せていない。
2走前のG2セントウルステークスは
約4か月の休み明けで、
上位2頭の「レシステンシア」と
「ピクシーナイト」は
G1スプリンターズステークスでも
1、2着に好走しており、
相手が悪かった感はあったが、
好枠から経済コースを活かし切れた
展開利があった感はあり、
力負けの内容。
が、メンバーレベルと内容を考慮すれば、
引き続きの成長と
展開利があればG3挑戦権は
持てる内容は示したか。
前走オーロカップは
不利な大外枠発走から
スタート直後に躓いてしまい
後方に置かれての敗戦も、
致命的な出遅れでもなく、
うまくジョッキーが
最内からリカバリーもできていた感はあり、
同年の重賞好走馬ゼロの
弱いメンバー構成に恵まれた感はあり
目立った内容ではない。
示してきた内容からは、
古馬になって以降は
今の所「1200m」が
最も内容が良い感はある。
2走前のG2セントウルステークスよりは
メンバー弱化のタイミングで
引き続きの成長と展開利があれば
3着くらいに引っかかっても
驚けない内容は示している。
惑星候補の資格はある。
参考程度のデータ的には、近10年
「牝馬でハンデ54kg」の馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
ジャンダルム→
5走前のG3阪急杯は
「レコード決着の立ち回り戦」を
不利な外枠発走から
終始前に壁が作れない形で
埒から3頭分以上
外並走強いられる苦しい展開。
そんな中で、
早めに自ら勝ちに行く競馬で
勝ち馬「レシステンシア」と
真っ向勝負で0.4秒差の3着ならば
悲観すべき内容ではない。
4走前の春雷ステークスは
ピークアウトしていた可能性もある
タイミングではあったが、
「グルーヴィット」ら重賞好走馬もいた中
横綱競馬で力の違いを見せつけた。
3走前のG3北九州記念は
ジョッキーが傷んだ内目を開けて回る
特殊な立ち回り戦で
着順を額面通りに
受け取るべきではないレースで、
出負けしてしまったことと、
展開、コース取りを考慮すれば
内容は着順を上回る可能性を秘める。
2走前のG2セントウルステークスは
ハイペースの展開利があった感はある。
が、出遅れて後方に置かれ、
リカバリーするために
終始埒から4頭分以上
外並走強いられ続けながら
長く脚を使い押し上げていき、
32.6の極限に近い脚を繰り出し
勝ち馬から0.2秒差まで差を詰めていた。
インの前有利な開幕週だったことも考慮すると
負けて強しの好内容で、
先着を許した組とは
まだ勝負付けは済んでおらず、
悲観すべき内容ではない。
前走G1スプリンターズステークスは
インの前有利な展開を、
終始埒から3~4頭分以上
外並走強いられ続けての敗戦で、
見た目程悲観すべき内容ではないが、
力負けの内容。
内容は平行線で、
斤量57.5kgは楽ではないが、
2走前のG2セントウルステークスで
「レシステンシア」「ピクシーナイト」の
G1馬2頭に迫る内容で走っており、
メンバー弱化のタイミングで、
引き続き要注意。
ショウナンバビアナ、トウショウピスト、マイスタイル、マイネルアルケミー、ルッジェーロ、レインボーフラッグ、レジェーロ→
タイセイアベニール→
6走前のUHB賞は
同年の重賞好走馬ゼロの
弱いメンバー構成に
恵まれた感はあるが、
インの前有利な展開を、
不利な大外枠発走から
終始埒から3頭分以上
外並走強いられ続け、
直線も大外から差しての競馬で、
内容は着差以上に勝ち馬を上回り
悲観すべき内容ではない。
5走前のG3キーンランドカップは
殿追走から、最終コーナー入り口から
フルゲートの重賞で
大外を回して追い込む競馬での敗戦で、
「競馬力」=「脚力」+「器用さ・操縦性」の
「器用さ・操縦性」には
改めて課題を示すも、
内容は着順を上回り、
展開利があれば、
「脚力」はG3ならば
3着に引っかかっても驚けない
内容を示したか。
4走前のオパールステークスは
同年の重賞好走馬ゼロの
弱いメンバー構成に恵まれた感はある中、
不利な大外枠発走から、
終始前に壁が作れない形で
埒から5頭分以上
外並走強いられ続けての敗戦で、
見た目よりは悲観すべき内容ではないが、
目立った内容でもない。
3走前のオーロカップは
直線で進路が狭くなり減速し
追いきれなかった不利はあったが、
不利の前後の脚色は
特筆すべきものではなく、
目立った内容ではない。
2走前のラピスラズリステークスは
インの前有利な展開を
直線入り口から後方外目から
追い込んでの敗戦で、
展開、コース取りを考慮すると、
内容は勝ち馬「エーポス」を
着差以上に上回る可能性を秘めており、
悲観すべき内容ではない。
前走淀短距離ステークスは
インの前有利な展開を、
終始埒から3頭分以上
外並走強いられ続け、
直線でもフルゲートの大外を回しての敗戦で、
「脚力」だけで
無理やり馬券圏内に突っ込んできており、
先着を許した組とは
勝負付けは済んでいない内容で、
同馬の能力低下を示す内容ではないが、
改めて「器用さ・操縦性」に
課題を示す内容。
示してきた内容からは、
5歳以降、複数回重賞でも
馬券内期待させる内容は示してきたが、
「器用さ・操縦性」に課題があったことで
出世が遅れてきた感はある。
示してきた内容からは
「捲り差しが効くような直線が短い競馬場」
の方が内容が良い傾向はあり、
今回は「コンパクトな立ち回り力」
問われる「中京競馬場」のフルゲートの重賞で
苦手な条件な可能性は高い。
ハマりにハマれば
3着くらいに引っかかっても
驚けないポテンシャルは示しているが…
惑星候補の資格はある。
参考程度のデータ的には
近10年「7歳以上で、
前年に芝レースのOPレースで1着か、
芝レースの重賞で3着以内の
実績がどちらも無かった」臨戦馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
ナランフレグ→
示してきた内容からは「中京競馬場」と
それ以外の競馬場で
内容差が激しいタイプ。
15走前の浜松ステークスは
重賞好走馬ゼロの弱いメンバー構成と、
前潰れの展開利があった感はあるが、
スプリント戦で2着以下に
2馬身半差の決定的な着差を付けており、
力の違いを見せつけた。
ただし、2着の条件戦馬も、
同馬と同じ32.6の極限の末脚を繰り出せてしまう
展開だったことから、
上がり32.6のイメージ程の
内容は示せていない。
8走前の淀短距離ステークスは
勝ち馬「トゥラヴェスーラ」は、
前走G3京阪杯でG3挑戦権持てる内容を示し、
2走後のG1高松宮記念で
「重馬場」の特殊な条件下ではあったが
4着に好走し、
その次のG2京王杯スプリングカップで
2着に好走していた
重賞で複数回好走を続けている実力馬で、
3着の「アンヴァル」も
2走前と3走前に
連続してG3で4着に好走していた
実力馬だったことを考慮すれば、
直線で前が壁になり
踏み遅れていたことからも、
「中京競馬場」でならば
G3挑戦権を持てる内容を示している。
6走前の鞍馬ステークスは
「中京競馬場」では複数回重賞好走実績ある
「クリノガウディー」と
展開、コース取りなどを考慮すれば
大差ない内容で走っており好内容。
3走前のG2セントウルステークスは
インの前有利な開幕週の展開で、
不利な外枠発走から終始埒から3頭分以上
外並走強いられ続け、
後方外目から追い込んでの敗戦も
見所なく完敗。
2走前のオパールステークスは
同年の重賞好走馬ゼロの
弱いメンバー構成に
恵まれた感はあるが、
直線に入ってから外に持ち出し、
残り200mでも最後方追走で、
そこから上がり最速の末脚で14頭差し切り、
勝ち馬から0.1秒差まで迫っており、
外に持ち出すのに手間取り
脚を余した感はあり、
勝ち馬「サヴォワールエメ」が
斤量51kgだったのに対し、
同馬は斤量55kgだったことも考慮すれば、
展開、コース取りを考慮すれば
まだ勝負付けは済んでいない。
前走タンザナイトステークスは
重賞複数回好走馬の「アイラブテーラー」が
約9か月ぶりの復帰戦だったことと、
それ以外の馬は
同年の重賞好走馬ゼロの
弱いメンバー構成に
恵まれた感はあるが、
出遅れてしまい後方に置かれ、
ジョッキーが
うまく内からリカバリーしてくれた
好騎乗の後押しがあった感はあるが、
ゴール前では着差以上に
余裕を持って差し切ってはいる。
示してきた内容からは、
3走前の開幕週のインの前有利な日の
上位2頭がG1馬だった
G2セントウルステークスでは
力負けだったが、
6走前と8走前の
「中京競馬場1200m」では、
G3複数回好走馬達相手に
連続で2着に好走しており、
開催が進んで、馬場も痛み始めてきている
インの前有利な傾向が少し薄れてきている
今回の「中京1200m」ならば、
引き続きの成長と展開利があれば
3着くらいに引っかかっても
驚けない内容は示している。
惑星候補の資格はある。
ビアンフェ→
6走前の葵ステークスは
その後重賞好走馬ゼロの
弱いメンバー構成を楽に逃げられた
展開利があった感はあり
目立った内容ではない。
5走前のG2セントウルステークスは
見所なく完敗。
4走前のG1スプリンターズステークスは
ゲート入り前にひと暴れあり、
過度な入れ込みから暴走しての敗戦で
度外視可能。
3走前のG3オーシャンステークスは
楽に逃げる展開利があった感はあり
目立った内容ではない。
が、男の魂を抜かれてしまった
「去勢手術明け初戦」で
同情の余地はある。
2走前のG3函館スプリントステークスは
ハイペースで逃げ、
先行勢に何もさせずに
押し切っており悪くはなく、
3着馬以降の馬たちとは
着差以上に内容差がある。
が、洋芝で別枠。
前走G1スプリンターズステークスは
真っ向勝負での敗戦も、
力負けの内容。
示してきた内容からは
ハイペースで逃げたいタイプで、
「34秒後半の末脚で
短い直線を逃げ粘れる競馬場」が
ベストな感はあり、
「中山競馬場」に次ぐ急勾配の登り坂を誇る
「中京競馬場」の412.5mの長い直線は
苦手な部類な感はある。
トップハンデの斤量57.5kgも楽ではなく、
今回は楽な戦いにはならないか。
ホープフルサイン→
示してきた内容からは、
「東京競馬場」と
それ以外の競馬場で
内容差が激しいタイプ。
「中京競馬場」の今回は
楽な戦いにはならないか。
ミッキーワイルド→
約3年半芝のレース未出走で、
現状の芝レースでの真価が
分かりづらいタイミング。
この馬の事を真剣に考えて
陣営が選んだ新馬戦が
「中京競馬場」1400mで
横綱競馬で2着以下に3馬身半差を付けて
力の違いを見せつけての
完勝ではあったが・・・?
参考程度のデータ的には
近10年「7歳以上で、
前年に芝レースのOPレースで1着か、
芝レースの重賞で3着以内の
実績がどちらも無かった」臨戦馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
メイケイエール→
7走前の小倉2歳ステークスは
キャリア2戦目での牡馬混合重賞挑戦で
横綱競馬で
次走G2京王杯2歳ステークスを制する
「モントライゼ」を抑えて
押し切っており好内容。
が、特殊な適性が問われる度合いが強い
「重馬場」別枠。
6走前のG3ファンタジーステークスは
終始折り合いを欠きながら
ハイペースを押し切っており好内容。
5走前のG1阪神ジュベナイルフィリーズは、
大外18番枠から
気分よく走らせるために
武豊ジョッキーが、
あえて前に壁を作らずに、
終始埒から4頭~5頭分以上
外並走続ける苦しいコース取り。
そんな中、
自ら早めに勝ちに行く横綱競馬で
一度は先頭に立っており、
先着を許した組にも内容は見劣らず、
負けて強しの好内容。
4走前のG2チューリップ賞は
2着以下の馬達は
その後の重賞戦線で活躍できておらず、
弱いメンバー構成に恵まれた感はある。
が、かなり折り合いを欠きながらも
横綱競馬で押し切っており、
着差以上の能力差を感じさせる内容で
悲観すべき内容ではない。
3走前のG1桜花賞は
出負けして、馬群の中を複数頭に
接触しながら無理やり暴走しての敗戦で
度外視可能。
2走前のG3キーンランドカップは
約4か月半の休み明けで、
前走から馬体重+20kgで
太め残りな感はあり、
折り合いを欠いて
先頭に立っての敗戦ではあるが、
目立った内容ではない。
前走G1スプリンターズステークスは、
3歳牝馬の軽斤量に恵まれた感はあるが、
インの前有利な展開を、
スタート後行き脚付かず、
後方3番手からの競馬で、
リカバリーするために終始埒から
4頭分以上外並走覚悟で
徐々にポジション押し上げていき、
後ろからは1頭も抜かせておらず、
3着の「シヴァージ」とは
着差ほどの内容差はなく
見た目ほど悲観すべき内容ではない。
示してきた内容からは
スタートが苦手で、
揉まれ弱いため、
気性的に後方でじっとして
直線の末脚に賭けるのは難しそうで、
外並走か
外から被されずに逃げられる、
先行できる事が好走条件な感はある。
よって、コンパクトな立ち回り力が問われる
「中京競馬場」のフルゲートは
苦手な条件の可能性が高い。
斤量55kgも楽ではなく、
今回は来ても来なくても、
予想段階で2番人気に推される程の
内容は示せていない。
データ的には同馬は
「13頭以下のレース」は
3-0-0-0とパーフェクト。
「14頭以上のレース」は
1-0-0-4と
新馬戦以外は
1回も馬券圏内叶っていない。
レッドアンシェル→
8走前のG3CBC賞は
インの前有利な展開を
好枠から経済コースを
活かせた展開利、
「クリノガウディー」に
不利があった展開利があった
展開利があった感はあり、
目立った内容では無い。
7走前のG3北九州記念は
前潰れの展開利と好枠から
経済コースを活かし切れた
展開利があった感はあるが
斤量57kgを背負って快勝。
6走前のG1スプリンターズステークスは
前潰れの展開利があった感はある中
見所なく完敗。
5走前のG3京阪杯は
見所なく完敗。
4走前のG1高松宮記念は
見所なく完敗も、
特殊な適性が問われる度合いが強い
「重馬場」で別枠。
3走前のG3北九州記念は
ジョッキーが傷んだ内目を空けて回る
特殊な立ち回り戦で、
着順を額面通り受け取るのは
危険なレース。
が、外枠発走から斤量58kgを背負って
勝ち馬から0.3秒差で走っており、
内容は着順を上回る可能性も残る。
2走前のG2セントウルステークスは
見所なく完敗。
前走京阪杯は
終始埒から3頭分以上
外並走強いられ続けての敗戦も、
力負けの内容。
示してきている内容からは
2021年は「小倉競馬場」
以外では目立った内容は
示せておらず、
加齢による内容悪化傾向が
ある感はある。
「中京競馬場」且つ
トップハンデの斤量57.5kgの今回は
楽な戦いにはならないか。
参考程度のデータ的には
近10年「8歳以上で前走馬券外」
だった臨戦馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
出走馬診断を終えてみると…
「競馬新聞とサヨナラ通信」的には
独断と偏見ですが、
「京都競馬場」から
「中京競馬場」に替わったことで、
タフさが求められる度合いが
高まっているのではと
勝手に思っているので、
主軸候補は「牡馬」から
購入してみたいと思っています!
引き続き枠順発表を待ちながら
楽しみながら予想を続けていきたいと思います!
本日と明日の中京競馬場近隣天気予報
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