今週も「出走馬診断」を基に
「超個人的な独断と偏見での」
馬券予想を行いたいと思います。
大前提として、
このブログを読んでくださっている方たちには、
「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という
理由を持てるようになってもらいたい。
競馬新聞を始めとした
「誰かが考えた買い目」に
丸乗りするのではなく、
「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」が
的中した時の喜びを
１レースでも多く味わってもらいたい
という想いがあります。
ですので、出来れば
「自分の考えた馬券の購入を終えてから」
覗きに来ていただけたらと思います。
それでは予想の方へ
- 「G３ シルクロードステークス 2024 馬券候補に残した馬」
- 「Ｇ３シルクロードステークス」自体の気になるデータ①→
- 「Ｇ３シルクロードステークス」自体の気になるデータ②→
- 「Ｇ３シルクロードステークス」自体の気になるデータ②該当馬→
- G３シルクロードステークス自体の「枠順」データ②→
- G３シルクロードステークス自体の「枠順」データ③→
- G３シルクロードステークス自体の「枠順」データ④→
- G３シルクロードステークス自体の「枠順」データ④該当馬→
- 「G３ シルクロードステークス 2024 馬券を組み立てる際の考え方 」
- 「G３ シルクロードステークス 推奨買い目」
- 「G３ 根岸ステークス 2024 馬券候補に残した馬」
- G３根岸ステークス自体の気になるデータ①→
- G３根岸ステークス自体の「枠順」データ①→
- G３根岸ステークス自体の「枠順」データ②→
- G３根岸ステークス自体の気になるデータ②→
- G３根岸ステークス自体の気になるデータ③→
- G３根岸ステークス自体の気になるデータ④→
- G３根岸ステークス自体の気になるデータ⑤→
- G３根岸ステークス自体の「枠順」データ①→
- G３根岸ステークス自体の「枠順」データ①該当馬→
- 「G3 根岸ステークス 2024 馬券を組み立てる際の考え方 」
- 「G3 根岸ステークス 2024 推奨買い目 」
「G３ シルクロードステークス 2024 馬券候補に残した馬」
・アグリ
・サンライズオネスト
・ジューンオレンジ
・テイエムスパーダ
・ディヴィナシオン
・ホープフルサイン
・ルガル
同週の「G3シルクロードステークス2024」出走馬診断はこちら
「Ｇ３シルクロードステークス」自体の気になるデータ①→
データ的には近10年で
「G３シルクロードステークス」は
2021～2023年では「中京芝1200ｍ」で施行されてきました。
2024年は
「京都芝1200ｍ」で施行される予定で、
登録馬の頭数から「フルゲートでの施行」の可能性が高そうなので、
いつも使用している近１０年のデータは
「京都競馬場」改修工事前で同条件はないのですが、
「出走頭数が13頭しかいなかった2017年」と「中京開催」を除いた
「2014～2016、2018～2020年の6年のデータ」を
参考程度に見ていきたいと思います。
「Ｇ３シルクロードステークス」自体の気になるデータ②→
G3シルクロードステークス自体のデータ①の6年で
「前走G3京阪杯（京都芝1200ｍ）からのローテーションの４歳馬」は2-0-0-0。
２０２０年「３番人気１着」だった「アウィルアウェイ（牝）」（ハンデ55ｋｇ）は
前走「Ｇ３京阪杯」で「６番人気」「ハンデ５３ｋｇ」「上がり５位」
「勝ち馬から0.5秒差の４着」からのローテーションだった。
２０19年1番人気１着だった「ダノンスマッシュ（牡）」（ハンデ56.5ｋｇ）は
前走「Ｇ３京阪杯」で「1番人気」「ハンデ５5ｋｇ」「上がり4位」
「２着以下に0.3秒以上差を付けての１着」からのローテーションだった。
「Ｇ３シルクロードステークス」自体の気になるデータ②該当馬→
４番「ルガル」（予想段階で１番人気）
前走「Ｇ３京阪杯（京都芝1200ｍ）」で「１番人気」「ハンデ56ｋｇ」
「上がり８位」「勝ち馬から0.3秒差の２着」からのローテーション。
G３シルクロードステークス自体の「枠順」データ②→
G3シルクロードステークス自体のデータ①の6年で
「当日３番人気以内」の馬全18頭中で
「馬券外に沈んでしまった」のは13頭で、「馬番」は以下の通り。
1番：1頭（1番人気18着）
2番：1頭（2番人気11着）
3番：3頭（1番人気15着、2番人気4着、3番人気6着）
5番：1頭（3番人気14着）
8番：1頭（1番人気16着）
9番：1頭（1番人気9着）
10番：1頭（2番人気18着）
13番：1頭（3番人気4着）
15番：1頭（3番人気9着）
16番：2頭（1番人気5着、3番人気4着）
G３シルクロードステークス自体の「枠順」データ③→
G3シルクロードステークス自体のデータ①の6年で
「馬番9～18番」の「当日３番人気以内」の馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
「今年の該当馬」
13番「アグリ」（予想段階で2番人気）
１５番「バースクライ」（予想段階で3番人気）
「G３ シルクロードステークス 2024 馬券を組み立てる際の考え方 」
「ルガル」
「2着まで可能性を感じる馬」
「サンライズオネスト」
「テイエムスパーダ」
「ディヴィナシオン」
「ホープフルサイン」
「3着までなら可能性を感じる馬」
「アグリ」
「ジューンオレンジ」
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
「G３ シルクロードステークス 推奨買い目」
軸 4
「ルガル」
相手候補 3.7.8.11.13.14
「ホープフルサイン」
「ジューンオレンジ」
「ディヴィナシオン」
「サンライズオネスト」
「アグリ」
「テイエムスパーダ」
の合計15点です。
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
「出走馬診断」からは
「厳寒期のタフな馬場」の中で施行され続けているにも関わらず、
「１分７秒台」の速い勝ち時計のレースでは馬券圏内外していない馬や
馬券圏外が続いているけれど、
「上がり１位」の末脚をしばしば繰り出している馬達が
思わぬ激走を複数頭叶えてきた歴史が見えたので、
いつも通り
「過去と現在の競走馬たちが実際のレースで示してきてくれたこと」を重宝する形で
全力で応援してみたいと思います！
本日と明日の京都競馬場近隣天気予報
「G３ 根岸ステークス 2024 馬券候補に残した馬」
・アルファマム
・エンペラーワケア
・サンライズフレイム
・タガノビューティー
・フルム
・ヘリオス
・ベルダーイメル
G３根岸ステークス自体の気になるデータ①→
データ的には近10年「G3根岸ステークス」が
「良馬場」で施行されたのは2021、2018、2016、2015年を除く6年。
その6年で馬券内馬全18頭中
「当日4番人気以下」で馬券圏内叶ったのは9頭。
G３根岸ステークス自体の「枠順」データ①→
G3根岸ステークス自体のデータ①の6年で
「当日4番人気以下」で馬券圏内叶った馬9頭の「馬番」は以下の通り。
1番：1頭（5番人気3着）
6番：1頭（4番人気1着）
7番：2頭（9番人気3着、4番人気2着）
9番：1頭（8番人気2着）
11番：1頭（6番人気1着）
13番：1頭（4番人気3着）
14番：2頭（5番人気3着、4番人気3着）
G３根岸ステークス自体の「枠順」データ②→
G3根岸ステークス自体のデータ①の6年で
「当日３番人気以内」の馬全18頭中で
「馬券外に沈んでしまった」のは13頭で、「馬番」は以下の通り。
2番：1頭（3番人気5着）
3番：1頭（2番人気11着）
5番：1頭（3番人気5着）
8番：2頭（2番人気8着、3番人気1４着）
9番：1頭（1番人気9着）
12番：1頭（1番人気8着）
13番：1頭（1番人気4着）
15番：1頭（2番人気12着）
G３根岸ステークス自体の気になるデータ②→
G3根岸ステークス自体の気になるデータ①の６年で
「牝馬」で馬券圏内叶ったのは
前走「Ｇ３武蔵野ステークス（東京ダート1600ｍ）」で
「２番人気１着」だった馬１頭のみ。
「今年のJRA東京ダート重賞で馬券内実績が無い牝馬」
１１番「パライバトルマリン」（予想段階で5番人気）
１４番「アルファマム」（予想段階で6番人気）
G３根岸ステークス自体の気になるデータ③→
G3根岸ステークス自体の気になるデータ①の６年で
「前走条件戦」からの臨戦馬は１頭も馬券圏内叶っていない。
「今年の該当馬」
７番「エンペラーワケア」（予想段階で１番人気）
G３根岸ステークス自体の気になるデータ④→
G3根岸ステークス自体の気になるデータ①の６年で
「前走ＪＲＡダート1200ｍＯＰ」からの臨戦馬は
１頭も馬券圏内叶っていない。
「今年の該当馬」
８番「ピアシック」（予想段階で16番人気）
１６番「アームズレイン」（予想段階で4番人気）
G３根岸ステークス自体の気になるデータ⑤→
G3根岸ステークス自体の気になるデータ①の６年で
「キャリア内で既にG3根岸ステークスで馬券圏内叶った実績を持っている馬」は
リピーター好走できても、馬券圏内叶った翌年で、着順を落とす形でのみ。
「今年のマイナスデータ該当馬」
２番「ヘリオス」（予想段階で9番人気）
注：２０２２年２着の実績あり
12番「タガノビューティー」（予想段階で3番人気）
注：２０２２年３着の実績あり
G３根岸ステークス自体の「枠順」データ①→
G3根岸ステークス自体の気になるデータ①の６年で
例外なく「馬番5、6、7、11、13、14番」が
１頭以上馬券圏内叶っている。
また、G3根岸ステークス自体の気になるデータ①の６年中５年で
「馬番5、6、7、11、13、14番」が
2頭以上馬券圏内叶っている。
また、G3根岸ステークス自体の気になるデータ①の６年中２年で
「馬番5、6、7、11、13、14番」が
馬券圏内独占している。
G３根岸ステークス自体の「枠順」データ①該当馬→
5番「ベルダーイメル」（予想段階で8番人気）
6番「シャマル」（予想段階で12番人気）
7番「エンペラーワケア」（予想段階で1番人気）
11番「パライバトルマリン」（予想段階で5番人気）
13番「オマツリオトコ」（予想段階で13番人気）
14番「アルファマム」（予想段階で6番人気）
「G3 根岸ステークス 2024 馬券を組み立てる際の考え方 」
「1着まで可能性を感じる馬」
「フルム」
「2着まで可能性を感じる馬」
「サンライズフレイム」
「タガノビューティー」
「ベルダーイメル」
「3着までなら可能性を感じる馬」
「アルファマム」
「エンペラーワケア」
「ヘリオス」
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
「G3 根岸ステークス 2024 推奨買い目 」
軸 3-5
「フルム」
「ベルダーイメル」 相手候補 2.7.10.12.14
「ヘリオス」
「エンペラーワケア」
「サンライズフレイム」
「タガノビューティー」
「アルファマム」
軸 3-12
「フルム」
「タガノビューティー」
相手候補 2.7.10.14
「ヘリオス」
「エンペラーワケア」
「サンライズフレイム」
「アルファマム」
軸 3-10
「フルム」
「サンライズフレイム」
相手候補 2.7.14
「ヘリオス」
「エンペラーワケア」
「アルファマム」
の合計15点です。
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
今年は上位人気６頭含めて、出走馬全馬
G3根岸ステークス自体の気になるデータ①の６年では
「勝ち馬足りえない」データに該当しているメンバー構成。
と、なれば、
「逃げ馬不在」の今回狙ってみたいのは
近走キャリアハイの内容を更新し続けており、
「JRAダート1400ｍのＯＰ馬券内実績を持っている馬」で、
中段前目で競馬が出来る「操縦性を兼ね備えた器用なタイプの牡馬」…
となれば、
３番「フルム」（予想段階で7番人気）を
「不動の本命」として応援してみたいと思います！
G3根岸ステークス自体の気になるデータ①の６年では
「勝ち馬」は
「馬番3、6、11、13番」からしか出ておらず、
「好枠」もゲットした感もあり、
昨年のシーズンでは馬体重18ｋｇ増やしながら内容良化継続中で、
「東京ダート1400ｍ」でも３戦すべて「勝ち馬から0.2秒差以内」で1-0-1-1。
「馬齢５歳」にして本格化を迎えそうな内容を示しており、
厳寒期の１月も1-1-1-0と問題ないタイプ。
今回のメンバー構成ならば、
好枠を活かしてポジション取り切り、
経済コースを活かしてスムーズな競馬が叶ったなら
２０戦共に戦い続けてきている「水口ジョッキー」が
人馬一体！覚醒の一撃を放つ！
基本的には「2頭軸3連複」がメインで
「毎週的中を目指す」よりも
「年間回収率を高める」を
「1番人気、2番人気、
3番人気の組み合わせ」は
何事もなかったかのように
普通に楽勝で外れるので
「競馬新聞とサヨナラ！通信」を
読んでくださっている人たちの
「年間回収率を１％でも高める」
今週も仲間と熱く語り合い
コメント