「競馬新聞とサヨナラ！通信」V ol.221「阪神カップ2023（ＧⅡ）」出走馬診断

「マイルG1勝ち鞍」と「古馬混合芝1400ｍＧ２勝ち鞍」を持っており、

「馬齢５歳以下」での挑戦だった事。

「今年のデータ該当馬」
「グレナディアガーズ」（予想段階で2番人気）

「古馬混合重賞」含めて

「G2以下の芝１４００ｍと芝1600ｍの重賞」に３度以上出走し、

馬券内率100％継続中だった事。

「今年のデータ該当馬」
該当なし

「阪神競馬場の芝1400～1800ｍのG２以上の重賞」で「３勝以上」の実績を持っていた事。

過去の該当馬は

「G1阪神ジュベナイルフィリーズ（阪神芝1600ｍ）」

「G2チューリップ賞（阪神芝1600ｍ）」

「Ｇ２ローズステークス（阪神芝1800ｍ）」

で「１着」の実績を持っていた。

「今年のデータ該当馬」
該当なし

「阪神競馬場」の「Ｇ２以上の芝1600ｍ重賞」に３度挑戦し、

「良馬場」では「G1含めて連対率100％」継続中だった事。

過去の該当馬は

「G1阪神ジュベナイルフィリーズ（阪神芝1600ｍ）２着」

「G2チューリップ賞（阪神芝1600ｍ）１着」の実績を持っており

「馬齢３歳」での挑戦だった。

「今年の類似データ？該当馬」
「アグリ」（予想段階で3番人気）
注：「阪神競馬場」の重賞では「G3阪急杯（阪神芝1400ｍ）1着」
「G2セントウルステークス（阪神芝1200ｍ）2着」と1-1-0-0。

「G2デイリー杯２歳ステークス（京都芝1600ｍ）」と

「G2ニュージーランドトロフィ（中山芝1600ｍ）」で

共に「勝ち馬から0.1秒差以内で２着以内」の実績を持っていた

「馬齢３歳」での挑戦で「1600ｍ未満の芝レース」は初挑戦のタイミングだった事。

「今年の類似データ？該当馬」
「エエヤン」（予想段階で14番人気）
注：「G2ニュージーランドトロフィー1着」の実績を持っており、
「芝の1600ｍ未満のレース」は初挑戦のタイミング。

同年の「G3阪急杯（阪神芝1400ｍ）」で「１着」の実績を持っていた事。

「今年のデータ該当馬」
「アグリ」（予想段階で3番人気）

「阪神競馬場芝1400ｍ」では「無敗」

且つ、前走「オーロカップ（東京芝1400ｍ）ＯＰ」で

「２番人気以内」「トップハンデ（斤量５７ｋｇ以上）」

「勝ち馬から0.2秒以内で３着以内」からのローテーションだった事。

「今年のデータ該当馬」
該当なし

同年の「Ｇ２京王杯スプリングカップ（東京芝1400ｍ）」が重賞初挑戦のタイミングで

「４番人気以内」「勝ち馬から0.3秒差以内」の実績を持っていた事。

「今年のデータ該当馬」
該当なし

同年、前年、前々年と芝1200ｍと芝1400ｍのＧ２以下の重賞に９度挑戦し、

2-2-1-4で「勝ち馬から0.4秒差以内」１００％継続中だった事。

期間内の「芝1200ｍG1」２戦を含めても

「勝ち馬から0.5秒差以内」１００％継続中だった事。

「今年の類似データ？該当馬」
「ママコチャ」（予想段階で１番人気）
注：芝1200ｍと芝1400ｍ重賞には3度挑戦し、1-1-1-0で
前走「Ｇ１スプリンターズステークス（中山芝1200ｍ）1着」を含めて
馬券内率100％継続中。

同年、前年と芝1200～1600ｍのＧ２以下の重賞」に5度挑戦し、

「良馬場～稍重」でのレースは1-3-0-0で

「連対（２着以内）率」１００％継続中だった事。

（芝1200ｍでも芝1600ｍでも連対実績あり）

「今年の該当馬」
該当なし

前走「G1スプリンターズステークス（中山芝1200ｍ）」で

「５番人気以内」

且つ「勝ち馬から0.1秒差以内」からのローテーションだった事。

「今年の該当馬」
「ママコチャ」（予想段階で１番人気）

「古馬混合芝1600ｍＧ１」で2着以内の実績を持っており、

そこから「翌々年以内、且つ、馬齢7歳以下」での挑戦だった事。

「今年の該当馬」
該当なし

前年の「G2阪神カップ（阪神芝1400ｍ）」で

「1着」の実績を持っていた事。

「今年の該当馬」
該当なし

同年に「4大競馬場（東京・京都・阪神・中山）の古馬牡牝混合芝1600ｍG3」を2勝、

「芝1600ｍG1」で「勝ち馬から0.5秒差以内」の実績を共に持っていた事。

「今年の該当馬」
該当なし

同年の「G1安田記念（東京芝1600ｍ）」で

「勝ち馬から0.5秒差以内」の実績を持っていた事。

「今年の該当馬」
該当なし

「芝1600ｍ、芝1800ｍの重賞」で4-0-3-3と、

「G1で3着」も含めて複数回馬券内実績を持っていたこと。

「芝1600ｍ重賞で3度以上馬券内実績を持っている馬」
「ウイングレイテスト」（予想段階で6番人気）
注：「Ｇ１馬券内実績」はない

「ダノンスコーピオン」（予想段階で11番人気）

「ホウオウアマゾン」（予想段階で15番人気）
注：「Ｇ１馬券内実績」はない

データ的には近１０年

前走「京都競馬場」で施行された

「G2スワンステークス（芝1400ｍ）」からの臨戦馬は1頭も馬券圏内叶っていない。

「今年の該当馬」
「ウイングレイテスト」（予想段階で6番人気）
「ウインマーベル」（予想段階で７番人気）
「グレナディアガーズ」（予想段階で2番人気）
「ララクリスティーヌ」（予想段階で4番人気）
「ロータスランド」（予想段階で5番人気）

データ的には近10年

「当日４番人気以下」で馬券圏内叶った16頭の「馬番」は以下の通り。

2番：1頭（7番人気1着）
3番：4頭（11番人気1着、11番人気3着、5番人気3着、4番人気2着）
5番：1頭（12番人気3着）
6番：2頭（10番人気3着、4番人気1着）
7番：1頭（7番人気3着）
8番：1頭（8番人気1着）
10番：1頭（8番人気1着）
12番：1頭（7番人気2着）
14番：1頭（10番人気2着）
15番：2頭（5番人気2着、5番人気3着）
16番：1頭（6番人気2着）

データ的には近10年

「馬番１７、18番」で馬券圏内叶ったのは

「G1馬」且つ「馬齢4歳」の2頭のみ。

データ的には近10年

「2桁馬番」で馬券圏内叶ったのは

「すでに芝1600ｍか芝1800ｍの重賞馬券内実績を持っていた馬」か、

「当日5番人気以内」且つ「同年のG2京王杯スプリングカップ（東京芝1400ｍ）」で

「4番人気以内」且つ「勝ち馬から0.3秒差以内」の実績を持っていた馬のみ。