今週も「出走馬診断」を基に
「超個人的な独断と偏見での」
馬券予想を行いたいと思います。
大前提として、
このブログを読んでくださっている方たちには、
「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という
理由を持てるようになってもらいたい。
競馬新聞を始めとした
「誰かが考えた買い目」に
丸乗りするのではなく、
「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」が
的中した時の喜びを
1レースでも多く味わってもらいたい
という想いがあります。
ですので、出来れば
「自分の考えた馬券の購入を終えてから」
覗きに来ていただけたらと思います。
それでは予想の方へ
「福島牝馬ステークス2023 馬券候補に残した馬」
・クリノプレミアム
・ジネストラ
・ステラリア
・ストーリア
・パーソナルハイ
・ホウオウイクセル
・ビッグリボン
・ミスニューヨーク
「福島牝馬ステークス2023 馬券を組み立てる際の考え方 」
「クリノプレミアム」
「ホウオウイクセル」 「2着まで可能性を感じる馬」
「ストーリア」
「ミスニューヨーク」
「3着までなら可能性を感じる馬」
「ジネストラ」
「ステラリア」
「パーソナルハイ」
「ビッグリボン」
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
「G3福島牝馬ステークス」自体の気になるデータ⑤→
データ的には近10年
「G3福島牝馬ステークス」に出走経験があり、
「馬券外」だった実績のある馬で
2度目以降の出走時に
「過去出走時と同じか、人気を落としていた馬」は
1頭も馬券圏内叶っていない。
「今年の予想段階でのマイナスデータ該当馬」
「スライリー」(予想段階で12番人気)
注:前年7番人気7着
「ホウオウエミーズ」(予想段階で8番人気)
注:前年8番人気6着
「G3福島牝馬ステークス」自体の「枠順」データ①→
データ的には
近10年の中で、
2018、2019、2021年を除いた近7年
「馬番1~6番」の馬が
例外なく1頭以上馬券圏内叶っている。
また、7年中4年で
「馬番1~6番」の馬が
2頭馬券圏内叶っている。
また、近7年で、
「馬番1~6番」の馬が
馬券圏内独占したことはない。
「今年の該当馬」
1番「スライリー」(予想段階で12番人気)
2番「ステラリア」(予想段階で7番人気)
3番「ホウオウイクセル」(予想段階で9番人気)
4番「エリカヴィータ」(予想段階で11番人気)
5番「ストゥーティ」(予想段階で15番人気)
6番「パーソナルハイ」(予想段階で13番人気)
「G3福島牝馬ステークス」自体の「枠順」データ②→
データ的には近10年の中で、
2018、2019、2021年を除いた近7年
「馬番14番より外枠」の馬は
「当日3番人気以内」
もしくは「道中2番手以内追走」できた先行馬以外
1頭も馬券圏内叶っていない。
「今年の該当馬」
14番「ニシノラブウインク」(予想段階で14番人気)
15番「エインシンチラー」(予想段階で10番人気)
2頭共に今回「道中2番手以内のポジション」は取れなさそうな感はあるが…
「福島牝馬ステークス2023 推奨買い目 」
軸 3-7
「ホウオウイクセル」
「ミスニューヨーク」 相手候補 2.6.8.9.11.13
「ステラリア」
「パーソナルハイ」
「ジネストラ」
「ビッグリボン」
「クリノプレミアム」
「ストーリア」
軸 3-11
「ホウオウイクセル」
「クリノプレミアム」
相手候補 2.6.8.9.13
「ステラリア」
「パーソナルハイ」
「ジネストラ」
「ビッグリボン」
「ストーリア」
軸 3-13
「ホウオウイクセル」
「ストーリア」
相手候補 2.6.8.9
「ステラリア」
「パーソナルハイ」
「ジネストラ」
「ビッグリボン」
の合計15点です。
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
3着以内ので良いのであればと考えれば、
「G3福島牝馬ステークス」は
「重賞実績馬が不当に人気を落としていたパターンでの波乱」が
目立つレースという事もあり、
「出走馬診断」でご紹介させていただいた
過去の馬達が残していってくれた貴重な財産である各種データから
「3歳クラシックG1に辿り着ける素質」と
「中距離でも上がり上位の末脚を繰り出せるスタミナの土台」も持っているか、
「牝馬限定戦の中では長めの距離を、切れないが垂れない末脚の持続力」を
活かして好走するタイプを狙いたいと思いました。
「好枠データ」の「馬番1~6番」で馬券内に残した馬は以下の3頭。
2番「ステラリア」(予想段階で7番人気)
3番「ホウオウイクセル」(予想段階で9番人気)
6番「パーソナルハイ」(予想段階で13番人気)
「ステラリア」は2000mでも
距離がやや短そうな感はあるレース内容が続いている中
怪我明けの約11か月ぶりの復帰戦。
「パーソナルハイ」は
近走スタート後に行き脚付かず、
先行出来なくなってきているが、
本来「先行して粘りこむスタイル」がベストな感はあると思っています。
となれば、
3歳春の時点では「410kg台」の明らかに成長途上の馬体で
タフな中山競馬場の重賞
「G3フェアリーステークス」で2着に好走し、
「G3フラワーカップ」では道中3番手の絶好位を取り、
フルゲートの埒沿いで馬に囲まれながら、
物怖じしない3歳牝馬らしからぬ「強靭なメンタル」を見せつけ、
早め先頭の横綱競馬で押し切り1着の実績を持っていた
「ホウオウイクセル」(予想段階で9番人気)の復活に
夢を託したいと思います!
「G1桜花賞」以降、調子を崩してしまい、
大きな出遅れが続いていたり、
「G1秋華賞」以降、
心身共にリフレッシュする為、
約9か月の休養を余儀なくされてしまった経緯はあります。
しかし、
復帰後初戦では「G3ダービー卿チャレンジトロフィー」で
2番人気に推されていた「グラティアス」と
真っ向勝負で0.4秒差と復調気配を示し、
2走前の「新潟牝馬ステークス」では「斤量55kg」を背負い、
大外枠発走から終始外目を回し続けての競馬で、
「上がり最速の末脚」で2着に好走し、
キャリアハイの馬体重で連続好走となりました。
前走「G3愛知杯」ではスタート直後のポジション争い時に
両サイドの馬に挟まれ、
ウィリー気味になってしまう不利を受けていた中
5番手を取り切るも、
終始埒から3~4頭分以上外並走強いられ続ける
非常に苦しいポジショニングでの競馬での敗戦で
特殊な適性が問われる度合いが強い
「重馬場」での施行だった事と合わせて度外視可能とみれば
「右回りのタフな芝1800m」は
全2勝を挙げるベスト条件の可能性高く、
久しぶりに順調に使えている中での
「良馬場」「好枠」「右回りの芝1800m」となれば
結果はどうあれ、
前走の敗戦で示してきてくれている内容に対して
明らかに人気が落ちる今回は
前走「G3愛知杯」に続いて「主軸」として全力で応援したいと思います!
「パーソナルハイ」が近走結果が出ていない中での
久しぶりの重賞挑戦という事で、
自身より内枠にスタート速い馬はいない事もあり
思い切って逃げる気持ちで先行し、
3番手以内を取り切り、
斎藤ジョッキーが馬の力の信じて
4角先頭で粘りこみを狙い、
「ホウオウイクセル」が埒沿いの4番手辺りを取り切り
経済コースを活かして脚を溜め続け
「丸太ジョッキー」が馬の力の信じて
最終コーナースムーズに捌いて
早めの競馬が出来たなら…
本日と明日の福島競馬場近隣天気予報
基本的には 2頭軸3連複」がメインで
「毎週的中を目指す」よりも
「年間回収率を高める」を
大事にしていきたいと思っています。
(毎週的中は全力で狙ってはいます!)
「1番人気、2番人気、3番人気の組み合わせ」は
基本的にはお勧めしません。
何事もなかったかのように
普通に楽勝で外れるので
実際の馬券の購入は自己責任でお願いします!
「競馬新聞とサヨナラ!通信」を
読んでくださっている人たちの
「年間回収率を1%でも高める」
一助になれば嬉しいです!
今週も仲間と熱く語り合い
競馬ライフを楽しんでいきましょう!
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