「競馬新聞とサヨナラ!通信」「朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)2022」馬券予想

2022年12月

今週も「出走馬診断」を基に

「超個人的な独断と偏見での」

馬券予想を行いたいと思います。

大前提として、

このブログを読んでくださっている方たちには、

「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という

理由を持てるようになってもらいたい。

競馬新聞を始めとした

「誰かが考えた買い目」に

丸乗りするのではなく、

「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」

的中した時の喜びを

1レースでも多く味わってもらいたい

という想いがあります。




ですので、出来れば

「自分の考えた馬券の購入を終えてから」

覗きに来ていただけたらと思います。

 

それでは予想の方へ

「朝日杯フューチュリティステークス2022 馬券候補に残した馬」

エンファサイズ

オールパルフェ

ダノンタッチダウン

ドルチェモア

ドンデンガエシ

バグラダス

「G1朝日杯フューチュリティステークス2022」出走馬診断はこちら

同週の「G3ターコイズステークス2022」の馬券予想はこちら



G1朝日杯フューチュリティステークス自体のデータ→

データ的には近10年

「芝1400m以下しか経験せずに」

馬券圏内に好走できたのは7頭で、

全馬「上がり最速の末脚を繰り出しての新馬戦以外の芝レースの勝利経験」があった。

 

「今年の1400m以下しか経験が無い出走馬」
「ウメムスビ」(予想段階で10番人気)
「オオバンブルマイ」(予想段階で3番人気)
「キョウエイブリッサ」(予想段階で18番人気)
「コーパスクリスティ」(予想段階で7番人気)
「ティニア」(予想段階で8番人気)
「フロムダスク」(予想段階で6番人気)

 

「上記6頭の中のデータクリア馬」
「コーパスクリスティ」(予想段階で7番人気)


G1朝日杯フューチュリティステークスの「枠順」データ→

データ的には近8年の馬券内馬

全24頭中12頭を

「馬番6~11番」に入った馬が占めている。

 

データ的には近8年

「馬番6~11番」の馬が

例外なく1頭以上馬券圏内叶っている。

 

近8年中3年

「馬番6~11番」の馬が

2頭以上馬券圏内叶っている。

 

近8年中1年

「馬番6~11番」の馬が

馬券圏内独占している。

 

「今年の該当馬」
6番「ミシェラドラータ」(予想段階で17番人気)
7番「オオバンブルマイ」(予想段階で5番人気)
8番「グラニット」(予想段階で13番人気)
9番「ニシノベストワン」(予想段階で15番人気)
10番「ウメムスビ」(予想段階で11番人気)
11番「ティニア」(予想段階で7番人気)



G1朝日杯フューチュリティステークスの気になるデータ③→

データ的には近8年中7年で

「1番人気」の馬と

「2番人気」か「3番人気」の馬の

最低どちらか1頭が馬券圏内叶っている。

(唯一「1番人気馬」が馬券圏外に沈んだのは、

2017年の「ミスエルテ」で「牝馬」だった。

 

「今年の予想段階での上位人気馬」
「ダノンタッチダウン」(予想段階で1番人気)

「ドルチェモア」(予想段階で2番人気)
「オールパルフェ」(予想段階で3番人気)

G1朝日杯フューチュリティステークスの気になるデータ④→

オカルティーなデータ的には近8年

前走「1勝クラス以上の東京芝1600m勝ち馬」は

4-1-2-0で馬券内率100%。

 

「今年の該当馬」
「ドルチェモア」(予想段階で2番人気)

 

「レイべリング」(予想段階で5番人気)
注:過去の好走馬は前走1勝クラス以上で、同馬は前走新馬戦。



G1朝日杯フューチュリティステークスの気になるデータ⑤→

データ的には近8年中で

「1番人気」の馬が好走した年に馬券圏内に好走できた

「4番人気以下」の馬は

全馬(6頭中6頭)「栗東所属馬」だった。

(近8年でみても9頭中8頭が「栗東所属馬」だった。)

 

「今年の予想段階での4番人気以下の栗東所属馬」
「ウメムスビ」(予想段階で8番人気)

「エンファサイズ」(予想段階で13番人気)
「オオバンブルマイ」(予想段階で4番人気)
「コーパスクリスティ」(予想段階で12番人気)
「スズカダブル」(予想段階で18番人気)
「ティニア」(予想段階で9番人気)
「ニシノベストワン」(予想段階で17番人気)
「フロムダスク」(予想段階で6番人気)
「ミシェラドラータ」(予想段階で15番人気)


「朝日杯フューチュリティステークス2022 馬券を組み立てる際の考え方 」

「1着まで可能性を感じる馬」
「ダノンタッチダウン」
「ドルチェモア」

「2着まで可能性を感じる馬」
「オールパルフェ」
「ドンデンガエシ」

「3着までなら可能性を感じる馬」
「エンファサイズ」
「バグラダス」

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

「朝日杯フューチュリティステークス2022 推奨買い目 」

「2頭軸3連複」で
軸     2-12
ドルチェモア
ダノンタッチダウン

相手候補  4.5.17
「ドンデンガエシ」
「バグラダス」
「エンファサイズ」


軸     3-12
オールパルフェ
ダノンタッチダウン

相手候補  4.5.17
「ドンデンガエシ」
「バグラダス」
「エンファサイズ」

の合計6点です。 

情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。

3着以内で良いのであればと考えれば、

「スタートが上手ではない」ことが気になりますが、

名門厩舎の育成力を信じて、

多少出遅れても能力で3着は死守してくれると信じて

近8年「牡馬」の「1番人気」は

馬券内率100%データを重宝する形で、

「ダノンタッチダウン」(予想段階で1番人気)

「不動の本命」として応援してみたいと思います!

また、「牡馬の1番人気」は

「2番人気」か「3番人気」も

最低1頭は連れてくるデータも重宝し

2頭は3番人気以内での決着と判断しました。

 

「G2札幌記念」と同日の「異例なタフ馬場」の未勝利戦を横綱競馬で押し切り、

前走1勝クラスを力の違いを見せつけての完勝から臨む

「ドンデンガエシ」(予想段階で9番人気)が、

最後の直線で同馬なりに脚は必ず使ってくれる

根柢の「スタミナ・タフさ」は証明済みだと思っているので、

デビュー以来馬体を増やし続けてきている流れで、

約3か月の休養がプラスに向き、

更なる成長が叶ったのならば

好枠から経済コースを活かし切り、

先行競馬からの「消耗戦」ならば活路があるのではと妄想し、

 

大外枠は厳しい印象も、

前走「今回と同条件の新馬戦」を

出遅れながらも、うまくリカバリーして馬群の中で競馬し、

「脚力」一辺倒ではなく、

「立ち回り力」や「器用さ・操縦性」も問われる内容で

上がり最速の末脚を繰り出し、力の違いを見せつけて臨む

「エンファサイズ」(予想段階で10番人気)が、

秘めたる素質を爆発させてくれると信じて応援し、

特殊な適性が問われる度合いが強い「新潟競馬場」とはいえ

重賞出走経験もあり、

4大競馬場では負け無しの

「バグラダス」(予想段階で12番人気)

父「マジェスティックウォリアー」は

芝G1実績は乏しいのが気になりますが、

「日本競馬会の至宝」母父「ディープインパクト」で

まかなえちゃったりしたならば

人気の盲点になり得ると妄想し、

応援してみたいと思います!

 

「主軸の2頭軸候補」が

「1番人気」と「2番人気」「3番人気」なので、

的中してもガミりそうな「ハイリスクローリターン」な人気馬は

全馬軽視し、もし好走しても

「自分と縁のあるレースではなかった」と諦めることにしました。

「6番人気以下の可能性の残し方が好みのタイプの馬」を

紐候補に並べる形で、応援してみたいと思います!

「G1朝日杯フューチュリティステークス2022」出走馬診断はこちら

同週の「G3ターコイズステークス2022」の馬券予想はこちら




本日と明日の東京競馬場近隣天気予報


基本的には2頭軸3連複」がメインで

「毎週的中を目指す」よりも

年間回収率を高める」を

大事にしていきたいと思っています。

(毎週的中は全力で狙ってはいます!)

 

「1番人気、2番人気、3番人気の組み合わせ」は

基本的にはお勧めしません。

 

何事もなかったかのように

普通に楽勝で外れるので

実際の馬券の購入は自己責任でお願いします!

 

「競馬新聞とサヨナラ!通信」を

読んでくださっている人たちの

「年間回収率を1%でも高める」

一助になれば嬉しいです!

 

今週も仲間と熱く語り合い

競馬ライフを楽しんでいきましょう!

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