今週も「出走馬診断」を基に
「超個人的な独断と偏見での」
馬券予想を行いたいと思います。
大前提として、
このブログを読んでくださっている方たちには、
「自分がなぜこの馬券を買いたいのか」という
理由を持てるようになってもらいたい。
競馬新聞を始めとした
「誰かが考えた買い目」に
丸乗りするのではなく、
「自分で考え、自分の意志で決めた馬券」が
的中した時の喜びを
1レースでも多く味わってもらいたい
という想いがあります。
ですので、出来れば
「自分の考えた馬券の購入を終えてから」
覗きに来ていただけたらと思います。
それでは予想の方へ
- G2青葉賞自体の気になるデータ①→
- G2青葉賞自体の気になるデータ②→
- 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「1つ目」→
- 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「2つ目」→
- 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「3つ目」→
- 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「4つ目」→
- 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「5つ目」→
- 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「6つ目」→
- 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「7つ目」→
- 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「8つ目」→
- 近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「9つ目」→
- G2青葉賞自体の気になるデータ③→
- G2青葉賞自体の気になるデータ④→
- G2青葉賞自体の気になるデータ⑤→
- 近10年の「枠順」データ①→
- 近10年の「枠順」データ②→
- 近10年の「枠順」データ②該当馬→
- 近10年の「枠順」データ③→
- 近10年の「枠順」データ④→
- 近10年の「枠順」データ③、④該当馬→
- 「GⅡ 青葉賞 2024 馬券候補に残した馬」
- 「GⅡ 青葉賞 2024 馬券を組み立てる際の考え方 」
- 「GⅡ 青葉賞 2024 推奨買い目」
G2青葉賞自体の気になるデータ①→
データ的には近10年
馬券内馬30頭中16頭、
「4番人気以下の馬」が好走していた。
G2青葉賞自体の気になるデータ②→
データ的には近10年
「4番人気以下の馬」が
例外なく1頭以上馬券圏内に好走していた。
また、近10年中6年で
「4番人気以下の馬」が
2頭以上馬券圏内に好走していた。
また、近10年で
「4番人気以下の馬」が
馬券圏内独占した年はない。
近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「1つ目」→
前走「山吹賞(中山芝2200m1勝クラス)」で
「3番人気以内」
且つ「上がり3位以内」
且つ「勝ち馬から0.3秒差圏内」
且つ「4着以内」からのローテーションだったこと。
もしくは、
前走「山吹賞(中山芝2200m1勝クラス)」で
「2着以下に0.2秒差以上差をつけての1着」
からのローテーションだったこと。
(「上がり3F」「人気」は不問)
「今年のデータ該当馬」
該当なし
近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「2つ目」→
前走「水仙賞(中山芝2200m1勝クラス)」で
「1番人気、且つ、上がり2位以内」か、
「6番人気以内、且つ、2着以下に0.2秒差を付けて」
「1着」からのローテーションだったこと。
「今年のデータ該当馬」
該当なし
近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「3つ目」→
2走以内に「G2青葉賞」で
「当日4番人気以内」に推される馬か
「G1皐月賞」で「勝ち馬から0.6秒差以内」に
好走した実績を持っていた馬に
「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)の芝2400mの1勝クラス」で
「上がり2位以内」の末脚を繰り出し
勝って、1着の実績を持っていたこと。
「今年の類似データ?該当馬」
「アバンデル」(予想段階で12番人気)
3走前の「中山芝2000m未勝利戦」で後の「G1皐月賞(中山芝2000m)」で
2着に好走する「コスモキュランダ」を「1番人気」「上がり1位」
「0.1秒差を付けての1着」に下した実績を持っており、
2走前の中山芝2000mは軽度怪我明けの約3か月ぶりの復帰戦で、
終始埒沿いを走っての敗戦で、スムーズでも馬券内は難しそうな脚色ではあったが、
直線では進路がなかった7着。
前走「フリージア賞(東京芝2000m1勝クラス)」では
馬券内を道中3番手以内の馬が独占するスローのインの前有利な立ち回り戦の展開を、
最後方から大外を回して上がり最速で追い込んでの敗戦で、
勝ち馬「マーシャルポイント」、
2着馬のフローラステークス1着の実績持つ「アドマイヤベル」とは
この時点では勝負付けは済んでいない内容で、見た目ほど悲観すべき内容では無い。
近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「4つ目」→
前走「大寒桜賞(中京芝2200m1勝クラス)」で
「4番人気以内」
且つ「上がり2位以内」
且つ「2着以下に0.1秒以上差をつけて1着」
からのローテーションだったこと。
「今年のデータ該当馬」
「シュガークン」(予想段階で1番人気)
注:過去の該当馬は全馬前走「大寒桜賞」は「良馬場」だったが、同馬は「重馬場」だった。
近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「5つ目」→
「東京競馬場芝1800mと2000mのレース」では
「上がり最速100%継続中」で
「東京芝2000m1賞クラス」で「1着」の実績と
「G3共同通信杯(東京芝1800m)」で
「4番人気以内」且つ「勝馬から0.3秒差以内」
且つ「4着以内」の実績を持っていたこと。
「今年のデータ該当馬」
該当なし
近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「6つ目」→
2走以内に
「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)の芝2400mの1勝クラス」で
「上がり最速」の末脚を繰り出し
2走以内に「G2フローラステークス」で
「1着」に好走する馬に先着し、
「勝ち馬とタイム差なしの2着以内」に
好走した実績を持っていたこと。
「今年の類似データ?該当馬」
「マーシャルポイント」(予想段階で10番人気)
「1勝クラスを上がり最速で1着」の実績はないが、
前走「フリージア賞(東京芝2000m1勝クラス)」で
次走「G2フローラステークス(東京芝2000m)」で
1着に好走する「アドマイヤベル」を下して1着からのローテーション。
近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「7つ目」→
前走「ゆきやなぎ賞(阪神芝2400m1勝クラス)」で
「2番人気以内」、
且つ、「2着以下に0.3秒差以上差を付けての1着」
からのローテーションだったこと。
「今年のデータ該当馬」
該当なし
近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「8つ目」→
前走「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)の芝2400mの未勝利戦(重馬場)」で
「上がり最速(上がり2位の馬を1.3秒上回っていた)」の末脚を繰り出し
「2着以下に1.1秒以上差を付けての1着」
からのローテーションだったこと。
「今年のデータ該当馬」
該当なし
近10年の「4番人気以下」の好走馬と同じキャリアタイプ「9つ目」→
前走「中山芝2000m1勝クラス」で
「5番人気以内、且つ、上り最速で、2着以下に0.3秒差以上差を付けて1着」
からのローテーションだったこと。
「今年のデータ該当馬」
「ヘデントール」(予想段階で2番人気)
G2青葉賞自体の気になるデータ③→
データ的には近10年
例外なく「1番人気」か「2番人気」の馬が
馬券圏内に好走していた。
「今年の予想段階での該当馬」
7番「シュガークン」(予想段階で1番人気)
9番「ヘデントール」(予想段階で2番人気)
10番「ウインマクシマム」(予想段階で3番人気)
G2青葉賞自体の気になるデータ④→
データ的には近10年
「前走大寒桜賞からのローテーションの馬」は
「大寒桜賞」が「良馬場」で施行された年しか
馬券圏内叶っていない。
「今年のマイナスデータ該当馬」
「シュガークン」(予想段階で1番人気)
G2青葉賞自体の気になるデータ⑤→
データ的には近10年
「前走2200m未満の条件戦からの臨戦馬」は
3着が2頭で他は全滅。
「今年のデータ該当馬」
「アバンデル」(予想段階で12番人気)
「ヘデントール」(予想段階で2番人気)
「マーシャルポイント」(予想段階で10番人気)
近10年の「枠順」データ②→
データ的には近10年中9年で
「馬番2~7番」の馬が
1頭以上馬券圏内叶っている。
(唯一「馬番2~7番」の馬が馬券圏内に絡めなかったのは
2018年で「馬番2~7番」の馬人気は、
15番人気、9番人気、8番人気、17番人気、5番人気、13番人気だった。)
また、近10年6年で
「馬番2~7番」の馬が
2頭以上馬券圏内叶っている。
また、近10年1年で
「馬番2~7番」の馬が
馬券圏内独占している。
近10年の「枠順」データ②該当馬→
2番「グランアルティスタ」(予想段階で11番人気)
3番「ニシノフィアンス」(予想段階で15番人気)
4番「ロジルーラー」(予想段階で17番人気)
5番「ジンセイ」(予想段階で16番人気)
6番「フォスターボンド」(予想段階で4番人気)
7番「シュガークン」(予想段階で1番人気)
近10年の「枠順」データ③→
データ的には近10年
「馬番13番から外枠に入った馬」で
馬券圏内叶ったタイプは「3タイプ」。
「1つ目」は、
「当日1番人気」に推されていたこと。
「2つ目」は
2走以内に「G2青葉賞の当日1番人気馬」に、
「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)の芝2400mの1勝クラス」で
「上がり1位」の末脚を繰り出し
勝利したことがある実績を持っていたこと。
「3つ目」は、
次走「G1日本ダービー」で
「上がり2位以内の末脚」を繰り出し、
「勝ち馬から0.2秒差以内、且つ、4着以内」に
好走できるような「隠れた素質馬」だったこと。
近10年の「枠順」データ④→
データ的には近10年
「馬番16番から外枠」の馬は
1頭も馬券圏内叶っていない。
近10年の「枠順」データ③、④該当馬→
13番「マーシャルポイント」(予想段階で7番人気)
14番「コスモブレッドレア」(予想段階で13番人気)
15番「ショウナンラプンタ」(予想段階で5番人気)
16番「デュアルウィルダー」(予想段階で6番人気)
17番「トロヴァトーレ」(予想段階で4番人気)
「GⅡ 青葉賞 2024 馬券を組み立てる際の考え方 」
「ウインマクシマム」 「2着まで可能性を感じる馬」
「アバンデル」
「コスモブッドレア」
「フォスターボンド」
「マーシャルポイント」
「3着までなら可能性を感じる馬」
「シュガークン」
「ヘデントール」
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
「GⅡ 青葉賞 2024 推奨買い目」
軸 6-10
「フォスターボンド」
「ウインマクシマム」
相手候補 7.9.12.13.14
「シュガークン」
「ヘデントール」
「アバンデル」
「マーシャルポイント」
「コスモブッドレア」
軸 10-14
「ウインマクシマム」
「コスモブッドレア」
相手候補 7.9.12.13
「シュガークン」
「ヘデントール」
「アバンデル」
「マーシャルポイント」
軸 10-12
「ウインマクシマム」
「アバンデル」
相手候補 7.9.13
「シュガークン」
「ヘデントール」
「マーシャルポイント」
軸 10-13
「ウインマクシマム」
「マーシャルポイント」
相手候補 7.9
「シュガークン」
「ヘデントール」
の合計14点です。
情報は主催者発表のものと必ずご確認ください。
「ヘデントール」「シュガークン」「フォスターボンド」の
予想段階で4番人気以内の3頭は
近10年のデータからは連対資格が無さそうな感があり、
結果はどうあれ「競馬新聞とサヨナラ!通信」的には「主軸」には据えづらいタイミング。
となれば、「枠順」も加えて考慮すると、
「馬番12番以内」の馬から「主軸候補」を選びたい…
と考えれば、「主軸候補」は1択のタイミング。
10番「ウインマクシマム」(予想段階で3番人気)の覚醒に期待してみたいと思います!
夢を託した2頭軸の相手には
「馬券候補に残した4番人気以下の馬」を
全馬並べる形で応援してみたいと思います!
本日と明日の東京競馬場近隣天気予報
基本的には「2頭軸3連複」がメインで
「毎週的中を目指す」よりも
「年間回収率を高める」を
「1番人気、2番人気、
3番人気の組み合わせ」は
何事もなかったかのように
普通に楽勝で外れるので
「競馬新聞とサヨナラ!通信」を
読んでくださっている人たちの
「年間回収率を1%でも高める」
今週も仲間と熱く語り合い
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