「競馬新聞とサヨナラ!通信」V ol.217「阪神ジュベナイルフィリーズ2023(GⅠ)」出走馬診断

2023年12月

競馬は大好きだけど

「出馬表を見ても、

自分がどの馬から買えばよいのか、

理由やヒントが見つけられない」

そんな経験はありませんか?


恥ずかしながら

長い間わたし自身もずっとそうでした。

 

ですが、

競馬をもっと楽しんでいくために、

「自分だけの馬券術」を

身につけていきたいと思い、

JRAサイトで無料で閲覧可能な

過去のレース映像や、

過去の競走馬たちが

残していってくれた

データなどから、

「なぜ自分がこの馬券を購入したいのか」の

理由を持てるようになりました。

 

全重賞レースでです。

 

いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます!

カレー屋さん勤務一筋の

「かれ~屋さん」です。

 

このブログを読んでくだされば

「なぜ自分がこの馬券を購入したのか」

その理由を持てるようになる

一助になると思います。

 

競馬仲間と語り合う時の

ネタも拾えると思います。

今回は「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ2023」の

馬券購入へ向けたヒントを

探していきたいと思います。


  1. 「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ①→
  2. 「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ②→
  3. 「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ③→
  4. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「1つ目」→
  5. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「2つ目」→
  6. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「3つ目」→
  7. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「4つ目」→
  8. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「5つ目」→
  9. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「6つ目」→
  10. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「7つ目」→
  11. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「8つ目」→
  12. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「9つ目」→
  13. 「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「10つ目」→
  14. 「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ④→
  15. 「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ④マイナスデータ該当馬→
  16. 「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ⑤→
  17. 「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ⑥→
  18. 「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ⑦→
  19. 「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ⑧→
  20. 特殊データ保持馬1頭→
  21. 「4番人気以下」の好走馬の「枠順」データ①→
  22. 「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の「枠順」データ①→
  23. 「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の「枠順」データ②→
  24. 予想段階での「4番人気以下」の注目馬4頭→

「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ①→

データ的には「G1阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600m)」の

「主要ステップレース」の1つ、

「アルテミスステークス(東京芝1600m)」が

「重賞」から「G3」に格上げされたのは2014年。

 

よって、

「有力馬のローテーションの変化」も考慮し、

いつも使用している「近10年のデータ」は

今回は2014~2022年の「近9年のデータ」を参考にしてみたいと思います。

「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ②→

「G1阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ①の9年の

馬券内馬全27頭中12頭

「当日4番人気以下」の馬が馬券圏内叶っていた。

 

「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ③→

「G1阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ①の9年中8年で

「4番人気以下」の馬が

1頭以上馬券圏内叶っていた。

 

また、「G1阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ①の9年中4年で

「4番人気以下」の馬が2頭以上馬券圏内叶っていた。

 

また、「G1阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ①の9年で

「4番人気以下」の馬が

馬券圏内独占したことはない。

 

「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「1つ目」→

前走「東京競馬場芝1600m新馬戦」で

「4番人気」「上がり1位」

「2着以下に0.6秒以上差を付けて、力の違いを見せつけての1着」

からのローテーションだったこと。

 

 

「今年の類似データ?該当馬」
「アトリウムチャペル」(予想段階で9番人気)
注:前走「東京芝1400m牡牝混合新馬戦」で
「1番人気」「上がり1位」「2着以下に0.1秒以上差を付けての1着」で
スタート後行き脚付かず、後方に置かれ、直線では前が壁になり踏み遅れ、
埒沿いから6頭分以上外に持ち出し直し、踏み直して差し切っており、
力の違いを見せつけての勝利だった。


「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「2つ目」→

前走「G3札幌2歳ステークス(札幌芝1800m)」で

「6番人気以内」「上がり3位以内」

「勝ち馬と0.1秒差以内で2着以内」の実績を持っており、

 

「G3札幌2歳ステークス」からの直行ローテーションか、

「G3アルテミスステークス(東京芝1600m)」で

「4番人気以内」「上がり3位以内」

「勝ち馬から0.8秒差以内」(着順は不問)からのローテーションだったこと。

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし


「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「3つ目」→

前走「G2京王杯2歳ステークス(東京芝1400m)」で

「3番人気以内」「勝ち馬から0.3秒差以内」で

「3着以内」からのローテーションだったこと。

 

 

「今年のデータ該当馬」
「コラソンビート」(予想段階で2番人気)



「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「4つ目」→

道中「2番手以下」から「差す競馬」で

「2着以下に0.2秒差以上差を付けての1着」の実績があり、

前走「G3ファンタジーステークス(京都芝1400m)」でも

「道中2番手以下」から「差す競馬」で

「2着以下に0.1秒以上差を付けての1着」からのローテーションで「無敗」だったこと。

 

 

「今年のデータ該当馬」
「カルチャーデイ」(予想段階で12番人気)


「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「5つ目」→

「牡牝混合芝1600m未勝利戦」を

「上がり1位」「2着以下に0.1秒差を付けて1着」の実績を持っており、

 

前走「芝1600m1勝クラス」で「4番人気以内」「上がり1位」で

「G3ファンタジーステークス(京都芝1400m)」で

「1番人気」「上がり1位」

「勝ち馬から0.2秒差以内で2着以内」に好走する素質馬に

勝利した実績を持っていた事。

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし


「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「6つ目」→

2走前に「阪神芝1600m牝馬限定新馬戦」で

「1番人気」「上がり1位」「2着以下に0.3秒以上差を付けての1着」の実績を持っており、

前走「G3アルテミスステークス(東京芝1600m)」で

「5番人気以内」「上がり3位以内」

「勝ち馬から0.1秒差以内」で「3着以内」からのローテーションだったこと。

 

「今年の類似データ?該当馬」
「サフィラ」(予想段階で3番人気)
注:前走「G3アルテミスステークス(東京芝1600m)」で「2番人気」「上がり2位」勝ち馬と0.3秒差の2着」からのローテーション。

 

「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「7つ目」→

2走前に「東京芝1600m牡牝混合新馬戦」で

「2番人気以内」「上がり1位」

「2着以下に0.2秒以上差を付けての1着」の実績を持っており、

前走「赤松賞(東京芝1600m)」で

「1番人気」「上がり3位以内で1着」からのローテーションだったこと。

 

 

「今年の類似データ?該当馬」
「ステレンボッシュ」(予想段階で4番人気)
注:データ的には「G1阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ①の9年で

「1勝クラスを2走以上経験していた臨戦馬」は1頭も馬券圏内叶っていない。


「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「8つ目」→

4走前に「東京芝1600m牡牝混合新馬戦」で

「3番人気以内」「上がり2位以内」

「勝ち馬から0.3秒差以内で3着以内」の実績を持っており、

 

3走前に「福島芝1800m牡牝混合未勝利戦」で

「2番人気以内」「上がり1位」「1着」の実績を持っており、

 

2走前に「G3新潟2歳ステークス(新潟芝1600m)」で

「上がり3位以内」且つ「2着以内」(人気と着差不問)の実績を持っており、

 

前走「G3アルテミスステークス(東京芝1600m)」で

「5番人気以内」で「勝ち馬から0.5秒差以内」からのローテーションだったこと。

 

過去の該当馬は直近2戦で連続して「馬体重+8kg」で

「合計16kg」馬体重を増やしており、

「G1阪神ジュベナイルフィリーズ」当日は「前走からマイナス12kg」と

「前走は余力残しの叩き台」に徹していた感はあった調整過程だった。

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし

「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「9つ目」→

3走前に「新潟芝1600m牡牝混合新馬戦」で

「1番人気」「上がり2位以内」「勝ち馬とタイム差無しで2着」の実績を持っており、

 

2走前に「東京芝1600m牝馬限定未勝利戦」で

「1番人気」「上がり1位」「2着以下に0.2秒以上差を付けての1着」の実績を持っており、

 

前走「からまつ賞(東京芝1400m牡牝混合1勝クラス)」で

「1番人気」「上がり3位以内」

「2着以下に0.1秒以上差を付けての1着」からのローテーションだったこと。

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし

 

「4番人気以下」の好走馬のキャリアパターン「10つ目」→

前走「キャリア3戦目以内」で

「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)」初挑戦が

「G3アルテミスステークス(東京芝1600m)」で

「1着」(人気、上がり順位不問)からのローテーションだったこと。

 

「今年のデータ該当馬」
該当なし

「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ④→

データ的には「G1阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ①の9年で

前走「1勝クラス」からの臨戦馬で馬券圏内叶った馬は

「新馬戦は東京競馬場か新潟競馬場の芝1600mで2番人気以内、且つ、2着以内」、

全馬「1勝クラス」は「初挑戦で上がり3位以内で1着」からのローテーションで、

「道中4番手以下追走から上がり3位以内で1着の実績」を保持、

プラス「3つのポイント」のいずれかを必ず満たしていた。

 

 

「1つ目のポイント」は

「15頭立て以上」の「東京競馬場か新潟競馬場の牡牝混合芝1600m戦」で

「2番人気以内」「上がり1位」で

「2着以下に0.1秒以上差を付けての1着」の実績を持っていた事。

 

「2つ目のポイント」は

「中山競馬場芝1600m戦」で

次走「G3ファンタジーステークス(京都芝1400m)」で

「1番人気」「2着」に好走する素質馬に「上がり1位」で勝ち切っていた事。

 

「3つ目のポイント」は

「12頭立て以上」の「東京競馬場牡牝混合芝1400m戦」で

「1番人気」で「2着以下に0.1秒以上差を付けての1着」の実績を持っていた事。


「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ④マイナスデータ該当馬→

「キャットファイト」(予想段階で7番人気)
「スイープフィート」(予想段階で17番人気)
「ステレンボッシュ」(予想段階で4番人気)
「スプリングノヴァ」(予想段階で15番人気)
「ヒヒーン」(予想段階で23番人気)
「プシプシーナ」(予想段階で18番人気)
「ミライテーラー」(予想段階で24番人気)

「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ⑤→

データ的には「G1阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ①の9年で

前走「未勝利戦」からの臨戦馬は1頭も馬券圏内叶っていない。

 

 

「今年の該当馬」
「ラヴァンダ」(予想段階で22番人気)


「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ⑥→

データ的には「G1阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ①の9年で

前走「アイビーステークス(東京芝1800m)OP」で

「3番人気以内」「2着以下に0.3秒以上差を付けての1着」からの臨戦馬以外の

「OP、リステッド」からの臨戦馬は1頭も馬券圏内叶っていない。

 

 

「今年の該当馬」
「コスモディナー」(予想段階で21番人気)
「ナナオ」(予想段階で8番人気)
「ビーグラッド」(予想段階で14番人気)
「メイショウゴーフル」(予想段階で20番人気)
「ルシフェル」(予想段階で6番人気)


「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ⑦→

データ的には「G1阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ①の9年で

前走「新馬戦」からの臨戦馬は

「東京芝1600m牡牝混合新馬戦」で

「4番人気以内」「上がり1位」

「2着以下に0.6秒以上差を付けての1着」からの臨戦馬以外1頭も馬券圏内叶っていない。

 

 

「今年のマイナスデータ該当馬」
「アトリウムチャペル」(予想段階で9番人気)
注:ただし前走「東京芝1400m牡牝混合新馬戦」で
「1番人気」「上がり1位」「2着以下に0.1秒以上差を付けての1着」で
スタート後行き脚付かず、後方に置かれ、直線では前が壁になり踏み遅れ、
埒沿いから6頭分以上外に持ち出し直し、踏み直して差し切っており、
力の違いを見せつけての勝利だった。


「タガノエルピーダ」(予想段階で10番人気)
「ニュージェネラル」(予想段階で25番人気)
「ブルーアイドガール」(予想段階で16番人気)

 

「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ⑧→

データ的には「G1阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ①の9年で

「G3札幌2歳ステークス」(9月1週目)以前のレースから

は1頭も馬券圏内叶っていない。

 

近11年で見ても該当馬は2頭のみで、

「1頭目」は

2013年5番人気1着だった

「レッドリヴェール」で

前走「G3札幌2歳ステークス」1着からのローテーションで、

次走「G1桜花賞」でも2着に好走していた。

 

「2頭目」は

2013年1番人気2着だった

「ハープスター」で

前走「G3新潟2歳ステークス」1着からのローテーションで、

翌年の「G1桜花賞」でも1着、

「G1オークス」でも2着に好走していた。

 

 

「今年の該当馬」
「アスコリピチェーノ」(予想段階で5番人気)

「コスモディナー」(予想段階で21番人気)



特殊データ保持馬1頭→

「コラソンビート」(予想段階で2番人気)

 

データ的には近10年

「牝馬」で「G2京王杯2歳ステークス」で馬券圏内叶った馬は、

その後怪我などがなければ「馬齢6歳」を迎えるまでに

例外なく「G1」で

(8番人気以下の低評価を覆して)1回以上

馬券圏内に好走している。

 

「例1」
2016年1番人気2着だった「レーヌミノル」

2016年「G1阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600m)」で3番人気で3着、

2017年「G1桜花賞(阪神芝1600m)」で8番人気で1着

 

「例2」
2018年1番人気2着だった「アウィルアウェイ」

2020年「G1スプリンターズステークス(中山芝1200m)」で10番人気で3着

 

「例3」
2021年3番人気3着だった「ラブリイユアアイズ」

2021年「G1阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600m)」で8番人気で2着



「4番人気以下」の好走馬の「枠順」データ①→

データ的には近10年「G1阪神ジュベナイルフィリーズ」で

「4番人気以下」で馬券圏内叶った12頭の「馬番」は以下の通り。

 

3番:1頭(12番人気2着)
4番:3頭(4番人気1着、4番人気3着、4番人気3着)
9番:1頭(6番人気2着)
11番:3頭(8番人気2着、6番人気3着、4番人気3着)
13番:3頭(10番人気2着、10番人気3着、4番人気3着)
16番:1頭(5番人気1着)

「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の「枠順」データ①→

「G1阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ①の9年で

「馬番2、4、9、10、11、13番」の馬が

馬券内馬全27頭中「21頭」を占めていた。

 

「GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の「枠順」データ②→

「G1阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ①の9年で

「馬番2、4、9、10、11、13番」の馬が

例外なく1頭以上馬券圏内叶っていた。

 

また、

「G1阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ①の9年中8年で

「馬番2、4、9、10、11、13番」の馬が

2頭以上馬券圏内叶っていた。

 

また、

「G1阪神ジュベナイルフィリーズ」自体の気になるデータ①の9年中3年で

「馬番2、4、9、10、11、13番」の馬が

馬券圏内独占していた。



予想段階での「4番人気以下」の注目馬4頭→

「アストリピチェーノ」(予想段階で5番人気)
「アトリウムチャペル」(予想段階で9番人気)
「カルチャーデイ」(予想段階で12番人気)
「ルシフェル」(予想段階で6番人気)

出走馬診断を終えてみると…

 

結果はどうあれ、

 

「競馬新聞とサヨナラ!通信」的には

常々「素質は磨かれてこそ」だと思っています。

 

多頭数で、「一見目移りしそうなメンバー構成」ではありますが、

「枠順」が決まるまで何とも言えませんが、

「主軸候補」は「サフィラ」(予想段階で3番人気)1択だと思っています。

「新馬戦」で「多頭数競馬」と直線でスピードに乗りかけた所で

埒と他馬に挟まれる不利を受けた中、

諦めず、踏み直し、最後まで走り抜いた経験値。

馬格のある牡馬達を、「2歳牝馬」には比較的タフな舞台の

「4大競馬場(東京・京都・阪神・中山)の1800m戦」で

「上がり1位」で千切り捨ててきた経験値。

前走「G3アルテミスステークス(東京芝1600m)」では

時折前に壁が作れない形で、

終始埒から3~4頭分以上外並走強いられ続ける苦しいポジショニングから

「世代ナンバーワンのポテンシャル」との声も多い

「チェルヴィニア」と馬体を合わせての「重賞初挑戦での真っ向勝負」で

「上がり2位」且つ「0.3秒差の2着」に食い下がった経験値。

デビューから「2番人気以内100%継続中」と、

「秘めたるポテンシャル」を信じ続けられてきている中、

「3つの違う競馬場」で積み重ねてきた「経験値」は間違いなく「最上位クラス」。

 

「陣営もジョッキーも、馬を信じて、王道路線に勇気を持って挑み、

2歳牝馬最高峰のレースに辿り着けた馬」を

「本命候補」として応援してみたいと思います。

 

 

「サフィラ」が「オカルティ―な好枠データ該当馬番」の

「馬番9、10、11、13番」のいずれかを引き当ててくれると信じて

「枠順」発表も楽しみに待ちながら

引き続き仲間と熱く語り合い、

楽しみながら予想を続けていけたらと思います!

同週の「G3中日新聞杯2023」の出走馬診断はこちら



本日と明日の阪神競馬場近隣天気予報

今週も年間回収率を高められるような
馬券を考えていきたいですね!
仲間と熱く語り合い
今週も競馬ライフを
楽しんでいきましょう!

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